★上映スケジュール★
2月1日(土)〜2月28日(金)
◆2/1〜2/7→12:10/18:30
◆2/8〜2/14→12:00/16:20
◆2/15〜2/21→14:10/18:30
◆2/22〜2/28→10:00/14:15

★作品情報★
2019年製作/イギリス製作/英語
上映時間:1時間40分
監督:ケン・ローチ
脚本:ポール・ラヴァティ
出演:クリス・ヒッチェン、デビー・ハニーウッド、リス・ストーン、ケイティ・プロクター、ロス・ブリュースターほか

★ストーリー★
 イギリスが世界に誇る名匠ケン・ローチ監督の最新作。

 「個人事業主」の名目に惹かれ、フリーの宅配ドライバーを始めたリッキーは、訪問介護士をしている妻の車を売り、配達用のバンを買う。今度こそマイホームの夢が叶う、と張り切っていたが、本部からあてがわれた端末に従い、山のような荷物をさばくのは至難の技。体調を崩しても代理を自分で探さなければならず、日曜日に娘に手伝ってもらうことも許されない。がんじがらめの日々に、16歳の息子と12歳の娘は寂しさを募らせる。車を手放した母親は、訪問先へバスで移動するしかなく、これまでの倍の時間をかけて通うが、時間に追われることのない老人たちの世話は、これまで以上に彼女の癒しになっていく。そんな中、リッキーは、息子がケンカをして問題を起こしたと学校から呼び出される。代理を探す時間がなかった彼には、当然のように1日100ポンドの罰金が課せられた。
だがそれはトラブルのほんの一端。息子の反抗はさらにエスカレートし、その先には予想もつかない試練が待っていた。
脚本家のポール・ラヴァティは、何度も宅配便の駐車場に通い、口の重いドライバーたちから本音や状況を聞き出して脚本に織り込んでいった。
何のために働くのか、働き方改革のしわ寄せはどこに行くのか。ケン・ローチ監督が放つイギリスの労働問題と家族の悩みは、日本人の我々にもすっぽりあてはまる。わずかに見えてくる希望の光に、果たして彼らは救われるのだろうか。
原題は不在配達票に書かれた文言だが、両親との時間を削られた、子供達の寂しさも強調している。

★お問合せ先★
東座 FROM EAST上映会 主宰 合木こずえ TEL:0263-52-0515

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