RECAROレカロマイスター日記

大阪府堺市【レカロ専門店 RECARO Special Shop FREESTYLE フリースタイル】
RECAROレカロ販売及びメンテナンス等、レカロを専門に扱うショップです。日々の作業内容やレカロについて、更新していきます。

カテゴリ: ダイハツ

 秋田県在住のオーナーさまからのご依頼です。お乗りのお車のシートの状態が 身体に合わないためUSEDでレカロおよびレールをご購入されました。

 表皮が淡いカラーのグレーとなりますのでUSED品は汚れが目立ちますので 全分解クリーニングも含めて作業を実施致しました。

 VF系は座面センターとサイド部が一体となっているのでウレタン傷みが 進行し易いです。これはザイドサポート部のウレタンが低いことが災いして 座面サイドを滑り下りるように降車するためです。  この行為により、センター部とサイド部のウレタン結合が断裂するとともに サイドウレタン内部が座面本体の金属フレームと干渉することでウレタンの傷みが 徐々に進行し、最終的には崩壊して大変な修理費用となります。

 今回の座面に関してはそれほど酷く進行はしていませんでしたが、センター部も 含めて補修補強を実施し、着座時の安定化を図りました。
 またこちらもVF特有の事象ですが、表皮とウレタンを固定するためのワイヤー金具 を挿入する表皮が劣化により腐食します。この状態になるとワイヤーを固定すること が出来ませんので表皮の納まりが非常に悪いです。 その為、この部分の表皮を全て交換するとともに、腐食しないものに交換しています。

 最後に1990代後半~2008年位までのレカロ製表皮にお決まりの表皮内部の加水 分離も発生していましたので、こちらに関する対策も実施致しました。

 シートはis84シリーズの後期モデルLX-VF 354グレーです。本シートは2000年初頭から 後半に掛けて販売された個体で使用されているウレタンは前期物よりも硬質感は低下して いますが、2010年後半以降程の軟弱性はありません。

 表皮は現行のスポーツスター等にも採用されている高級表皮アルティッサ柄×アブズ生地 なので質感等をis84Lシリーズの中でもTOPクラスです。

 これらの状態の味わいを感じて頂けるのも,USED品を当社でメンテナンスさせて頂いたから だと考えます。

 中古車を購入して快適にお使い頂くには適切な整備をしてからお乗りになるのと同じ!!と 考えて頂けると解りやすいです。

 同じようなモデルでLX-VSやエルゴメドシリーズも市場にはUSEDで多数ありますのでご購入 された際は是非当社でメンテナンスを実施されて快適にお使いくださいませ!!
 当時、新品でご購入された各オーナーさまもお待ちしています。

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 大阪在住のオーナーさまからのご依頼です。25年前に新古品を購入され、R30,R32スカイラインや 今回のネイキッドも含めて約30万Kmご使用になりました。この間2脚のLSを左右入れ替えて使用さ れたのでこれだけの走行距離をノーメンテナンスでご使用になっていましたが、背中および座面サイド部 の表皮の擦れや破れ、座面センターの落ち込み等も気になり当社へご来店されました。

 当初は現行のis05SR系の購入も検討されていましたが、当社でお手持ちのLSをオーバーホール 出来ることを御説明すると、愛着のあるレカロを永く使いたいとのご希望もありメンテナンスを実施 することになりました。

 本LSモデルはIs81とモジュラーシリーズis84の間のレカロになり、硬質なウレタンとis81LSの強硬な ホールド性を引き継ぐスポーツモデルになります。座面はLタイプになるのでサイサポ部が50mm程度 調整できるのでドライバの体系を選びません。背中サイドの張り出しがモジュラーシリーズより最大で 30mm程度肉厚になっているため腰部の安定感は抜群です。
 ただしリクライニング機構部は脆弱で長期間(10万km以上)の使用でギア部が摩耗し自然に 倒れる不具合が出やすいです。これらの対策を実施したのがモジュラーシリーズとなり、根本的にギアー を新設計したのがAM19や現行のIs05となっています。

 今回のメンテナンスも全部分解による表皮クリーニング+ウレタン補修補強、座面センター用の ピレリーマットを当社オリジナル品へ交換し、着座感の安定化を図りました。
 ギアー部のガタツキに関してもダイヤル部のパーツ交換や調整により、現状よりはかなり改善され ました。ただしギア部は密閉タイプなので交換は不可となり根本的な修理はフレーム交換となります。

 完成し装着したLSに着座頂いたオーナーさまからは「これ!これ!新品の時の座り心地です!」 と大変喜んで頂きました。愛車のネイキッドも25万km走行されエンジン+ミッションも載せ替えし、 足回りはビルシュタイン・エナペタルで特注作製し、オーディオ関係もオーナーさまが拘り抜いた名品を ヘッドユニット+アンプで構成されています。このように拘り抜いたお車に当社でオーバーホールさせて 頂いたLS-Lを装着頂くのも大変嬉しく思います。

 is84LSやLX,SRは長いもので25年前のレカロになりますが当社では完全復活させることが 可能です。勿論AM19や電動のCS等も可能です。拘りのお持ちに各オーナーさまは是非当社で大切 なレカロをメンテナンスして蘇れらせて下さいませ。

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 今月の上旬に作業完了し、発送させて頂きましたオーナーさまから感想メールおよび 画像を頂戴致しました。

 東北方面のオーナーさまですので積雪の中、交換作業本当にお疲れさまでした。

 お喜びのメールは本当に嬉しく思います。

 1脚1脚丁重に作業しておりますのでお時間は掛かりますが日々全力です!!

 以下はオーナーさまからのメールとなります。

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RSF様

この度は大変お世話になりました。
大雪の中、早速取り付けしました。
日頃は15分くらいの通勤でも腰が痛くなっていたのに、1時間くらいドライブしてもなんともなかったです!
雪の為、いつも以上にポンコツ車でお恥ずかしいのですが、写真を送ります。
埃まみれのシートを新品のように蘇らせていただきありがとうございました。
また機会があれば宜しくお願いします。
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 当社はどのような車両のオーナーさまでもレカロを必要とされている方のお手伝いが出来ばと 常に考えています。もちろんお車以外でのレカロご使用の方でも大丈夫です!!

 軽自動車でもミニバンでも外車でもRECAROご使用の各オーナーさまは当社の大切なお客さまです。

 RECAROを必要とされている各オーナーさまは是非当社をご用命くださいませ!!

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 宮城県在住のオーナーさまからのご依頼です。20年ほど前に新品で購入され 数万kmご使用後、15年程度倉庫へ保管されていました。  今回購入されたムーブの純正シートでドライビングすると腰痛が酷くなるとの ことで今回当社にてクリーニングを含めたオーバーホールのご依頼を頂きました。

 以前にも301系の表皮は保管場所が悪いと生地の内部崩壊が起き、クリーニング後に 各部に虫食い状態の穴が開き、見るも無残な状態になります。
 今回のオーナーさまのLSは埃は多めでしたが湿気の無いところで保管されていたようで クリーニング後に画像通り大変綺麗な状態になりました。

 ウレタンに関しても座面センターや各部の右サイド部分を中心に補修補強を実施し 耐久性の向上や着座感の安定を図りました。

 背中フレームに関しては、ギア部のガタツキおよびリクライニングダイヤルのテンション 不足が発生しておりましたので、ギア調整およびダイヤルブッシュの交換を実施し シートバックの安定性やダイヤル部の操作性向上を図りました。

 301やサイドのアブス生地も非常に状態が良いので末永くご使用頂けると考えます。

 今回のLSはブリンプ時代(79~2003年)の正規品です。シリアルステッカーは画像の赤丸 部分、サイサポ固定部フレーム内にありますので、非常に確認し辛いです。 また、日本仕様なのでサイサポ部が半円状(トヨタ純正LX-Lと同じ)になっています。 LSに関しては初期輸入品はサイサポ部はスクエアー形状で厚みがあり、途中の 85年位から今回の状態になり、is84モジュラーシリーズから再度スクエアー形状(他モデルのLX、LTも同様)に変更されました。

 この形状に関しては、取付車種やオーナーさまの体系により適合の度合いが異なるので 難しい選択です。今回のオーナーさまは、ムーブに装着なので本タイプがベストです。

 また腰痛もあるとのことで、腰のホールドが最強のLSは最高のパートナーとなります。

 新品のようにリフレッシュされたLS-Lで快適なムーブでのドライビングをお楽しみくださいませ!!

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 大阪在住のオーナーさまからのご依頼です。ダイハツのスペシャリティー軽自動車!!ソニカへの 持ち込みレカロの装着です。

 ソニカはダイハツの軽自動車の中でも、ミラやムーブ等とは別のワンランク上の上級モデルとして 販売されました。イタリアンデザインをモチーフとした全体のデザインや拘りの内装、リアレールレンズの 処理方法等など国産車とは思いえない素晴らしい造りです。

 このソニカのマニアックさを熟知した神戸の有名チューニングShopさまでAT→MT5速に載せ換えた コンプリートカーとして販売されていた車両を今回のオーナーさまがご購入されました。

 以前も同じ路線のスバルR2にもお乗りになっていたので、本ソニカをセレクトされたセンスの良さが 納得できます。

 今回MT車で快適にお乗りになっているので、シートをレカロに換装されたいとのことで色々と 選定されました。その中で軽自動車へ取付しやすいJSモデルの中で比較的購入しやすい 三菱セディア純正のスタイルST-JSをセレクトされました。本シートは純正品なるのでレール等の 分離やその他付属パーツの切断作業、シートレール取付ネジ穴の加工等も必要になりますが こちらの点に関しては当社は作業実績が豊富ですので問題なく加工を実施しました。
 レールに関しては当社オリジナル品のLOポジションで装着し、最適なポジションでドライビング頂くことが 可能となりました。 以下は、装着後のオーナーさまからのメールとなります。

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 本日はお世話になりました。

 三菱純正レカロに対しても愛情をもって接してくださる一流ショップに 取り付けしていただけて、満足しております。

 早速のファーストインプレッションですが、 ソニカの乗り心地で気になっていました、ピッチングが何故か気にならなくなりました。 大げさに言えば、ショックを交換したようなレベルです。

 乗り心地の良かった前車、スバルR2に近づいた感じです。 そのためなのか、ハンドルから伝わる路面状況が以前よりも、くっきりわかる感じがしました。早めに未交換のフロントショックを交換したくなりました。

 レカロシートは、全体的にカッチリしており、特にお尻あたりのふらつきが無く、以前のシート (ミラの純正シート)がいかにふにゃふにゃしていたのかと改めてわかりました。
 座面高さも低くなり、頭上こぶし2個入りますので、ハンドル高さは一番下で、 気分はロータスヨーロッパです(笑) 暫くはニヤニヤしながら運転を楽しめそうです。
 今後の課題としまして、背中のラリーアート文字をSONICAまたは、ダイハツのロゴマークあたりに 変更したいですね。 どこまでも走り続けたくなるシートです。 本日はありがとうございました。

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