RECAROレカロマイスター日記

大阪府堺市【レカロ専門店 RECARO Special Shop FREESTYLE フリースタイル】
RECAROレカロ販売及びメンテナンス等、レカロを専門に扱うショップです。日々の作業内容やレカロについて、更新していきます。

カテゴリ: その他

 岩手県在住のオーナーさまからのご依頼です。新品でご購入され15年程度 ご使用になっていましたが、電動操作用のカールコードの劣化が発生して 来ました。

 カールコードの交換も含めて今後の長期の使用を視野に入れて当社で メンテナンスを実施しました。

 トレンドは2000年初頭にカタログ落ちモデルとなりましたので、本レカロは ほぼ最終のモデルです。表皮は前期AM19モデルに在りがちな加水分離の 発生もなく良好な状態でした。

 ただ長年のご使用により、右サイドの表皮の傷みやウレタンの経年劣化も 伴って発生していたのでこちらに関しても作業を実施致しました。

 座面はウレタン補修補強+右サイドナルド生地部分張替、サスペンション パーツの交換を実施し、着座感の安定化を図りました。

 また、レール固定部前側ナット部が脱落しやすい構造になっているので 後期モデルで実施が背れている対策方法へ加工致しました。

 カールコードも当社オリジナルの劣化防止対策品へ交換していすので カールコード劣化による結線破断が発生しませんのでCPUの破損を防止 することが出来ます。

 全てにおいてメンテを実施したレカロは新品時代の乗り心地が蘇ります。 また快適で気持ち良い状態で5~10年はお使い頂けます。

 クリーニングも実施し、新品の様に蘇った非常レアな最終モデルの電動 AM19トレンドTR-JC!!で快適なドライビングを体感くださいませ!!

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 神奈川県在住のオーナーさまからのご依頼です。USEDのDSEをご購入されましたが ヘッドレストが付属されていなかったため、当社の在庫品をご購入+シート本体の ベージュ系の本革で作製致しました。

 DSEのヘッドレストは他のDシリーズのも比較してシャフトの部分の構造が異なっています。 レカロの中で唯一ヘッドレストが電動で上下するため、シャフト本体が約60mm程度長く 先端が電動部可動部にロックして取付出来る構造になっています。

 このことから、手動式のDシリーズ用は挿入自体はできますが、電動機能が使えないと ともに、高さ調整の7段ロック機構も使えませんので固定が出来ません。

 今回はご購入にあたり、錆が発生し易い本体部分には塗装を実施し、角度調整部は 一度分解後に可動域の調整を実施致しました。

 この可動域を調整する白樹脂ブッシュ2個と固定用のボルトナットもレカロ用ヘッドレストの 専用品です。ブッシュ精度も素晴らしいですが固定用のナットも特殊品です。 緩み止め加工が片側表面3箇所に施工されており、裏側からの挿入はスムーズにできますが 加工部方面は13mmの工具を使用しないと締め付けが出来ません。 この締め付け具合で可動域を調整します。締め付け過ぎても白樹脂ブッシュが圧力を吸収 してくれるので大変便利です。

 DSE専用のパットヘッドレストはレカロ社にも在庫はありませんので当社の在庫分8個のみです。 ご購入をお考えのDSEオーナーさまは、是非ご検討くださいませ。


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 以前当社でIs84LX-Lを全分解オーバーホールのご用命を頂きましたオーナーさまからのご質問です。 オーバーホールの内容の一部でIs84フレームの後期型シングル△ダイヤルを後期型ダブル△ダイヤルへ へ変更したところ、内側のダイヤルの一部がコンソール側付近へ干渉しました。このため後方へのスライド 量が減少し、以前より使い辛いとのご意見です。

 また、当社で本シートをオーバーホール中に同じis84フレームのレカロ:いすゞ純正のLX-M(両方向〇ダイヤル: 前期型フレーム)を仮付けし、両ダイヤル仕様のレカロで快適にご使用になっていました。

 このことから、今回のオーナーさまは両方向△ダイヤルのレカロと両方向〇ダイヤルのレカロでは、シートの ダイヤル軸の位置が異なる!!との疑念が発生致しました。

 ご回答として両者ともIs84フレームを使用しているので軸位置の変化は無いとご回答させて頂き、両フレームを 左右対称に並べた画像を添付しご説明させて頂きました。(左が前期型、右が後期型)

 室内の干渉は何が原因なのかとの疑問が残りますが、この点に関しては、〇ダイヤルと△ダイヤルでは 軸センターから半径が約10mm△ダイヤルの方が大きいです。(ちなみに横方向は画像の通りほぼ同じです) このため、後方にスライドさせた場合、△ダイヤルの3点方向ピーク位置がコンソール側へ干渉したのでは ないかと推測されます。

 今回のお車はトヨタ系のスポーツカーですので、スライドレールは後方に行くほど下がり気味になり、上記の 干渉が発生し易いです。この点に関しては他メーカーのスポーツセダンやワゴンでも発生する可能性が有ります。

 これらの対策として、当社ではアルミ製リクライニグダイヤルをご用意しています。画像の通り〇ダイヤルや △ダイヤルよりも一回り小ぶりなデザインです。回転操作をスムーズに行えるように5つの丸穴加工や外周方向 には滑り止めのストラクチャー加工も施工しています。またもう一点の最大特徴はシート側へ可能な限り オフセット(純正△ダイヤル比:役20mm)させていますので、こちらの加工により室内への干渉を解消しています。

 当社ではその他にもレカロ装着時に快適にポジション出しが出来るパーツ等も多数ありますので、 是非HPをご覧になって快適なポジション調整の夢を広げてみてください!!

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 京都府在住のオーナーさまからのご依頼です。建築施工会社にお勤めでクレーンが 装着されたトラックで部材を現場に搬入されています。

 お仕事柄、全国に各地に長時間の長距離運転を実施されるので腰痛が発生 しており、年を追うごとに酷くなってきました。 そして今年になり完全に椎間板ヘルニアになり手術を実施し、これを機会に RECAROの装着に関して当社へご相談されました。

 電動レカロをご希望とのことでしたので当社としてはオルソペドやエルゴメドEを お勧めしました。ご希望としてはハイトアジャスターがどうしても必要とのご要望です。

 この点に関しては積載物が大型のコンクリート製のケーソンなので、大変な重量 があります。ケーソン自体に設置面積は小さいのでトラック荷台の一部分に重荷重 が掛かるため、トラックの運転席のあるキャビンが微妙に傾くそううです。
 この状態で運転すると腰に大変負担が掛かりますので、ハイトアジャスターが 前後に装備されているDSVではキャビンの傾き分をシート本体で補正できるので 非常に便利だとのご意見でした。

 Dシリーズは座面底面がIs84やIs05のようにフラットではありませんのでレールの作製 にテクニックが必要です。車体取付側の高さや固定ネジ箇所の位置、純正シートの 座面先端位置から各ペダルまでの距離、シート下装着部のクリアランスの確認等 全ての確認が必要となります。

 今回車両が非常の大きいので当社から京都の会社まで出張してレールの仮作製 を実施致しました。

 雨天でしたが、事前の部材準備も完璧でしたので作業は比較的スムーズに進み ました。最終的に座面のみ装着しオーナーさまにしざして頂き完璧なポジション確認が 出来ましたので、次回は本レールを作製するとともにトラック用にカスタマイズしたDSVを 完成させて装着させて頂きます。

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 大阪府在住のオーナーさまからのご依頼です。快適にドライビングが出来る レカロを大変気に入っておられ、所有のプリウスやアルファードにもレカロを 装着されています。

 特にRECARO史上最高峰のDSEの着座感が身体にベストマッチなので 5脚所有されており、アルファードへ2脚装着済みです。

 今回ご自宅の改装でホームシアター専用のお部屋を設置されるにあたり お気に入りのDSEを使用したいので専用の台座を作製し、その装飾に アルカンターラ施工+電源配線作製のオーダーを頂きました。

 ベースの台座(3個)はオーナーさまが別の業者さまで作製され、アームレストに 関してはミニバン用の汎用品を左右へ各1個ご用意頂きました。

 オーナーさまのご依頼は台座パネルおよびアームレストは上部蓋部を赤のアルカン ターラ仕様で作製し、他の部分は全て当社へ一任するとのご用命です。 価格を抑えるためアルカンターラ部はウルトラスエードへ変更致しました。

 お預かりのDSEは電動の不具合が一部あるものをベースで使用しましたので 標準のSWパネルは使用せずに、リクライニング+シートヒーターのみ右側アームレスト前方に 専用SWパネルを作製し、操作できるように致しました。

 またサイサポ部も不動となるので、手動タイプのDシリーズ用に加工し任意の位置で 使用できます。その他の電動機能は全て使用できない状態ですが、オーナーさまは ゆったり映画鑑賞が出来れば良いのとこで、本仕様にて作製致しました。  

 操作用のインバーターは右アームレスト下の台座内へ挿入し内部パネルを作製し、その部分へ 固定および100V用のコンセント+メイン電源SWも設置致しました。 またメンテナスが出来るように台座上部の天板がPCダイヤルで簡単に取り外せる構造になっています。

 その他DSEが設置される台座や各アームレストが設置される左右の台座に関しては、全体を取り囲む パネルをWOODで作製しその表面にウルトラスエードを張り込み、固定用のネジに関しては皿テーパー+ ローゼットワッシャーにより施工し、スエードへの喰い込み防止+美観性の向上を図りました。 DSEの台座天板に関しては、ポルシェ純正に使用されているフロアー生地、アームレスト天板はレカロ製 SP-G用シェル部へ張り込みするベルクロが固定できる表皮を使用しました。

 全てにおいてスペシャルオーダーとなり高額な費用が発生致しましたが、非常に美しい仕上げになり 新設のホームシアターにも素晴らしくマッチングすると考えます。

 当社では手動用のレカロをオフィスチェアーへカスタマイズするパーツ等もご用意しております。 ご家庭でも快適にレカロをご使用頂けるお手伝いもさせて頂きますので、レカロに関することはどのような 案件でも対応させて頂きますので是非ご相談くださいませ。 (内容により長期の納期や相応額のコストが必要です)

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