東座 FROM EAST 上映案内

映画コラムニスト合木こずえのオススメ映画上映会
信州のまんなか、葡萄の里"塩尻"で、ハートにしみる上映会を開いています。
地方ではなかなか上映されない単館・ミニシアター系の映画を期間限定で上映。
こちらでは、上映情報を簡単にお知らせしています。
www.fromeastcinema.com

カテゴリ : 東座



★上映スケジュール★
9月21日(土)〜10月11日(金)
◆9/21〜9/27⇨12:20/18:30
◆9/28〜10/11⇨12:00/18:30

★作品情報★
☆☆第71回カンヌ国際映画祭審査員賞(2018)
☆☆第71回カンヌ国際映画祭エキュメニカル審査員賞(2018)
☆第91回アカデミー賞外国語映画賞ノミネート(2019)
☆第76回ゴールデングローブ賞ノミネート(2019年)

2018年アメリカ製作/英語
上映時間:1時間 33分
監督・脚本:デヴィッド・ロウリー
出演:ロバート・レッドフォード、ケイシー・アフレック、シシー・スペイセク、ダニー・グローバー、トム・ウェイツほか

★ストーリー★
◎名優ロバート・レッドフォードの俳優引退作品。

 レッドフォードが最後に演じるのは、16回の脱獄と銀行強盗を繰り返した実在のアウトロー・フォレスト・タッカー。
1980年代初頭、タッカーは、ポケットの拳銃をちらつかせるだけで、誰も傷つけることなく、ニコニコと微笑みながら銀行強盗を続けた。事件を担当する刑事も、74年の彼を追いかけては、その人柄と生き方に魅了されてゆく。
彼が堅気の人間ではないと知りつつ、未亡人のジュエルもタッカーに惹かれ最後の恋人として彼に寄り添う。

そんな中、タッカーはかつてない大きな「仕事」に挑戦するが……。

冒頭の「この映画はほとんど実話である」の字幕は「明日に向かって撃て!」と同じ。
仲間同士で交わす合図は「スティング」から。乗馬のシーンは「出逢い」のオマージュ。
と、レッドフォードの過去の名作を引用したシーンに心踊るが、これで最後かと思うと
涙が止まらない。

★お問合せ先★
東座 FROM EAST上映会 主宰 合木こずえ TEL:0263-52-0515

最新情報は東座FROM EASTホームページもご覧ください。
www.fromeastcinema.com



★上映スケジュール★
9月14日(土)〜9月27日(金)
◆9/14〜9/20⇨14:50/18:30
◆9/20〜9/27⇨14:10

★作品情報★
☆2019年セザール賞10部門ノミネート 助演男優賞受賞☆

2018年/フランス製作/フランス語
上映時間:2時間2分

監督:ジル・ルルーシュ

出演:マチュー・アマルリック、ギヨーム・カネ、ブノワ・ポールヴールド、ジャン=ユーグ・アングラードほか

★ストーリー★
 うだつのあがらない中年男性たちが、意を決し、*シンクロナイズドスイミングに挑戦し、人生の再スタートを切った! というスウェーデンで実際に起こったニュースを聞いて、俳優としても活躍するジル・ルルーシュが監督の名乗りを上げた。

 主人公のベルトランは2年前からうつ病に悩み、仕事を辞めて療養中。子供たちには馬鹿にされ、親戚からは嫌味を言われ、気晴らしに出かけた公営プールで、
「男子シンクロナイズドスイミング」メンバー募集のチラシを目にする。なぜか惹かれてチームに入った彼は、メンバーたちが自分と同じように、さえない中年男ばかりだと知って驚くやら安心するやら。仕事も家庭も思うようにゆかず、生彩に欠けた男たちは、サウナでグダグダと愚痴をこぼしていたが、元シンクロ選手のデルフィーヌの指導を受けて、少しずつ成長し、無謀にも世界選手権に出場することになる。

本国フランスで400万人を動員した大ヒット作品。人生の後半に突入した不器用なおじさんたちが、再起をかけて挑む姿に、最初は笑い転げていた観客も、次第に真剣に拍手を送り、頑張れと応援し始めるに違いない。笑って泣ける人生賛歌に乞うご期待。

*「シンクロナイズドスイミング」は2017年に正式種目名を「アーティスティックスイミング」に変更している。

★お問合せ先★
東座 FROM EAST上映会 主宰 合木こずえ TEL:0263-52-0515

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★上映スケジュール★
8月31日(土)〜9月20日(金)
◆8/31〜9/13→12:30/18:30
◆9/14〜9/20→12:30

★作品情報★
☆☆第71回カンヌ国際映画祭審査員賞(2018)
☆☆第71回カンヌ国際映画祭エキュメニカル審査員賞(2018)
☆第91回アカデミー賞外国語映画賞ノミネート(2019)
☆第76回ゴールデングローブ賞ノミネート(2019年)

2018年レバノン・フランス 製作/アラビア語
上映時間:2時間 5分
監督・脚本:ナディーン・ラバキー
出演:ゼイン・アル=ラフィーア、ヨルダノス・シフェラウ、ナディーン・ラバキーほか

★ストーリー★
 推定12歳の少年ゼインは、法廷で自分の両親を訴える。罪状は「僕を生んだ罪」。
そして画面は少し前にさかのぼる。

 中東の貧民窟で生まれ育った少年ゼインは、学校に行かせてもらえず、妹のサハルと朝から路上で自家製のジュースを売り、大家が営む雑貨店で使い走りをして働かされていた。両親が出生届けを出していないため、彼は誕生日も自分の年齢も知らない。そんなある日、両親は生活のためにサハルを大家に嫁がせると決めてしまう。ゼインは激しく抗議するが聞き入れてもらえず、二人は無理やり引き離される。妹を泣きながら見送ったゼインは、そのまま家を出た。
行くあてもなく街を彷徨った彼は、レストランで働くエチオピア難民のラヒルに救われ、バラック小屋に泊めてもらう。ラヒルはそこで赤ん坊を育てていた。ゼインはラヒルの留守中、知恵を絞って赤ん坊の世話をする。

 原題の「カペナウム」は新約聖書のエピソードに起因する、混沌や修羅場の意味のフランス語。
「キャラメル」で一世を風靡したレバノンの鬼才ナディーン・ラバキーは、ベイルートの貧困地区に3年間入り込み入念にリサーチした上で脚本を書いた。演じているのは弁護士役のラバキー以外ほとんどが芝居経験のない現地の素人だ。ゼインもラヒルも役柄と似た環境で育っているという。ゼイン役の少年の意志が強く悲しみを秘めた眼差しが心に突き刺さる。
まるでドキュメンタリーのようなカメラワークがリアリティをもたらし、彼らのありのままの感情を引き出したラバキーの演出は実に見事だ。

★お問合せ先★
東座 FROM EAST上映会 主宰 合木こずえ TEL:0263-52-0515

最新情報は東座FROM EASTホームページもご覧ください。
www.fromeastcinema.com



★上映スケジュール★
8月31日(土)〜9月13日(金)
◆10:00/15:00

★作品情報★
2018年/韓国製作/韓国語
上映時間:2時間11分
原作:市川拓司「いま、会いにゆきます」(小学館刊)
監督・脚本:イ・ジャンフン

出演:ソ・ジソブ、ソン・イェジン、キム・ジファンほか

★ストーリー★
 2004年に日本で映画化され大ヒットを記録した「いま、会いにゆきます」の韓国版リメイク作品。

 雨の日に戻るからと言い残して、ウジンの妻スアはこの世を去った。一年後の梅雨時、ウジンの前にスアは現れるが、彼女はウジンを覚えていない。
しかしウジンには、彼女が側にいてくれるだけで嬉しい。やがて二人は再び恋に落ちる。

スアを演ずるのは「私の頭の中の消しゴム」で絶賛された演技派ソン・イェジン。ウジンを演ずる素朴なソ・ジソブとの息も合い、優しく切ない時が流れてゆく。
まるで初めて出合う映画のように胸を揺さぶられる純愛物語。

★お問合せ先★
東座 FROM EAST上映会 主宰 合木こずえ TEL:0263-52-0515

最新情報は東座FROM EASTホームページもご覧ください。
www.fromeastcinema.com

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