RECAROレカロマイスター日記

大阪府堺市【レカロ専門店 RECARO Special Shop FREESTYLE フリースタイル】
RECAROレカロ販売及びメンテナンス等、レカロを専門に扱うショップです。日々の作業内容やレカロについて、更新していきます。

2010年02月

 木曜日の作業です。人気モデルSR7運転席、SR7F助手席をHONDA S2000にRECARO製のレールで装着しました。
 センターは当社人気NO1の赤メッシュカラー FSモデル91000円です。
 助手席はナビの方を考慮してSR7F(サイドサポートが低い)タイプに設定し、両座席ともシートヒーターを装着致しました。
 運転席に関しては、オーナー様が身長が高いので極力ノーマル同等のポジションを確保したいとのご要望でした。SR7等リクライニングタイプのRECAROを装着するとポジションが20mm程度上がるので、今回は座面ウレタンを約20mmカットしその形状に合わせて座面表皮を作製致しました。
 装着後は、ポジションに御満足頂くと共に、シートヒーターの快適さに大変喜んで頂きました。特に助手席は奥様専用とのことでしたので「温かいのは快適!」と好評だということです。快適なRECARO環境でオープンスポーツをご堪能くださいせ!!
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 RECAROを車に装着する場合の作業の中で、手間のかかる作業として純正シートのシートベルトバックルの移設があります。
 通常、シートベルトの固定は純正シートに受け側(シートベルトバックル)が装着されていますので純正シートを外すと、必然的にこちらも付いてきます。RECAROに交換した場合、シートベルトバックルを移設する作業が必要です。RECAROのレールにはバックルを装着するステーが付いていますので移設はできますが・・・・・・・。
 ステーに位置は大まかに4パターンしか設定がなく、車種により純正の装着位置より違和感(短すぎる場合等)が発生するものも少なくありません。

 今回SR7+SR7F FSオリジナルメッシュを装着したS2000は、RECARO製のレールを使用して装着しました。S2000に関してはRECARO製が一番ベストな状態の装着レールとなります。シートベルトバックルの位置についてですが、そのまま装着するとあまりにもバックル位置が低すぎてシートベルトの装着がかなり困難となりました。

 今回、この事象を解消すべく専用パーツを作製し問題にない状態で使用できることができ、お客さまからも大変喜んで頂けました。この専用パーツに関しては強度も十分に確保されているので、当社のオリジナルパーツとして発売予定です。

 では、なぜこのような事象が発生するのか・・・・・・。

 そもそもRECARO製のレールは市販されている全てのRECAROが装着可能の様に設計されています。ですがRECAROの形状はさまざまですし、またメーカーのシートベルトバックルのステー部分の長さ等もそれこそ何百種類!?もあるので全てベストな状態で作製するのは不可能だと思われます。ステーの長さが「長くなる」車種は使用に関しては問題は有りませんが、今回のS2000のように「短い」場合はバック凹へのシートベルト凸側の差し込みがかなり不便になりますので、今回のステー作製はベストな方法ですね。

 これからもRECAROに関して便利なものを多数開発して皆様に喜んで頂ければと思います。この後もご期待ください。

 日本が世界に誇る自動車!!軽四輪!!本当に便利で素晴らしい車です。維持費も普通車と比較して格段に安く、走行性等も抜群ですね。狭い日本にはぴったりの車です。

 以前からですが、軽自動車にRECAROを装着する方は非常に多いです。「軽四(軽四:以降軽自動車を示します)にRECARO!?」なんて言われる方もいますが、そもそもRECAROをお車に装着される方は見た目の「ファッション性」やスポーツ走行時の「ホールド感」や「スピード感」を求めているわけではなく、運転時の疲労低減や腰痛防止対策などのメディカル性を求めて装着されます。
 このような結果から、軽四にも当然RECARO装着が当たり前になっています。

 では、どのようなタイプがお勧めか??それは、根本的に軽四という車のカテゴリーから想像できるように室内が狭いので多くの制約が出ます。軽四でもスポーツカーのビートやコペン、ミニバン系のボンバンタイプのワゴンRやライフ、ムーブ、完全箱型のエブリーやサンバー、ハイゼット等があります。
 それぞれ、そのまま装着可能な車種もありますが、大半は取付に関して特別なレールのセッティングや加工、その他作製等が必要な場合が多くなります。

 参考ですが、荷台のあるピックアップ(俗に言う軽トラ)はRECARO装着はキャビンが2名乗車分しかなく、後方スペースが全くないのでほぼ不可能です。

 本日お問い合わせのあったスズキ:エブリーを代表例として解説いたします。

 エブリーは運転席の真下にエンジンルームがあります。この関係で純正シートは非常に薄くその下にすぐにスライドレールが装着されています。これをRECAROに交換する場合、エンジン関係の位置を考慮すると、メンテナンス用にRECARO装着後も、純正同等に開くような構造にしないといけません。また、もともとシートもレールも薄く作製されているのでRECARO自体も既存のシートの中でレール取り付け面がフラットで装着後も極力ポジションが上がらないものを選択しないといけません。こうなると選択肢はLX系やエルゴメド、SRシリーズのみ装着(このシリーズは当店オリジナルレール有)が可能です。今回のお問い合わせは,AM19を装着したいのご要望でした。

 AM19はレール取付面からシート底面まで約100mm程度ありますので、この分の逃がしを計算したレールを作製しないと装着はできません。しかし、エブリーにはこの逃がしが車体側には空間的な余裕が有りませんので、物理的に装着ができません。仮に装着できても100mmもポジションが上がれば必然的に運転ができる状態ではありません。

 このように個々の車の状況やRECAROシートの構造等を理解していないと装着に関して判断するのは難しいです。またその他の注意事項も多数あるので、べストな状態でRECAROを装着することは本当に難しいですが・・・・・。
 それを解決し装着できるのが当社の技術力です。今回のAM19の様に物理的に装着不可のものは致し方ありませんがそれに代わる代替え案等も提案させて頂きます。

 「腰の調子が悪いの何とか軽四にRECAROを装着したい」とお考えのオーナー様は是非当社へご相談ください。

 今日も多忙なマイスターでした。

 午前中はレガシーB4へ当店オリジナル黒合皮レザーのスペシャルCT取付です。4年前に当方に持ち込みでLS-Lを装着にご来店に頂き特注でレール作製させて頂きました。今回はLSはオーバーホール後助手席に取付予定です。CTを装着後、着座されたオーナー様は至福の笑みを浮かべていました。

 午後は、SR7のヒーター取付作業を並行して+店頭作業ets
 まず、W124 E500のオーナー2名の方と、Cクラシックおよびリアシート張り替え等のご相談&ベンツ談話に花を咲かせました。私も生粋のベンツファンです。
 所有の仕事車W123のワゴンは10年25km走破,CSEバッファロー装着です。

 ワゴンRのオーナーさま、ラバーマット交換!!堂島ロールの美味しさ&予約方法!?を教えて頂きました。是非購入したいです。(甘いもの大好きです)
 このオーナー様は前回のソニカで衝突事故遭いましたが、RECARO装着のため軽度のムチ打ちで済みました。この様な事例は多々あります。RECAROは安全性も完璧ですね。この辺の詳細は後日HPに記載したいと考えてます。

 次はマツダ アテンザワゴンのオーナーさまLX-Mメディカル調整です。
 腰のランバーサポートを3回ほど修正して現状で一番いい位置に装着しました。今回で改善が見られない場合はウレタン調整やエアランバーの調整等、今後の方向性についても御提案させて頂きました。

 最後もベンツW124 ディーゼルターボ ワゴンです。
 名品Cクラッシックと同じ81フレームの初代オルソペド左右取付予定についての打ち合わせです。現在は手動レールなので、LOポジの手動レールを作製して取り付けてほしいとのご依頼でした。シートは気品のあるブラウンです。ホントにいい色ですね。左右装着すると最高です。こちらもオーバーホール後、レール作製して取付です。
 このオーナーさまもベンツR107SL&SLC、W123ワゴン等も所有されています。旧型のベンツは本当にRECAROがよく似合います。ですがRECAROは高級外車だけのものではありませんのでお間違えなく!!
 軽自動車やミニバンのオーナー様も多数いらっしゃいます。

 RECAROは車好きみんなのものです!!フリースタイルもそうです!!今日も多忙でした・・・・。その他電話メール多数です・・・。ありがとうございます。

 とは・・・・。SPX(←一番好きなRECAROです)??
 マニフィカ??エルゴメド??オルソペド??SPA??
 私はDSEだと考えます。(CSE派,Cクラシック派のみなさんごめんなさい)

 4人分のメモリーやヒーター、ベンチレーションの4段階調整から始まり、各部ほとんどが電動にて作動致します。故障する!!と感じる方が多い様ですがそれは間違いですね。
 取り扱いが乱雑であったり、取付方法(4極配線や初期化等)が適正でない場合は故障が発生します。普通の電動RECAROとは少し異なったじゃじゃ馬娘!?ですが、丁重に接すれば心を啓いてくれます??(←少し意味不明ですが・・・・笑)

 本日、DSE403カラー左右のウレタン補修でご来店された方のお車を少しご紹介します。

 前オーナー様がDSE左右正規品で購入され、リアシートまで403カラーで張り替えてあります。(当時レール+取付含めて約200万円!!) 403カラーは今はなきダークブラウンで非常にお洒落な色です。お車がトヨタの1980年代SUVなので内装ともピッタリです。お車はこの年式なので走行距離もかなり伸びていますが、とても品位のある佇まいで丁重に扱われた感じが見ただけで理解できます。その他、整備等も完璧とのことでしたので3年程前に内容に見合った適正価格でご購入されたということです。当然RECARO:DSEに関しても同じことが感じられました。
 ウレタンの経たりは使用による劣化なので致し方ないことですが、DSE自体は使用距離からは感じ取れない良い状態でした。電動機能に関してもほぼトラブル(エアランバーの空気漏れじ若干あり)もなく良好でした。また、取り外しのときに確認しましたが、配線方法も完璧でした。取付されたSHOPさまの技術力の高さが感じ取れました。

 このように丁重に扱い、完璧に配線すればジャジャ馬娘!?のDSEもダダはコネません。 これは、どのRECAROにも言えることかもしれませんね。大切に使用すれば、RECAROたちは毎日元気にオーナーさまの安全運転のサポートをしてくれます。
 そしてRECAROたちが少しお疲れになったらフリースタイルに休養に連れて来てくださいね。(使用頻度にもよりますが5年~10年に一度!?です)お待ちしてます。

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