外から見る日本、見られる日本人

バンクーバーの日本人社長ヒロが仕事、生活を通じて感じた経済、経営、社会、日本人観などを綴っています。

2009年04月

バンクーバー、アメリカ大陸NO.1!4

駐在員などをデータベースとする会社がバンクーバーをアメリカ大陸の最も住みやすい都市として再び1位の座にランクしました。

世界ベースでも第4位ということでバンクーバーが引き続き相当高い評価を受けているようです。

さて、なぜ、バンクーバーなのでしょう。

大体、上位はヨーロッパの東方の都市、スイスとか、オーストリアが入ります。その中でのバンクーバーというのはある意味異質なんですよね。

まず、ウエストコーストということでしょうか?ライトな感じ。つまり歴史の重みにとらわれることなく、新しいライフスタイルを自分で築いているというイメージ。若いジェネレーションというのは過去に束縛されたくないのだと思います。

だから、ウエストの「自分流」を貫き通せる自由さ。

それとやはり環境だろうと思います。海があって山があって、スキーとマリンスポーツとゴルフが同じに日に全部一緒に出来る環境はここしかないと思います。

環境という観点からは住んでいる人の環境に対する繊細さも忘れられないですよね。スーパーナチュラルビューティフルブリティッシュコロンビアを住んでいる人が一人一人の感性で築き上げているところがこの町のすごさだと思います。

シアトルとバンクーバーがよくたとえに出されます。どちらがいいの?
難しい質問です。僕は両方に住んでいましたからね。

でもバンクーバーの方がいろいろな意見をコンサーバティブに捕らえていく限り、ベターではないかと思います。例えば高速道路がダウンタウンを二分していない、とか海の反対側から見た町の景色がダウンタウンの外から中心部にむかってだんだん建物が高層化していく遠距離からみた町の景観を都市計画の中できちんと計画しているとか。

それ以外にもダウンタウンライフをカルチャーとして受け入れているバンクーバーとトレンドとして受け入れているシアトルとは全然違います。これはデベロッパーの僕がはっきり断言します。

バンクーバー市の都市計画課はアメリカの主要都市を見て今のバンクーバーのあるべき姿を計画しました。そして結果として、「都市美」が人々を寄せ付けているのかと思っています。そう、ロンドン、ニューヨークではなく、環境とライフスタイルを売る町、バンクーバーがそれ以上の付加価値をつけ始めたということかもしれません。

世の中のトレンドというのは追いかけたら逃げるのです。ですが、自分がトレンドに入っていけば自然と分かるのが価値ある姿だと思います。

バンクーバーはそういう意味でやはり素晴らしい潜在価値のある都市なのだろうと思います。そんな町に住んでいる僕は幸せかもしれませんね。

ということで皆さんの町自慢も聞かせてください。
ご賛同いただける方、是非ともクリックですよ。
人気ブログランキングへ

ではまた。

ベーシックインカム構想って何?4

記念すべき僕のブログ500号ですが、ゴールデンウィークの中の豚インフルエンザと相成ってしまったのでちょっと内容は地味に抑えておきましょう。(全然脈絡はありません。)

ベーシックインカム構想という言葉を聞いたことがありますか?僕も最近耳にしたのですが、日本の一部ではそれなりに研究されているようです。

では概要。
定義から。
生活に最小限必要な所得をすべての個人に無条件で支給し、万人の真の自由と生存権を保証するもの。

何々?憲法の条文みたいだな。

要は誰でも一律に生活費をくれるというアイディアなのです。それはあなたが働いていて1000万円の年収があっても失業中であっても関係なし。最低限の生活費の保証ということです。(例えば年間60万円とかね。)

その代わり、研究によるとなくなるものもあります。
年金、生活保護、失業保険。
もっとありますよ。
あなたの税金計算の際の基礎控除。

何でこのようなスタディが真剣に取りざたされているのでしょうか?

そう、格差社会と雇用の不均等からくる温度差を埋めようという発想だろうと思います。そういえば日本では小林多喜二の蟹工船がブームになっていましたね。(僕も思わず読んでしまいました。)その流れの派生と考えてもよさそうですね。

さて、このベーシックインカム構想、当然ながら議論百出です。僕がさっと見た限りでは財源の問題を取り上げているケースが多かったと思います。
ただ、財源は僕が計算したわけではないのですが、基礎控除の排除、所得税率の引き上げ、場合により消費税率引き上げが可能で、年金や失業保険の財源が必要なくなりますからうまくやればそちらの方はどうにかなる気がしています。

僕が気にしているのは競争社会におけるマインド問題と社会面の問題です。

まず、競争社会。
この例えが適切かどうか分かりません。ですが、カナダとアメリカを比べます。
カナダには良い医者が少ないといわれます。何故でしょう。みんな実質公務員で腕が良くてもなかなか稼げません。ですから、良い医者はアメリカなどに行くそうです。

僕のカナダ人の昔の知り合い。「日本人は何でそんなには働くんだ。カナダでは医療費もタダだしさまざまな物価も贅沢しなきゃ比較的安いし、環境もある。お前は何を望んでいるんだ。」そういう彼はもう何年も働いていませんでしたねぇ。

日本人が働く意味を考える必要がありますね。天照大神が高天原を見たら神々が働いていたという古事記が日本人のベースなのです。つまり日本人は働くことが美徳であるという古代からの流れなのですからベーシックインカム制度が日本の風土にマッチするか分かりません。

もう一つは日本の社会面です。
皆さんお分かりだと思いますが、日本の社会にはとんでもないことをするやつがいるのです。そう、おれおれ詐欺の一種。まず、こういう詐欺まがいのことが蔓延する可能性があります。それと国民が高いレベルの教養と道徳を持っていればいいのですが、パチンコ、マージャン、競馬で使い込んでしまうしょうもない人もいるのです。或いは子供のお金を使い込むとかね。

つまり、悪銭身につかずという言葉がありますが、この場合、「不労銭、身につかず」ということになるのでしょう。

一方、よいこともたくさんあると思います。検討する価値はあるかもしれませんが、どうなんでしょうねぇ。僕にはまだピンと来ませんが。

ご意見お待ちしております。
今日は是非ともクリックしてくださいね。だって、500回記念ですから。
人気ブログランキングへ

ということでではまた。

なりふりかまわぬアメリカ4

週末の新聞の小さな囲み記事でいやなものを見てしまいました。

「米当局がメリル救済圧力」
バンクオブアメリカが経営危機に陥っていたメリルリンチ証券を買収したがバンカメの意思ではなくバーナンキFRB議長の要請を受けてポールソン財務長官が「買収合意を破棄すればバンカメの経営陣を交代させる」とバンカメのCEOのルイスさんに迫ったというもの。バンカメは株主から訴訟されているそうです。

ではもう一つ。
「外国人専門職ビザ、米上院に規制強化法案」
これはアメリカでの雇用が深刻化してきたことから外国人専門職ビザ(H1Bビザ)の発給を規制し、このビザの申請前に求人広告を所定条件で出したり、企業内でのH1Bビザ保有者とアメリカ人従業員との一定のバランスを求めることにしたい法案です。

両方に共通して言えること。
アメリカは自由資本主義であり、市場のことは市場に聞け、というスタンスでした。ところがまず、メリル救済がほぼ、強制的に行なわれたとしたらこれはバンクオブアメリカの経営の自由度はなかったことになりませんか?

そして、ビザの件にしてもそう。アメリカのよさは外国企業がアメリカでその活力を享受しながら国境の隔たりなく世界経済の発展を見据えていたところにあります。そう、アメリカには夢があり、それはアメリカ人のみならず世界中がアメリカに向いていた大きな経済のエンジンだったのです。つまり、H1Bビザは外国企業がアメリカにおいて如何に事業を展開していくかを占う一つの大事な要素だったと思っています。

ところが、自由を阻害し、外国人を規制しはじめるとなるとこれは別です。
このブログで大分前に書いたのですが、アメリカはバイアメリカン主義を再び取ろうと企みました。これは外国製品よりアメリカ国内製品を優先的に買おうという思想で保護貿易化につながるということで自由資本主義ではもっとも忌み嫌われる内容です。

仮にですよ、アメリカの自動車会社二つが救われる結果となった場合、それは政治的な圧力がめいっぱいかかっているとみていいでしょう。そう、「潰さないがありき」になってしまうのです。こうなった場合、もともと世界の中のアメリカへの期待が薄れてきている中でそれに拍車をかける結果になり、この先がとても不安になってしまいます。

メリルリンチを救うことも自動車会社を救うこともアメリカ人雇用を守ることもすべて短期的視点に立った解決策です。アメリカの10年後、20年後を考えたとき、このやり方では後悔する結果になると考えるのは悲観的過ぎでしょうか?

病めるアメリカが更に悪化の道をたどるのをみているのは僕にはちょっとつらいなぁ。
皆さん、どう思いますか?同感の方、是非ともクリックしてくださいね。
人気ブログランキングへ

ではまた。

嫌な上司を持った人に捧げるメッセージ4

4月に入り、人事異動も落ち着いてきた頃かと思います。

前の上司に比べてよい人になった部署もちょっとがっかりと思う人もいらっしゃるでしょう。

人事異動で「長」のポジションにつく人は大体二通りのタイプがあります。
前任者踏襲型
前任者否定型

前任者のやり方がとてもすばらしく、模範的であれば踏襲型となる場合もあるのですが、僕がちょくちょく見かけるのが否定型です。

ではなぜ前任者の業務スタイル、業績を否定するのでしょうか?

それは反省を促し、あたらな一歩を踏み出す、という姿勢に他なりません。
その姿勢の表れは逆にアグレッシブで攻めの姿勢にも見受けられます。

北米では短期間の成果を問われるケースが往々にしてあります。トップもそうですが、マネージャークラスでもそれなりの権限を持って仕事をしますのでその権限をフルに行使しながら自分の経営、マネージメントスタイルをアピールするのです。その結果、トップであれば株価という形で現れてきますし、マネージャーであれば部門別の営業成績などを通じてその人のボーナスの査定に影響します。

逆に言えば、北米スタイルの場合、新しいマネージメントは前任者の否定をして新しく生み出すものがないとその人の上司、株主、親会社からはなかなか評価されないということかもしれません。

日本の場合、ユニークで独創的であった「長」ほど否定されやすい状況にあります。例えば、東芝の西田厚聡社長はあれだけ評価されて持ち上げられたにもかかわらず、社長交代と発表になったときから否定が始まるのです。彼の場合、もはや、可哀想なぐらい否定されています。

もっとはっきりした例ではアラングリーンスパン元FRB議長。彼も在任中は神様といわれながら議長を辞めて半年もしないうちに金融恐慌は彼の責任、といわれるわけです。

もっと身近な例でいきましょうか?小泉純一郎元首相。彼などは辞めてから数年してからも批判が続いています。

これは僕は世の中が成長する「踏み台」だと思うのです。前任者は必ずしも怠けていたわけではなくしっかりした成果を生み出しているのです。そして、それがその当時は一定の評価を受けた。が、その人の統治する時代、あるいはその上司が運営、経営する任期が終わり、後任者は更なる一歩を成長に向けて進まなくてはいけないということなのです。

つまり、過去を否定しながら未来を築くというのはとても前向きで当たり前の事なのです。ですから、上司が変わり、やり方が昔と変わってしまった、という場合、そのやり方を頭から否定をするのではなく、その人のやり方、考え方が組織の成長にどう効果が結びつくのかという事を冷静に見えてあげるぐらいの余裕が欲しいものです。

僕がサラリーマン時代、関連会社の社長が離任の際、「どうせ、後任は俺のやり方を否定して別の色のペンキを塗るのだろう。それは構わない、それが俺の運命だからな。」
その人の言葉を聞いたとき、この人は達観していると思わず感動してしまったのを覚えています。

とは言うものの、嫌な上司は本当に嫌だよなぁ。
(思わず、昔を思い出してしまいました。)嫌な上司で苦しんでいる方、わら人形なんて作らないで一呼吸おいてその人の良さや指導力を見てやるぐらいの心のゆとりを持ってください。

嫌な上司を持って苦しんでいる方、為になりましたでしょうか?
良かったらクリックを。
人気ブログランキングへ

では。

失言をしない方法4

草なぎさんへの鳩山大臣の暴言が波紋を呼んで結局大臣は発言取り消しをしたようですね。

大臣は「はらわたが煮えくり返っていた」という事ですが、大臣発言は国民に相当の影響力を持っているのですから感情の反動による発言をコントロールするぐらいの技は身につけていてもらいたいものです。

僕もビジネスを激しくやっていますから時としてめちゃくちゃ頭に来ることもあります。そして失言も何度も繰り返してきたと思います。それは自分が熱くなっている証拠でもあるので一概に否定をしてはいけないのですが、失言をするとそれによる影響というのはそんな取り消し発言をしたぐらいでは消えない、そう、消しゴムでごしごしやるようなそんなわけにはいかないのです。

そこで、僕はどうやってそれをコントロールする練習をしているか。

とにかく一呼吸おくことです。
ある事象に対して過剰に反応するということはまさしく自分が興奮状態に陥っているのです。その場合、自分を落ち着ける方法は一番いいのが一晩寝ること。朝起きるとたいていの場合、その興奮は半分以下に収まっています。

一晩も時間がない場合、昔ならタバコをすうとか、屋上に行って新鮮な空気を吸うとか。この意味はとにかくモードを一度、切り替えるということに他なりません。
ですから少し落ち着ける音楽を聴くのも手だし、一時的に何か、自分の最も得意とする仕事に手をつけるなど、とにかく、モードの切り替えを行うことが大事です。

それと、外国に長く住んで覚えたテクニックの一つに相手の良いところを見つけてほめる努力をするということなのですが、もしも「はらわたが煮えくり返る」ほどの激怒状態に陥った場合、反対思考をして「俺も若いとき、裸で○○したなぁ。」とか「昔は裸になったぐらいではおおらかに笑って済ましたよな。」ぐらいに思う癖をつけることです。

あるいは、裸になることの罪について公正で客観的考察をしたうえで○○と比べたらまだいいほうだよな、ぐらいに考えるようにすべきなのです。

鳩山さんのあの発言は心理的に見ると「自分の総務省がまた傷つけられた、どうしてくれる。」といちゃもんをつけている心の狭い自己利益のみを追求している人間にしか見えないのです。

失言で大臣を首になった人もたくさんいます。それは大臣になると舞い上がるということもあるのでしょう。取り巻きも増え、上げ膳、据え膳です。中川さんだってそりゃ酒も飲みたくなる。

高官が甘い空気を吸いすぎて管理不良になる話は日本のみならず、ヨーロッパでもアメリカでもいくらでもある話です。えらくなる人は本当に言葉と行動には気をつけなくてはいけないということでしょうか。

皆さんも発言だけでなくEメールなどで心無い返事をしたことありませんか?メールというのも微妙な一言で過剰な反応をするものなのです。そしてメールはたちが悪いことに残るのです。だから、次の日もその翌日もその文章を見るとむかつく。だからメールも発言同様に気をつける必要がありますよね。

まぁ、草なぎさんも随分高いビールと焼酎を飲むことになったわけですがね。まぁ、こういう壁にぶつかると人間、どんどん強くなりますから草なぎ、つよしで頑張ってもらいたいですね。

落ちがよろしいようで。
では失言に気をつけることでご納得いただけた方、クリックです。
人気ブログランキングへ

では。

アメリカ自動車業界、こうなる!4

いよいよアメリカ自動車業界再編の最終ゴールが見え始めてきました。
今、24日、金曜日の午後で明白な結果への動きはまだありませんが、僕はほぼ次のシナリオでいくとみています。

それは、

クライスラーはさようなら。
GMの行方はクライスラーがさようならしてからの影響を見て決める。

まず、クライスラーが破産法11条、ないしは7条を申請するであろう根拠は、
.侫アットはこの時期になってGMが所有していて倒産したオペルの再建に手を貸そうということでほぼ合意に至ったということ。
これはフィアットが二枚舌戦法を取っていた可能性があります。イタリアの会社がアメリカに来るリスクよりヨーロッパで確実な戦略を取るほうがやりやすいのは間違えありません。

フィアットにとりアメリカは熱望していた市場なのですが、思うに、フィアット-クライスラー交渉の際、アメリカ政府がムリな介入、要求をしすぎてフィアットがそっぽを向いたのではないかという気がするのです。

一方、オペルは既に倒産していますから、買収コストはゼロに近いようですし再建させやすいというロジックはあります。もともと、フィアットはさほど乗用車部門では儲かっておらず、トラックなど他部門で稼いでいた収益構造です。ですので、フィアットとして相当リスクテイクのクライスラーを買収するうまみとリスクバランスには欠けると思われるのです。

▲▲瓮螢財務省は今回、GMだけにつなぎ融資をしてクライスラーへの融資を止めました。これはもはや、この週末あたりに決着を見込んでいると考えてもおかしくない動きかと思います。

では、ご本家、GMですが、これにはまだ、執着心があるようです。というより、僕はオバマ政権のゼスチャーだとみています。オバマさんは自動車業界を救うと大統領就任前から公言していました。ですから、実態を見てやばい、と思ったとしてもあっさり手を引くわけにはいかないのです。だから、一生懸命、検討しているし、つなぎ融資もしているし、組合や債権者からの譲歩案も引き出せるよう頑張っていますとアピールしているのです。

最終判断はオバマさんにかかっていますが、これはクライスラーがまず、先に11条か7条を申請し、その影響をみながら判断するクッションにする戦略だろうとみています。また、心理的衝撃を緩和させ場合により、組合から更なる譲歩案を引き出したいということでしょう。

では、クライスラーが11条か7条かという話ですが、僕は可能性は五分五分だとみています。7条は再生ではなく、破産です。終わり、という意味です。なぜ、7条かといえばフィアットとの交渉がまとまらなければあとフィットに触手を伸ばせるのはカナダのマグナしか考えられず、彼らがどう動くかがキーとみています。

では、GMですが、これはまだ、分かりません。ただ、債権者は担保付債権者がこれ以上譲歩すると11条を適用した方が債権回収が有利という状況ですのではっきりいってこれもかなり厳しい交渉を継続させられそうです。

GMが仮に優良ブランドを売却する動きとなれば、上述のカナダのマグナ以外に案外、中国メーカーとか、韓国あたりが候補に挙がってきてもおかしくはないかもしれません。ですが、僕の直感ですが、マグナは何か一つは手に入れる気がします。

あの会社は完成車製造能力をもった素晴らしい会社で名だたる自動車業界の陰に隠れた極めて優秀な会社です。

大胆な予想をしてしまいました。
はずすかもしれませんが、ここまで理由をつけた上での予想ですから後悔はしませんよ。

ということで僕の勇気にクリックいただければ幸いです。(当たったらダブルでお願いします。)
人気ブログランキングへ

では良い週末を。

ブログをかいてよいこと4

日本人が世界の中でももっともブログをよく書く人種だといわれています。
日記やメモなどを取ることを小さいときから教育されてきたことも一因かと思います。
また、自己啓発本でブログをかくことを薦めている本もたくさんあるようですね。(僕はまだ読んでいませんが。)

僕なりに長く続けてきて何が僕にとって良かったか、ご紹介しますね。

一言で言うと

頭がよくなる。

いや、もう少し、はっきり言うと

頭がシャープになります。

まず、ブログを書くためにはネタを探し続けなくてはいけません。ブログネタというのは何処にも落ちているのですが、それをネタと思うか、漫然とやり過ごしてしまうかによってまず、あなたのシャープさが問われます。

あなたが家の外を5分歩いて昨日と今日の違いを3つ上げてください、といわれたとき、書けますか?ただ、歩いているのか、それとも木々草花に目を向け、通行人のスタイルに目を向け、走っている車のドライバーの顔を見て、新しい電柱の看板を見つけていろいろなことを感じることは案外たやすいのです、慣れればね。

テレビやラジオ、インターネットをみたり聞いたりしてあなたはいろいろなことを感じると思います。昨日の草なぎさんの逮捕劇に対して鳩山さんが「絶対に許せない」とマスコミの前で意気込んでいたのをみて「あぁ、この人の発言は最近、図に乗っているな。」と思うわけ。あとはその感想や考えを自己展開するのです。

なんで、鳩山さんはあんな言い方をするのだろう。地デジのコマーシャルに出ていることで利害関係があるのは分かっているけど、大麻や人殺しで逮捕されたのではなく、夜中にほとんど誰にも迷惑をかけない中で裸になったぐらいで大臣ごときがそんなに騒ぐのは大人気ないなぁ、とか。

これをブログが世の中に紹介される以前なら酒を飲みながら同僚と話す、友達とだべる訳だけど、最近はみんな忙しくなったからこうやってブログを通じて皆さんと考えをシェアしようと思うのです。

この考える力、文章を作る能力、自分の考えを表現する力というのはやらないと伸びないのです。そう、文章を書いたことない人は文章そのものが出てこない。口頭ならいくらでもしゃべれても文章せよ、といわれると一行もかけない人が結構いるのです。文章を書くというのはそれぐらい、頭脳を使う作業だと思います。

それと、やはり、僕のブログの場合、経済、経営関係などの内容もたくさんあるのでうそを書けない、ということです。もちろん、間違えることはあります。ですが、意図的にうそを書いたり、大げさに言ったりするようなことは出来ません。あくまでも事実は事実として書くのです。

その結果、まず、新聞や雑誌など事実を知るのに数字やキーワードなどをしっかり頭に叩き込む癖が出来るのです。僕も全部は覚えられませんから、必要に応じてメモ帳にかいたり、新聞や雑誌をびりびりと破いたりしてあとで備忘に使います。ですが、基本的には何時もかなり競った時間の中でこのブログを書いていますから、(今日もあと3分で出かけなくてはいけません。)なるべく頭の中にすべてをインプットした状態で一気に集中して書いてしまうのです。

この癖をつけるとあなたはものすごく頭がシャープになります。それは毎日、一言ずつ、世の中に提言をし続けているわけですから、いつも心地よい緊張感を脳みその中で維持することが出来るからです。

ブログをお書きになっていない方も非公開でブログを書くことも出来ます。2年後、3年後に自分の過去のブログや日記を振り返ると案外、稚拙な文章だったりします。そう思えたらあなたの文章能力、表現力が間違えなくアップしたということでしょうね。

いかがでしたか。
僕も私もブログ日記を書いてみようという気に少しでもなった方、クリックですよ。
人気ブログランキングへ

ではまた。
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

QRコード
QRコード
Archives
記事検索
Recent Comments
  • ライブドアブログ