RECAROレカロマイスター日記

大阪府堺市【レカロ専門店 RECARO Special Shop FREESTYLE フリースタイル】
RECAROレカロ販売及びメンテナンス等、レカロを専門に扱うショップです。日々の作業内容やレカロについて、更新していきます。

2018年04月

 大阪府在住のオーナーさまからのご依頼です。製造業の現場業務で腰痛が 発生してきたので、初めてのレカロの装着をお考えになりご来店されました。

 当社在庫品で極上品の401LT-Lやセンター張替品のCTを試座されて、古いモデルの 重厚感を大変気に入って頂きました。今回はご予算の都合でオークションのCTをご購入され メンテネンスおよび装着作業のご用命を頂きました。

 メンテナンスに関しては、クリーニングおよび乗り心地に影響がある座面関係を中心にウレタンの 補修補強を実施致しました。センター表皮に関してはダークブラウン311ですが経年劣化の 擦れにより一部に傷みがありますが、ファーストレカロなので現状で使用し、レカロ乗り心地を 体感するとともにウレタン等の改良点が発生することも踏まえ、今後にセンターの張替をお考えに なるとのことです。

 CTはサイドサポートや座面先端サイサポ部の調整機能があるので最適なポジションが取りやすいです。 ウレタンもIs84よりかなり固い目なので、国産純正シートの柔らかさに慣れていると最初は違和感を 覚えることがありますが、オーナーさまはコーナーリングでの身体のロールを抑えたいとのご要望もあるので ベストなシートセレクトだと考えます。

 レールに関してはレカロ製3ポジション内レバー構造となるので、スペーサー6mm+7mmを挿入して 高い目のポジションで装着致しました。
 3ポジションは前LO、後2段目にて装着しベストなドライビングポジションとなりました。

 腰の納まり感覚とシートン剛性感は最高にいい感じですと、とてもお喜び頂きました。 ファーストレカロがCTですと今後、一生涯他のレカロは座れないかもしれません・・・。

 GWのご家族での長距離ドライブでレカロの真価を体感してみてくださいませ!!

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 岡山県在住のオーナーさまからのご依頼です。15年程度お使いになった正規品の SR2で使用に伴い、ウレタンや表皮の傷みが進行しましたが、ウレタンの固さや肩部の ホールド性の良さが気に入っているのでメンテナンスのために送付頂きました。

 is84のSR2は1980年後半から90年代に販売されたリクライニングタイプのスポーツRECARO 人気シリーズです。SR3~5、is05のSRシリーズと比較しても肩のサポート性が抜群で とても安定感があります。ウレタンに関してはis81やis84LXシリーズの流れを酌む高品質で 固めの物を使用しており着座感覚も抜群に良いです。
 ただ肩の張り出しが大きいので室内の狭い車両には干渉が発生し取付が厳しい場合が あります。また製造後、30年を経過する個体もあるのでリイクライングギアー部の不良( 内部ギアー摩耗によるガタツキや自然傾斜)等が気になる点です。  
 こちらの点に関しては根本的にはフレーム交換がベストですが、シャフト調整やブッシュ 交換で現状の不具合より緩和できる方法もあります。

 今回のメンテに関しては、クリーニングを含め右側サイド(背中+座面)およびセンター ウレタンの補修補強、部分張替に関しては、座面左右内側+背中右サイドを当社 オリジナル黒表皮にて実施致しました。

 またベルトホルダー部の表皮も経年劣化により収縮しシート内部のウレタンが露出して いましたので、修正縫製を実施し露出防止対策を実施致しました。

 ルマンカラーのSRシリーズは販売数も多く、並行輸入された個体も多いので廉価番で 低品質のイメージがありますが、そうではありません。 サイドの表皮は耐久性抜群のアブスを使用し、センターのルマン生地の赤や青等の カラーリングは織り込みで施工され、表皮自身も300系モジュラーや350系のアルティスタ に匹敵する質感です。現行のカムイやグラスメッシュ等の全化繊生地とはコストや質感 は全く異なり上質で素晴らしい肌触りです。
 ただルマンカラーの柄域(アルティスタ174もそうですが・・・)が欧州ユーザーには受け が良いみたいですが、日本人の感覚には派手過ぎて合わないですね。

 今回のSR2はご予算の関係で表皮は一部アブスの状態で若干傷みが有りますが 傷み部分を意識してお使い頂ければ数年は問題なくお使い頂けます。

 ルマンカラーのSRモデルのオーナーさまは是非当社でメンテナンスを実施して、今回の オーナーさまのように末永くご使用くださいませ!! には合わないようです。

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 東京都在住のオーナーさまからのご依頼です。オフィス用でご使用になっていた 物をご友人から譲り受けてハイエースにて14万Kmご使用になりました。

 この間、大変快適にドライビング出来たことに感動され、今回のお車入れ替えのため 当社にてフルメンテナンスをご希望されお問合せ頂きました。

 RP5のハイブリッドは適合レールがまだ販売されていませんが、オーナーさまがご自身で 作製され取付が問題ないことをご確認後送付されました。

 シートは使用距離相応の汚れや生地の傷み、ウレタンの劣化等もありましたが、今後 10年10万Km安心してご使用になりたいとのご要望も踏まえてメンテナスを実施しました。

 部分張替に関しては背中+座面側のサイド表皮を当社オリジナル生地で張替、ウレタン 関係は乗り心地に影響が出る座面を中心に補修補強を実施し、着座感に安定化を 図りました。電動関係は座面ファンおよびヒーター用ニット背中+座面を交換致しました。

 最近,is84オルソペドのメンテナンスを実施する場合は、こちらの2点セットは交換しなければ ダメなパターンが多いです。座面ファンに関しては、ウレタン経年劣化によりセンター部が 落ち込んが場合、ファン本体上部のカバーに荷重が掛かりインペラーカバーを押し下げて 駆動モーターに接触し、焼き付きを起こし不動になるケースが多いです。

 ヒーターに関してもやはり座面部に断線が発生し、部分的に不動になるパターンがあります。 これはオルソペドのヒーターが他のAM19やDシリーズなどと異なるものを使用しているとともに 制御の方式も若干異なるために発生する事象です。オルソペドの場合、断線箇所が判明しても 部分的に修理することが出来ず、ユニットごとの交換になってしまいます。

 この点に関してはこの後10年以上のご使用を考慮しますと必要になる修理だと考えます。 ヒーターの装備は一度使うと快適で本当になくてはならないものになってしまいます。

 現行モデルの220オルソも素晴らしいですが、is84タイプのオルソも今回のように充実した メンテナンスを実施しすることで快適にお使い頂けます。

 ベースのシートもメディカル用のIs84エルゴメドMVであり、これに電動機能をフル装備して いますので、究極のis84モデルです。

 各オーナーさまに措かれましてもノーメンテで長くご使用な方も多いとか考えます。 最高のメディカルパフォーマンスを発揮できるように、是非当社へメンテナンスをご依頼くださいませ!!

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 鹿児島県在住のオーナーさまからのご依頼です。ご家族(お父様)がご使用になっていた レガシィに装着されていたレカロを、ご自身のBMW F30系に装着するために取り外されました。

 装着前に、表皮のメンテを含めウレタン補強やファン関係のメンテナンスを実施するためにメール で当社へご相談がありました。打ち合わせ後、お仕事で大阪へ来られるご予定がありましたので、 そのタイミングに合わせて持ち込みされました。

 現物確認したところ本革×アルカンターラの表皮には傷みが無く、ウレタンやファン交換を中心に 作業依頼をお受けしました。

 ウレタンに関しては座面センター部の補修補強、ファンに関しては背中は大容量+高性能な シロッコファンへ交換し、座面裏面に関しては同形状で少し容量の大き目のファンへ交換致しました。

 本STI純正品のレカロはメーカーオプション品としては珍しくシート底面にアフターマーケット用の レカロと同じの正規品を証明するステッカー(画像)が添付されています。

 他のメーカーで三菱やホンダのSR系やAM19、同じスバルでもS203,S204のSP-X Ver1やS207の スポーツスターなどはレカロ製であることを証明するコーションシールはありますが、本STIシートの ようなアフター向けスタッカーの添付は一切ありません。

 また、本シートは本国仕様のエアラバーがツイン(2個)で装着されており減圧バルブも同形状 設定されるなど、特別感満載のスペシャルなAM19です。

 今回のメンテナンスで快適にお使い頂けると考えます。STI刺繍がありますが装着はBMWとお聞き しています。将来的には内装に合わせて全面張替のご予定ですので張替時期が来るまで末永く ご愛用ください。次の作業も是非当社へお任せくださいませ!!

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 福岡県在住のオーナーさまからのご依頼です。フルレストアしたお気に入りの ジムニーに装着するために、ネットオークションで全張替済みのSR3の赤を 2脚ご購入されました。

 張替のクオリティーは問題ありませんでしたが、背中フレームのガタツキが 異常なほど大きく、使用していると自然に後方へ倒れる状態でした。

 また、サイドカバーも簡素なプラ板で作製されており装着されていました。  フルレストアで全面塗装まで実施し、オープンスタイルのビキニトップ仕様 ですからで外側からレカロをみられる状態です。 これではお気に入りのジムニーが悲しい状態になってしまいます。

 このようなSR3の状態を解消するためネットで当社を検索されてお電話を 頂きました。

 現状をお電話で確認し、全てにおいて問題を解決できることをお伝えすると 直ぐにSR3を送付され、翌日には到着です。

 SR3を確認したところ背中フレームはかなりの走行距離を使用されたようで ギア部が摩耗し前後へのガタツキがとても激しかったので当社在庫品フレーム に交換致しました。カバー関係については全てレカロ製に交換し、パーツの 一体化を図り美観的な向上を図りました。

 これでオーナーさまお気に入りのジムニーに気持ちよく装着頂けるレカロSR3になり 当社としても大変嬉しく思います。

 以下はオーナーさまからのメールとお写真になります。

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1.お疲れ様です〇〇です、本日シートの方受け取りました、丁寧な仕事とメッセージ ありがとうございました。ジムニーに 装着しましたら是非見て頂きたいので写メの 方させて頂きます。
2.こんな感じになりましたありがとうございました。

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