RECAROレカロマイスター日記

大阪府堺市【レカロ専門店 RECARO Special Shop FREESTYLE フリースタイル】
RECAROレカロ販売及びメンテナンス等、レカロを専門に扱うショップです。日々の作業内容やレカロについて、更新していきます。

2018年05月

 大阪在住のオーナーさまからのご依頼です。 現在スイフトの運転席にRS-Gを装着されていますが 奥さまが座る助手席用として、今回のCTをネットオークションで購入されました。

 奥さまもご自身のミニバンに現在IS84 SR3トムキャットを装着されています。1年前にIs05SR7を 新品で購入し装着されましたが、ウレタンの硬度や着座感が合わないのでSR3をUSEDでご購入 されました。

 CTは以前ご使用になっていた経緯があり、乗り心地素晴らしさやシート剛性の高さを大変気に 入っていましたが、傷みが激しくなり数年前に売却されたそうです。

 今回のCTは後期ものでサイドは黒アブス、センター生地はレカロストライプに変更されていましたが 傷みが激しくセンターを当社オリジナルのグレーブラックで張替、サイド部のアブスは傷みが少なかった のでクリーニングのみの実施致しました。
 ウレタンは座面部分を中心に補修補強を実施しました。
 本CTはサイドサポートの調整ダイヤルの右側のみがショート加工(室内の干渉のためカット)されて いたのでオーナーさまのご要望でノーマル状態(標準のシャフト+△ダイヤル)へ交換致しました。

 完成後、オーナーさまは引き取りに来店され、本画像およびお喜びのメールを頂きました。 以下が内容となります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

お世話になります。
先日はありがとうございます。
早速CTを装着しやはりこの硬いカッチリとした座り心地に満足でシートの仕上がりも素晴らしいです。
また違うレカロシートでお世話になるかもしれませんので何がありましたら宜しくお願い致します。

DSC_0191
DSC_0192
DSC_0184

 大阪在住のオーナーさまからのご依頼です。25年前に新古品を購入され、R30,R32スカイラインや 今回のネイキッドも含めて約30万Kmご使用になりました。この間2脚のLSを左右入れ替えて使用さ れたのでこれだけの走行距離をノーメンテナンスでご使用になっていましたが、背中および座面サイド部 の表皮の擦れや破れ、座面センターの落ち込み等も気になり当社へご来店されました。

 当初は現行のis05SR系の購入も検討されていましたが、当社でお手持ちのLSをオーバーホール 出来ることを御説明すると、愛着のあるレカロを永く使いたいとのご希望もありメンテナンスを実施 することになりました。

 本LSモデルはIs81とモジュラーシリーズis84の間のレカロになり、硬質なウレタンとis81LSの強硬な ホールド性を引き継ぐスポーツモデルになります。座面はLタイプになるのでサイサポ部が50mm程度 調整できるのでドライバの体系を選びません。背中サイドの張り出しがモジュラーシリーズより最大で 30mm程度肉厚になっているため腰部の安定感は抜群です。
 ただしリクライニング機構部は脆弱で長期間(10万km以上)の使用でギア部が摩耗し自然に 倒れる不具合が出やすいです。これらの対策を実施したのがモジュラーシリーズとなり、根本的にギアー を新設計したのがAM19や現行のIs05となっています。

 今回のメンテナンスも全部分解による表皮クリーニング+ウレタン補修補強、座面センター用の ピレリーマットを当社オリジナル品へ交換し、着座感の安定化を図りました。
 ギアー部のガタツキに関してもダイヤル部のパーツ交換や調整により、現状よりはかなり改善され ました。ただしギア部は密閉タイプなので交換は不可となり根本的な修理はフレーム交換となります。

 完成し装着したLSに着座頂いたオーナーさまからは「これ!これ!新品の時の座り心地です!」 と大変喜んで頂きました。愛車のネイキッドも25万km走行されエンジン+ミッションも載せ替えし、 足回りはビルシュタイン・エナペタルで特注作製し、オーディオ関係もオーナーさまが拘り抜いた名品を ヘッドユニット+アンプで構成されています。このように拘り抜いたお車に当社でオーバーホールさせて 頂いたLS-Lを装着頂くのも大変嬉しく思います。

 is84LSやLX,SRは長いもので25年前のレカロになりますが当社では完全復活させることが 可能です。勿論AM19や電動のCS等も可能です。拘りのお持ちに各オーナーさまは是非当社で大切 なレカロをメンテナンスして蘇れらせて下さいませ。

1

 山形県在住のオーナーさまからのご依頼です。スポーツレカロを代表するis84モデルの 中で初期(1990年)に限定発売されたSR2ブレーメンのオーバーホールです。

 本SR2は当時では珍しいSRモデルにモジュラーシリーズに使用されている部材が使用されています。 表皮はナルド生地(黒またはライトブルー)を使用し、背中センターウレタンにも3マウンテンが施され その部分は本革の赤で存在感を出しています。また3マウンテンのセンター部にドイツ本国で特別に 作製されたことを示す「RECARO Special」のエンボス加工が施されており更なるプレミアム性を 醸し出しています。

 本シートは、当時大人気であった、R32GT-RやS13シルビアK'Sなどのオーナーにも絶大な人気がありました。 特にライトブルーはR32 GT-Rの純正シートと色合いが合っていたので、装着している方が多かったです。 ライトブルーの場合はセンターの3マウンテン赤の存在感が際立っていましたのでGT-Rのプレミアム性が更に アップし最高の組み合わせでした。勿論、乗り心地が最高だったことは言うまでもありません。

 さて今回は、右サイド系の表皮やウレタンの傷みがかなり進行するとともに、座面センター部も使用年数の 長さによる経年劣化が進行していましたので、この点を中心にメンテナンスを実施致しました。  この時代のSR2は非常に硬質で高品質のウレタンを使用していますので最適な補修と補強で着座感が ベストな方向(落ち込みが少なく、腰部の密着性がアップ)へ激変致します。

 表皮に関しては当社オリジナル黒生地を使用し部分張替を施工、ウレタンに関しては前回の記載以外 にも背中部も含めて全て補修補強を実施し、座面センター部のピレリマットもと当社オリジナル品に交換し、 着座感の安定化を図りました。また今回のSRモデルは背中センターウレタンとサイド部の表皮の固定が 開放型のファスナーでしたので、こちらに関しても全て新品に交換し再装着が可能に致しまいた。

 当社でもまだブレーメンは4回目くらいのメンテとなる稀少なモデルです。ライトブルーは未だに一度も無い ですね。私は当時左右所有していましたが、友人に譲りました。

 稀少なSR2ブレーメン!!今回当社で復活致しましたので、今後も末永くご使用頂けると嬉しく思います。 稀少レカロの各オーナーさまも当社は高度な技術技能でどのような状態のレカロも復活させることが可能ですので 是非、メンテナンスをご用命くださいませ!!  

1

 福島県在住のオーナーさまからのご依頼です。新車からご使用になっている純正AM19に 傷みが出てきたので、部分張替を含めメンテナンスを実施致しました。

 ユーロRのAM19スポーツは基本的にはアフターマーケット販売のSP-JJ相当の形状になりますが 装備的には2項目(4ドアのため前倒しレバーが無し、エアランバー無)、ウレタンの形状は 座面が右シート専用になり左右非対称です。

 ウレタン関係はドイツ製の硬質なものが使用されており着座感は非常に良いです。 表皮もセンターはis05に採用されていたシャイニングメッシュに類似したフィット感のある生地となり サイド部分はアルカンターラ仕様となりホールド性の良さや内装の高級感を演出しています。

 今回のメンテナンスはクリーニングを実施するとともに、センター部を当社オリジナルのメッシュ素材で 張替し、アルカンターラ部は右座面サイド部の部分張替を実施致しました。
 ウレタンに関しては座面センターの補修補強を実施、サスペンションダンパも交換することで永年渡る 着座感の安定化を図りました。
 またオーナーさまが以前から気になっていたMT車でのペダル操作時のサイサポ部違和感に関しても ご相談を受け、サイサポ先端部のラウンド加工を実施し腿裏の違和感を解消致しました。

 今回の様に当社では純正のレカロであっても各オーナーさまのご要望通りにメンテナンスを実施する ことが可能です。純正のレカロも一部構造や品質的に問題の有るものをありますが、RECAROの ネーミング記載されているシートなので殆どが素晴らしいシートです。
 お車と共に純正のレカロも永くご使用をお考えの各オーナーさまは是非当社でメンテナスを実施して 下さいませ。新車時代の感動をお伝え出来ると思います!!

1

 大阪府在住のタクシードライバーのオーナーさまからのご依頼です。個人タクシーを 営まれているので月間多い時に6000km走行されるとのことです。

 年齢も40才近くなり腰痛も出はじめているのでレカロの装着をご検討されました。 量販店に試座に行かれた後、当社のHPを拝見頂きまして末永く使用していく レカロを購入するにはベストなSHOPとご判断いただきご来店されました。

 タクシードライバーがご職業であるので通常の使用よりも過酷な状態となるので その状況に見合った仕様での作製をご希望されましたので、モデルによる外観形状の 選定や表皮やウレタンのセレクト、フレームの加工をご説明するとともにヒータの装着も ご希望されベストな仕様が決定し、作製することになりました。

 ベースはエルゴメドDとなりますがウレタンは硬質タイプを使用し、座面は先端が薄目で サイサポ部が少し長め、座面サイドも通常のエルゴメドよりも15mm程度高いタイプで 作製致しました。背中部ストラクチャーに関しては、同じIs84用でも電動パーツ装着用で ないタイプを使用するとともに、フレーム下部補強溶接を実施することで背中部の剛性向上 を図りました。また座面部のピレリーマットに関しても当社オリジナル品へ交換し、長時間 運転時に着座感が安定するように施工致しました。

 レールはレカロ製の1番品番タイプのリベットフレームです。こちらは形状は武骨ですが 現状の2番品番フレームと比べるとベースとレールの固定部もM10ボルトが採用されるなど 剛性感は抜群です。

 シート完成後、ご来店頂きシート高さやアングル角度、エアランバー位置を詳細に調整し ベストなドライビングポジションのセッティングを実施致しました。
 最終的なポジションが固まった状態でオーナーさまからは「純正シートとは比べ物にならない 位素晴らしいです!!」とお喜びのお言葉を頂きました。

 ドライビングをご職業とされている方は、RECARO装着をとても意味のある作業となります。 費用は掛かりますが疲労低減の効果抜群ですの是非ご検討くださいませ。

1
 

↑このページのトップヘ