新高1・高校生学習のポイント

 今春高校に合格した高校1年生の皆さんから
「今から大学受験に向けて自分で問題集を進めていきます」
という報告を多くいただきました。
 新入学、進級直後はやる気が高まっている時期ですので
これを維持していきましょう。
 ここでポイントですが、問題集は問題数の多い分厚いものは
選ばないでください、途中で挫折してしまうことがあります
特に「1問1問きっちり解いていかなくちゃ」という生徒さんは
要注意です。
 問題集はなるべく問題数の少ない物を選んでください、
「これはほとんど自力で解けそうなレベルだ」
「これなら終わらせることが出来るだろう」という問題集です、
そのかわり全ての問題を完璧に理解できるようになるまで、
最低でも3周はしてください。
 それが出来たら1ランク難しい問題集に進んでください、
ここまで進めた生徒さんなら書店で問題集を見て
自分に合ったレベルのものがわかるようになっているはずです。

 

新中1学習のポイント

 新年度が始まりましたね、今年中学に入学した新中学1年生は
新しい学校、部活動など環境が大きく変わり大変だと思います。
 学習では算数から教科の名前も変わった数学が難しいです、
とくに正負の数の引き算の所でつまずく生徒さんが多いです。
 「負の数を引く」など、いままでの算数と違って直感的に理解
しにくいです。
 中1数学の最初の「負の数とは何か」を学習するときに、
負の数や引き算の記号で使われる−(マイナス)は
「反対」の意味がある事をよく理解しましょう。

 そして「反対の反対」は「もとどおり」ですね。

東に進む事を 正(+プラス)の数で表すとき
西を向いて歩けば    西に進んで負(−マイナス)
東を向いて後ずさりすれば 西に進んで負(−マイナス)
西を向いて後ずさりすれば 東に進んで正(+プラス)

など色々な例を自分で考えてみましょう。

公立入試に向けた理社の学習法

公立入試の理社の学習についての相談を
この時期多く受けます。

神奈川の公立入試は問題は基礎的ですが
その分高得点を取る必要があります。
基本事項を毎日読むなどして確実に覚え、
過去問練習を満点が取れるまで繰り返してください。

3年生は学校の授業でまだ終わっていないところを
予習して終わらせましょう。

特に、理科は3年の最後に天体を学習する中学が
多いですが難しい分野なので注意が必要です。
北極側から地球を見た図で、公転・自転はどっち周りで
東や西はどっちかなど、よく理解して慣れる必要があります。

川崎市診断テスト3年数学のポイント

3年生数学は

・2次方程式の文章題、面積や体積、解が適しているかどうかの判断(理由を書く)
・円周角を使った角度の計算
・場合の数と確率
・時間と道のりのグラフ、追いつく地点などの問題はグラフ上で相似な図形を作って解くと速いです
(平行な線分を2本の線分が横切る「チョウチョ形」を作る)一次関数の交点を使って解くと計算が大変です
公立入試でもよく使う方法ですので、今からなれておきましょう
・平行四辺形や相似の証明問題、相似は同じ弧に対する円周角など等しい角に注目

などがポイントです。
後期中間テスト、公立入試に近い内容です、高得点を取りましょう。

川崎市診断テスト2年数学のポイント

川診の数学、各学年共通
最後の問題(活用に関する問題 表などをもとに考えて解く文章題)はむずかしいです、
この問題に時間を取られないようにしましょう。まずは他の問題を確実に解いてから。

2年生は
・2元1次方程式(文字が2つ[xとyなど]で式が1つ[連立方程式は式は2つ])
 このままではx、yの値は1組に決まりません、もう1つ式があると決まります
・球の体積、球の表面積の式を覚える
・角度の計算問題、「外角」をつねに意識してうまく利用する
・証明、三角形・直角三角形の合同条件を確実におぼえて言葉で書けるように
・資料の整理と活用、用語とその意味を覚え、さまざまな値を出せるようにする
などがポイントです

川崎市診断テスト1年数学のポイント


例年の出題傾向からすると、予想される出題内容とその対策・ポイントは

1 正負の数の計算問題
 +−×÷、かっこ、るい乗、分数の計算練習
2 正負の数の大小の問題
 不等号、数直線、「数の集合と四則計算」、整数・自然数の意味の確認
3 正負の数を使った表
 「基準との差を正負の数で表した表」の問題練習
4 文字式の表し方
 文字式は×÷を使わずに、続けて書く・るい乗・分数などを使って表す(+−は使う)
5 文字式の計算 
 同類項をまとめる(同じ文字同士やただの数同士は+−する)、
 数(文字式)の形は()のなかの一つ一つに数をかける・
 −(文字式)の形は()のなかの一つ一つの符号をかえる、を使って()をはずす
6 文字式を使って表す
 代金やおつり、道のり・時間・速さの関係、平均・合計・個数の関係などを使って
 問題の文章を文字式、等式で表す
7 文字式の計算(代入・比の計算など)
 代入の計算、比の関係を等式にして解く
8 一次方程式 
 分数を使った一次方程式の解き方など
9 一次方程式の文章題 
 問題の文章を読んで一次方程式を作り、方程式を解いて答を求める、何をxとするか
10 小学校の復習(比例、円などを組み合わせた図形の面積など)
 比例の表の問題、円・長方形・三角形の面積・周りの長さの求め方の確認と練習
11 問題文を読んで考える問題
 文章をよく読んで意味を考える

です、範囲表を見ると図形も試験範囲で、定規持参と書いてあるので
図形の用語、記号とその意味の確認、平行移動・回転移動・対称移動の作図練習
もしておきましょう

学力調査 日本の大人は世界一

 このブログで度々取り上げてきたOECDの国際学力調査、
今回大人(16歳から65歳)を対象にした調査の結果が発表されました。
日本は読解力と数的思考力で1位でした、残り1分野のIT(情報技術)を
活用した問題解決能力はOECD平均並みの10位でした。
 ただし、子供の学力は日本は世界のトップの水準にあるとはいえません
教育のよりいっそうの充実が必要でしょう。

 子供と対象とした調査で毎回順位の高いフィンランドは、この大人を対象
にした調査で、3分野でいずれも2位でした。大人になっても高い学力を
維持しているようです。子供時代の教育が重要です。

伝記を読みましょう

 勉強しなくちゃいけないのは分かっているけど
その一歩を踏みだす気力がわかない、なんていうときには
気分を変えて歴史上の偉人の伝記を読んでみませんか。
 どの伝記を読んでも偉人たちの「努力」と「行動力」には
驚かされます、読んだあと「気分が盛り上がる」のは
間違いありません。あとはそれが自分のやる気につながるか
どうかですが。まあとにかく読んで損はないと思います。

全国学力テストの結果が発表されました

文部科学省が今年度の全国がテストの結果を発表しました。

今回初めて質問紙調査で、無解答の理由を聞きました。
算数・数学で、小学生の73%、中学生の66%が「問題が難しかった」と回答。
そのうち、小学生39%と中学生51%が「問題文の意味が分からなかったから」
と答えました。
また、中学生では、27%が国語の無解答の理由に
「解答を文章で書く問題だったので」と答えました。

近年、学校で読書の取り組みをして一定の成果をあげていますが、
まだまだ読解問題が苦手なお子さんが多いです。読むことに加え、書くことも
必要です。

メディアの進化でコミュニケーションが短文中心になっていますが、意識して
長い文を書く事が必要ですね。

努力の大切さ

 細菌学者野口英世博士の
「誰よりも三倍、四倍、五倍勉強する人、それが天才です」
という言葉があります。
 成果を上げるには努力が不可欠です、
学問でも、スポーツ、芸術分野でも同じです。
まずはたくさん練習しましょう。
 

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