妹のお舅さんが去年の11月から体調がおもわしくなくて心配していたのですが
88歳の人生に幕を下ろされたと連絡を受け
お通夜、告別式に出席する為大阪から姉弟三人で北海道に向かいました。

妹の家まで行くのに一番近い旭川空港は一日に一便しか大阪からの飛行機の発着が無く、
しかも空港から車で一時間半ほどかかります。

航空チケットを取る段階で今話題のピーチで新千歳空港まで行って、
レンタカーを利用することにしました。
大阪関西空港10:05初、北海道下川町の妹の家に16:00着。

ピーチは噂通り目的地までの交通手段としては激安でした。
座席が狭いとか、サービスはすべて有料となっているのも納得でした。


九州や東京そして道内からも親戚が集まって妹の家は すでに民宿状態でしたが、
妹は私達三人姉・私・弟(妹にとっては兄)の宿泊する部屋をすでに確保して
お布団まで用意してくれていました。

兄妹で一緒に妹の家に出かけたと言うか、3日間一緒にいるなんて
まして妹まで同じ空間で過ごすなんてそれぞれが家庭を持ってから初めての体験でした。

両親からの財産で自慢の出来るものといえば兄妹の仲の良い事です。
亡くなったじいちゃんには申し訳ないけれど・・・楽しかった。

嫁ぎ先の多勢の親戚の人たちと和やかに言葉を交わし、夫の兄弟から信頼され
常に笑みを忘れずに長男の嫁として役目を果たしている妹を観て
「大阪とは何もかもが違うこの土地で、ここまで良く頑張ったなぁ。」
と私達は少し自慢でした。

88歳のお祝いをする少し前まで元気だったじいちゃんは
半年程入院していましたが、その間に家族も一生懸命に看病し
少しづつこの日がくるであろうと腹をくくっていたのかも知れません。

子供3人、孫7人、ひ孫6人 立派に子孫を残し静かに旅立ったじいちゃん。
後の事は心配しなくても私達の妹がちゃんとしてくれるからね。