ゴールデンウィークが間近になってきましたが予想通り、予約状況は日本全国的にかなり悪い状況のようです。が、日本人の動きが鈍いだけでなく外国人の訪日もガクッと落ち込んでいます。

ディズニーランドも35日ぶりに再開しましたが、出足は例年より下回っているようです。浅草は人影がまばら、はとバスの外国人向けツアーは一日平均5人とのこと。

はとバスはおのぼりさんの典型コースで白人が個人旅行で利用するパタンが多いと思いますので5人程度の数字となれば東京旅行はすっかり人気が剥げ落ちたということでしょう。

ディズニーランドもアジア地区からのお客さんで潤っているようなものですから今年のゴールデンウィークはアトラクションの行列は短いかもしれません。

さて、なぜ、外国人がここまで来なくなったのでしょうか?これに触れている記事はありません。

原発もあるかもしれませんが、僕は余震の影響も大きいと思います。地震を知らない人にとって地面が揺れるというのは「悪霊の呪い」ぐらい恐ろしいものなのです。日本人は地震慣れしていますので妙な事を言うな、と思われるかもしれませんが、揺れに対する防御心がまったく無いのですから我々が「これぐらい大丈夫」といってもさっさと逃げ出します。

実際、3月11日の地震を体験した白人のインタビューなどを見ているともうこの世の終わりで完全に正常心を失ったような言葉が並んでいます。だからこそ、日本人は規律正しく素晴らしいと褒められたのです。

地震は人間の英知でもっても止められるものではないのでこればかりは沈静化するのを待つしかないのかもしれません。

一方日本人の海外旅行も減少してます。日経新聞によるとバリ島の旅行者の2割前後を占めた日本人客から欧米や中国、ロシア人客に取って代わり相殺されているとの事でした。むしろお金を落とす人が多く地元観光業界にとってはプラスのようです。

日本に来る人も減り、日本から出て行く人も減るとなればこれは日本と現地の関連企業にとっては深刻なダメージとなります。もちろん、この状態がいつまでも続くとは思っていません。

一方、先日NHKのニュースで被災者がカラオケを楽しんでいるシーンを見て、「あぁ、ひと時でも気分転換できる喜び持てる気持ちの余裕が出来たのかな」とある意味、ほっとした気持ちになりました。

「人の噂も75日」といいますが、75日はいわゆる一サイクルという意味から来ているようです。とすれば6月ぐらいからは少しずつ外国人観光客も戻ってきて欲しいと願うしかないですね。

今日はこのぐらいにしておきましょう。

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ではまた明日。