RECAROレカロマイスター日記

大阪府堺市【レカロ専門店 RECARO Special Shop FREESTYLE フリースタイル】
RECAROレカロ販売及びメンテナンス等、レカロを専門に扱うショップです。日々の作業内容やレカロについて、更新していきます。

カテゴリ: いすゞ

 兵庫県在住のオーナーさまからのご依頼です。以前にもis81CT301モデルなど 多数メンテナンスさせて頂いております。

 今回は永年ご使用になっているビックホーンへ純正採用されているレカロのご依頼を 実施しました。

  90年代のいすゞはジェミニをはじめピアッツアやアスカ、ビックホーンにはis84モデル 中村史郎作の傑作4WDビークロスにはAM19TR-Jを採用するなど純正レカロ装着率が 非常に高いメーカーでした。その為、USEDの市場にはいすゞ純正が多数あり 装着販売年数や車種(ジェミニに関してはFF車両はほぼすべての世代)別のシート 表皮のデザインが多種多様あり、特に後期型は全ての車種で非常にカラフルな 表皮になっています。

 今回のビックホーンに関しても私が知る限りでも4種類のカラーがあり、今回の ものは比較的少ないです。ベースのRECAROは全てIs84LX-Fを採用しているとともに 唯一モジュラーシリーズの3マウンテン仕様となります。また純正シートヒーターが 装着さておりSUVとしては非常に便利です。

 今回のシートの作業に関しては全分解クリーニング+ウレタン補修補強+座面右 サイドの部分張替を実施し、着座感の安定化を図るために当社オリジナルピレリー マットへ交換致しました。

 全ての作業を完了し、新品のようになったRECAROで整備状態が完璧なビックホーンの ドライビングを満喫してください。

 今回のようにいすゞ純正のRECAROもメンテナンスすることで、内面、外面とも見違える 状態になります。装着頂きとその良さが必ず再認識できます。
 いすゞ車両のRECAROに関しては全てアフターマーケット用と共通の取付方法となります のでレカロ製レールにて装着が可能です。
 各いすゞ純正レカロをご使用の各オーナーさまに関しては当社へメンテナンスすることで 更に長くご使用頂くことが可能ですので、是非作業に関しては当社をご用命くださいませ。

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 兵庫県在住のオーナーさまからのご依頼です。お車は初代ジェミニFR駆動方式のPF50に 装着される予定の古めのレカロを探しておられました。
 そのときメルカリで360オレンジストライプのLタイプのレカロを左右セットで発見され即日 購入され当社へメンテナンスのため持込されました。

 今回のシートは1980年代初頭のレカロでis81モデルでも極初期稀少なモデルです。 形状的にはIs81の中で大人気のCTと兄弟モデルになりますが、ウレタンの形状は is84のLS-LやLX-Mに近いです。正式名称はLS似がIs81:TS、LX-M似はIs81:TXになります。 特に今回のレカロで注目すべき点は、TXの方が正規品で当時の保証書も付属されている ことです。また保証書の番号も一般的なシリアル番号の表示ではなく、シート底面にペイント されているの6桁の番号表記のみの記載となっています。またシート底面には一般的に シートに添付されている銀色のブリンプ製シールではなく保証書と同じ番号がペイントされて います。(現在のレカロは白色のレカロJAPANシールです) このようなペイントの正規品番号は初めて見ました。保証書の購入年月日はS58年8月13日 (1983年)であり、ブリンプ㈱の社名もブリンプ オートサプライ(株)となっておりかなり時代を 感じさせるシートです。

 今回は、クリーニング等もご希望されましたがセンターの360ストライプ生地も含めて生地の 傷みは目視上有りませんでしたが、クリーニングすることで表皮組成が変化し破断等 発生する懸念がありましたので作業は控えさせて頂きました。 汚れ等は気になるレベルではありませんでしたのでオーナーさまにはご理解頂きました。 表皮に関しては使用期間が長くなると確実に生地は破断しますが、ご趣味のお車で使用 頻度も非常に少ないので問題ないとのご回答でした。

 乗り心地重視とのことで座面のみのメンテナンスを実施しました。  座面センターに関してはウレタン補修補強、マット部はこの時代はピレリーマットでは 無く白い70mm幅のベルト状の帯が3セット装備されていますが、内部のゴム素材が劣化して 全く使用できない状態でした。こちらを当社のオリジナルマットに交換し通常の使用に耐える 状態へ施工致しました。

 メンテナンスに関しては以上ですが、本TSとTXは正に今回のオーナーさまのPF50に装着 されるために偶然購入(このような稀少で古いレカロと知らずに)されましたが正に運命的な 出会いだと考えます。また、このようなビンテージRECARO装着の手伝いが出来て光栄ですし 表皮のオリジナル状態が未再生のレカロも大切だと考えます。

 PF50はほぼレストアが終わる状態とのことです。装着されましたら是非当社へご来店頂きたく 思います。素晴らしいRECAROとのコラボレーショジェミニを楽しみにお待ちしています。

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 80~90年代のいすゞは純正採用でレカロシートは多数の車種に装着し販売していました。

 現在でもusedのレカロでジェミニやビックホーン純正品のis84LXシリーズが多数販売され当社でも メンテナンス等のご依頼を頻繁にお受けします。

 今回の作業はいすゞで稀少車ピアッツァのシートの作業です。当時はフロントにグレー系の LS-Mが左右に装着されており、リアシートもフロントRECAROと同じセンターはヘリンボーン柄、サイドは レカロ製アブス生地のグレーで施工されていました。

 20年以上経過しているお車はリアシートの上部が長期間の太陽光影響で画像のように劣化して 内部のウレタンまで傷んできます。これは本お車だけの症状ではなく20年以上になると屋外駐車の リアシートに関しては避けられない事象です。  

 今回はフロントにレカロが装着されているお車のなのでリアシートの張替も対応させて頂きました。 当社は基本的にRECARO専門店ですのでリアシートやその他メーカーのシートや内張りの作業は 大変恐縮ですがお受けしておりません。作業自体はダッシュボードや天井など内装すべての作業は 可能なのですが、こちらを優先しますと本来のRECARO専門の作業がと滞ってしまうからです。
 フロントにレカロが装着されている車両は、その延長上なのでフロントに合わせた張替の場合は 純正アームレストや内張等もオーダーをお受けしています。

 今回はかなりひどい状態でしたが、センター生地は傷みが全くありませんでしたので純正デザイン 優先なのでこちらは再使用し、サイド部分のみ当社のオリジナルダークグレーで張り替えました。

 また、リアの分割可倒の内部機構も動きが渋く、操作性が悪かったですが張替時に全分解しますので こちらも調整+注油等で完璧に回復しました。  作業前のリアシートはオーナーさまが石川県からお持ち頂き、完成後もご自身でお引き取りに来られるほど ピアッツァが気に入っていらしゃいます。現在はエンジンも含めてフルレストア中とのことですので 完成したリアシートを室内にインストールすると見栄えも完璧ですね。

 不朽の名車!!ピアッツァとともにRECAROシートも末永くご愛用くださいませ!!

 その他トヨタ70スープラのオーナーさまの車両もリアシート施工時実績はありますのでいつでもお問い合わせください。

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 昨年にレカロのパーツ購入でご来店頂きました大阪在住オーナーさまで、お車が非常に稀少車なので ご紹介致します。

 80年代からレカロファンの方はご存知の方も多いと思いますか、いすゞの名車117クーペです。 1966年のジュネーブショーで発表され1968年~1981年間販売された非常に息の長いモデルです。 デザインはイタルデザインの巨匠ジウジアーロが担当しただけあり、欧州車の雰囲気が漂い エレガントな佇まいでです。エンジンもDOHCパワーもあり、室内も4人乗車で快適にクルーズ出来る など当時の日本車の中でもトップクラスの車でした。ただほぼハンドメイドとのことで 価格も高価で、中期、後期になるほど初代よりは各部が簡素化されて少しは販売台数が伸びた ようです。

 細かな変更があったようですが永年にわたりエレガントなスタイリングを保持し、拘りを持ち続けて いすゞが販売した点は、レカロの中でも最長販売のモデルis84LXシリーズ(現在はエルゴメドシリーズのみ) に通ずるような気がします。

 少し横道にそれましたが、オーナーさまのお車は現在走行26万kmで、20年ほど前に10万km程度絵中古車でご購入され エンジンのオーバーホールや全塗装、各部パーツも交換させて大切にお乗りになっています。  レカロに関しては純正シートの乗り心地が悪くシートも破れたので、画像のLX-Mを2脚購入され レールも車両のメンテナンスを依頼してるSHOPさまで作製した戴いたとのことです。  

 今回はサイドパーツやダイヤルが破損したそのことでご購入頂きました。本レカロはダイハツ シャレードデトマソ純正採用の is84LX-Mモジュラーシリーズです。アフターマーケットのモジュラーLX比較しますと、ウレタンは少し柔らか目で座面センターの 先端部の厚みが薄いのでMT車両には最適なシートセレクトになります。リクライニングダイヤルは純正に多い 片ダイヤルなので、装着時にはダイヤル操作が最適な位置(ドア側か?コンソール側か?)を考慮しながら 装着する必要があります。メンテナンスに関しては、アフター用のLXと同じように当社で実施が可能なので お持ちの各オーナーさまは是非一度メンテナンスして下さいませ。  

 現在のハイブリッド車も含めて現行モデルの国産車も素晴らしい車が多数ありますが、 今回の117クーペのオーナーさまの様に 1台の車を一緒の相棒として付き合っていくのも素晴らしいですね。その整備されたお車に今回の様にレカロを装着されオリジナルではありませんが 快適にドライビングされるのも楽しいと考えます。

 是非旧車の各オーナーさまもレカロで一生の相棒と新たな青春を駆け抜けてくださいませ!!

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 いすゞの往年の名車、ピアッツァにRECARO LS-Mを左右装着されて、今回お車をフル整備される期間をご利用になって、RECAROのオーバーホール等のオーダーをいただきました。

 今回はクリーニング、シートヒーターの装着およびSWの側面埋め込み、ピレリーマットの交換、シートレールの運転席側加工等、多岐にわたり作業を実施いたしました。
 今回特にこだわりになられた点は、シートヒーターのスイッチ場所とシートレールの 加工です。スイッチに関しては着座時にドア側やステップ部分も考慮してベストな位置をご希望されましたが、その位置は側面のウレタンを保持するためのサイドフレームが溶接されていましたので、こちらも一部カットし再補強+溶接+塗装を 実施し、ご希望の場所に装着いたしました。
 レールに関しては、後方部の高さがもう少し欲しい、とのご要望でしたのでレールの脚部を加工いたしました。ピアッツァはレール品番が0番タイプで標準のレールは低い目のタイプが採用されているので、今回は現行モデルの2番品番のレールのイメージで加工させていただき、ご要望のポジションが3段階で取れるようにいたしました。
 以上のようにどのようなご要望にも当社はお答えすることは可能です。大変時間の必要な作業ですので、内容に見合った金額になりますのでその点はご理解ください。今回は2脚すべて施工でSR6シュタルク1脚ほどの費用です。

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