前回のブログで分解したパーツですが、今回は錆のある部分のパーツ塗装についてご紹介いたします。
 Cクラシックは発売されて約20~30年経過しており、使用や保管状況により錆が発生する箇所があります。一番目に付くところは左右のヒンジ部とシート底面、サイサポ操作用のレバー部です。特にヒンジ部とサイサポレバーは傷や錆が本当に目につきます。
 表皮を完璧に張り替えたりクリーニングやウレタンメンテナスをしても、この部分に錆や傷が有ると本当にがっかりします。ヒンジ部もサイドカバーが付けば外側は見えませんが、内側は座面サイド部になるのでとても目立ちます。また座面と背中部の固定部分や後方から見たヒンジ可動部はカバーが無いのではっきりと見えます。
 今回のオーバーホールではこちらも塗装を実施し完璧に仕上げています。また内部で見えませんが背中部のサイドサポートに関しても錆が酷かったので、剥離処理を実施し塗装いたしました。塗装に関しては1液性ですが自然乾燥後、電熱乾燥炉で炉内温度100~120度で30分焼き固め自然乾燥させています。やはり綺麗に塗装しメンテされたパーツで組み上げるのは格別ですね。さて次はアームレスト装着&組立です。

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