下一站太子

我想去HK

和歌山

高野山

高野山というのは面白いところである。いや、私は実は個人的にはあまりあそこのお寺などはどうでもいいのであるが、面白いというのは、和歌山の田舎の山奥に突如として町が現れることである。古くから全国の人を引き寄せてきた霊場であるので、不思議ではないが、本来はうっそうとした森であったはずのところに店やレストランがあり、電車の駅があって、車が走り回っている。
六甲山の上なども郵便局があるだけで、何やら面白いなと思うが、高野山はその比ではない。銀行があり、学校があり、薬局がある。不思議なものだ。

和歌山黒潮市場のBBQ感想(2018)

和歌山のポルトヨーロッパに隣接する黒潮市場
大阪や神戸などから出かけるのにちょうどいい観光地なのですが
前々から横にあるバーベキューコーナーが気になっておりました。
しかし、食べ物である以上、満腹の時には行けず。このたび、ここを目的地として初めて行ってみました。
口コミ感想を探しておられる方の参考になればいいのですが

休日は、1.並んで席の札をもらう、2.並んで食材を買う、3.席で焼いて食う、の手順で楽しむようになってるようです

1.は、GWでもそんなに混んでなかったので楽勝
3.は、工夫のしようが無いので、普通に頑張って食うしかないです

問題が、2.です

くろしおいちば


おすすすめは、並ぶ前に、「どの魚介をいくつ、どの肉をどれだけ」とはっきり具体的に決め、頭の中の(紙に書いてもいい)買い物リストに従ってトレーに乗せることです。
ぼんやりほしいものを取っていったり、同行者も食べるだろうなどと勝手に思いこんで余計に取ると、支払いの際に目玉が飛び出ます。そうです。結構高いのです。一品一品は数百円でもあっという間に、万単位になります。しかも取りすぎると食うのが大変。料理人が料理してくれる店の料理と違い、自分で炭で焼くだけの料理は所詮タレの味しかしません。食い足りなくても、すぐ周りにいろんな食べ物がいくらでも売ってますので、あえてBBQで満腹になる必要はありません。ここは「場所代」というのはいりませんのでたくさん食べて場所代の元を取る必要はありません、あくまで「雰囲気を楽しむ」のを主な目的として、最低限の食材だけに抑えて、楽しい休日をお過ごしください!





広川町・御坊の旅

和歌山から日帰りでサクッと

看板


 まず稲むらの火の館という記念館。
昔の津波にちなんだ防災記念館なのですが・・・


入って驚くのが、スリッパに履き替える・・・・

スリッパ履き


ロケーションは、防潮堤があるとはいえ、太平洋が目の前、大津波が来たらひとたまりもないような場所です。
そんなところで靴を入り口で脱いで、スリッパに履き替えてしまって、土地勘のないところで、いざというとき、どうやって逃げればいいのか。

そして、展示してある写真を見ると・・・ 先人が作った防潮堤の沖を埋め立て、役所や建売住宅を建てています。

まったく、防災意識の無い町ですな・・・


その後、車を南に走らせ、日高新港エネルギーパーク、別名EEパークへ。

EEパーク


 「関西子連れお出かけガイド」的な本にも毎回紹介されてる展示館ですが。。。正直言って、20分あれば全部見終わります。

suisya



途中通った海がすごいきれいでした。写真は無いのですが、エメラルド色で。
やっぱり和歌山は海ですな。 

 
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