僕のブログへ「にこさん」からコメントを頂戴しましたがご本人の了解をいただきましたのでちょっと長くなりますが、紹介させてください。

「私は地震の時も現在も宮城県仙台市にいます。

沿岸部は津波でかなりのダメージを受けていて、内陸部もライフラインはまだ完全には復旧していません。食料や水も足りません。

でも現地の私達は協力してがんばっています。悲しいこともたくさんありますが、みんな精一杯、一日一日を生きています。
仙台の街中ではこんな状況の中で炊き出しをしてくれる人や、物資不足の中でも営業してくれるお店、困った人に声をかけてくれる人、暖かいものが溢れています。

私達は復興に向けて一歩一歩確実にがんばっています。

昨日やっと電気が復旧し、テレビの報道を見ることが出来ました。

報道でやっているのは現地の悲惨な映像と政府の対応・政策の説明とそれに対する専門家の見解ばかり。

現地の私達が望んでいるのは私達への同情や、政府批判などではありません。

私達の元気な姿も報道して、そこから、人間の生きる力を感じて欲しい。日本人もすてたもんじゃないなって、全国の日本人に感じて欲しいです。

みなさんが思っている以上に私達は今の状況を嘆いていません。ですからみなさんも私達のこと、前向きに考えてください」(以上コメント抜粋)

強く逞しい精神力だと思います。海外では日本人が冷静さを保ち、略奪もなく、きちんと列を作って配給などをじっと待っている姿に感動の目線です。

一方、周りが悲観的になりすぎているのかもしれません。災害にあわれた方々は苦しくても一生懸命生きようとしています。気持ちを少しでも穏やかにしようとしています。立派としか申し上げられません。

被災者が一生懸命頑張ろうとしている時、我々は必要以上に哀れむより笑顔を届けることのほうがもっと重要なのではないでしょうか?

さて、今回、考えさせられたことは被災者には必要な情報が届ない状況下、それ以外の地域では情報があふれすぎて何がなんだか分からなくなってしまっていることではないでしょうか?

SNSやツィッターなどの上にテレビ、インターネットと余りにも多くの情報にたくさんの人が振り回されつつあります。信憑性を疑う情報や想像が想像を生んだ情報ソースに翻弄されています。

災害時、ツィッターなどの情報は極めて有効といわれておりますが、一方でデマや推測ネタなどはむしろ混乱要因になることが今回の地震で分かったのではないでしょうか?

「必要な人に必要な情報を」。これが今求められているもっとも重要なことだと思います。

がんばれニッポン!

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ではまた明日。