February 15, 2012

【コンピ全曲紹介30】MOROHA / 恩学(神)

FREE THROW COMPILATION Vol.2
DISC2-15
MOROHA『恩学』

moroha_2011_002


恩学でいう音楽は表現することから派生するものという事であって
すべての人にあてはまると思ってます。
そして表現は人間の営みのすべてであると言ってもいい。
学生も料理人も建築家も販売員も運転手もみんな表現者です。

真っ直ぐすぎるモロハは
大事な人が誰なのか、
何故大事なのか、
幸せの定義を自分の中にしっかりもてているのか、
そこへの手段は何なのか、
どう表現したらいいのか、
考えるきっかけを真っ直ぐ見つめながらまき散らしてます。

コンピのラストを飾る大事な一曲。

(文:神啓文)

ftc_02


『FREE THROW COMPILATION Vol.2』
発売日:2012年02月08日
価格:¥2000(税込)/CD2枚組
DISC1
1. QUATTRO / Last Dance
2. Sawagi / MOTOR POOL IS NOT DEAD
3. LITE /Pirates and Parakeets
4. group_inou / MYSTERY
5. ORLAND / MAGIC
6. the telephones / baby,baby,baby
7. rega / Dress
8. Christopher Allan Diadora / Clementine
9. thatta / theme of love
10.TheFlickers / white heat
11.avengers in sci-fi / Before The StardustFades
12.HOT HOT SEX / You Come Around
13.The Brixton Academy/Two Shadows United
14.WEEKEND / 大人のビート
15.Dorian / like a wave

DISC2
1. the chef cooks me BAND / Song of sick
2. riddim saunter / Dear joyce
3. Turntable Films / Welcome To Me
4. Bess Rogers/I Don’t Worry
5. SEBASTIAN X / FORTUNE RIVER
6. sleepy.ab/ メロディ
7. 東京カランコロン / ラブ・ミー・テンダー
8. wooderd chiarie / MOONLIGHT
9. 99RadioService/CHUM
10.HOLIDAYS OF SEVENTEEN / A Boy Of The World
11.Czecho No Republic/ P.I.C グアム
12.THE BEACHES / 魚ごっこ
13.シャムキャッツ/ GET BACK
14.潮田雄一 / 荷台の上で
15.MOROHA / 恩学  

【コンピ全曲紹介29】潮田雄一 / 荷台の上で(神)

FREE THROW COMPILATION Vol.2
DISC2-14
潮田雄一『荷台の上で』

l


コンピ一曲目にも収録されているクアトロのギタリスト「潮田雄一」ソロ作から。

精巧なフィンガーピッキングが奏でるサウンドはクアトロでのプレイとはまた違う繊細な一面が伺える。
荷台の上で彼の紡ぐ言葉が映しだす情景は蜃気楼のようにゆらりと現れ、
どこかでいつか体験したかのような錯覚に包まれます。

毎日忙しいみなさん、たまにはぼーっとして潮田くんの曲でも聴きながらゆっくりしてください。

(文:神啓文)

ftc_02


『FREE THROW COMPILATION Vol.2』
発売日:2012年02月08日
価格:¥2000(税込)/CD2枚組
DISC1
1. QUATTRO / Last Dance
2. Sawagi / MOTOR POOL IS NOT DEAD
3. LITE /Pirates and Parakeets
4. group_inou / MYSTERY
5. ORLAND / MAGIC
6. the telephones / baby,baby,baby
7. rega / Dress
8. Christopher Allan Diadora / Clementine
9. thatta / theme of love
10.TheFlickers / white heat
11.avengers in sci-fi / Before The StardustFades
12.HOT HOT SEX / You Come Around
13.The Brixton Academy/Two Shadows United
14.WEEKEND / 大人のビート
15.Dorian / like a wave

DISC2
1. the chef cooks me BAND / Song of sick
2. riddim saunter / Dear joyce
3. Turntable Films / Welcome To Me
4. Bess Rogers/I Don’t Worry
5. SEBASTIAN X / FORTUNE RIVER
6. sleepy.ab/ メロディ
7. 東京カランコロン / ラブ・ミー・テンダー
8. wooderd chiarie / MOONLIGHT
9. 99RadioService/CHUM
10.HOLIDAYS OF SEVENTEEN / A Boy Of The World
11.Czecho No Republic/ P.I.C グアム
12.THE BEACHES / 魚ごっこ
13.シャムキャッツ/ GET BACK
14.潮田雄一 / 荷台の上で
15.MOROHA / 恩学  

February 10, 2012

【コンピ全曲紹介28】シャムキャッツ/ GET BACK(タイラ)

FREE THROW COMPILATION Vol.2
DISC2-13
シャムキャッツ『GET BACK』

シャム~1


シャムキャッツの素晴らしいところは「間」。
詰めすぎず・抜きすぎずのアレンジは、そのどちらもが持ちえないダイナミズムを音楽に与えています。
今回収録してくれた「GET BACK」もシャムキャッツのその素晴らしさが詰め込まれた曲。

メインボーカルを変えながら進むこの曲は、
リズムを後ろや前に転がしつつ、
演奏もヒートアップしたり、逆にすっかすかになったりしながら、
一曲の中でその表情を当たり前のように変えていく。
(それは決して当たり前ではないのだけれど。)

そんな彼らのグルーヴに身を任せていると、辿り着くのは、
「気持ちよさ」と「ちょっとの違和感」。
この二つはPOP MUSICには欠かせないものだと思うし、
彼らは多分、自然にそれを兼ね備えている。

しかし、まぁよくこんな四人が集まったよなぁと思うのです。
このグルーヴを深い部分で共有できる人間が四人集まったっていうのはある意味奇跡かも。

まぁ、本人たちはそんなの関係ないような飄々とした表情でこれからもやっていくんでしょうが。
でも、自然が一番強いんですよねー。

(文:タイラダイスケ)

ftc_02


『FREE THROW COMPILATION Vol.2』
発売日:2012年02月08日
価格:¥2000(税込)/CD2枚組
DISC1
1. QUATTRO / Last Dance
2. Sawagi / MOTOR POOL IS NOT DEAD
3. LITE /Pirates and Parakeets
4. group_inou / MYSTERY
5. ORLAND / MAGIC
6. the telephones / baby,baby,baby
7. rega / Dress
8. Christopher Allan Diadora / Clementine
9. thatta / theme of love
10.TheFlickers / white heat
11.avengers in sci-fi / Before The StardustFades
12.HOT HOT SEX / You Come Around
13.The Brixton Academy/Two Shadows United
14.WEEKEND / 大人のビート
15.Dorian / like a wave

DISC2
1. the chef cooks me BAND / Song of sick
2. riddim saunter / Dear joyce
3. Turntable Films / Welcome To Me
4. Bess Rogers/I Don’t Worry
5. SEBASTIAN X / FORTUNE RIVER
6. sleepy.ab/ メロディ
7. 東京カランコロン / ラブ・ミー・テンダー
8. wooderd chiarie / MOONLIGHT
9. 99RadioService/CHUM
10.HOLIDAYS OF SEVENTEEN / A Boy Of The World
11.Czecho No Republic/ P.I.C グアム
12.THE BEACHES / 魚ごっこ
13.シャムキャッツ/ GET BACK
14.潮田雄一 / 荷台の上で
15.MOROHA / 恩学  

【コンピ全曲紹介27】THE BEACHES / 魚ごっこ(神)

FREE THROW COMPILATION Vol.2
DISC2-12
THE BEACHES『魚ごっこ』

101


個人的にビーチズの活動休止に実感がないんです。
休止前のライブも行けなかったし、
何よりパーティーで毎回かかりまくって多分どのアーティストよりもってぐらいビーチズの曲で踊ってるから。

そんな毎晩誰かを踊らせ続けてる「魚ごっこ」はボ・ガンボスのカバー曲。
7inchシングルから初のCD音源化です。
ブルージーでファンクな原曲がさらに踊れるダンスチューンに仕上がってます。

魚になって責任放棄。あとは遊ぶだけ!
只今ロングバケーション中のビーチズと夏へ向けて踊りましょ。
寒いの飽きたしね。

(文:神啓文)

ftc_02


『FREE THROW COMPILATION Vol.2』
発売日:2012年02月08日
価格:¥2000(税込)/CD2枚組
DISC1
1. QUATTRO / Last Dance
2. Sawagi / MOTOR POOL IS NOT DEAD
3. LITE /Pirates and Parakeets
4. group_inou / MYSTERY
5. ORLAND / MAGIC
6. the telephones / baby,baby,baby
7. rega / Dress
8. Christopher Allan Diadora / Clementine
9. thatta / theme of love
10.TheFlickers / white heat
11.avengers in sci-fi / Before The StardustFades
12.HOT HOT SEX / You Come Around
13.The Brixton Academy/Two Shadows United
14.WEEKEND / 大人のビート
15.Dorian / like a wave

DISC2
1. the chef cooks me BAND / Song of sick
2. riddim saunter / Dear joyce
3. Turntable Films / Welcome To Me
4. Bess Rogers/I Don’t Worry
5. SEBASTIAN X / FORTUNE RIVER
6. sleepy.ab/ メロディ
7. 東京カランコロン / ラブ・ミー・テンダー
8. wooderd chiarie / MOONLIGHT
9. 99RadioService/CHUM
10.HOLIDAYS OF SEVENTEEN / A Boy Of The World
11.Czecho No Republic/ P.I.C グアム
12.THE BEACHES / 魚ごっこ
13.シャムキャッツ/ GET BACK
14.潮田雄一 / 荷台の上で
15.MOROHA / 恩学  

【コンピ全曲紹介26】Czecho No Republic / P.I.C グアム(神)

FREE THROW COMPILATION Vol.2
DISC2-11
Czecho No Republic『P.I.C グアム』

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ロックリスナーとして、いったん消化した音楽に鮮度を保って楽しめるかがずーっと個人につきまといます。
ストロークス〜テムズらへんでなんとなくロックが停滞中な今。

00年代に再燃したロックに刺激を受けたであろう彼らのサウンドが、
まさにそこど真ん中でその壁をぶち壊してるのは、
そこに日本語をのせた事とハマった自分の声をみつけた事だと思います。
しっかりした演奏力も頭いっこぬけてますし。
単純にチェコが次何するのか楽しみ。

まだまだ序章。
P.I.Cグアム聴きながらビール浴びてください!

(文:神啓文)

ftc_02


『FREE THROW COMPILATION Vol.2』
発売日:2012年02月08日
価格:¥2000(税込)/CD2枚組
DISC1
1. QUATTRO / Last Dance
2. Sawagi / MOTOR POOL IS NOT DEAD
3. LITE /Pirates and Parakeets
4. group_inou / MYSTERY
5. ORLAND / MAGIC
6. the telephones / baby,baby,baby
7. rega / Dress
8. Christopher Allan Diadora / Clementine
9. thatta / theme of love
10.TheFlickers / white heat
11.avengers in sci-fi / Before The StardustFades
12.HOT HOT SEX / You Come Around
13.The Brixton Academy/Two Shadows United
14.WEEKEND / 大人のビート
15.Dorian / like a wave

DISC2
1. the chef cooks me BAND / Song of sick
2. riddim saunter / Dear joyce
3. Turntable Films / Welcome To Me
4. Bess Rogers/I Don’t Worry
5. SEBASTIAN X / FORTUNE RIVER
6. sleepy.ab/ メロディ
7. 東京カランコロン / ラブ・ミー・テンダー
8. wooderd chiarie / MOONLIGHT
9. 99RadioService/CHUM
10.HOLIDAYS OF SEVENTEEN / A Boy Of The World
11.Czecho No Republic/ P.I.C グアム
12.THE BEACHES / 魚ごっこ
13.シャムキャッツ/ GET BACK
14.潮田雄一 / 荷台の上で
15.MOROHA / 恩学  

February 07, 2012

【コンピ全曲紹介25】HOLIDAYS OF SEVENTEEN / A Boy Of The World(タイラ)

FREE THROW COMPILATION Vol.2
DISC2-10
HOLIDAYS OF SEVENTEEN『A Boy Of The World』

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ロックから始まり、スカ、パンク・・・と音楽に目覚めてからというもの、地続きに色んな音楽を聴いてきました。
そのなかで一時期、多分22歳くらいの一時期に夢中だったのが「POWER POP」。
音楽のジャンル分けってとっても曖昧なものだったりするんですが、これはとりわけ曖昧なジャンル。
俺も明確な定義があるわけではなく、「ああいう感じ」というムードで聴いているような部分もありました。
POPでキャッチーで、程よく激しくて。
HOLIDAYS OF SEVENTEENを聴くと、あのPOWER POPが好きだったあの頃の自分が蘇ります。

これは個人的な意見ですが、俺が大好きなPOWER POPってちょっと曖昧だからこそ、
あの雰囲気にぴったりって曲と出会うのは実はあんまりない。
重すぎるとハードロックみたいになっちゃうし、ペラペラでもなんか違う。
程よい重さと軽快さが両存していなければいけないし、
音も言葉選びもキャッチーじゃなきゃいけない。
俺も当時それを求めて色々な音楽を掘りました。
ほとんどが洋楽だったけど、やっぱり日本にそういうバンドってあんまりいなかったから。
どうしても当時はPOWER POPに影響を受けているバンドもGUITER ROCKっぽくって、
ど真ん中じゃなかったんです。

そこでHOLIDAYS。
こればっちりでしょ。
特にこの曲。
歌詞のフックもあるし、3分台の曲の短さもばっちり。
ギターの歪みもシンセの差し色もドラムの跳ねも。
あの時頭の中でなってた音のまんま。

みんなに紹介したい!
これが俺が大好きだったPOWER POPです!

(文:タイラダイスケ)

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『FREE THROW COMPILATION Vol.2』
発売日:2012年02月08日
価格:¥2000(税込)/CD2枚組
DISC1
1. QUATTRO / Last Dance
2. Sawagi / MOTOR POOL IS NOT DEAD
3. LITE /Pirates and Parakeets
4. group_inou / MYSTERY
5. ORLAND / MAGIC
6. the telephones / baby,baby,baby
7. rega / Dress
8. Christopher Allan Diadora / Clementine
9. thatta / theme of love
10.TheFlickers / white heat
11.avengers in sci-fi / Before The StardustFades
12.HOT HOT SEX / You Come Around
13.The Brixton Academy/Two Shadows United
14.WEEKEND / 大人のビート
15.Dorian / like a wave

DISC2
1. the chef cooks me BAND / Song of sick
2. riddim saunter / Dear joyce
3. Turntable Films / Welcome To Me
4. Bess Rogers/I Don’t Worry
5. SEBASTIAN X / FORTUNE RIVER
6. sleepy.ab/ メロディ
7. 東京カランコロン / ラブ・ミー・テンダー
8. wooderd chiarie / MOONLIGHT
9. 99RadioService/CHUM
10.HOLIDAYS OF SEVENTEEN / A Boy Of The World
11.Czecho No Republic/ P.I.C グアム
12.THE BEACHES / 魚ごっこ
13.シャムキャッツ/ GET BACK
14.潮田雄一 / 荷台の上で
15.MOROHA / 恩学  

【コンピ全曲紹介24】99RadioService / CHUM(マコト)

FREE THROW COMPILATION Vol.2
DISC2-9
99RadioService『CHUM』

99


いつだったか一昨年の暮れくらいだったか、Ko-heyくんにこんな質問をしたことがある。
「99RadioServiceの音楽ってお客さんを踊らせたいのか、それともアートをやりたいのかって言われたらどっち?」
実はコレ、僕がミュージシャンと音楽の話をしてると決まって聴く質問だったりする。
もちろん正解は両方。
芸術的であり、かつお客さんが踊ってくれたら最高。
で、実際ミュージシャンはそう答えがちなのだけど、そういう前提があってでもあえて先にくるのはどっち?と聞くと、その答えはなかなかに興味深かったり。
やっぱりFREE THROWに出てくれるバンドだと「踊らせたい」が先にくることが多いのだけど、中には「アート」が先にくるミュージシャンもいる。

でKo-heyくんの答えはというとこう。

「歌わせたいんだよね」

元々の音楽的な志向(分かりやすくThe Beatlesだとジョンではなくポール派だったりするところ)や、その昔海外に行って、実際に向こうの音楽に触れた体験もあるのだろうけど、99RadioServiceの音楽の、メロディに対する圧倒的な確信を垣間見た気がした。

例えば1996年のOasis。
今や伝説になっているネブワース2daysギグの、そこに集まった12万人のオーディエンス全てが歌っていたという光景。
アクトを見に来たんじゃなくて、アクトで歌いに来たんじゃないかっていうくらいの主体的な連帯。
99RadioServiceの目指している場所は、大袈裟に言えばそういう場所なのだと思う。

この曲は昨年リリースされた彼らの2ndアルバム「2」からの一曲。
アルバム「2」は彼らにとって初めて日本語詞にチャレンジしたエポック・メイキングな作品だけど、全編に亘って鳴っているのはメロディへの確信である。
言ってしまえば日本語も英語も関係ない、ただただ美しいメロディが満載の作品集(といっても実際はニホンゴというバケモノをメロディに落とし込むことに腐心し、それがとてもしなやかに成功しているのには並々ならない試行錯誤があったのだろうから、安直にこう言ってしまうのには気が引けてしまうのだけど)。
どの曲も一回聴いただけで口ずさんでしまえるようなキャッチーさが秀逸なのだけど、所謂カラオケ仕様のオリコンチャート的な仰々しさとは無縁で、むしろ素朴さだったりリラックスした親しみやすさだったり、聴けば聴くほど味が出てくるコンテンポラリーなアルバムだった。

その中でも個人的に最も心を掴まれたのが、一見地味に聴こえるかもしれないこのナンバー。
あの日君と出会ったのはただの偶然じゃないから、と始まる歌詞の、大切な友人のために書かれ、結婚式で初めて披露されたノスタルジックで優しいメロディの佳曲。
彼らのライブや音楽に一度でも触れたことがある人は、きっとこんな風に思うことだろう。

こんな素敵な曲に出会ったのはただの偶然じゃないって。

(文:弦先誠人)

ftc_02


『FREE THROW COMPILATION Vol.2』
発売日:2012年02月08日
価格:¥2000(税込)/CD2枚組
DISC1
1. QUATTRO / Last Dance
2. Sawagi / MOTOR POOL IS NOT DEAD
3. LITE /Pirates and Parakeets
4. group_inou / MYSTERY
5. ORLAND / MAGIC
6. the telephones / baby,baby,baby
7. rega / Dress
8. Christopher Allan Diadora / Clementine
9. thatta / theme of love
10.TheFlickers / white heat
11.avengers in sci-fi / Before The StardustFades
12.HOT HOT SEX / You Come Around
13.The Brixton Academy/Two Shadows United
14.WEEKEND / 大人のビート
15.Dorian / like a wave

DISC2
1. the chef cooks me BAND / Song of sick
2. riddim saunter / Dear joyce
3. Turntable Films / Welcome To Me
4. Bess Rogers/I Don’t Worry
5. SEBASTIAN X / FORTUNE RIVER
6. sleepy.ab/ メロディ
7. 東京カランコロン / ラブ・ミー・テンダー
8. wooderd chiarie / MOONLIGHT
9. 99RadioService/CHUM
10.HOLIDAYS OF SEVENTEEN / A Boy Of The World
11.Czecho No Republic/ P.I.C グアム
12.THE BEACHES / 魚ごっこ
13.シャムキャッツ/ GET BACK
14.潮田雄一 / 荷台の上で
15.MOROHA / 恩学  

【コンピ全曲紹介23】wooderd chiarie / MOONLIGHT(タイラ)

FREE THROW COMPILATION Vol.2
DISC2-8
wooderd chiarie『MOONLIGHT』

wooderd_chiarie


前回「アイのストーリ」を入れてくれたwooderd chiarie。
今回収録してくれた「MOONLIGHT」は一点、彼らの楽曲の中でもとりわけ性急感がある曲。

タイトなドラムとメロディアスなベースライン、ギターのアルペジオに呼応するような声の「揺れ」。
タツマくんのあの声で紡がれる抽象的な物語はより神秘的な雰囲気を纏っている。
ブレークの静寂から「始まりはMOONLIGHT SMILE」のリフレインと共に上昇していく感じ、
最後の歌い切りのタツマくんのヴィブラートは心が持っていかれそう。

黒でも白でもない。
この曲のPVのトーンのような灰色の世界観。
そこに月明かりがぼぅっ、と優しく照らす。

激しくもやっぱり優しいドラムに。
寄り添いながら歌うベースに。
儚げな美しさを湛えるギターに。
輝きを絞り出すような声に。
自分は彼らから照らされる「光」を見出しています。

それは明るい中では気がつかないほどのかすかなものかもしれないけど、確かに存在するもの。
ここにも、そこにも、あそこにも、あるもの。
自分一人じゃ気付けない「光」にwooderd chiarieは気がつかせてくれる。

(文:タイラダイスケ)

ftc_02


『FREE THROW COMPILATION Vol.2』
発売日:2012年02月08日
価格:¥2000(税込)/CD2枚組
DISC1
1. QUATTRO / Last Dance
2. Sawagi / MOTOR POOL IS NOT DEAD
3. LITE /Pirates and Parakeets
4. group_inou / MYSTERY
5. ORLAND / MAGIC
6. the telephones / baby,baby,baby
7. rega / Dress
8. Christopher Allan Diadora / Clementine
9. thatta / theme of love
10.TheFlickers / white heat
11.avengers in sci-fi / Before The StardustFades
12.HOT HOT SEX / You Come Around
13.The Brixton Academy/Two Shadows United
14.WEEKEND / 大人のビート
15.Dorian / like a wave

DISC2
1. the chef cooks me BAND / Song of sick
2. riddim saunter / Dear joyce
3. Turntable Films / Welcome To Me
4. Bess Rogers/I Don’t Worry
5. SEBASTIAN X / FORTUNE RIVER
6. sleepy.ab/ メロディ
7. 東京カランコロン / ラブ・ミー・テンダー
8. wooderd chiarie / MOONLIGHT
9. 99RadioService/CHUM
10.HOLIDAYS OF SEVENTEEN / A Boy Of The World
11.Czecho No Republic/ P.I.C グアム
12.THE BEACHES / 魚ごっこ
13.シャムキャッツ/ GET BACK
14.潮田雄一 / 荷台の上で
15.MOROHA / 恩学  

【コンピ全曲紹介22】東京カランコロン / ラブ・ミー・テンダー(神)

FREE THROW COMPILATION Vol.2
DISC2-7
東京カランコロン『ラブ・ミー・テンダー』

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音楽を聴くときのその人の境遇で急にその曲が輝いたり気分があがったりさがったりする。
その全人類境遇最大分母の上で、少女ジャンプの主人公はむじゃきに跳ね回ってます。
ただ「ラブミーテンダー」はその状況にもってかれそうなくらいエモいので、
恋とか愛とかなるべくならさけて人生をまっとうしたい自分は説教されてる気分になりました。

何度も繰り返される「だって、出会った」の説得力ったらないですよね。
理屈じゃない。
一番楽しい時を見事に切り取ったラブソング。

disc2の流れにバッチリはまってます。通して聴いてね。

(文:神啓文)

ftc_02


『FREE THROW COMPILATION Vol.2』
発売日:2012年02月08日
価格:¥2000(税込)/CD2枚組
DISC1
1. QUATTRO / Last Dance
2. Sawagi / MOTOR POOL IS NOT DEAD
3. LITE /Pirates and Parakeets
4. group_inou / MYSTERY
5. ORLAND / MAGIC
6. the telephones / baby,baby,baby
7. rega / Dress
8. Christopher Allan Diadora / Clementine
9. thatta / theme of love
10.TheFlickers / white heat
11.avengers in sci-fi / Before The StardustFades
12.HOT HOT SEX / You Come Around
13.The Brixton Academy/Two Shadows United
14.WEEKEND / 大人のビート
15.Dorian / like a wave

DISC2
1. the chef cooks me BAND / Song of sick
2. riddim saunter / Dear joyce
3. Turntable Films / Welcome To Me
4. Bess Rogers/I Don’t Worry
5. SEBASTIAN X / FORTUNE RIVER
6. sleepy.ab/ メロディ
7. 東京カランコロン / ラブ・ミー・テンダー
8. wooderd chiarie / MOONLIGHT
9. 99RadioService/CHUM
10.HOLIDAYS OF SEVENTEEN / A Boy Of The World
11.Czecho No Republic/ P.I.C グアム
12.THE BEACHES / 魚ごっこ
13.シャムキャッツ/ GET BACK
14.潮田雄一 / 荷台の上で
15.MOROHA / 恩学  

February 05, 2012

【コンピ全曲紹介21】sleepy.ab/ メロディ(タイラ)

FREE THROW COMPILATION Vol.2
DISC2-6
sleepy.ab『メロディ』

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悲しいのは楽しいから。
楽しいのは悲しいから。

sleepy.abの音楽は、美しさと儚さが共存している。

揺れるでも跳ねるでもない絶妙なBPMでキープされたリズムの上で、
反射する光のようにゆらゆらとゆらめくギター。
成山さんの伸びやかな声はそのひんやりとした空気感の奥に確実な意志が内包していることを感じさせる。

そんな演奏で歌われる、のは。
自分たちに投げかけられる、のは。

悲しいのは楽しいから。
楽しいのは悲しいから。

あなたはこの曲を聴いてどんな感じがしますか?

深い悲しみ?
かすかな喜び?
多分、正解も不正解もないんだと思います。

sleepy.abのただただ美しいサウンドスケープに彩られた自分達への「問い」のようなもの。
あえてつくられたであろう歌詞の余白が指し示すもの。

今回のコンピが発売される2月。
だんだん日が長くなってきている事、みんな気づいてますか?
今回の30曲の中で、今の季節と一番リンクする曲。
彼らの音に身を任せるたった5分間の間に、気がついたら全く違う場所にいるかも。

それは彼らの音楽の魔法のようなもの。
それを信じるがゆえに俺はまた彼らの音楽の再生ボタンを押すのです。

(文:タイラダイスケ)

ftc_02


『FREE THROW COMPILATION Vol.2』
発売日:2012年02月08日
価格:¥2000(税込)/CD2枚組
DISC1
1. QUATTRO / Last Dance
2. Sawagi / MOTOR POOL IS NOT DEAD
3. LITE /Pirates and Parakeets
4. group_inou / MYSTERY
5. ORLAND / MAGIC
6. the telephones / baby,baby,baby
7. rega / Dress
8. Christopher Allan Diadora / Clementine
9. thatta / theme of love
10.TheFlickers / white heat
11.avengers in sci-fi / Before The StardustFades
12.HOT HOT SEX / You Come Around
13.The Brixton Academy/Two Shadows United
14.WEEKEND / 大人のビート
15.Dorian / like a wave

DISC2
1. the chef cooks me BAND / Song of sick
2. riddim saunter / Dear joyce
3. Turntable Films / Welcome To Me
4. Bess Rogers/I Don’t Worry
5. SEBASTIAN X / FORTUNE RIVER
6. sleepy.ab/ メロディ
7. 東京カランコロン / ラブ・ミー・テンダー
8. wooderd chiarie / MOONLIGHT
9. 99RadioService/CHUM
10.HOLIDAYS OF SEVENTEEN / A Boy Of The World
11.Czecho No Republic/ P.I.C グアム
12.THE BEACHES / 魚ごっこ
13.シャムキャッツ/ GET BACK
14.潮田雄一 / 荷台の上で
15.MOROHA / 恩学