RECAROレカロマイスター日記

大阪府堺市【レカロ専門店 RECARO Special Shop FREESTYLE フリースタイル】
RECAROレカロ販売及びメンテナンス等、レカロを専門に扱うショップです。日々の作業内容やレカロについて、更新していきます。

2016年10月

 先日納品させて頂きましたDSVのオーナーさまから 早速装着後のインプレッシュンメールを頂きました。

 大変ご満足頂きまして当社しても嬉しく思います。

 以下はお客さまからのメールとなります。 -----------------------------------------------------------------------------

 フリースタイル 豊嶋様

 お世話になります。また、マイスター日記への掲載もうれしくもいます。商品 昨日受け取り、早速取り付けました。

 今日 早速所用で200kmほど走ってみた感想です。

 箱から取り出したシートは「これ 新品?」と見間違うほど美しい仕上がりでた。 ウレタンの修理・補強とラバーマット交換で、こんなにも座り心地が変わるのか?
 20年以上前に、新品購入した時の感動と感触を久しぶりに感じました。 座面サイド・背中サイドの張り替え部分も、丁重な仕上げでまったく違和感がありません。
 背中センター穴部(内部折込加工)部分も、加工した痕跡がほとんど無い技術には感動しました。
 今回 カスタマイズで背中部分のオルソペド仕様に加工して頂きました。今までCクラに座ってきましたが、 背中部分の違和感を感じてきました。数年前と昨年、2度の交通事故に遭い、夫婦そろって頸椎と腰部に後遺障が残り、 小一時間も運転すると、首や肩・腕などが痺れてきました。背中部分のブロック3個を組み合わせを変えること数回。

 今までのシートでは、押さえきれなかった背中(ちょうど肩甲骨のあたり)や肩がしっかり支えられるようになり、 運転がすごく楽にまた、楽しくなりました。費用的には少々予算オーバーでしたが、「やって良かった」 この一言に尽きます。

 まだ、3台の電動レカロ(Cクラ二脚・コンフォメド)がありますので、機会をみてまたお願いしたいと思います。 以上 感想となります。今回 大変お世話になりました。またお願いいたします。写真添付いたしました。(こんな感じです)

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 建設作業現場で活躍する自走式のラフタークレーン車のオーナーさまから腰痛が酷いので レカロを装着してたいとのご依頼を受けました。

 本日はレールの仮合わせおよびシートのカスタマイズ状態でのフィッテイング確認のため 出張取付に来ました。

 今回の作業までに3回ほど打ち合わせおよびレールや室内の採寸を実施しています。

 画像の通り、クレーン車は座面横に操作レバーが右側3本、左側2本ありますので こちらには干渉しないのが大前提です。

 今回はレールも特注作製し、座面は完全に作り直しで表皮およびウレタンも 一から作製致しました。座面表皮はこれからカラーリングして再作製です。

 背中のフレームは無加工となり、今回の仮付けに合わせてカラーリングを確認するために ご希望のお勧めカラーで作製致しました。

 今回の仮付けでレールは高さが30mm程度低いのでこちらの改善とシート表皮のカラーリングも 一部変更となりました。レールは3ポジションタイプで作製しているので最終的な微調整は こちらの機能を使います。

 後工程としては、レールを再加工して試座頂きポジションが定まればレールを本作製し、 シートも最終の仕様で本作製します。

 完成まではもう少し日にちが掛かりますが素晴らしい新境地のレカロが完成しそうです。

 次回はレールの本作製および座面ウレタンのスペシャル加工をご紹介します。

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 電動レカロの王道!CクラシックとDSVを所有されているオーナーさまから以前に Cクラシック用のピレリーマットのオーダーを長野県から通信販売にて頂きました。

 それ以降当社に非常に興味を持って頂きDSVのメンテナンスを機にわざわざ ご来店頂きました。

 DSVは購入後10年以上が経過し、各部に傷みが発生していました。 本DSVは前期モデルとなり、ウレタンの品質等は後期モデルと比べると 歴然たる差があります。王道のCSEやCクラシックの高品質なウレタンを 引き継いだ素晴らしいモデルです。兄弟モデルで最高峰のDSEがありますが 電子制御機能が機嫌を損ねると不動になりますから、やはりシンプルな制御のDSVが Dシリーズの中ではベストです。  

 今回も全体クリーニングを実施し、表皮の加水分離処理やウレタン補修補強、 背中および座面サイド部分を当社オリジナルの黒で張り替えました。 またピレリーマットもレカロ製Dシリーズ用に交換しましたので10年10万キロは 最高の座り心地を確保できます。

 また今回のメインはオーナーさまが背中上部の密着性にご不満があるとのことで オルソペドタイプの加工を実施致しました。  
 背中上部のセンターウレタンのみを分離タイプに加工し、その中のブロックタイプの ランバーを特殊加工したものを3個装着して、好みのポジションに調整するものです。
 調整方式はアナログですが、3世代継続されているオルソペドをはじめ医療用の バリオメドも本方式をしていますので効果はテキメンです。
 調整幅を持たせるためにブロック3個セットしていますのでほぼ完璧に調整が 可能です。以前もエルゴメドLDのオーナーさまにも施工しましたが大変好評でした。  

 レカロは本来腰痛対策がメインなので腰骨部分をエアランバーで調整するのは 一般的ですが、背骨上部は殆ど調整ができないです。この点に関してご不満を お持ちのオーナーさまは当社の経験からも500人中、1~2人くらいですので レカロとしても重要視していないのではと考えます。

 当社は各オーナーさまがご不満とお考えな点に関してはすべて解決させて 頂きますので、何なりとご用命ください。

 皆さまのご依頼が当社のRECAROスキルをさらに向上させてくれることになりますので 是非お力をお貸しくださいませ。


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  世界中にオープンスポーツカーの素晴らしさを知らしめた日本車史上最高傑作の1台、 マツダ ロードスター初代モデルNA8ワンオーナーのお客さまでSR3メンテナンスのために 福井県からご来店頂きました。

 本NA8は最終モデルの末期のタイプで現在走行が9万キロです。レカロに関しては 新車で購入されてから現在までご使用です。丁重にお使いになっているので 運転席のSR3は傷みもありませんが、助手席側のSR3の肩部分が直射日光による 紫外線で劣化が激しくなり、こちらのレカロに関して部分張替も含めてメンテナンスを 実施しました。

 お車は3000kmごとにオイル交換を実施し、メンテナンスに関してはすべてディラーへ 依頼するなど大変お車を大切にされているので9万キロ走破の運転席用のSR3も 乗車降車時に少しの気遣いすることを心掛けているので、大きな傷みもなくとても良好な状態でした。 特にSR系のスポーツレカロはドア側のウレタンが傷み各オーナーさまの悩みの種ですが 今回のNA8のオーナーさまの様に少し気を付けると傷みは発生しにくいです。 座面ドア側のウレタンに体重を乗せるように使用しますとやはり傷みが早いです。 レカロは大変素晴らしいものなので永くご使用頂くには少しの気遣いをして頂ければと思います。

 また、本NA8はオーナーさまの拘りが多数ありMS-3専用のレイズホイルやマツダスピードのリアスポなど

 センス良くまとめられています。純正ですがMOMOのステアリングがとてもいい感じですね。 今後もNA8ロードスター同様にレカロも末永くご愛用くださいませ!!


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 USEDでご購入され数年ご使用のレカロをメンテナスのために送付頂き 座面の加工も含めて作業を実施しました。

 401系のモジュラーシリーズは頻繁にメンテに入庫しますが 今回レカロはセンターの生地および刺繍部が大変綺麗です。 擦れも破れもない状態のもは非常に少なくなってきました。

 座面裏面を見ると当時のドイツからの出荷表が張り付けてあり 90年10月製造との記載があります。モデル名前も「S」との 表記もあります。当時は座面と背中をバラバラでブリンプは 輸入してオーダーに合わせて到着後に組み上げていたようです。

 ですからモジュラーシリーズは簡単に背中と座面が分離できる 構造となっています。  

 今回のシートは座面がSタイプになりMよりも30mm程度 短いです。オーナーさまはもう1脚ダイハツ:デトマソ純正の LX-Mを使用されいて、その座面の厚みが非常に気に入っていらっしゃるので 今回は座面の先端をそのシートと同じサイズに加工しました。 座面先端を加工するとことは、腿の位置がさがるのでペダル操作が 非常に楽になります。  

 その他はクリーニングを含めウレタンの補修補強を実施し 背中部センターウレタンの結合部のファスナーも交換しました。  

 モジュラーシリーズはこの背中センターのウレタン固定方法が 3種類あり、ファスナー、マジックテープ、PP樹脂クリップパーツです。 ファスナーは締め切りタイプの構造で一度外してしまうと再使用できない ものです。こちらの場合はファスナーを交換しないと再度の組み込みが できません。サイド横の左右部のファスナーも同様です。 今回はこちらの部分もすべて交換して装着可能に致しました。  

 モジュラーシリーズのLXのデザインは先代is84〇ダイヤルやis81モデルのLXと比較して 全体のラインがとてもシャープで鮮麗された感じです。アームレストの台座も内蔵していますし、 リクライニングダイヤルも△タイプを採用して操作性も高めています。 現在のカタログモデルではエルゴメドが本モジュラーシリーズの雰囲気を現在に伝承していますが モジュラーシリーズのLSやLTなど特殊なモデルの後継機がないのが寂しいですね。

 これからも1脚でも程度いいモジュラーシリーズが快適にお使い頂けますように 日々務めてまいります。

 今回のオーナーさまもセンター表皮の良いLX-Sを末永くお車と共にご使用くださいませ!!

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