京都府在住のオーナーさまからのご依頼です。建築施工会社にお勤めでクレーンが 装着されたトラックで部材を現場に搬入されています。

 お仕事柄、全国に各地に長時間の長距離運転を実施されるので腰痛が発生 しており、年を追うごとに酷くなってきました。 そして今年になり完全に椎間板ヘルニアになり手術を実施し、これを機会に RECAROの装着に関して当社へご相談されました。

 電動レカロをご希望とのことでしたので当社としてはオルソペドやエルゴメドEを お勧めしました。ご希望としてはハイトアジャスターがどうしても必要とのご要望です。

 この点に関しては積載物が大型のコンクリート製のケーソンなので、大変な重量 があります。ケーソン自体に設置面積は小さいのでトラック荷台の一部分に重荷重 が掛かるため、トラックの運転席のあるキャビンが微妙に傾くそううです。
 この状態で運転すると腰に大変負担が掛かりますので、ハイトアジャスターが 前後に装備されているDSVではキャビンの傾き分をシート本体で補正できるので 非常に便利だとのご意見でした。

 Dシリーズは座面底面がIs84やIs05のようにフラットではありませんのでレールの作製 にテクニックが必要です。車体取付側の高さや固定ネジ箇所の位置、純正シートの 座面先端位置から各ペダルまでの距離、シート下装着部のクリアランスの確認等 全ての確認が必要となります。

 今回車両が非常の大きいので当社から京都の会社まで出張してレールの仮作製 を実施致しました。

 雨天でしたが、事前の部材準備も完璧でしたので作業は比較的スムーズに進み ました。最終的に座面のみ装着しオーナーさまにしざして頂き完璧なポジション確認が 出来ましたので、次回は本レールを作製するとともにトラック用にカスタマイズしたDSVを 完成させて装着させて頂きます。

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