2005年11月12日
アニメ感想第四十三回
「ノエイン 〜もう一人の君へ〜」
[量子]不連続な値だけを持つ物理量の最小の単位。(広辞苑より)
まぁ、よくわかんないけど、ラクリマは物質全体が量子になっているらしく、非常に不安定なんでしょう。要するに体も量子でできてて、精神で繋ぎとめてる状態なんだと思います。
それにしても、急展開ですね…。まだ、5話なのに。
ネタバレ注意
[量子]不連続な値だけを持つ物理量の最小の単位。(広辞苑より)
まぁ、よくわかんないけど、ラクリマは物質全体が量子になっているらしく、非常に不安定なんでしょう。要するに体も量子でできてて、精神で繋ぎとめてる状態なんだと思います。
それにしても、急展開ですね…。まだ、5話なのに。
ネタバレ注意
ラクリマが危険だとわかったアトリはトビとイスカをつれ、龍のトルクがいる時空へと向かうのだった…。
そして、現代に1人残されたカラスは依然、行動を起こさずハルカを見守っていた。
そんな、ハルカはミホに呼ばれ、アイと共に彼女の家に来ていた。親子揃って妙な眼鏡をかけた2に圧倒されるハルカとアイ。ミホの提案でハルカの悩みを解結ことになるのだった。
ミホが出したのは「ビィジャボード」と呼ばれる占い盤。西洋のコックリさんのような物で、これを使い、ハルカの悩みの理由調べようと言うのだ。ビィジャボードに手を合わせ、祈りを込める3人。その時盤が文字を示す。盤によって記された文字は…、
「N」「O」「E」「I」「N」
ノエインと…。
ハルカを見るカラスのもとへフクロウが現れる。
「あのハルカは俺達の知っているハルカではない…。」
カラスはフクロウに言った。この世界は幻だと言うフクロウ。アトリ達が龍のトルクを狙っていることをカラスに伝え去っていくのだった…。
その頃、内田と郡山は先日、倉庫で見つけたレンガの穴の調査をしていた。もっとも、真面目に調査をしているのは内田だけで、郡山は彼女を冷やかしているだけである。
夕方…。依然、ユウに勉強を推し進める母。
「あなたならきっとできる…。」
そう、ユウに言い聞かせるのだった。彼女自身がもとめている何かの為に…。
その夜、ハルカはユウを心配し、できるかぎりの気持ちを伝えようとしていた。しかし、今のユウにハルカの気持ちに答えることは出来なかった…。
翌日、現代へとたどり着いた、アトリ達。パイプラインを外しラクリマとの繋がりを絶つ…。そして、まだ空の青いこの時空でなら死んでも構わないと言うイスカ。しかし、アトリは龍のトルクを破壊するまでは死なないと、硬く想っていた。
ハルカたちは4人とも集まって、ユウのことを話し会っていた。
そして、再びハルカの前に謎の老人が現れる。しかし、ハルカ以外にその老人の姿は見えない。その時、ハルカはトビによってその座標を捕まれ、3人の前から忽然と消えてしまうのだった…。
見慣れない場所へと引っ張られたハルカ。そこへ、アトリたちが現れる。
続いてカラスもそこへ現れる。イスカがカラスを説得しようとするが、カラスはそれを聞き入れない。
戦いを始める、イスカとカラス。生身で敵わないと悟ったのか、カラスも力を発動させる。
期にじょうじてハルカを捕まえるイスカ…。ハルカが心から助けてという強いを念うと、ユウはその想いを感じ、ハルカを探しに行くのだった。
そして、自分の前にいるハルカが死んでしまうと感じたカラスは力を暴走させ、廃災動を起こしてしまう。圧倒的な力によって攻撃されたイスカは身を砕かれ、倒れる…。
カラスはイスカの最後の言葉を聞き、自分のしたことに気付く。そして、その言葉はカラスの心の奥にある少女の言葉を呼び覚ます。混乱したカラスは全てを破壊しようと、ダムを破壊してしまう。
その時、ハルカの龍のトルクが発動する。ハルカはその力によってダムが崩れた時空は崩れていない時空と入れ替える。
それを目撃した内田と郡山。目の前で起きた信じがたい事実に唖然とする。そして、内田が撮った写真を確認するとそこにはダムに向かって手を掲げるハルカが写っていた。
家を抜け出したユウはハルカを探していた。しかし、ハルカの電話にいくらかけても繋がらなかった。そんなユウのもとへハルカを抱えたカラスが現れる。
「ハルカはお前が守れ!!」
と、カラスはユウに言った。しかし、ハルカは強制送還されるカラスと共に時空に引かれ、きえてしまうのだった。鳥たちの時空、ラクリマへと・・・。
遅くなってすいません!ようやくかき終わりました!
もう、余計なことは考えずにかきたい事を書いていきたいと思います。(もちろん、テスト期間はサボりますが)
さて、ついにラクリマに連れて行かれてしまったハルカ・・・。これからどうなるんでしょうね?
ぜんぜんあがらない・・・。押してくれるとうれしいです!
トラックバックURL
この記事へのトラックバック
1. ノエイン もうひとりの君へ 第5話 [ ラブアニメ。 ] 2005年11月12日 21:03
「ソレカラ…」
カラスは完全にハルカのストーカーと化し、アイはそろそろ本当にイサミがユウのことばかり気にかけていることに気付き出し、ミホのオカルトマニアは母の遺伝だと発覚し、ノイローゼ母に追い詰められたユウは今日もカッターで自分の爪を削り、アトリは毎度
2. ノエイン もうひとりの君へ 第5話 「ソレカラ・・・」 (キャプ感想) [ 萌えと燃えの日記。 ] 2005年11月12日 21:04
ノエイン もうひとりの君へ 第5話 「ソレカラ・・・」 (キャプ感想)
3. ノエイン もうひとりの君へ 第05話 ソレカラ・・・ [ なななな駄文 ] 2005年11月12日 21:05
ハルカがカラスと一緒にラクリマに転送されてしまったので今週は風呂がありませんでした。
無駄に風呂シーンが多かったから、ずっと風呂アニメと思っていたんだけど、改めなければなりませんね。
今回出てきた重要そうな要素は、ひきっこもりのユウ氏の母親の言うところ....
4. ノエイン 5話「ソレカラ」感想 [ 月の砂漠のあしあと ] 2005年11月12日 23:38
ハルカ、ラクリマへ!いよいよ話が本格始動。なんというか、アトリ達、折角来てもう戻らない覚悟というか、もう戻れないというのに目的が、自分の故郷に行ってしまうとは・・・・・・☆かなり、風雲急を告げる展開なんですけど、そう考えると妙に笑えます(爆)
ハル....
5. ノエイン??もうひとりの君へ 05話 [ Anime impression ] 2005年11月12日 23:55
感想
今回は、アトリ、トビ、イスカ達が、竜のトルクことハルカを殺害せんと、命懸けでやってきた。
結局は、カラスが暴走というか、バーサーカーモードになって、イスカを倒し...
6. ノエイン もうひとりの君へ第5話感想。 [ +落描き雑記+ ] 2005年11月13日 01:33
←アトリ。初描き。何かカマっぽくなってしまいました…;;ついでに色々細かい部分が間違ってたり。(待て/更に最初左の方に手が描いてあったんですが塗り潰さずに残して置けば良かった気が…/何)もうちょっと狂気を孕んだ表情を描けるよう練習します…。(反省)(※画像....
7. ノエイン・第5話 [ たこの感想文 ] 2005年11月13日 04:32
「ソレカラ…」 いつも通りの日常を続けるハルカ。だが、どこからともなく、視線を感
8. ノエイン〜もうひとりの君へ〜 第5話 「ソレカラ……」 [ 48億の個人的な妄想 ] 2005年11月13日 05:26
★ノエイン〜もうひとりの君へ〜
【公式】
第5話 「ソレカラ……」
いや〜〜今回、面白くなってきました。
今のところ、失速しないでかなり面白い展開ですね。
次回が今期一番気になるアニメ。
今回、アトリの顔の狂気さが如実になってました(笑)
顔...
9. ノエイン もうひとりの君へ 第5話 [ Cosi Cosi ] 2005年11月13日 20:50
TVアニメ「ノエイン」オリジナルサウンドトラック Vol.1
ノエイン ~もうひとりの君へ~ 第1巻〔DVD〕
【ソレカラ・・・】
わわわ。
西洋こっくりさんで妖精さんが本当に来たのかな?
示した文字は
“N・O・E・I・N” ノエインだったよ
ハルカを困らせて....
10. ノエイン もうひとりの君へ 第5話「ソレカラ」 [ パプリカのアニメ鑑賞よた話 ] 2005年11月14日 00:17
ノエイン もうひとりの君へ(公式サイト)
アニメ・パプリカ
アトリ側がラクリマ時空界から逃亡するところから始まった今回。
いきなり何かが倒れてると思ったら、いつも座標固定とかしている人だったのね。(私はロボットだと思ってました)
それにしても、今回は...
11. 【ノエイン もうひとりの君へ】第5話「ソレカラ…」感想 [ 鴎の行くままに 〜とあるTRPG者の呟き〜 ] 2005年11月14日 11:08
【ノエイン もうひとりの君へ】(埼玉)
ノエイン面白杉
このまま行けば神アニメ認定かもしれない。
…そうなるかはユウ次第だが…(何
では、情けない主人公覚醒なるか?のノエイン第5話感想です。
12. ノエイン #05 「ソレカラ…」 [ 師匠の不定期日記 ] 2005年11月16日 10:10
遅れましたが、結構物語に変化があった様です。それにしても当初のハルカはユウに気を使いすぎな気もしましたが、友人達がここまでユウを心配している様を見ると納得いきます。この先
13. (アニメ感想) ノエイン もうひとりの君へ 第5話 「ソレカラ・・・」 [ ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人 ] 2005年11月16日 10:52
前回の修羅場も何とか乗り越えたみたいですし、やっぱり小学生なんだからドロドロしちゃダメですよね。いつまでも美しい思い出として残るような初恋でないとね。相変わらず高い評価を維持しているこのアニメですけどまだまだ謎も多くこれらを最後にどうまとめていくのか?途....