2014年8月12日に”Windows Update”が実施されましたが、今回のアップデートで何件かトラブルが発生しているようです。

・Windows8.1で”Windows Update”を実施するとWindowsが起動しなくなる、または起動するが動作が不安定になる(CPU使用率が安定しないなど)
・セキュリティソフト「avast!」を使用し、”Windows Update”を実施するとウイルス感染するおそれがある。
・アップデートにかなり時間がかかる
(現在、情報収集中で下に行くほど新しい情報になっています。)

など2014年8月に実施される”Windows Update”はちょっと問題があるのかもしれないので、実施がまだの人は待ったほうが良いかもしれないです。
使用環境などに左右されるもので問題なくWindows Updateが完了したという声もあるのでトラブルになる可能性が無い場合もありますが、盆が明けるまで一旦様子見した方が安全だと思います。

2014年8月のWindows Updateが適用されてパソコンが不安定になっている人は復元ポイントを使ってパソコンをWindows Updateの前の状態にロールバックした方が良いと思われます。
また、起動できなくなった、ブルースクリーンエラーが出るなどの不具合が出ている人はパソコンを購入したショップなどに連絡をしてみましょう。
クリーンインストール出来る人はさっさとした方が良いと思います。

セキュリティソフト「avast!」を使用している人は別のセキュリティソフトに変えた方が良さそうです。
「avira」や「MSE」が妥当かな?

今回のトラブルはWindows8.1が多そうですが、他のWindowsもトラブルになる可能性があるので、一旦アップデートは保留した方が良いようです。
ちなみにWindowsXPは今回の件は無関係となっています。

デル株式会社

Windows7では”Windows Update”適用後ブルースクリーンエラーが出るようになるようです。
セキュリティソフトは関係無いっぽい?

Windows8の更新内容
・Windows 8 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB2978668)
・Windows 8 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB2918614)
・Windows 8 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB2982791)
・Windows 8 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB2976897)
・Windows 8 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB2962407)
・Windows 8 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB2981580)
・Microsoft .NET Framework 3.5 用セキュリティ更新プログラム、Windows 8 for x64-based Systems  および Windows Server 2012 for x64-based Systems 向け (KB2966827)
・Microsoft .NET Framework 3.5 用セキュリティ更新プログラム、Windows 8 for x64-based Systems  および Windows Server 2012 for x64-based Systems 向け (KB2966825)
・Windows 8、8.1 および Windows Server 2012、2012 R2 x64 Edition 用 Windows 悪意のあるソフトウェアの削除ツール - 2014 年 8 月 (KB890830)
・Windows 8 for x64-based Systems 用 Internet Explorer 10 の累積的なセキュリティ更新プログラム (KB2976627)
・Windows 8 for x64-based Systems 用 Internet Explorer Flash Player のセキュリティ更新プログラム (KB2982794)
・Windows 8 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB2975331)

Window7の更新内容
・Windows 7 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB2978742)
・Windows 7 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB2978668)
・Windows 7 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB2918614)
・Windows 7 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB2976897)
・Windows 7 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB2982791)
・Windows 7 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB2970228)
・Windows 7 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB2981580)
・Windows 7 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB2980245)
・Microsoft .NET Framework 3.5.1のセキュリティ更新プログラム(x64 ベースシステム用 Window7およびx64ベースシステム用Windows Server 2008 R2 SP1向け (KB2937610)
・悪意あるソフトウェアの削除ツール x64 - 2014年8月 (KB890830)
・Windows 7 for x64-based Systems 用 Internet Explorer 11 の累積的なセキュリティ更新プログラム (KB2976627)
・Microsoft .NET Framework 3.5.1のセキュリティ更新プログラム(x64 ベースシステム用 Window7およびx64ベースシステム用Windows Server 2008 R2 SP1向け (KB2943357)
・Windows 7 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB2952664)

Windows Updateの更新内容に今回のトラブルの原因が含まれているようです。
どれが原因か判明すれば「インストールされた更新プログラム」のページから該当するプログラムを削除すれば問題なくなるはずですが・・・。
削除しても正常に動作する保証も無いですが・・・。

海外のフォーラムでは「KB2982791」がエラーになるという報告が、さらに修正プログラムとなる「KB2937610」の適用も出来ないと報告されています。

海外のフォーラム - Windows7でブルースクリーンエラーが出る
URL:http://answers.microsoft.com/en-us/windows/forum/windows_7-windows_update/blue-screen-stop-0x50-after-applying-update/6da4d264-02d8-458e-89e2-a78fe68766fd


パソコンの再起動を2回すると2回目で不具合が発生するケースが多いようです。
休止やサスペンド、電源を落としてからの起動、どちらからでも不具合が発生するようです。
問題のないパソコンは何度再起動しても普通に起動するようです。


今のところの解決策というか回避策は、手動インストールで「KB2982791」と「KB2975719」をインストールしないように設定してWindows Updateを実行。

Windows8なら
・Windows 8 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB2978668)
・Windows 8 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB2918614)
・Windows 8 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB2982791)
・Windows 8 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB2976897)
・Windows 8 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB2962407)
・Windows 8 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB2981580)
・Windows 7 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB2952664)
この辺りのファイルのアップデートをしないようにして更新すれば不具合は出ないようです。

Windows7は
・Windows 7 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB2978742)
・Windows 7 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB2978668)
・Windows 7 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB2918614)
・Windows 7 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB2976897)
・Windows 7 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB2982791)
・Windows 7 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB2970228)
・Windows 7 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB2981580)
・Windows 7 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB2980245)
・Windows 7 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB2952664)
この辺りのファイルを更新しなければとりあえず更新しても不具合が出ないと思われます。

アップデートの際、「Win32k.sys」の書き換えを行い、これが原因でWindowsの起動が出来なくなっているようです。
「Win32k.sys」はWindowsOSのセキュリティ関連のシステムファイルのようです。

詳細は、適当に検索して出ていたところだけどわかりやすかったと思ったのでここを見てね!
URL:http://www.solvusoft.com.2-t.jp/3X2h(※ジャンプページに飛びます。)

「Win32k.sys」を書き換えたら元に戻るかは不明です。ただ、元に戻したら復旧はすると思いますがアップデートしていない状態に戻るだけになるので、アップデートしていない人は不具合が出ない修正された”Windows Update”が公開されるのを待った方が良さそうです。
ブルースクリーンエラーで起動できなくなってどうしようもないパソコンでも、もう一台パソコンがあれば起動しないパソコンのCドライブ(HDD・SSD)を他のパソコンに繋いで「Win32k.sys」を元に戻せば復旧させることが可能になるようです。
この不具合(ブルースクリーンエラー)を解消するにはある程度パソコンに詳しい友人・知人を頼るしか方法がないと思われます。


ファイルの書き換えよりシステムの復元をした方が安全で早いと思うので、ちょっと調べてみた。「WindowsRE」とかいう新機能が便利そうで良いなと思った。

Windows8/8.1でブルースクリーンエラーが出てどうしようもない場合はこちらの方法を試しても良いかも。
Windows 8 / 8.1でOSが起動しない状態から「システムの復元」を行う方法
URL:http://121ware.com.2-t.jp/3Xnm(※ジャンプページに飛びます)

内容的にはBIOS(OS起動前の状態)からHDDの中にあるシステムファイルを修復する方法となります。
この方法ならOSを起動せずに復元ポイントを指定出来るので、2つか3つ前の復元ポイントを指定してシステムの復元を行い、パソコンの起動が出来るようになると思います。


あとは、「WindowsRE」なる復元プログラム?を使用するのも手ですね。
Windows8から搭載された新機能!
使い方はこちら
ASCII.jp - Windows 8が動作しなくなった? 新しくなった修復機能
URL:http://ascii.jp.2-t.jp/3Xpc(※ジャンプページに飛びます)


海外でも日本と同じように”Windows Updateで不具合が出ているようです。原因として「KB2976897」・「KB2982791」・「KB2970228」の3つのプログラムが上げられています。
これまた不思議なことにパソコンによってアップデートでインストールされているパソコンとされていないパソコンがあったり、履歴を見てみたらインストールエラーでインストールされていないプログラムがあったりしてどういう条件でアップデートが行われ正常に適用されるのか、不具合が出ているのか検討も付かないような状態になっているようです。

今回のアップデートでパソコンに何がインストールされいるかチェックするには「コントロールパネル→プログラム→プラグラムと履歴→インストールされた更新プログラム」でチェック出来ます。

不具合の原因とされる「KB2976897」・「KB2982791」・「KB2970228」や「KB2975719」がインストールさていれば削除しても良いと思います。
パソコンの再起動を3回以上成功している場合は今回のWindows Updateの不具合対象パソコンではないので、プログラムの削除は必要ないと思います。

Windows7でアップデートに時間がかかる原因はどれかのアップデートの適用に失敗している可能性が高いようです。
履歴をチェックしたらほとんど失敗していると思われます。

Window Updateの自動更新をオフにする方法
設定→PC設定の変更→保守と管理→更新プログラムのインストール方法を選択する→重要な更新プログラム→推奨される更新プログラム→「推奨される更新プログラムについても重要な更新プログラムと同様に通知する」のチェックマークを外し、適用で設定できる。


とりあえずこれまでの情報のまとめ
(※2014年8月15日朝時点)
状態
・Windows Updateを適用後2回目の起動でブルースクリーンエラーが起こる。
・OSは64bitが対象で、Win8.1/8/7/Vistaで起こる可能性がある。32bitOSやXPは関係なし。
・セキュリティソフトは関係無い。
・アップデート後動作が不安定になる。
・3回以上パソコンの再起動が出来ていれば今回の不具合の対象外となるようです。
・プログラムによって適用されていないものがある?

原因
・Windows Updateで適用される”KB2982791”と”KB2970228”が問題があるようです。
・Win32k.sysのファイルが「2014年7月16日」の更新日になっていると不具合が出る?問題のないWindowsは更新日時が「2014年6月18日」か「2014年8月」(?)なら問題なし。チェック方法はスタートメニューから「Win32k.sys」検索で出てくるようです。System32フィルダに入ってないようなので・・・。
・2回目の再起動でBSODになるのは1回目の再起動で「Win32k.sys」を書き換えるので、2回目以降からの起動で不具合の生じた「Win32k.sys」にアクセスするからBSODになります。新たなWindows Updateが公開されるまで、休止(スリープ)やサスペンドを使えば回避出来るようですが、復元するか該当のプログラムを削除した方が安心だと思います。
・アップデート後、ドライバの競合が起こってブルースクリーンエラーが出るようになる?

対処
・「コントロールパネル→プログラム→プラグラムと履歴→インストールされた更新プログラム」から”KB2982791”と”KB2970228”をアンインストール、パソコンを再起動すれば「Win32k.sys」がアップデート前に戻るので問題なく起動出来るようになると思われます。
・アップデート後1回目の起動時”Win32k.sysのファイルが「2014年7月16日」の更新日”になってるとブルースクリーンエラーが出る可能性が高いので該当のプログラムをアンインストールした方が安全のようです。
・ブルースクリーンエラーが出ている場合は、セーフモードから復元する。Win8からセーフモードがF8で起動しなくなっているので注意!

Windows8でセーフモードを使うにはこちらの記事が参考になる
F8キーでは入れない!Windows 8をセーフモードで起動する色々な方法 - WINDOWS8ROOM
URL:http://win8room.net.2-t.jp/3Yay(※ジャンプページに飛びます)
下の方にセーフモードを設定していなくてもセーフモードを起動する方法が記載されています。


まったく問題無いパソコンと不具合が出るパソコンでどこの何に違いがあるのかは不明。
不具合の出る原因としては「Win32k.sys」の書き換えが問題の可能性が高いです。
あとはマイクロソフトからの発表待ちになると思います。

※2014年8月15日夜追加
フォントキャッシュ削除でブルースクリーンエラーは回避出来るようです。
関連性があるか不明ですが、原因っぽい情報もあったので、次の記事の最後の方に記述してあります。
話半分で御覧ください。
次の記事
Windows Updateでパソコンが起動しない不具合は「FNTCACHE.DAT」を削除すれば回避可能!?(同一ページで開きます。)

※2014年5月16日朝追加
マイクロソフトがWindows Updateの不具合に対応したようです。
Windows Updateのリストから不具合の原因となる更新プログラムを削除!
新記事
マイクロソフトが2014年8月のWindows Updateの不具合に対応?【ニュースサイトでも話題に!】(同一ページで開きます。)

マイクロソフトのセキュリティチーム(日本)からの正式なアナウンスが公開!
新記事
2014年8月のWindows Updateについての公式からの発表!【問題への対処法も公開されています!】(同一ページで開きます。)


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