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noteを始めたんですが、まぁ続かない。

それはね、とっておきの内容にしようと思っているからなんだよね。

なんなら、ポメラを買って、仕込んでから書こうとしているからなんだよね。

ポメラは現状使いこなせてないwwww

切り替えよう。


さて、アウトプット手段はいっぱいあるといいと思います。


ボイスメディア、note、ブログ、動画。

あと、歌とか演技とか、VTuberとか。

今の所、収録ハードルがくっそ楽なのはボイスメディア。具体的にはstand.fm
あ、テキストメディアとしてはTwitterが一番だよね。

仕事でもふっつーに有用だよね。

もう、10年近く使ってるしね。




アウトプットで残るのはアウトプットした成果物だけでしょうか。
アウトプットに慣れた肉体、発信元のスキルこそがいちばんの成果物かもしれません。

手段は問いません。
やればやるほどいいんですよ。

そう思いますね。

2022年にやったこと

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ビッグイベントとしては
転職がNo.1だと思う。

気づけばこれまでのキャリア3〜4年ごとに転職をしている気がするが今回の転職の前は割と同じコミュニティ内の転職だったので6年ぶりの環境の変化とも言える。
あと、職種も変わった。

なぜかというと、自分の中でこのままだと大きな変化が起こせなさそうというのと、自分が専門性を発揮していける環境に身を置きたいというのがあって、転職活動をした。
結果的にかなり偶然が重なって今の職場にいるとは思うが、広く活動した結果ともいえるので必然とも思う。

この背景にあるのは40歳の壁というか、ミドルエイジクライシス的な感情を強く抱いたからなのだが、「自分はもっとできるはず」といういつまでも終わらない感情との折り合いを迫られたから何だが、これだけは耐えがたかった。

自分はいつまでも自分の可能性を信じ続けていたかった。


結果的にその試みは転職活動という意味では願ってもいないレベルの環境に巡り合い自分は今、その環境と自分のおさえきれない自意識とのバランスを考えているところだが、幸にしてこれまでのキャリアやスキル経験を存分に発揮してカラッカラになった所に新しいものをそぎ込んでいる。

この10年が一つ勝負どころだなと思っている。
そして、この1年、もっというとその最初の3ヶ月に大きなイベントがたくさんある気がする。


振り返ると小さくも確実な変化をもたらす活動をやってきた一年だった。
睡眠環境の改善、メンズスキンケア、英語学習、ジム通い、資格試験。
良いとされてる活動を確実に積み重ね、やってきた365日。



いつ花開くか分からないから心が折れそうな10年。

これからの10年分、報われなくとも積み重ねていこうと思えるくらいの達成感を得た1年でした。


存分にこれからの10年バッターボックスに立ち続けようと思います!














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民法案内 3 / 我妻 栄, 幾代 通, 川井 健 
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その規約、読みますか? 義務的情報開示の失敗 オムリ・ベン=シャハー/著 カール・E・シュナイダー/著 松尾加代/訳 小湊真衣/訳 荒川歩/訳
ザ・ダークパターン ユーザーの心や行動をあざむくデザイン/仲野佑希/宮田宏美/ダークパターンJP編集部
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統計学のための数学入門30講 (科学のことばとしての数学) [ 永田靖 ]
AWSの基本・仕組み・重要用語が全部わかる教科書 見るだけ図解 川畑光平/著 菊地貴彰/著 真中俊輝/著
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BtoC Eコマース実務対応 古川昌平/著 上原拓也/著 小林直弥/著
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個人情報保護法/岡村久道
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中国のデジタル戦略と法 中国情報法の現在地とデジタル社会のゆくえ 石本茂彦/編 松尾剛行/編 森脇章/編 岡野寿彦/〔ほか〕著
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教養としての決済 [ ゴットフリート・レイブラント ]
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プライバシーガバナンスの教科書/小林慎太郎/夛屋早百合/芦田萌子
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ちいさこべえ 4 完 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)/望月 ミネタロウ
ちいさこべえ (3) (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)/望月 ミネタロウ
原作版 左ききのエレン(15)〜(23)/かっぴー
定額制夫のこづかい万歳 月額2万千円の金欠ライフ(4) 定額制夫のこづかい万歳 月額2万千円の金欠ライフ (モーニングコミックス)/吉本浩二
「マニュアル」をナメるな! 職場のミスの本当の原因 (光文社新書)/中田 亨
イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ/Clayton M. Christensen, James Allworth, Karen Dillon, 櫻井祐
データサイエンティスト入門 (日経文庫)/野村総合研究所 データサイエンスラボ
機動戦士ガンダム新訳MS大全集 U.C.0081-0090編/サンライズ
機動戦士クロスボーン・ガンダム 新装版 コミック 全6巻完結セット (角川コミックス・エース )/長谷川 裕一
【電子限定特典付き】地球の歩き方 ムー 異世界(パラレルワールド)の歩き方ー超古代文明 オーパーツ 聖地 UFO UMA/地球の歩き方編集室
いきもの六法 日本の自然を楽しみ、守るための法律/山と溪谷社いきもの部, 中島 慶二, 益子 知樹
基本統計学〔第5版〕/宮川 公男
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OKR(オーケーアール)/クリスティーナ・ウォドキー, 二木 夢子, 及川卓也
英語は「インド式」で学べ!/安田 正
英文法の鬼100則 (アスカカルチャー)/時吉 秀弥
ICT・AI時代の個人情報保護/別所 直哉
整理収納アドバイザー公式テキスト 一番わかりやすい整理入門 第4版/澤 一良
図解まるわかり データベースのしくみ/坂上 幸大
新時代の話す力――君の声を自分らしく生きる武器にする/緒方 憲太郎
貯金すらまともにできていませんが この先ずっとお金に困らない方法を教えてください!/大河内薫, 若林杏樹



















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データに対しては、所有権は発生しない。
アクセス権限が付与されている以上は返還請求権などは成立しない。
 →知的財産権、不正競争防止法などでの法的な請求権もありうるが、条件は限定的

→そのため、データ利用許諾契約が重要 

P.26〜



 

プライバシー&セキュリティのキャリアの解像度を上げる #LegalAC

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ちくわさんからバトンを受け取った法務系 Advent Calendar 2022

今年の私の大きな話題として、法務から「プライバシー&セキュリティ」の職種にキャリアチェンジをしたことがあります。

ネクストアクションとしては具体的アクションに落とし込んでいくフェーズかなと思っているため、今回の法務系アドベントカレンダー企画はそんな感じのテーマで行こうと思います。今年読んで良かった本を紹介しつつ、関係するTweetを挿入して今年を振り返るような感じのエントリーにもなりそうです。

法務を基軸に新しいキャリアを描こうとしている方や、プライバシー&セキュリティの領域そのものに興味を持ち始めている方などに参考になれば嬉しいです。

自己紹介 「アーリー」といいます。
  1. ロースクールを修了後、受託系IT企業で人事労務&一人法務(3年半)【セキュリティ】
  2. 自社アプリサービスを運用する上場ネットベンチャー系企業で法務(4年)【セキュリティ、個人情報】
  3. 10数社をカバーするホールディング系上場企業の法務(3年)【セキュリティ、個人情報】
  4. グローバルテックカンパニーを志向する上場ネットベンチャー企業でプライバシー&セキュリティの領域で挑戦中(イマココ)【セキュリティ、個人情報】
プライバシー&セキュリティ

(1)プライバシー
法務として入口として取り組みやすいのは個人情報保護法について学び始めることだと思います。私が一番最初におすすめしたい書籍はこちらです。



(2)セキュリティ
セキュリティについて学び始める際におすすめなのが「セキュリティマネジメント試験」の勉強です。IPAという経済産業省所管の独立行政法人が運営している国家資格「情報処理技術者試験」の一つで、職種を問わず広くセキュリティに関してのスキルアップを目指す人向けの試験です。



(3)プライバシー&セキュリティ
そもそも、プライバシーとセキュリティはどの様な関係と理解すればよいでしょうか? この2つをセットで取り組む意味・メリットはどのようなものががあるでしょうか。

一つは、どちらも「情報資産」「データ」を取り扱うという意味で親和性があります。
セキュリティマネジメントの取り組みとして、「情報資産台帳」を作成し運用する場合もあるかと思います。それと似たものとして「個人情報管理台帳」が存在していたりします。
同じ台帳で2つの役割を担っているケースもありそうです。

一方で、この2つを合わせて取り組むことで「違い」を正確に理解することもできるかと思います。

例えば、上記セキュリティの「情報資産」の整理項目として「機密性」というものがあります。要するに社外秘や部門外秘などですね。
一方で、個人情報にも同様に想定外の外部に漏えいしてはいけない、という側面がありますが「社外に公開されている情報なので、個人情報だけど、どの様に使っても良い」という点がよく勘違いされてしまいがちなポイントですね。

個人情報の漏えい等のインシデントの場面でもプライバシーとセキュリティ両方の観点を経験するところがありそうですね。



いや〜 プライバシー&セキュリティの領域での議論は本当に楽しい・・・




上記を押さえつつ、プライバシー&セキュリティという文脈でスキルアップ、キャリアアップを志向するにはどの様に取り組めば良いでしょうか。

その中でも「プライバシーテック」が今後注目される分野ではないかと思います。



プライバシーテックは、テックを用いてプライバシーを向上させる為の試みだと理解しています。





では、そもそも、プライバシーとは何か、世界の潮流はどうなっているか。こういったものについてこの先理解を深めていく必要があると考えています。

(4)「個人データ保護法」への理解を深める




個人情報保護法に基づいた社内の運用や、法務相談、セキュリティマネジメントの相談を受ける中で、様々なジレンマを感じることがあります。
その一つの理由として、現在、日本で施行されている個人情報保護法などの立法過程、世界の潮流の過程で大きな混乱が起きて今に至る、ということの説明がなされている記事です。

個人的には非常に腹落ちのする記述が多くあり、今後の法改正を考えるに際しても必読の文章です。

その中でも一部言及されていますが、個人情報、データプライバシーを考える際に必要な知識、解像度を上げるために身につけるべきポイントとしては以下の2軸があると考えます。

①技術軸
 ・データベースに関する知識
 ・Cookieなどへの理解
 ・k-匿名化などの匿名化技術などの概念への理解
 ・ハッシュ化などの理解



②グローバル軸、英語軸
 ・GDPRなどの諸外国の個人情報保護法制度への理解
 ・セキュリティに関する英語の文献から最新の情報を得るスキル




IT技術や諸外国の法令についてまでカバーしなければならない。。。ということについてハードルを感じるかもしれません。海外へサービスを提供していないので自社では関係がない。。。という風に感じるかもしれません。
しかし、これは数年後日本でも適用されるであろうトレンドを知るために非常に有益であり、実は地続きの問題だったりするので、思い切って取り組むことをお勧めしたいです。年々、この分野に対して始めやすい書籍やコンテンツも増えており、手を伸ばせば身につけられる環境が整いつつあると思います。始めるなら今がチャンス!



よくわかるパーソナルデータの教科書
鈴木 元也
オーム社
2022-07-23


概説GDPR
石井夏生利
NTT出版
2019-09-07






(5)AI倫理に関する理解を深める

ここのところ、「法」と「テクノロジー(IT)」の2軸に加えて、「倫理」という第三の観点が登場しているることに気づきました。
個人情報関連の事案でもよく、「適法だけども、レピュテーションリスク、炎上リスクを考える」みたいな、適法but...という2分論がよく語られてきたように思います。それで果たして良いのか? という疑問が長年もやもやしていた中で、この「倫理」を体系的に分析して発展させていく動きがあることを知りました。

また、社会技術として、ELSI(エルシー)というものが新規サービスを社会に浸透させる際に乗り越えるべき観点を提供する考え方として存在することも知りました。

制定法のその背景としての、倫理、社会、テクノロジーとの関係を考えていくことが、プライバシー&セキュリティの分野では非常に重要だと思い、このあたりが既に学問研究分野として確立されているということ自体が非常に興味深く、ますます重要になってくるように思います。

AI・データ倫理の教科書
福岡 真之介
弘文堂
2022-06-14




(6)データ分析、データガバナンスのためのスキルを獲得する
データサイエンティストという存在を知り、そこで求められるスキルとしてセキュリティや個人情報、プライバシーへの知見がありました。データサイエンティスト、データアナリストの違いなど、色々あるようですが、個人情報も「パーソナルデータ」の一種として、データをどのように扱うか、ということとじつは切っても来れない関係にあるように思います。
個人情報をきっかけに、データガバナンス、データ利活用などの方向へキャリアを進めるという道も今後増えてくる気がしています。

Google Career Certificates


(7)情報発信力を高める
上記の様に身に着けた知識や、スキルについては業務上で発揮することはもちろんのこと、学習インプットの契機として、高頻度でアウトプットをすることをおすすめしたいです。
アウトプットの効用は語られつくされている気がしますが、インプットの動機になるだけでなく、①理解の確認になる、②アウトプットをしている事自体で自分の社内外の認知が向上する、③ナレッジ共有を通じてチームへの貢献につながる、④社内リテラシー向上がガバナンス向上につながる、といった様々な副次的効果が期待できます。最早副次的ではないかも知れませんが、アウトプットを行うことには二重三重でメリットしか無いように思えるため、まずはどの様な形でも良いので自分が得意なフォーマットを見つけて色々試してみるといいと思います。

・ブログ
・音声メディア(Twitterスペース、Stand.fm)
・動画(YouTube)
・グラレコ力
・書籍の執筆







■まとめにかえて

書き始めたら、関係しそうなトピックとそれを学習するための方法への情報インデックスの様相を呈してきました。自分にとっても振り返る際に便利だったりするのでこの記事を書くことで棚卸しができた感じがします。
法務のキャリアの多様化、専門家、活躍のフィールドの広がりをこの10年間見てきました。それと同じ様に、個人情報、プライバシー、セキュリティの分野も自分が個人情報保護法に触れ始めた7年前と比べても入り口から難易度、理解をすることのハードルが上がる一方なのでは、という風にも思っています。

その様なハードルが、参入障壁となってキャリアとしては有利?という側面もあるのかもしれませんが、プレイヤーが増えない、ナレッジやコミュニティが盛り上がらない分野は良くない、今後人材ニーズが高まるとされている分野に適切に人材が居ないのは困る、という気がします。

この記事が、プライバシー&セキュリティの分野に興味を持つきっかけ、この先にどの様な世界が広がっていそうか、ということについて解像度を上げることに役立ち、「あの記事を読んでこの分野に進みました!」と言ってくれる人が一人でも出てきたら嬉しいな、、、と夢を見て、バトンを渡します。
自分もまだまだこれから上に書いたことを一つづつスキルアップ、研鑽を続けていくところなので、プライバシー&セキュリティコミュニティがどんどん盛り上がっていってほしいなと思います!

次のエントリーはおもて明さんです!

■おまけ

折角なので(?)このブログエントリーをネタにYouTubeで語ってみました!


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合格から最短で登録を申請したので10月1日付で情報処理安全確保支援士(通称「登録セキスペ」)に登録が完了しました。

今日、その登録証のカードが届いたのでそれが無事確認できました。



 これで私の保有資格は
・法務博士(専門職) (資格...?)
・ビジネス法務エグゼクティブ
・情報セキュリティマネジメント試験
・ 情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)

になりました。いい感じの資格になってきましたね。

どの資格もそうなんですが、持っているだけでは仕方ない、って言われがちなやーつばっかりw 




いや、そもそも資格ってそういうものなのかも?

ただ、逆にそういう資格を取った後に、自分が活躍することで「やっぱりこの資格には価値があるんだな」というふうに証明してみたい。そういうモチベーションの源泉にもなっている気がします。


ビジネス法務エグゼグティブ(ビジ法1級)に合格したのは2013年ですか。


当時は人事総務部で、法務部という名前に憧れていた頃ですね。


今回、セキュリティの資格に合格したのも、セキュリティに関する部署、職種に移る前でした。

私の場合、こういう資格の効用の一つとしてキャリアチェンジを後押しする役割がある様です。


今週は、データベーススペシャリストの試験を受けます。

この試験に合格したら、次はエンジニアになるのかも。

 

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今回の転職である意味「法務」からのキャリアチェンジとなる訳ですが、自分の中では元々法務を軸として自分なりの専門性を確立していきたいと思っていた分野への挑戦であり、その先に見据えるキャリアや習得したい専門性についてもある程度見通せるようになってきたのでここでこの先10年の「私の事業計画、キャリアプラン」について文章化してみます。

▼「法務 × セキュリティ・プライバシー」 その先に・・・ 

期せずしてこのブログで考えた法務のキャリアプランのうちの、IT・セキュリティに専門性を持った職種にジョブチェンジすることに。



セキュリティに関しては、実はキャリアの初期の10年前からISMSの事務局からスタートし、なんだかんだずっと所属企業のISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の事務局&規程系の担当を継続してきました(ポジションが空いている時は率先して手を上げました)。




それ以外にも、いわゆるテック領域に興味があり、リーガルテックが盛り上がる前に所属企業でリーガルテックの内製プロジェクトを推進してきました。


個人情報保護法対応についても、改正法対応を企業の中で今回、前回と自分でリサーチして対応を決め実施する立場になったり、マイナンバー制度の導入の際も社内教育も含めて体制整備についてもリードして行ってきました。改正個情報法対応絶対やるマン。

もちろん、これらの業務は専任というわけではなく、別途契約法務系の業務がメインでありながらのプラスアルファの担当という感じでした。
契約法務、新規サービスリリース時の担当法務などを経験し、現職では機関法務、MAなどの組織再編系の法務業務、リスクマネジメント系の法務業務なども経験させていただきました。

それぞれの領域に専門性があり、極めたということはないものの、感覚としては一通り経験した上で自分の強みとして発揮できる領域が「IT、セキュリティ、プライバシー」の分野なのではないかなという風に感じるようになりました。

また、純粋な領域への興味としても、かねがね「個人情報保護法については、一生楽しめる法分野だなぁ」と考えておりました。

▼中年の危機と、将来へのビジョンを打ち立てることの重要性

気づくと30代も後半になり、ふと振り返った時に残された時間がそう多くないのではないかという感覚に襲われることが昨年の後半から度々ありました。
これまでにない感覚だったので戸惑っていたのですが、どうやら「中年の危機(ミドルエイジクライシス)」という一般的な心理現象であることを知りました。




この心理状況については年齢からくる一般的なものであることは理解しつつも、どの様に折り合いをつけるべきか・・・ということはいろいろ考えることがありました。
1on1や信頼のおける友人との会話などを繰り返し、自分の目指す方向性を徐々に見極めることができました。

転職活動については、自分については振り返ると選考エントリーをしたのは2社。それぞれ活動期間は被ることはありませんでした。

積極的に活動したとは言い難い数だと思いますが、自分としての情報発信や接点を日頃から積極的に行った結果、思いがけない接点を持つことができ、非常に幸運でした。

具体的には、今非常に勢いのあるキャリアSNS「YOUTRUST」にサービスローンチ初期から登録していたことから、たまたま生まれたご縁だったので、何が生きるか分からないので、特に法務パーソンはまだYOUTRUSTにおいてそこまで登録者数が多くなさそうなので、登録してみることをお勧めします。




▼この先10年のざっくりとしたキャリア構想

前置きが長くなりましたが私のキャリア構想としては
・法務のバックグラウンドを活かしつつ、個人情報・プライバシー・セキュリティの領域を確立する
・データという軸で、データアナリティクス・サイエンスという領域にも進出し、広くデータガバナンスについての専門性を身につけ、事業活動へ貢献する
・プライバシー・セキュリティ領域を基軸に英語力を身につけグローバルに活躍する

こういったことを考えています。


これが10年スパンで実現できることなのか、はたまた途中で別のチャンスや興味関心が生まれてピボットするのかというのはわかりませんが、今から10年前に構想したことから考えるとそこまで大きく外れるということはないのかなと思っています。

予想が外れるとしたら、これからの技術革新がこれまでの10年の想像をはるかに超える規模やスピードでなされることからくる変化でしょうか。

常に半歩先にアーリーアダプターの精神を忘れずに、節操なく流行っているものを試して、また飽きて次に行く・・・そういうフットワークの軽さを持ち続けていたいなと思います。

皆さんのこれからの10年のチャレンジについても是非教えていただけたら嬉しいです!
 

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定義次第なのかなと思う。

次のキャリアでは法務という肩書きではないけども、バックグラウンドどして期待されているのはリーガルの部分ではあると思うので引き続き法務といえば法務。 

一社目も結局法務という肩書きではなかったけども、自分のアイデンティティとしては一人法務だったりする。


もういいじゃないですか。と言いたい。法務についてあれこれ言うことは。

今後、驚くほど多様性が出るんだと思う。

最近聞きかじった非財務情報可視化。

自分の出身ローの合格率にびっくりするなどはあるけども、改めて考えるとロー入るまではバンドばっかやっていて、最後の追い込みでローに拾ってもらって、そこからまた勘違いしてロー在学中にバンドやったりして、チャンスはあるのに三振するなど。

これは自分の人生の話。   制度論とは関係ナッシング。



2011年から社会人になった私、SNS 法務ブログ、twitter転職からの法務キャリアのスタートなど、このブログで都度都度書いてきた通り。

振り返って思うのは、ロー卒 非合格者のサバイバルとしてはサバイバルしていると思う。


もう、そこにこだわる必要もないとは思うけどね。


もう10年か〜 次の10年は攻めたい。 振り返ると 正直失われたものを取り返すみたいなモチベだったかも? 常に欠けているような。

 そんな感じだったかも?


もう人生もそう長くないかもしれない。
「欠けている」そう言う感覚をモチベーションにするのはやめにしよう。


 閃光のように。 一瞬一瞬自分が存在していること自体が奇跡なんだな。

みつを 

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必要に駆られてオンライン英会話の学習をはじめてみた。

色々ある中でどれを選ぶのか、で無限に時間がかかりそうなのでオススメいただいたものを勢いで始めてみた。

具体的にはBizmatesというサービス。

無料登録から3日以内に有料会員になると1ヶ月は半額という特典で背中を押された。

最初に無料レッスンでレベルを判定してもらう。このレッスンがイチバン緊張した。

レベル判定はレベル1のランクC。

その後、1日2レッスンプランを申し込んでみた。1レッスンは25分。 毎回別の先生を試してみると、先生によって相性や教え方の上手い下手みたいなものがあるのを徐々に理解する。

毎回先生のプロフィールを精査して予約を入れるのも手間なので、ピンときた先生がいたので以降はずっとその先生で。

レッスンの前にはビデオレッスンという事前予習になる動画を5分みてレッスンを受けると心構えができて安心。

毎日やってると慣れる感じがあって楽しい。

どうしてもできない時もあるけど、継続が大事なんだろうなというのが理解できる。

そして、成長も直線ではなく調子が悪い時もある。

文法的なところの指摘をうまく間違えずに言えると褒めてもらえる。多分最初のレベルとしてはそこが基礎として大事なんだろう。 三人称単数やsの有無とか。中学レベルの指摘を何度もされるんだけど、これは定着するにはトレーニングがいるんだろうな。


英会話をする中で自分の感覚として、結論を言って、主要な要素を言って、それを補足するという思考の流れが英語は馴染んでいるんだろうなと思った。

メインのフレーズを言った後に of 以降で補足したり、 whoとか whatとか thatとかで具体的な内容を説明する流れが決まるとなんとなく心地いい。

あと、動詞がわからないときは do とかそういうのを使うといいのかもしれない。

あと、根がお喋りなので結構本題から派生したことをベラベラ自分から喋っちゃう。

その時にちゃんと伝えられているのか、文法も結構適当なのを受け入れてくれているのかもしれないけど、細かいところは指摘してくれるから概ねあっているのかも。


オンライン英会話で英会話の成長ができるって理解できたから、頻度・やり方色々工夫してやっていこうって思おう。


英語学習は結構前から関心があって頭でっかちになってたけど、もっと早く始めればよかったなって思うw
まあ、Never too lateっつーことで。

これまで参考になった本を紹介。

ロジカル・リーディング
横山雅彦
大和書房
2018-02-16


→会話というか思考自体が日本語と英語では違うっていうことを説明している有名な本
 たいろーさんのVoicyで紹介されていたので最近読み始めた
 会話の核として押さえておくとよさそう。


ITエンジニアが覚えておきたい英語動詞30
板垣 政樹
秀和システム
2016-03-09

 
→難しくない英単語でも結構使えるっていうのが何となくわかる。 

2022年8月のふりかえり

カテゴリ:
買ったもの
  • コールマン サウナチェア(インフィニティチェア)
  • FIFINE USBコンデンサーマイク https://amzn.to/3B0WEUQ
読んだマンガ
  • マンガでわかるジェームズ・クリアー式複利で伸びる1つの習慣
読んだ本(読んでる本)
  • AI・データ倫理の教科書 /福岡真之介
  • ザ・ダークパターン
  • わかりやすいパーソナルデータの教科書
  • その規約、読みますか?
  • マイクロサービスパターン
  • スマホ脳
  • ザ・サードドア
  • ロジカルリーディング
  • プロフェッショナリズムと問題解決の実践
観た映画
  • ワンピース FILM RED
  • アベンジャーズ
  • キャプテンアメリカ
行った場所、イベント
  • 福岡 等身大νガンダム
  • 長崎 海(高浜海水浴場)and山!
  • JAXA筑波宇宙センター
  • キッザニア東京
  • 等身大 ユニコーンガンダム
遊んだゲーム、おもちゃ
  • ガンプラ(HG ジェガン、RG νガンダム、ハロ(全て福岡限定)、ユニコーンガンダム 、
使ったアプリ・サービス・テレビ番組
  • Disney+
買った服、美容系
  • THE NORTH FACE ポロシャツ(ボーダー)
飲んだ酒

参加した勉強会、イベント

健康管理
  • 長崎旅行で疲弊しきって旅をするにも身体づくりが重要だと思った。
  • 我が家にもついにコロナが。なんとか一部にとどめられて回復したので良かった。
総評
  • 退職の意向を伝え、引き継ぎ&有休消化の夏休みを満喫。
  • 今年に入った時点では、まさかこういう意思決定をするとは思ってなかったけど、試験の合格、お声がけいただいたご縁、全てのタイミング、自分の意思から“選ばないという選択肢は無さそう”という決意をした。

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夜の2時に次男がめちゃくちゃ夜泣きというか足をバタつかせてうなされて起きる。マジで普段ないのでビビる。 昨日も同じような時間に枕元で音を聞いたのでお盆なので誰かが帰ってきている影響か・・・。

午前中に長男次男が妻と外に遊びに行っていたら、長女も外に出たいとねだるので外に出る。そのまま、徒歩5分圏内の両親の所へ帰省。長崎から帰ってきてから何気に初めて顔を出すことになる。そのままなし崩し的に全員が集まる。 その後、昼食を一緒にお弁当などを食べ、近くのダイエーでガラポンをやっているのでやりに行き、ポケットティシュとコーヒーと百円券などが当たり、そのままキャンドゥとニトリで買い物をして帰る。

百均のキャンドゥではぱっと見ハイパーヨーヨーっぽい商品があり、長男がそれを買うことに。後で遊ぶとそれは立派なハイパーヨーヨー的なおもちゃだった。結構ハマった。
ビーダマンとハイパーヨーヨーは結構ハマった口だけど。特にハイパーヨーヨーはカッコよかった。漫画も連載していてたね。確か、「焼きたて!!ジャぱん」の作者の人が書いていたよね。




夕飯はそのままの勢いでトルコライスを長崎で食べた感動をもとに作成。かなり満足できた。
アマプラでドラえもんのリトルスターウォーズを試聴しながら。
明日の予定は、JAXAに行ってみようと思う。どうやって宇宙に関係する仕事ができるのか、子供じゃなくて僕自身が興味があるので。宇宙に関する仕事絶対やってみたいじゃないですか。


大学のゼミの後輩がJAXAで宇宙法に関する仕事をしていて、昨年執筆者の一人として出版された「世界の宇宙ビジネス法」という本があるので、明日に備えて読み返してみようと思う。

世界の宇宙ビジネス法
商事法務
2021-10-18



宇宙と法務、セキュリティとかってこれから来そう。

最近「これから来そう」ばっかり言っている気がする。

 

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台風前夜。ってか今日からもりもり台風だと思っていた。午前中は妻と長男が買い出し。急に風が強くなってくる。ベランダを片付けようと思って、IKEAで買った木のタイルを引っぺがしてみたら・・・うじゃうじゃとゾウリムシの大群・・・ ベランダの家庭菜園の影響で土が溜まってそこには自然が作られていた。なんならなめくじもいた。塩ぶっかけた。

台風で全て洗い流してくれるならいいチャンスと思ってタイルを引っぺがして掃除を始めた。最終的には台風を待たずに綺麗にしてしまった。家庭菜園のメンテナンスはなかなか大変。虫がどんどん増えていくわけですね。

去年はまだミニトマトが実っていた記憶があるが、今年は台風前におおむね収穫した。
ミニトマトは安定して家庭菜園向きだと思う。でも、伸び続けるので、うまくくくりつけたり、脇芽を処理したりするのはもっとうまくなりたい。

今年は大根も収穫できたけど、ミニトマトがやっぱりMVPでしたね。

夕方からは毎年恒例お家での夏祭り。
昨年作ったメニュー表を活用して、昨年からの学びを活かしてどんどん改善されていく。
自分も肩の力を抜いて準備に勤しむ。
こういう時はDJになってBGMを担当することが多い。長男が最近ハマっているワンピースの主題歌「ウィーアー」を多めにかけた。

焼きそばを簡単に作って置いておいた。いい感じに冷めて食べた時に「お祭りの焼きそばはこの冷め具合こそにあり」と思った。
まだお祭りメニューは残っているので引き続き明日もお祭りをやる予定。

合間に規約の本や、パーソナルデータの本を読んだり、progateでSQLをいじったりしている。まとまった時間を取れるわけじゃないけど、隙間時間を活用するってのが大事だと思う。あと、Voicyでたいろーさんの番組を聴いたりした。たいろーさんも本多静六先生リスペクトと知って納得。自分にスッと入ってくるのはこういう共通点があるからなのかもしれない。

昨日は、帰宅時に5キロ地点でママチャリがパンクして、子供を二人つれて2キロ歩き、そこで電車に乗せて、残りの3キロは一人で強風の中ママチャリを押して帰った。
その前に既にヘトヘトになっていたのだが、肉体的な体力の低下を感じる。
アホみたいに自転車に乗って体力をつけたほうが良いんじゃないかな〜 体力なのか、夏バテなのか、夏バテの可能性も結構あるんだけども。まあ、今急に無理しないほうがいいかな。

残り2日の休みですが、明日1日は台風で在宅なのかな〜
1日くらいはどこかに遠出したいっていう話もある。南房総とかに潮干狩りとか。

あと、溜まりに溜まったリアルグレードのガンプラも少しでも作り進めたい。早くHi-ν ガンダムとゼータガンダム作りたいんだよね。
ライブアライブもあんまり進まない! なんなら、スパロボ30も続きやりたい! せっかくアムロとシャア仲間になったのに!

あ、赤髪のシャンクスがシャアの池田秀一さんが声優だというのを今日認識しました。
子供たちもアニメを見まくって声優さんにだいぶ詳しくなってる気がする。
今日見たラピュタのバズーはルフィだと教えました。


 

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最近、社外の人と特定のテーマでフリーディスカッションを継続的にしているんだけども、とても良い。

前から思っていたことをぶつけ合ったり、あえてストーリーを決めずに思いついたことを取り止めもなく語るんだけど、自分の中では関連づけられているので思わぬところで話がつながったりする。


従来はブログや今もツイッターで散文的にアウトプットは続けているんだけども、対話のいいところはリアルタイムでリアクションを頂けることだと思う。

話しながら、考えを修正したり、アウフヘーベンさせることができる。

口で発しながら、自分でそのことを改めて考えてみることもできるので、目の前の人だけではなく自分とも同時に対話している感じがある。

そうなってくると、自分という存在がもはや相対的なものというか、発信して初めて自分の外延が明らかになるような気もしてくる。

  もちろん何も発信しなくても自分は自分として存在しているとは思うんだけども。


対話に限らず、自分自身の価値というのはそれを評価する人によって異なって見えることがあるようだ。


もちろん、見かけの評価だけを高めるというのは違うと思うけども、うちで高めつつ適度に外に出てその評価にさらされてみると面白い気づきがあるのかもしれない。


それが結局、「市場価値」というものなんだろうなー。 

2022年7月のふりかえり

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買ったもの
  • (買わなかったもの)Apple Watch series7
  • 水槽カメ用浮島(タートルバンク) 
読んだマンガ
  • さよならキャンドル 2/清野とおる
  • ゾクッ 東京怪奇酒 /清野とおる
読んだ本(読んでる本)
  • AI・データ倫理の教科書 /福岡真之介
  • データベーススペシャリスト教科書
  • いますぐわかるCCPAの実務対抗
  • 22世紀の民主主義 /成田悠輔
  • 基本統計学 /宮川公男
観た映画
  • ムーンフォール(途中まで)
  • ワンピース フィルムゴールド(途中まで)
行った場所、イベント
遊んだゲーム、おもちゃ
  • ガンプラ(SDガンダム2体、RG Hi-νガンダム、RG ゼータガンダム)
  • レゴ クリエイター 超音速ジェット
  • ライブアライブ(任天堂Switch)
使ったアプリ・サービス・テレビ番組
  • カラオケアプリ(smule)
  • YouTubeちょっと再開
  • 機動戦士ガンダムUCエンゲージ
  • 広告フリーブラウザBrave
  • メルカリ
  • radiko(オードリーのオールナイトニッポン、佐久間宣行のオールナイトニッポン)
  • あちこちオードリー
  • ゴッドタン
買った服、美容系
  • パタゴニアのTシャツ XLサイズ(黒)
  • グラミチ NNショーツ Lサイズ(ベージュ)
  • ヘアムース(ルベル ヘアメイクアクア ハード)
飲んだ酒
  • ウヰスキー ダルマ
  • ワイン コノスル レゼルバ
参加した勉強会、イベント
  • 個人情報保護法の研究(自主活動)
健康管理
  • 半年くらい遅れて人間ドック再検査を提出。結果は問題なかったが、身体は気にしていかないといけない年齢ですよね、という話をお医者さんとした。
  • なんとか週1キープでジムは通えてる
総評
  • 自分の人生について考えさせられる衝撃的なニュースが沢山あった。
  • それに後押しされてか、色々意思決定をした。
  • 生活の周りにコロナリスクが増えてきた。体調管理を気をつけたい。
  • 元気の出る歌を聴きたい今日この頃、一押しは「Gのレコンギスタ」のテーマ曲「Gの閃光」

カテゴリ:
いつもスマホをいじる姿ばかり見せてしまっているから。
パソコンに向かっている姿ばかり見せてしまっているから。
リビングで読みたい本を読んでいる姿をこどもに見せるようにしようかな。
本を読んで新しい分野の知識に触れる。
いつまでも学びを止めない姿を少しでも見せることで何かの影響を。
子供に与えることができたのなら。

それ以外にも、ガンダムに夢中になっている姿とか。
カラオケアプリで熱唱している姿とか。
既に色々見せているしな。

リビングでの読書。
電車の中での読書くらいには捗るような気がしたよ。

カテゴリ:
高木浩光先生の記事を読む
https://cafe.jilis.org/2022/03/18/160/ 

データベーススペシャリストの試験勉強をする(試験日:10月9日)
https://note.com/yemeni314/n/nd7eb351bcb9b

SQLに関してprogateをやる
https://prog-8.com/courses/sql

GDPRの原文を読む
https://www.ppc.go.jp/enforcement/infoprovision/laws/GDPR/

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独学で非エンジニア、法務職が10年かけて情報処理安全確保支援士(旧 情報セキュリティスペシャリスト)に合格した話。あなたも、10年かければ合格できる! という記事を書きます。

巷では3ヶ月で合格した! 未経験でも1ヶ月で合格した! という素晴らしい記事がたくさんあります。

しかし、不思議なことに10年かけて執念で合格した! という記事は見たことがありません。なので情報として価値があると思って筆を取りました。

なお、前提として著者のバックグラウンドとしては
・職種:法務
・業務:情報セキュリティや個人情報に関係する業務に継続的に関わっている
・資格試験:法科大学院(ロースクール)卒業後、新司法試験3回受験など、受験勉強は苦じゃないタイプ。しかし、合格テクニックについてはイマイチ。集中力と計画性×

合格に至った要因を自己分析すると・・・
・年2回受験チャンスのある試験を合計10回近く受け続けることで、肌感覚で試験で求められている内容を理解し始める
・受験に関する裏技を理解、実践するレベルにまでは能力を上げることができた
・セキュリティに関連する実務を長年経験する中で、実務としての勘所はなんとなく理解できるようになっていた
・技術的な部分や基礎的な部分は良質なテキストを紹介してもらって地道に理解に努めた
・何回も落ちすぎて受験に対するプレッシャーや集中力を保つことができなくなっていたので、試験のためではなく情報セキュリティ業務のレベル、理解が向上するように、日常的に情報に触れるように自分を持っていった&楽しんでやった。
・前日、当日の試験開始まで足掻き続けた。
・受験地ガチャに最後で大当たりした。自宅から徒歩圏内の受験地をラストにゲットした。
・情報処理安全確保支援士の試験が大好きで、試験を受けている時に自分が情報セキュリティに関する仕事をできているような感覚を味わえて、今回で落ちても次も受けようと思い続けた(多分今回落ちても、また受けていた)
・受かるまで受ければ、受かる。



という感じで、再現性があるか怪しいですが、要点をまとめるとシンプルなので合格に向けた「これはやっておいた方がいい、あとは自分で考えて色々足掻いてみて! 上手くやれば10年かからずに3年くらいで受かるかも!」という内容を書きます。


そもそも、なぜこの試験を受けることにしたのか?

きっかけは1社目の社長の言葉。当時、入社1年目のエンジニアは基本情報処理技術者試験を受けることから始まります。私はエンジニアではなかったのでその対象外でしたが、情報セキュリティスペシャリストであれば、必ずしもプログラミングを必要としないので、一発で合格すればロースクール出の社会人デビューしたての人間として「ちょっとやるじゃん」っていうのが示せるんじゃねーか? みたいなアドバイスでした。 
これは今から考えると謙虚に基本情報処理技術者試験から始めるべきでしたが、調べてみると「意外とこれはいけるのでは?」と思い始めてはじめました。

最初の受験では午前1の足切りでダメ。その後も3回くらい足切り。でも午後試験も受けきりました。
全然わからないはずなんですが、問題文にとにかく食らいついて。日本語の文章題なので、意外とそれでも点数は取れそうな気がするのです。足切りされているので採点はされていないですが。


文系職種の一番の難関は、午前1、午前2のマークシート式の試験。


しかし、これに対して正面からぶつかるにはあまりに効率が悪い。
いや、本来はそうあるべきなのかもしれませんが、、、


これに対しては明確に言えること。

過去問全部やり尽くして、問題と答えを覚えれば勝てる。チート技を使える。

→午前1、午前2は過去問を覚えるくらいやる。それだけ。

私は最終的には、前日くらいから当日の試験開始ギリギリまでで過去問を解きまくって、答えが頭の中に残っている状態で解きました。

なぜこれができるかというと、情報処理技術者試験の午前1&2は、過去問と一言一句選択肢の並びも含めて変わらない問題が出る、という特殊性があるからなんですね。

他の試験を受けていると、逆に気づかないんですが、これはガチです。

特にこれが有効なのは、午前2です。

午前1もきっと行けるはず。


それを前提として、1回目の試験で全力をかけるべきは「午前1」のクリアです。


なぜなら、午前1を一度クリアすれば、その後 4回は午前1試験を免除されるというスーパー特典がつくからです。

午前1は、実はセキュリティ以外の分野も含まれています。
しかし、午前2以降は、セキュリティがメインです。

私の経験からすると、試験の1回目で合格をしようとせずに、この午前1のクリア「のみ」に集中した方が、結局は早く合格できる、というアドバイスができます。


そんなことを言っている私ですが、午前1については今回免除の権利を勝ち得た2年近く前の試験では、割と自力でクリアできたような気がしました。

もちろん、過去問は一通り潰した上で。


そして、過去問・過去問って言っていますが、具体的にどのツールを使っていたかをお伝えします。

これは本当にすごいサービスです。

その名も・・・・「過去問道場」

何がすごいって、完全無料。過去問解き放題、解説付き。スマホでもさくさく使える。いつでもどこでも過去問できる。試験当日、スマホをしまう前まで解ける。

過去問道場。。。。おお、、、過去問道場。。。。


午前2 対策の過去問道場はこちら
https://www.sc-siken.com/sckakomon.php

午前1 対策の過去問道場は こちらの「応用情報処理技術者試験」のものを使います
なぜなら、応用情報の問題から高度情報は出るからです(たしか)。
https://www.ap-siken.com/apkakomon.php


とりあえずは上のサイトにそれぞれ登録して解きはじめてください!


話はそれからだ・・・!!!(その2へ続く)
















2022年6月のふりかえり

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買ったもの
  • HITACHI コードレス掃除機
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  • そのビジネス課題、最新の経済学で「すでに解決」しています。 仕事の「直感」「場当たり的」「劣化コピー」「根性論」を終わらせる
  • データサイエンティスト入門
  • ホワイトハッカーの教科書
  • プライバシーポリシー作成のポイント
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  • ガンダム NT
  • 劇場版マジェスティックプリンス 覚醒の遺伝子
  • 光のお父さん
行った場所、イベント

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  • 情報処理安全確保支援士に合格したのに気を良くして、データサイエンス、プライバシー、セキュリティに振り切る決心がつく。覚醒した。覚醒の遺伝子。
  • 何でも気になったことはやり切ることで結果はどうであれ、次に進む勢いを生むんだなと思った。活動量上げていきたい。
  • ガンダムのことを考えすぎてる気がする。エターナルウインド聴きすぎてる。

情報処理安全確保支援士(令和4年 春期)に合格したので再現答案を書きます。

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初受験は多分 2012年だから、リアルに10年かかっている。10年受け続けた俺エライ。合格できて嬉しい。

2013年の時点で結構ギリギリで落ちてるんだよね。 そっから4〜5年受けてなかったから復活した感じだな。


スクリーンショット 2022-06-26 17.06.43












さて、色々合格体験記などを書いていきたいと思いますが、記憶がなんとか残っている今のうちに合格再現答案を書いていきたいと思います。

ちなみに点数は、
午前Ⅰ(免除)
午前Ⅱ  68点
午後Ⅰ  74点
午後Ⅱ  62点
でした。

こんな回答でこんな点数になるんだな〜 という参考になれば幸いです。

毎回、午前Ⅱは直前に過去問詰め込んで余裕でクリアしていたんですが、今回は午後対策に注力していたため、午前Ⅱの対策が後手に回りまして、まさかの午前Ⅱ不合格・・・を覚悟していたのですが、ギリギリセーフでした。 逆にいうと、対策すべきは午後の記述式だったので、その対策のバランスが上手くいったということもできそうです。

村山先生のこちらの本を読み込むことで、午後対策モードにチューンナップできたのが大きく役立ったのを感じます。本当に感謝です。。。。


うかる! 情報処理安全確保支援士 午後問題集
村山 直紀
日本経済新聞出版
2021-04-15



では、早速やっていきましょう。


<午後Ⅰ>

問題本文はこちら → URL

午後Ⅱは大問3問のうちから2問を選択するのですが、私は問2と問3を選択しました。
手応え的には 問2 なんとか守れた。 問3 めちゃくちゃできた。 という感じでした。

問2はセキュリティインシデント対応に関する問題です。
問題用紙にメモしてある回答内容から、回答を復元していきます。

設問1
(1)a  イ b エ
(2)? (メモなし)
(3)? (メモなし)

設問2
(1) ディレクトリトラバーサル攻撃
(2)IPスプーフィング
(3)e ア f ウ g イ

設問3
(1)? (メモなし)
(2)? (メモなし)

設問4
hidden


<問3>

問3はスマートフォン向けQRコード決済サービス開発に関する問題です。

知識を問われるというよりも、具体的な事案に即して思考して回答するタイプの問題でした。特に後半の記述問題は、「これは完全な正解じゃないか」と思える会心の回答が書けたのでかなり手応えがありました。
※ちなみにその回答を思いつけたのは、2ちゃんのまとめサイトなどでよく見る光景だったりしたので、実務経験(?)が生きたなと感じました。

設問1
a イ b ア

設問2
(1)?(メモなし)
(2)?(メモなし)
(3)a ウ b イ
(4)電子証明書が同一であること
(5)紙に数字を書いて、その数字が書いてある紙と一緒に顔写真を撮影

設問3
(1)スマホを勝手に使われてしまう
(2)画面ロックが設定されていないとログイン出来ない機能


<午後Ⅱ> 試験時間2時間

午後Ⅱは2の問題から1つを選ぶ方式。私は今回は、問2を選択しました。

問題本文はこちら → URL

問2はクラウドサービスへの移行に関する問題でした。選択肢で回答する問題が多く、また、知識ではなく問われていることが理解できれば連続して得点できるタイプの問題だったので頑張れば行けそう、という感じがありました。

設問1
(1)プロキシ
(2)DDoS
(3)FROM
(4)CDN-DからFQDNを割り当てられる他のWebサイト
(5)X社内のインターネット利用者のPC

設問2
(1)STが発行されると使用する時には認証サーバでは処理がないから
(2)管理者アカウントなのでアカウントをロックすることが不都合のため

設問3
(1)オ
(2)ア
(3)改ざん
(4)h 1 i 2 j 3

設問4
(1) k ウ、l イ、m ア
(2) エ
(3)o (9)、p (10)
(4)ウ

設問5
(1)r オ、s エ、t ウ
(2)(8)
(3)ア
(4)w トークン要求 x トークン応答


。。。。問題用紙にメモしてある内容を転記してみましたが、自分でも覚えている部分と、なんとか考えて捻り出してる部分、そもそも回答自体がない部分(とにかく問題を埋めてやれの部分)があって必ずしも参考になりませんね。。。。


でも、途中退室などせずに、ぎりぎりまで問題を見直して、回答できる部分がないかを探し、また、回答した内容をメモしておいて後で見直せるように試験会場でしがみついたという記憶はあります。


さて。。。。これがどれだけ正解しているのか。。。回答例を見直してみることにしましょう。


午後1の回答 → URL

午後Ⅱの回答 → URL



2022年5月のふりかえり

カテゴリ:
買ったもの
  • 絹女 ヘアドライヤー 
読んだマンガ
  • 課長 島耕作1〜3巻
  • クロスボーンガンダム

読んだ本(読んでる本)
  • 佐久間宣行のずるい仕事術
  • データサイエンティスト入門
  • カスタマーサクセス・プロフェッショナル
  • データ利活用の教科書
観た映画
  • シン・ウルトラマン
  • 機動戦士ガンダムF91
  • ドロステのはてで僕ら

行った場所、イベント
  • 数年ぶりの映画館!
  • 3兄弟家族大集合(孫総勢5人!)
  • 小学校初めての運動会
  • 母の日
  • 妻の予備試験ラストチャレンジ(ひとまず)

遊んだゲーム、おもちゃ
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  • NHKゴガクアプリ
買った服、美容系
  • 閃光のハサウェイのUTを衝動買い
  • 10年ぶりくらいにドライヤーをリニューアル
  • だいぶ髪が伸びてきた(伸ばしている)
飲んだ酒
  • 久しぶりに飲んだら本麒麟が結構美味かった
参加した勉強会、イベント
  • 知財法務EXPO
健康管理
  • GW中は高頻度でジムへ
  • 仕事開始後も、ジムへ定期的に通うように努力。プールも使えるので活用したい。
  • 夕飯を早く食べるからか、夜にお腹が空いてついつい夜食
総評
  • GW中にデータサイエンティストのSFCでのヤフー安宅さんの講義にハマる
  • データサイエンティストの要素を仕事に取り入れようと思う
  • キャリアとしてもデータサイエンティストに興味が出る
  • ドミノピザのニューヨーカーズが美味かった
  • 家のそばにできたバーガーキングにハマる
  • 週末の夜に家族で外食したら楽しかった。
  • 形にならないようで不安だった物事が進めていくと外延が見えてきた気がする。
  • 自分一人では限界があるが人を巻き込むとできることが増える。
  • と同時に、人に任せることの難しさも感じる。
  • オードリー、佐久間宣行さんなどの界隈のエンタメを集中的に摂取してる

過去に書いた文章を読み返すと成長を実感するという話

カテゴリ:
大事なことは「アンラーン」過去に執着しないことなんだが、人はうまくできていて、どんどん忘れていく。

忘れてもいいように人類が発明したのが「文字」「文章」なんだろうなと、過去に書いた文章を読み返して実感した。


過去に起きたことの大半は忘れている。
その自分が書いた文章を読み返してももはや「物語」「フィクション」を読んでいるかのよう。

ましてや、そこから「意味」を見出しているので、どうとでも解釈できる。

淡々と出来事は起きていく、それをどう評価するかは自分次第。

それを改めて感じた。

その評価をする為にも、物事を文章で記録しておくのは良いことだなぁと思った。



カテゴリ:
GWは時間的な余裕や、気持ち的な余裕があるからか、結果的に自己の学びに多くの時間を投下することができた。

これがGWだから で終わらせたくなくて、少しずつでも日常をそういう風にmakeしていきたい。

 仕事があるから勉強する時間がなくて・・・ではなく、仕事自体を勉強する時間に含める、インプットしたことをアウトプットする場にしてしまう。それが今できない状態なら、それができるように仕事か学ぶ内容のバランスを調整する。

みたいな。


年初に読んだライフシフト には結構影響を受けていて。 このまま、学び直しをせずに人生の後半をやっていくのは何だか難しそうだなという感覚が素直に生まれたというのと、実はもっと学びたいと思っていたのでそれを口実に学び直しをやりたいと思っている。

そして、実は誰も人生における正解を知っているわけじゃないと思う。

働かなくても生活できる資産のある人でも、働いているし。
FIREを目指しつつも、それは最終ゴールというよりは経済的な自由を手に入れて好きなことに集中するための手段な気がしている。


自分の両親を見てもそうだが、退職した後でも自分を高めること、自分の能力や経験を社会へ還元できることをずっと探して、続けている。

やってみないとわからないが、面白そう、自分に向いてそう、やってみたい、ということ自体が一つの仮説設定なんじゃないかなという風に思った。

気づきをメモできるようにこのブログももっと気軽に書いていこう。

カテゴリ:
学びたいなと思うことを明確にテーマを立てると学習用のコンテンツはいくらでも無料で公開されていたり、格安で手に入ったりするんだなぁ。

今、6回目くらいのProgateでプログラミングを学習したいモードなんですが、結局「何のために」がないと続かないんですよね。
データを使って何をするか、何ができるか、何がしたいか。

とはいえ、結局何ができるはずという仮説を立てすぎると、それはそれで失敗するということも教えてもらったので、「なんかできそう」っていうふわっとした期待感で初めてみるので良いみたい。

データ・ドリブン社会の創発と戦略
https://web.archive.org/web/20200503104418/http://gc.sfc.keio.ac.jp/cgi/class/class_top.cgi?2019_41574
  • 個人情報保護法
  • データセキュリティ
  • データベース
  • SQL
  • Python
  • 自然言語処理
  • データ分析
  • データドリブン
  • AI
  • 機械学習
  • ディープラーニング

2022年4月のふりかえり

カテゴリ:
買ったもの
  • 壁に穴を開けるミニドリル
  • ギターをぶら下げるフック
読んだマンガ
  • ゴールデンカムイ 最終話まで
  • こづかい万歳 4巻
  • 左ききのエレン 原作版 ほぼ全巻
  • パリピ孔明1〜2巻
  • ちいさこべえ 3巻、4巻

読んだ本(読んでる本)
  • Work in Tech!
  • SQL ゼロからはじめるデータベース操作
  • イノベーション・オブ・ライフ
観た映画
  • スパイダーマン ノーウェイホーム

行った場所、イベント
  • 長男 小学校の入学式
  • 令和4年春期 情報処理安全確保支援士試験 

遊んだゲーム、おもちゃ
  • ガンプラ 3台完成(HGジム、ジオング、ガンダム・バルバトスルプス)→ガンダムマーカー スミ入れデビュー
使ったアプリ・サービス
  • ポケモンGO
  • radiko
  • NHKゴガクアプリ
  • 次男のスイミングスクール入会割で、自分もジムに入会(ママパパ割で半額)
買った服、美容系
  • エアリズムコットンタンクトップ2枚
飲んだ酒
  • 日本酒(くどき上手)
参加した勉強会、イベント
  • 景品表示法 ランチタイム勉強会
  • NFTメタバースと法規制
  • 法務ナレッジ共有 勉強会
  • 法務課題発見ワークショップ
健康管理
  • ジムの入会完了
総評
  • 4月から家族の環境も変わったり、今後の方向性が具体性をもって見えてきたりした。
  • これまでの活動は一定の評価をもらえてよかった。
  • 面白そうな勉強会やセミナーは積極的に参加して外部の知見を取り入れて仕事にも生かしてみる。
  • 家族全員が土日にダウンする日があったが検査の結果問題なく、その後も回復したので良かった。
  • 午前1免除の有効期限が切れる最後の情報処理安全確保支援士を受けてきた。午前2はクリアできたので運が良ければ合格しているかもしれない。していない場合は次はどうするかは考え中。

2022年3月のふりかえり

カテゴリ:
買ったもの
  • アコースティックギターの弦
  • アコースティックギターのストラップ
  • 眉ペン

読んだマンガ
  • ハイパーインフレーション
  • ワンピース(本誌盛り上がってきたので言及)


読んだ本(読んでる本)
  • 60分で分かる改正個人情報保護法
  • 人新世の「資本論」
  • 立花隆の最終講義
  • 子ども地政学
  • 5歳から始める最高の中学受験
観た映画
  • ウルトラマントリガー エピソードZ
  • ハリーポッターと謎のプリンス


行った場所、イベント
  • 父親の古希祝い
  • 長男の卒園式(リモート参加)
  • 長男の空手の初めての試合(2回戦で敗退)

遊んだゲーム、おもちゃ
  • ポケモンGO
  • ガンプラ(グフカスタム、ガンダムMk-IIエゥーゴ仕様)

使ったアプリ・サービス
  • みてね(課金開始!)
  • 楽天ひかり
買った服、美容系
  • 美容院へ次男とカット

飲んだ酒
  • 日本酒(菊姫、越乃寒梅)
  • キンミヤ、ホッピー
参加した勉強会

健康管理
  • ワクチン3回目接種
  • ロードバイク久しぶりに乗る
  • 夜ふかしかちょい多め
総評
  • 在宅になる&締切近くになると夜遅くまで時間を使いがちだが、計画的に進めてなるべくなくしたい
  • 自分の精神の健康的状態を健全に保つように気を遣いたい
  • 専門性を高めながらキャリアを構築するための戦略的な行動を考える
  • 達成感と疲れから少しフワフワした感じがあるが良い流れはこのままで、体調メンタルをケアしながらやっていきたい
  • 4月から長男小学校、長女保育園デビュー、妻復職など色々新生活開始するのでうまく調整してやっていきたい

カテゴリ:
ジュニアNISA3人分をはじめたのがデカいんだけど現金じゃない資産、運用資産が1,000万円を超えたのでメモ。

1年前に500万円に到達した時に「資産運用は指数関数的に増えるらしいから1,000万円はすぐかな〜」と言ってたらマジですぐだった。

年末年始の下げの影響はデカくてガンガン減ったけど思えばいい仕込みの時期だったってことねー。
次の目標は2,000万円だけどまた一年後に達成できそう。
たぱぞうさんを信じて積立NISA設立当初から楽天VTIにフルベットして積み立てたよかった。



[Poeta]出せなかったイエローカード

カテゴリ:
街を歩くたび目に入る
あの蛍光を放つイロ
危険を知らしてるのかなぁ
気づいて欲しいだけかなぁ

黒い中に潜む
差し込むあのイロ
ほんの少しだけでいい
むしろほんの少しのがいい

赤より控えめな存在だからって
軽んじられて舐められて
でも積み重なるといざって時ツライ

一発退場じゃないから大丈夫
自分でも分かってる
本音を話すときは
ここからいなくなる時だってことを

でも、あの時僕の方から
出していたらどうなってたかなぁ
僕ら変わっていけたかなぁ
2枚目が出るまでのロスタイム
人生だって残り時間なんてわかんないんだって

戦争だって疫病だって
不可抗力免責だっていったって
それをどこかに転嫁しないなんて言ってない
地政学的にいってもきっとそうだろう

出せなかったラブレター
引き出しにしまったまま
目を通せない寄せ書きと一緒にしまったまま

言えなかった事なんて
思い返せばいくらでもある
“言っちゃいけない事”を
増やせば増やすほど良いって誰かに教わったのかな?

出せなかったイエローカード
出さなかったから今があって
今を繋ぎ止めてるって信じたい
自分が審判なんだっていつ誰が決めた?


僕らお互いの正義で
裁き合ってる
ボーダーラインも国境も越えて

世界が変わるって信じて
日常を守るサービス作ってたのに
継続可能なあの日々を
二度と戻れない過去に
思いを馳せても虚しいだけ


出さなかったイエローカード
自分の“意志”が合ったって信じたい
ちっぽけなプライドな大事になって
後からジワジワ効いてくるんだけども

願わくば自分より
大きな存在(モノ)に向かって
小出しにカジュアルに
それでいて堂々と
出してみたいな


“僕なりのイエローカード”を













メンズスキンケアに目覚める

カテゴリ:
今年のマイブームになる予感「美容」


前々からスキンケアの重要性は認識しつつも、いざドラッグストアに行くと何を買えばいいかわからんとなっていた。

とりあえず洗顔、保湿、乳液

って概念は知ってた。

「スキンケアしないと汚いおっさんになるだけ」

という恐怖の言葉を知りつつ始められずにいた。


きっかけはやはり「漫画」



ファッションに目覚めた時も漫画でした。




無料で読める第一話で紹介されていた洗顔フォームが良かったので家にあった保湿液と乳液の利用が再開した。



次にトライしてみたのは「眉剃り」

美容院に行くとメンズも眉剃りは普通に薦められるのですが自分でやるのは苦手意識があった。

とりあえず真ん中のムダ毛とはみ出てるところを剃ってみることから始めた。


「最初にしては上手ですね」と美容マスターの同僚に褒められたのに気をよくして、さらに眉ペンを買ってみた。



買ってみたところ妻の使っているのと同じだった。

あとは日焼け止めでUVケアをすれば十分だと思ってる。

ファンデーションとかリップとかもあるみたいだけど現状はそこまではいいかなー。


漫画にはガッツリ書いてあったのそのうち手を出しそうだけど。


メンズもメイクを、男性も料理を〜みたいなのが好きなのかも。

この辺りはどんどん境目がなくなっていくでしょうね。次は何かな?



あとは髪の毛のセット重要だよねっていう。

身だしなみっていう基本スキルな気がするけどあまりに気にしてこなかったので楽しいっすね。


参考になるMBさんの動画



美容について知見が深まると美容商品に関する景表法周りの理解にも役立ちそうなので法務にもメリットがありますよね!








2022年2月のふりかえり

カテゴリ:
買ったもの
  • ホットクック  フッ素加工 内鍋
  • 遮光カーテン(ターコイズブルー)
  • HHKB持ち運び用ケース

読んだマンガ
  • 僕はメイクしてみることにした(全1巻)
  • 絶滅動物物語(全1巻)
  • 紛争でしたら八田まで(ウクライナ編)
  • ダイの大冒険(全348話)

読んだ本
  • 自分の意見で生きていこう
  • サステナブル経営とコーポレートガバナンスの進化
  • 令和2年改正個人情報保護法Q&A 第2版
観た映画
  • スパイダーバース
  • アメイジング スパイダーマン
  • ポケモン映画  8本くらい
  • ドラえもんのび太の新恐竜

遊びに行った場所
  • 地元の公園

遊んだゲーム
  • ポケモンレジェンズ アルセウス
  • クインティ
  • ワギャンランド

使ったアプリ・サービス
  • ポケモンGO
  • チャレンジタッチ入学準備1年生
  • Kindle半額ポイントキャッシュバック
買った服
  • ウルトラストレッチジーンズ(ブラック)
  • セルビッジスリムフィットジーンズ(ネイビー)
飲んだ酒
  • ブランデー(クロニエール ナポレオン)

参加した勉強会
  • ラジオ英会話(大西先生)をテキストの定期購読を開始し毎日聴く
  • セキュリティのアレ視聴再開

健康管理
  • スキンケアを本格開始(洗顔、化粧水、乳液を毎日実施)
  • 人間ドッグの結果が返ってくる(再検査2件)
総評
  • 理想のありたい姿をゼロベースで考えそこから現在地点で具体的に動く方法を検討し、達成目標を評価者とすり合わせ合意
  • 父親の古希のお祝いの予定を調整
  • 長男の小学校入学準備
  • 保育園の休園による在宅保育の長期化
  • 限られた時間で最大限の効果を発揮するために周りを巻き込んで物事を進める必要性を実感、試行中
  • HHKBとトラックボールを職場でも常時使用開始、慣れるとHHKBのタッチはやはり快適

ポケモンを頑張っててよかった

カテゴリ:
ニンテンドーSwitchで新発売の「ポケモン レジェンズ アルセウス」を買って、親子でプレイしてる。




大人がプレイしても面白いソフトで、むしろ6歳くらいだと漢字も読めないところがあるしゲームシステムも若干複雑。
僕が少し先に進めて、息子に教えている。

ポケモンは第一世代が出た頃にギリ小学生だったか。
5歳年下の弟たちと一緒にプレイした記憶がある。

気づくと、その時と似ている感覚を今味わっている。


あのポケモンをここで捕まえた、このボスをどう倒せばいいのか


親子でそんな会話が盛り上がる。


「ポケモンしりとりしよう!」


と言われても、手持ちのポケモンは第一世代くらい。


しりとりで教えてもらって、知ってるポケモンの名前が増えてくる。

アルセウスをきっかけにポケモンの世界観に興味が出てきた。


第一世代は極めた(?)つもりだったが、それ以降を同じ熱量でプレイできないでいた。

アルセウスをきっかけに肩肘張らずにポケモンの世界に戻ってこれる気がしている。

「パパ! でんきタイプに強いのは何!?」


直感的に思い出しやすいタイプの相関図は今も役に立つ。



ポケモンを頑張ってよかった、、、そう思う瞬間である。




2022年1月のふりかえり

カテゴリ:
買ったもの
  • BRUNO crassy+ スチーム&ベイクトースター
  • TP-Link Archer AX73 AX5400 デュアルバンド ギガビット Wi-Fi 6ルーター
  • 四角いフライパン SUTTO 20cm

読んだマンガ
  • ザ・ファブル第一部 全240話

読んだ本
  • 人工知能とこれからの仕事 法務業務AI開発記
  • WORK 価値ある人材こそ生き残る
  • なぜ部下とうまくいかないのか
  • 最高の成果を出すKPIマネジメント

観た映画
  • スパイダーマン ホームカミング
  • スパイダーマン ファーフロムホーム
  • 千と千尋の神隠し
  • とんかつDJアゲ太郎

遊びに行った場所
  • ギャラクシティ
  • 21世紀の森と広場 自然観察舎

遊んだゲーム
  • ポケモンレジェンズ アルセウス
  • リングフィットアドベンチャー

使ったアプリ・サービス
  • Pokekara
  • マンガBANG!
  • 睡眠ヘルスケア
  • Sonmus
  • GLADD
買った服
  • ハーフジップパーカ
  • ニットカーディガン
飲んだ酒
  • テキーラ
  • 日本酒 界パック
  • ヱビス ホップテロワール
  • 柚子蜂蜜サワー
  •  箱ワイン バルデモンテ ピノノワール レッド

参加した勉強会
  • 情報処理安全確保支援士問題解説
  • ITビジネスの契約法務第二版輪読会

健康管理
  • 1日人間ドックで初めての胃カメラ
  • 睡眠時間を固定化
  • 睡眠器具への投資(コアラマットレス)
総評
  • 睡眠時間の優先度を過去最高に設定し、平均7〜8時間に設定。
  • 朝型に変更し、朝に読書や考える時間を確保
  • 出社型に切り替え職場と家庭環境の切り替えを実施
  • キャリアを見据えた中長期的な目標設定の検討着手


「あの頃は良かった」を超えて

カテゴリ:
LTやらなんやらから大分時間が経って気づけばこの界隈における交流も10年近く?

Twitterはもはやリアル交流を前提としたツールで下手な知り合いよりもお互いの近況を知ってる人同士な気もする。

LTなどのリアルイベントの機会をうまう生かせたからこその今の繋がりがあるんだろうなと思う。

翻って今はどうか? これからはどうか? を考えた時に何も持たない1人法務が未知のコミュニティに飛び込んだ時の勇気や次のステージへの憧れをこれから先の10年に持てているだろうか?

かつて身につけたことの焼き直しで満足していないだろうか?
次の世代にバトンを渡せているだろうか?
自分自身が誇れる背中を見せられているだろうか、などと思う。

そこへのチャレンジとしての資格試験リベンジやら
他分野への挑戦、リーガルテックへの憧れなどがあった1.2年前からして急に自分の視野やアンテナが狭くなったような感覚がある。

手を広げすぎた?
忙しすぎた?

疲れすぎた?


どこかで選択を間違えたかな?
そもそも選択の余地があったかななどと思ってしまう事自体が思考が後ろ向きかもしれない。

今から何かできるか、何に自分がワクワクするかを少し年末年始に時間をかけて問いかけてみたいなと思ったりする。
変に時間があると考えすぎてしまう罠もあるかもしれんが。



















コーポレート法務、コーポレートガバナンス

カテゴリ:
企業法務やってますか!!!


今年一年は多分私の中で「コーポレート法務」が占める割合がナンバーワンの年でした。

念能力で殴られたような年でした。

MA、DD、総会、開示、公告、インサイダー、有報、事務局


っっっっっ   くあっっ


苦手? 苦手とかそういう前に、、、

色々、はじめてっっ!

っっって事が多くて。


「何でこんなに俺はこれがわからないんだ」


「はっ、知らないだけか!」





って感じでした。


なら仕方ない!


よもやよもやだ



穴があったら入りたい!!



二度目は違うよ。
コーポレート法務の念能力目覚めちゃうよ???

多分。





客観的に見て今の状況がどうか、とか考える。



今後のキャリアとか色々。



そこにおいて今の経験はプラスか?

自分が身につけたいものか?



どのようにして活用するのか??


と言うことを思考実験しながら取り組むと良いかもしれない。



なんか、滅多にないことって流れちゃうけど、マニュアル化したり、ほかのメンバーにも同じようにできたり、自分が居なくなってもスムーズに回ったり。


できるようにしたい。


あれだ、SHIFTの人が言ってた「会社にとって資産になる事をやってるか」みたいな話はヒントになりそう。


社外の知見にヒントを得たい。
上司の考える評価基準や法務のあり方を単に受け売りするのではなく


自分なりに腹落ちするラインを探りたい
それがきっと楽しい。



なんか、疲れて忙しくて、心まで弱ってたみたい




心が全ての源だから



心を燃やせ!!!












カテゴリ:

こんにちは。年に1回はこのLegalACのおかげで法務に関する記事を言語化する機会を頂いています。今年もしがみついてエントリーしました。kanekoさん幹事、今年もありがとう!(打ち上げしたいね!)


宮城直さんよりバトンをいただきましたので、早速始めてみようと思います。

さて、皆さんは今年はどんな1年でしたか? あっという間でしたか? 圧倒的成長できましたか?

私は、今年の3月くらいの時点で「もう1年くらい経ったかな?」という感じで過ごしていました。

今年は体感で3年くらいの長さでした。長かった・・・とにかく長かった。


なぜそんなに長く感じたか? その謎を解くこと自体がこの記事を書く根本的なモチベーションです。忘れないうちに今年のことはなるべく言語化して年を越したい!


簡単に分析すると、
「子どもの頃の一年は、見るもの全て新鮮で非常に長く感じる、大人になると毎年早くなる」
というアレだと思います。

つまり、今年、私は子どもだった!


その上で、長く感じた理由をざっくり項目で書くと。


・経験値が低い分野の業務かつ先例も豊富ではない(気がする)

・業務の関係者、関係部署が多い

・タイトかつ遅延が許されないスケジュール

・不確実性が高い要素多数

・リモート下におけるコミュニケーション不足

・長時間労働と疲労による能力低下

・身体は自宅、心は戦場のギャップによるストレス


項目を見ると「出社して仕事をしろ、以上」という感じですが。それだとこれで記事が終わってしまう。

次に同じような内容はもちろんのこと、抽象的に見て同じような状況になった時に今回の経験を踏まえて対策ができないか、というのがこの記事のテーマです。(ちなみに、今回はMA系だったので、その特殊性もあると思いますが、できるだけ一般化できるように心がけました)


1.経験で補っていける系の話

 ・経験値が低い分野の業務かつ先例も豊富ではない(気がする)

 ・業務の関係者、関係部署が多い


身も蓋もないですが、誰しも初経験のことはうまくできることの方が難しい。経験を次に活かしていこうぜ! 以上! な分野はあると思っています。沢山打席に立つしかない。


 ※もちろん、その防御範囲をなるべく広くするために「普段は触らない分野のインプットも行っておく」ことが大事なんだろうなと思いますが、それでも限界はあります。


そうなると、「詳しい人に教えてもらう」ということが重要になってきます。その前段階で「ここまではわかるが、ここからは良くわからない、正直、雰囲気でやっている」ということを正直に開示するという手もあるでしょう。この辺りは、普段からそのように言い合える関係性の構築ができていないと中々上手くできないかもしれません。

こういう時のためにそのような関係構築をしておく必要があるのかもしれません。


そして、知らないことを恥じない。そんな自分も受け入れる。


関係者、関係部署が多い

大きいプロジェクトだとそれに伴い、財務経理部門や広報IR部門など、数字、開示に関わる部門との連携や調整が不可欠となってきます。


「不可欠となってきます」ということ自体をきちんと認識することがまず第一歩かもしれません。多くの場合、前倒しで文面のチェックや外部へのレビュー出しがあったりして、締め切りも前倒しになることが多い。そのこと自体に動じない、折り込む。


ゴールに向けて必要なドキュメント、証拠を作るためのアクション、専門家を巻き込んでの行動の策定まで考えられると、なお良いのでしょう。

マニュアル化されていない部分で思考停止してしまうのではなく、不足しているところなどをもっと詰めていけると良い。


プロマネの人は自分で作り上げてスケジュールを引いたりするので精通しているものの、そこから仕事を振られる立場だったりすると、いつも不意打ちで急ぎ業務がきている感覚に陥ることがあります(ありました)。

受け身だと、後手後手に感じてしまって精神的にも良くないですね。


経験による蓄積がものをいう気はしますが、会議体に上程する資料についても、前のめりで集めに行かないと必要なものが揃わない可能性もある(むしろ自分から必要な資料とその方向性を提示できるくらいの勢いで)


いわゆる「当事者意識」が重要なポイントかもしれません。私が、このプロジェクトを前に進めているんだ! という感覚。



2.タイトスケジュールや業務量による負荷に起因する話

 ・タイトかつ遅延が許されないスケジュール

 ・不確実性が高い要素多数

 ・長時間労働と疲労による能力低下


プロジェクトメンバーに共通している条件なので、この手のプロジェクトに慣れている人や、超人レベルの人を除いて、負荷になるのは間違いない。


誰でもそうかもしれませんが、急かされるのはどうもプレッシャーに感じてしまう。


不確実性はプロジェクトメンバー同士も「まじか〜 いろんなことあるな〜あはははは」と笑い飛ばすしかないかもしれません。少なくとも同じ方向性を共有して苦楽をともにできる関係性だと良いと思います。


自分の作業として、慣れない、時間がかかる結果、稼働時間が増える。

タイトスケジュールでさまざまな時間帯に連絡が来る。

それが、中長期間継続する。


1で述べた通り、経験すれば先の見通しもある程度ついて、ゴールを見据えてメリハリつけて行動が取れるのかもしれません。

また、成果物のイメージもつくのである程度作業を人に分散したり、外部へ依頼したりといったリソース調整もできるかもしれません。

一人で抱え込んでしまうとどうしても負のスパイラルに陥る可能性がありますね。


また、リーガルテックでもう少しシュッとできないかと思うこともありました。

長時間の労働時間の遠因にもなっている気がするのが、

Wordの修正履歴、コメント機能で複数の部署、社内外関係者(公的機関、市場関係者も含む)のドキュメントがさまざまなバージョン管理で並行して作成されること。

一部署で完結しない上に、社外も関係する話かつ、クイックに進める話なのでシステムの導入を検討するタイミングはない。

Wordというデファクトスタンダードのツール強さ()を感じますが、プロジェクト単位でもっとスマートにドキュメントのバージョン管理ができるシステムとかあればいいですよね。どこか〜〜〜たのむ〜〜〜〜



3.コロナ禍、リモートワークに起因するコミュニケーション系の話【重要】

 ・リモート下におけるコミュニケーション不足

 ・身体は自宅、心は戦場のギャップによるストレス


これに関してはまず明確な反省点があります。

コミュニケーションは社内だけではなく、家庭内においても丁寧に行う必要があること。

プロジェクトの繁忙状況を「ただ、察して」と言うのは無理があります。

当然ながら、内容は共有できないが「これまでにない特別な状況にある」「過去最高の中でも最も優れた年」という風に、自分が繁忙期にあることの伝達が不足していました。


リモートワークが当たり前になった今の世の中、物理的な職場が家庭に割り込んできているという事実を、きちんと認識する必要がありました。


また、自宅内を職場と同じ状況にしてもらうよう要求すること自体が土台無理な相談だということにもっと早く気づくべきでした(自分の場合、乳幼児含めて3人の未就学児がいるため、さらに)。

上記のような状況は日に日に私自身の人格やアンガーマネジメントに影響を与え、禍根を残すことになります。これはもう出社だ! 出社が全てを解決する!(初めに戻る)


ここを勘違いすると、「なんのために自分は働いているのか」が分からなくなります(なりました)。


職場の人々に家庭の状況を伝えて、理解を求めることはもちろん可能です。

逆に、家庭の人々に、仕事の状況を伝えて、理解を求めることの重要性はまだだあまり語られていない気もします。

職場における対面コミュニケーションの重要性は改めてここで書くことでもありませんが、結局プロジェクトメンバー単位では出社した方が意思疎通がスムーズというのはあると思います。(もっとも、ここは限界もあるので上手い方法を実践していきたいところ)

タスク管理ツール、マニュアル化、属人化の排除…



以上、思考の整理でした。

まとめると、

1.普段から守備範囲を広げる準備をしつつ、分からなくなったら人に早く聞けるようにしておく

2.言われたことをやるのではなく、スケジュール設計から当事者意識を持って主体的に動く

3.出社した方が色々良いことも多い。家庭内への理解を求めることを忘れずに。


とても当たり前に思えることばかりですね。。。慣れない分野だと急にポンコツになってしまうのはなんでなん。


<終わった後にできること>

プロジェクトが無事ローンチした後にできることを整理してみました。


 ・評価者のフィードバックをもらう

 ・自分の中の反省点を言語化する ←この記事
 ・自分の精神的な癖、負担に感じる部分を認識する

 ・振り返り会をやる(しくじり先生)

 ・該当分野の体系的な棚卸し【関連する書籍の通読】

 ・再利用可能なファイルの準備(ひな形化)


今回は、大きな単位で「未経験のことをやり遂げる」という成果を得たわけですが、一過性のもので終わるには咀嚼仕切れない多くの経験を得たと思っています。

 ※世の中にこの分野をいくつも経験されている方はいらっしゃると思いますが、私にとっては初めてばかりだったので非常に刺激的でした。


今後もおそらく経験するであろう「未経験のこと」について、もっと上手くハンドリングできるように、少しずつ忘れないうちに血肉にしていきたいと思い、この記事もそんなモチベーションで書いていきました。

法務、という括りに限らないですが、まだまだ知らない分野が多く、そうなるとまた子どもに戻って一年が長く感じることもあるでしょう。

一年の体感がいつまでも長すぎるのもアレですが、好奇心を持って未経験分野に飛び込めるしなやかさは持ち続けていたいものです。そんな仕事にチャレンジさせてもらえる環境にも非常に感謝しています。


最後までお読みいただきありがとうございました!

8日目の「ささかわごうすけ」さんへバトンをお渡しします!


[子育て]フルコン極真空手習っている息子の自宅トレーニングにミットを購入したぞ!

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毎週土曜日のお昼に、6歳の息子が空手教室に通っている。

本人の強い希望で、伝統空手ではなく、フルコンタクトの「極真空手」を習っている。

違いは、型ではなく、フルコンタクト(接触)があるという点。

私は空手は全く経験がないのだが、妻の父親は黒帯で、大学や企業の部活においても空手をやっていたそうだ。
妻も大学の体育で空手をとったら勧誘されたらしい。
(妻は私と違って、全般的に運動神経が良い)



その空手家の血筋?なのか、見学に行った先では、「何か格闘技をやっていたんですか? 空手でなくても何か武道をやらせないと勿体ないです」と言われたらしい。


勧誘のためのお世辞だと思っていたが、通い始めて数ヶ月、


ミットを蹴った音が力強く鳴り響いていることに気づいた。




親バカなのは自覚しつつも、これはものになりそうと感じ初めて家でも練習できるようにこの空手のミットを買ってみた。




自分でミットをもっと、見学中の先生の動きもつい目で追ってしまう。


ミットで受けると、音だけが派手なのかと思ったらなかなかパワーを感じた。



今度、試合に出ることにしたのだが、「上手くいけば未就学児の部で優勝狙えるかも」らしい!








銅婚式

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結婚して7周年を銅婚式というそうですね!
その次が25周年の銀婚式だからだいぶ先だ!

ついこの間のようで、7年、、、長い上に、子ども3人で共働きというハードモードが続く。

リモートワーク環境はむしろマイナスに作用していて、ここから先もどうやっていくのか、試行錯誤が続きます。

自分のキャリアだけではなくパートナーのキャリアアップ、子どもたちの将来への投資という具合に、「自分」「自分」というだけではない立場で家族と成長していきたいなと思います。

とはいえ、それを理由に自己成長を諦めるのは言い訳になっちゃうのでむしろ家族の成長に負けないように引き締めていかないとなぁと思います。

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Twitter Proのお知らせがようやく来ました。
前回のターンは来なくて若干ヘソを曲げましたが、ちゃっかりプロフィールに「YouTuber」という表示を削除して選ばれやすくしたのは秘密。


で、噂に聞いてたが、「プロ」の選択肢が多いが、ピッタリくるものがなくて選べない日々が続いたのよ。
「法務パーソン」的なのがない。
そもそも、何のプロなのかと悩む日々。


何でも良いのですが「ブロガー」にしたよ。
いまじゃ「プロブロガー」も死語なのかな。
イケダハヤト氏はNFTやってた。あの早さは見習うべきところがある。

新しいものへの感度を「そこそこ」高く持ち続けたいっすね。


アーリーアダプターとして、アーリーリタイアするまで!







カテゴリ:
その場で立ったり、しゃがんだり、スクワットみたいにしていたので、そろそろかな〜と思ってたら、今日ついに歩き始めを目撃してしまった!

長男の時は6ヶ月から保育園に入園していたので、歩き始めは保育園だったらしいのだが、在宅ワーク&妻の育休中という現在、次男が一緒にお風呂上がりで遊んでたら一歩ずつ歩き始めた!

本人も興奮してて嬉しそう。
もちろんその様子をバッチリスマホに撮った(「みてね」にアップするぞ!)

今日は登園に失敗して3人を連れて妻が外へ遊ばせてくれたのですが、なかなかに大変そうでした。

長男は来年から小学校で、今日入学通知書が届いていました。

来年からは、次男、長女が保育園
長男が小学校という状態で生活サイクルがまた変わるので上手く回していきたいですね、、、


茨城県自然博物館へ電車とバスを乗り継いで行った

カテゴリ:
https://www.nat.museum.ibk.ed.jp/

めちゃくちゃオススメでした。唯一の難点は公共交通機関でのアクセスの難しさ、くらい。

最寄駅からのバスが30分くらいかかるうえに、本数が土日は3、4本らしい。

朝一のバスを逃すと次はお昼過ぎ

帰りも昼過ぎを逃すと帰宅は夜になる


逆に始まりと終わりが明確でメリハリつけて回れたかな。めちゃくちゃ疲れたが笑


我が家は自動車を所有していないうえに私がペーパードライバーなので車で出かけることはしない。

お陰で? 公共交通機関やら自転車で行ける最大限を楽しんでる。

同じところに住んでいた私や両親が全然知らない近場の名所がザクザク出てくる。

(どれもこれも妻が調べてくれたり、ママ友ネットワークにより教えていただく情報なのですが)



自分の子どもの頃は家族で出かける時は車が多かった記憶があり、車で行く場所と電車バス自転車で行く場所は違うんだろうな〜。


土日は子どもたちとの時間にフル稼働。
2年間、月に2回以上はマンションの理事会で半日潰れていたので、ようやく今のスタイルに。


欲を言えば、仕事のインプットや読書などにも時間を使いたいところではあるが、これはなかなか難しい。

最近は息子の空手を引率する時間にパラパラ本を読んだり。
隙間時間にKindleをスマホアプリで読んだり。

コツコツ続けてる















カテゴリ:
「わかってる人」が作った映画。

改めてサブタイトルを見たらそこにも仕掛けが。


純粋に映画としてよく出来てる。
シティハンターにそこまで詳しくはないけど、世代的には概ね把握している私をして「これが俺が見たかったシティハンターだよ!」とファン心理がむき出しにされた。

言語化されてなかったけど冴羽遼ってこういう人だったな。

奇跡のようなクオリティの作品です。
ちなみに6歳長男はシティハンター全然知らないけど冒頭からゲラゲラ笑って最後まで飽きずに見てました。


漫画原作が子どもにも受けてた構造そのままだった。


Amazonプライムで見れますしウチではポップインアラジンで映画のように自宅で見ました。

「もう一度見たい!」とせがまれる程。

「漫画の実写化として映画史に残る名作」間違いなし。








楽天での買い物(効率よくポイントを稼ぐ)
金融資産が増える様子を眺める
亀に餌をあげる

とかですかね。

最近は、「達成可能なレベルで毎日タスクを登録してクリアする」とかもあるかも。


あとは家庭菜園いじりとかカブトムシの成長を眺めるとか。

カブの収穫に成功しました。


何かを作り上げる、キラキラしたことをする、仕事と全然関係ないことに夢中になる、とかしたいですね〜

DIYとか?

新しいことがしたい!

カテゴリ:
あれだけ食いしん坊でなんでも口に入れる娘(1歳)に戯れでポッキーを口に咥えてチョコがついてない方を「んーーー」って顔に近づけたら。

全くの無表情。
ピクリともしない。

おかしい(お菓子なだけに)

チョコのついてない部分を小さく折って持たせてみたけどボイって捨てる。

た、たぶん食べ物と認識してなかったんだよね。

最近抱っこすると「ヤダー!」って顔をバシバシされたりするけど。


パパイヤー期がもう来ちゃったとかそういうのじゃないよね!?

一生モノの「すき焼き鍋」を買いました

カテゴリ:
おうち焼肉の次は「お家すき焼き」!


長年、すき焼き鍋を所有せずに来ましたが、そろそろ頃合いと思ってすき焼き鍋をかいました。

オススメランキング1位のテフロンのやつではなく2位の南部鉄器の鉄のやつ!

すき焼き鍋というと実家の鉄の鍋のイメージ。

多分ずっと同じのを使っているはず。

おそらく、今日Amazonで注文したこのすき焼き鍋も一生使うことになるはず。




これから買うモノ、一生モノが増えていくのかな。

今週末はすき焼きだ!



インフルエンザの予防接種を受けた

カテゴリ:
毎年インフルエンザには悩まされてきて、自分が罹患するときはのたうち回るほど頭痛がひどくて辛い。

また、自分以外の全家族が罹った年もあった。


予防接種を打っても、だ。

今考えると「手洗い」を中心とした予防策の不徹底に原因があったと思う。


インフルエンザでも毎年重篤な被害が相当数出ていたから、インフルエンザそのものの脅威は変わらないが、コロナ禍を経た“感染しないための人の知恵”はかなり向上した気はする。


インフルエンザは本当に罹りたくない。
なんなら3年前のインフルエンザでちょっと人生変わったんじゃね?と思うくらい。

インフルエンザでも、風邪でも、罹患しないに限るよな〜と思う。IMG_8096
予防接種で、カツ!!


ラジオ英会話が好調、まさに“ラジオを聞く感覚”で長く細く聞くのが良いかも?

カテゴリ:
思い出したようにラジオ英会話系のコンテンツをアプリで聴く習慣。


リスニング的にはほとんど聞き取れてるなーと感じる。会話の中でのクエスチョンもあってたりして。

特に期限はないからダラダラと聞き続けようかなあ。


一時期TOEICに取り組んだこともあったけど。

「日本の未来はもう終わり」的な言説も見るから「少なくとも子どもは海外で活躍する素地を提供せねばならんな」とぼんやり考えてる。

その前に自分はどうなんだと、同世代で海外で活躍している人もいる中で思うなど。


とりあえずは、目の前の習慣をコツコツと、だな。

イメージをカタチに〜子どもたちの誕生日〜

カテゴリ:
我が家は子どもたちの誕生日などの行事イベントに「創作力を発揮した料理」を作る。

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主に妻が。

直近では、ハロウィン、そして次男の誕生日。


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とにかくクオリティがすごい。

このクオリティ何かに活かせる気がしてる。

何かあるかなぁ。

一方ですごいのが、妻が「誕生日などのイベントを口実に“イメージをカタチに”すること自体を目的として」やっていること。


ゴールが、創作力の発揮  にある。


常にネタを探している。



すごいとしか言いようがない。



コンセプトは“イメージをカタチに”


料理は自己表現の一つの手段になるんだなぁ。


日常と両立するデバイスの価値〜近くにあるものの価値に意外と気づけない〜

カテゴリ:
市内のお気に入りの公園で音楽フェスがあって行きました。
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子連れの家族が沢山いました。簡易テントも沢山出ててまさに音楽フェスの様相。

毎日でも散歩したい広くて素敵な公園ですが近くに住んでる知り合いはそんなに利用しないらしい。

バスや自転車でわざわざ行く我が家としては勿体ないと感じたり。

でも案外近くにあるものの価値って感じにくいのかも知れない。


“わざわざ足を運んだ”という体験が価値を付加してるってのはありそう。


さて、今話題の“メタバース”は、この辺りどうなりますかね?

いつでもアクセスできる“ここではない別の空間”


Twitterをやってる限りは一定の価値はありそう。文字ベースのコミュニケーションが今は心地よいものの、VRベースでの交流も進むのかなぁ。

この辺り“骨伝導イヤホン”は一つのヒントになりそう。





“日常と両立するデバイス”がキーになるきがしてます。


Oculus Goを買ったのも3年前くらいだっけ、結局誰とも交流出来なかったな?

Google glassみたいな日常とVR ARが両立する具合が良いと思うのよね。なんでGoogle glassダメになったんだっけ?


ひさしぶりにNFTやらメタバースやらの流行りのトピックを仕入れたのでそれっぽい話題になりました。


















人生はリスクandチャンス

カテゴリ:
何が起きるか分からない、だから面白い。



人生って様々なフェーズがありますね。



そのフェーズの変化を感じる一年でした。


父親としての近くとか。


息子としての自覚とか。


次世代へ残せるものは何か、とか。


人生やこれからの日本って、どうなるのかってぶっちゃけ分からないじゃないですか。

確からしいものを集めて
できる最善をつくしたら

あとは自分の意思でリスクとってやるしかないんだってな。



それがようやくわかってきたような。


自分の役割をどうすれば真っ当できるのかって考える。



受け身も悪くはないと思うが、自分から責める姿勢を持ってもいいと思う。



福利で膨らむ。

人生は続くが無限ではない。


でも、無限を信じたいな。

何のために生まれてきたのか。考えてみたい。




電気ケトルに全て転倒時漏水防止機能をつけて欲しい

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次に買い替えを検討しているのは「電気ケトル」

電気ケトルは私がYouTubeで紹介するくらい「最初に手に入れて欲しい家電」ですが、今使ってるタイガーの湧く子さんもかなりの古株

まだまだ使えるものの注ぎ口が少し具合が悪いかも

コーヒードリップに使えるような細い注ぎ口のものだったり
1℃単位で温度調整できるのが欲しいのですが
(あと、黒でスタイリッシュな見た目)

転倒してお湯が漏れるらしくて、子どもがいたずらするのが怖くて買えません!!!泣


なんで!  全電気ケトルに
転倒時の対策が備わってないのだ!!!怒

※その点タイガーの沸く子さんは転倒時漏水防止機能をつけており、それが決め手でした。
IMG_8619


とまぁ、喫緊の必要はないので今回(の楽天セール)は見送りになりそう。


コーヒードリップの注ぎ口も良し悪しなんですよね。コーヒー以外にも使うので。


以下に私の欲しい電気ケトルの要件を書きます

黒でスタイリッシュ
1℃単位で温度調整可
転倒しても漏水しない安全性
コーヒードリップにも使える

各メーカー様
どうぞよろしくお願いします。



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「ダンダダン」からはじまり

ゴダイゴダイゴ
株式会社マジルミエ

あたりは、ヒーローとか魔法少女を現代の社会人のビジネスとしてリアルに描いていてユニークですね。
切り口としては似てるかも。

本誌ジャンプも全体的なレベルが高い感じがしますが、ジャンプ+もレベルが半端ない。


過去作品も面白くて
「ダイの大冒険」毎週3話無料で楽しんでます。

ジャンプ+
未読の連載は初回無料で読めるのでオススメです。

https://shonenjumpplus.com/

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