環境コミュニケーションティーチャー(以下、環境CT)と、環境コミュニケーションリーダー(以下、環境CL)育成のライブ研修を行います。

環境コミュニケーションティーチング『演劇で環境』は、子ども達が演劇づくりを通して学習した知識を“体感”する、ワークショップ型の教育プログラムです。
子ども達とプロの俳優とが、台本づくりから作品上演まで共同で行います。演劇の創作に欠かせない、他者と対話を通じて異なる意見をすり合わせていく過程を経て、授業形式だけでは得ることが難しい、様々な効果を体験することができます。


「環境CT」はこのプログラムの講師を務めることができる人物です。環境劇のオリジナルシナリオを作成するというクリエイティブな分野に関わる専門性と、環境教育に関する知識、そして現場での経験が求められます。

「環境CL」は環境CTのアシスタントを務めることができ、地域における環境教育の中心となることができる人物です。環境CTにとって必要となる専門性は求められませんが、プログラム中に講師をサポートできるよう、演劇ワークショップの知識と体験、環境教育に関する基礎知識が求められます。


今回の研修では、いくつかの演劇やインプロのアクティビティの実践と、指導方法、「演劇で学ぼう」のプログラムデザインをテーマに講座を実施いたします。

アイスブレイクや集中力・想像力向上など様々な場面で用いられる「コミュニケーションゲーム(シアターゲーム)」は、俳優向けの演技レッスンはもちろん、学校教育や社会人教育などワークショップの現場でも応用することができます。

① ファシリテーターや演劇関係者など、ワークショップの仕事に携わっている方。
② 学校や企業関係者など、ワークショップの導入を検討している方
③ ファシリテーター・ワークショップ講師を目指している方。
④ 場作りに役立つ手法を学びたい方。

上記に該当する方、また、環境コミュニケーションティーチングや講座のテーマにご興味を持っていただける方の参加をお待ちしております。


◎内容◎

■日程/会場
2017年9月23日(土)10:00〜18:30
 @香川県社会福祉総合センター 第一研修室
 (住所:香川県高松市番町1-10-35)

■募集人数
20名(先着順)

■参加費
無料

■スケジュール予定■

10:00〜12:00 演劇ワークショップ実習(CTCL共通)
      講師:大原渉平(劇団しようよ)
      内容:環境演劇ワークショップの基本的な考え方をお話します。

12:00〜13:00 休憩

13:00〜17:00 環境教育実習(CTCL共通)
      講師:山田哲弘(岡山県自然保護センター)
      内容:環境問題や環境教育について、実際のアクティビティを交えながらお話します。

17:00〜17:30 休憩

17:30〜18:30 演劇ワークショップ台本実習(CTのみ)
      講師:大原渉平(劇団しようよ)
      内容:環境演劇ワークショップでの台本創作についてお話します。

■お申込み
お申込みは、メールにて受け付けています。氏名、所属(勤務先/通学先など)、生年月日、ご連絡先(メールアドレス)を記載の上、https://ssl.form-mailer.jp/fms/cb94886d531432までお申込みください。
折り返し、こちらからメールにて受付のお返事を致します。

■お問い合わせ先■
NPO法人フリンジシアタープロジェクト
TEL&FAX:075-276-5779(平日10:30〜20:00)
E-mail:info⭐︎fringe-tp.net(⭐︎を@に変えて送信してください)

主催:NPO法人フリンジシアタープロジェクト
助成:平成29年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金


■講師プロフィール
大原 渉平
1988年11月11日滋賀県生まれ。学生時代より演劇活動を開始し、2011年に劇団しようよを旗揚げ。以降、全作品で作・演出を担当。舞台・映像分野で俳優としても活動する。小中学校でのコミュニケーションワークショップ講師なども従事。
2011年「京都国際舞台芸術祭〈KYOTO EXPERIMENT〉フリンジ新プラン・公開プレゼンテーション」最終選考参加。2013〜2015年度パイロット版シアターシリーズ「gate」ディレクターを務め、2015年度は「KAIKA」の年間ラインナップ選定に携わるなど、創造環境・観劇環境の整備にも取り組む。
2015年「第6回せんがわ劇場演劇コンクール」(東京)でオーディエンス賞受賞。同年より2017年の3年間、アトリエ劇研(京都)創造サポートカンパニーとして活動。2016年よりKAIKAアソシエイトカンパニーとして活動を行う。
2017年2月、せんがわシアター121 vol.10 海外戯曲リーディング『いつも同じ問題』(パレスチナ)演出。2017年9月、演劇ビギナーズユニット2017#24(主催:京都市/公益財団法人京都市ユースサービス協会)演出を担当する。
大原

山田哲弘
1971年、東京都生まれの岡山育ち。幼少の頃は「岡山の自然」で思いっきり遊ぶ。
1994年4月、財団法人 岡山県環境保全事業団に入団。環境調査部の「いきもの係」に配属され、県内の野生動植物の調査や保護保全対策の提言などをおこなう。 岡山県野生生物調査検討委員会に所属し、岡山県版レッドデータブック 及び岡山県野生生物目録の作成に携わる。
2007年11月、環境学習センター「アスエコ」に異動。 環境学習及び地球温暖化防止に係る業務に従事。年間 70 以上の小学校~大学、企業、公民館、行政などで温暖化や生物多 様性についての講演をおこなう。 西川用水路のお魚調査や西川緑道公園でのセミの抜け殻調査、落ち葉の調査、ネイチャーゲームなど,身近な自然を利用した自然体験イベントを積極的に実施。 環境省認定の資格である「環境カウンセラー」として、大阪大学、鳥取 環境大学、川崎医療福祉大学、倉敷市などで自然体験活動の講義やトヨタ、住友林業、積水化学、永谷園などの企業で環境問題についての講演等をおこなう。
2014年4月、岡山県自然保護センターに異動。大人から子供まで、里山環境を利用した自然体験、自然観察を通じて身近 な自然の素晴らしさ、大切さを伝える業務に従事。
FM岡山「A Touch Of Breeze」レギュラー出演。地元新聞電子版(「さん デジ 山田哲弘」で検索)でコラムも執筆中。
2015年11月、身近な自然を再発見する絵本や自然観察専用のノートを出版。

プライベートでは、岡山県生物多様性勉強会を主催。生物多様性について勉強する
だけではなく、岡山県内の生物系の方々が情報交換をおこなうほか、人と人とがつな
がる場を提供している。
趣味は合気道。合気道の極意は自然と一体になること。合気道の技は奥が深くとて
も難しいが、力を抜いて楽しんでいる。
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