Appleから2013年9月20日に発売される新型iPhone”5c”と”5s”、日本国内では携帯電話会社の「NTTドコモ」・「ソフトバンク」・「au」の三社で取り扱われます。
2013年9月13日より”5c”の予約が始まると共に料金プランも発表されました。
NTTドコモは初の取り扱いという事でなかなか気合の入ったプランを用意しているようです。
iPhone本体はどれでも同じですが、”5c”と”5s”の二種類があるのでまずはこの二機種の違いを見てみましょう。
”5s”の方が新機能が搭載された最新型の「iPhone」となっています。
”5c”との違いは、おおまかに分けて”5箇所”です。
1、搭載プロセッサが違う・・・5sの方が「Apple A7 プロセッサ」と「M7 モーションコプロセッサ」を使い高性能
2、背面カメラの違う・・・5sの方が、800万画素で5cと画素数が同じだけど、15%大型のセンサを搭載、F値も2.2となっている（5cはF値2.4）。さらに「True Tone フラッシュ」や「バーストモード(10枚/秒の連続撮影)」も搭載。
3、動画撮影能力が違う・・・5sは解像度は落ちるが「720p/120fps 撮影」が可能、手ぶれ補正を強化し、ビデオ撮影中に写真撮影が可能になってます。
4、Touch ID (指紋センサ)の有無・・・5sで新たに搭載された指紋センサ「Touch ID」利便性はどうなんだろ？
5、本体の素材が違う・・・5s今まで通り「アルミ + ガラス」、5c新たにプラ筐体に、素材は「ハードコート・ポリカーボネート」で形成されています。筐体の素材変更などにより本体の重さにも差がでています。
5s「112g」に対して5cが「132g」と少し重くなりました。ちなみに「iPhone5」は”5s”と同じ重さです。
性能で見るなら”5s”ですが、新たに搭載された”64bitプロセッサ”や”指紋センサ”がどうなるかが気になる所ですね。
64bitプロセッサは性能を発揮できるのか？指紋センサは使用上邪魔にならないのか？など新しい技術は”使ってみないと分からない”部分があるので、やや不安があるように感じます。
使っていけば慣れやメーカーの対応で良くなっていくと思うので、どちらでも好きな方を選べば良いように思います。
個人的にはプラ筐体がどんなのなのかに興味があります。
次に、各携帯電話会社のプランを見ながら、どこでiPhoneを買えば得なのかを考察！
まず、端末の代金
NTTドコモ
・5c（16・32GB）「実質0円」
・5s（16GB）「実質0円
・5s（32GB）「実質1万80円」
・5s（64GB）「実質2万160円」
au
・5c（16GB）「実質0円」
・5c（32GB）「実質4800円」
・5s（16GB）「実質0円」
・5s（32GB）「実質1万320円」
・5s（64GB）「実質2万640円」
ソフトバンク
・5c（16GB）「実質0円」
・5c（32GB）「実質4800円」
・5s（16GB）「実質0円」
・5s（32GB）「実質1万320円
・5s（64GB）「実質2万640円」
auとソフトバンクが端末代金は横並び、NTTドコモがほかよりやや安いという状態です。
ちなみに2年間の縛りを付けてこの値段となっています。”実質”なので・・・。
携帯電話は継続して使うので、端末代金よりも月々の使用料金などのプランの方が重要なのでそちらを比較してみましょう。
月々の料金
NTTドコモ・・・6.555円（+通話料）→MNP割引（3年-1.830円/月）「4.725円（+通話料）」
au・・・7.280円（+通話料）→MNP割引（-980円）・固定セット割引（2年-1.480円/月、永年-980円/月）「4.820円（+通話料）」←固定セット割引2年を適用、永年なら「5.320円（+通話料）」となる
ソフトバンク・・・6.755円（+通話料）→固定セット割引（2年-1.480円/月）「5.275円（+通話料）」
月々の料金は、割引なし・あり共に「NTTドコモ」が一番安いようです。さらにNTTドコモは現在au・ソフトバンクのiPhoneユーザーを取り込む気満々のプランなので、iPhone使いの人はNTTドコモをチェックしてみよう！
さらに、NTTドコモとauは旧型となるiPhone”5”の下取りを、三社すべて”4s”の下取りを行います。
下取り価格
NTTドコモ
・iPhone5（16GB）「1万6000円」
・iPhone5（32GB）「1万8000円」
・iPhone5（64GB）「2万円」
・iPhone4s（16GB）「6000円」
・iPhone4s（32GB）「8000円」
・iPhone4s（64GB）「1万円」
au
・iPhone5（16GB）「2万4000円」
・iPhone5（32GB）「2万6000円」
・iPhone5（64GB）「2万8000円」
・iPhone4s（16GB）「1万5000円」
・iPhone4s（32GB）「1万7000円」
・iPhone4s（64GB）「1万9000円」
ソフトバンク
・iPhone4s（16GB）「1万4000円」
・iPhone4s（32GB）「1万6000円」
・iPhone4s（64GB）「1万8000円」
iPhone5・4sの下取り価格は、auが一番良いようです。
料金関係の数字が出揃ったので、どれが一番得になるか考えてみよう！
なお、適当に当てはめるだけなので信頼性は低いので参考までに見てみようレベルとお考えください。
新しいキャンペーンが始まるかもしれないので、気になったメーカーのホームページはちょこちょこチェックすることを薦めます。
金額だけで考えるお得な新型iPhoneの選び方
・ソフトバンクiPhone4sor5を持っている場合・・・MNPでauに乗り換え
・auiPhone4sor5を持っている場合・・・MNPでドコモに乗り換えorau継続
ソフトバンクがiPhone5の下取りをするならば結果は変わると思いますが、今のところiPhoneを持っていてお得に買い替えたいとなるとこの形がお得になると思います。（金額だけ）
Android端末からiPhoneへ交換したいという人はちょっと待ちです。流行りに飛びつきたい気持ちをグッとこらえて様子見しましょう。
それからでも遅くないと思います。
ガラケーからiPhoneに交換は、ドコモを使っているなら条件付きでキャンペーンをしているのでドコモ→ドコモで良いと思う。キャンペーン内容はドコモのホームページを見てみよう。多分お得だと思う。
ドコモのキャンペーン - 「iPhone買いかえ割」
URL：http://www.nttdocomo.co.jp/iphone/campaign/kaikae/index.html
au・ソフトバンクでガラケーを使っていてiPhoneに替えたいならドコモに変えるのが一番オトクかなと思います。
結果
ガラケーからiPhoneへの買い替えは、NTTドコモへ変更がお得！
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2013年9月13日より”5c”の予約が始まると共に料金プランも発表されました。
NTTドコモは初の取り扱いという事でなかなか気合の入ったプランを用意しているようです。
iPhone本体はどれでも同じですが、”5c”と”5s”の二種類があるのでまずはこの二機種の違いを見てみましょう。
”5s”の方が新機能が搭載された最新型の「iPhone」となっています。
”5c”との違いは、おおまかに分けて”5箇所”です。
1、搭載プロセッサが違う・・・5sの方が「Apple A7 プロセッサ」と「M7 モーションコプロセッサ」を使い高性能
2、背面カメラの違う・・・5sの方が、800万画素で5cと画素数が同じだけど、15%大型のセンサを搭載、F値も2.2となっている（5cはF値2.4）。さらに「True Tone フラッシュ」や「バーストモード(10枚/秒の連続撮影)」も搭載。
3、動画撮影能力が違う・・・5sは解像度は落ちるが「720p/120fps 撮影」が可能、手ぶれ補正を強化し、ビデオ撮影中に写真撮影が可能になってます。
4、Touch ID (指紋センサ)の有無・・・5sで新たに搭載された指紋センサ「Touch ID」利便性はどうなんだろ？
5、本体の素材が違う・・・5s今まで通り「アルミ + ガラス」、5c新たにプラ筐体に、素材は「ハードコート・ポリカーボネート」で形成されています。筐体の素材変更などにより本体の重さにも差がでています。
5s「112g」に対して5cが「132g」と少し重くなりました。ちなみに「iPhone5」は”5s”と同じ重さです。
性能で見るなら”5s”ですが、新たに搭載された”64bitプロセッサ”や”指紋センサ”がどうなるかが気になる所ですね。
64bitプロセッサは性能を発揮できるのか？指紋センサは使用上邪魔にならないのか？など新しい技術は”使ってみないと分からない”部分があるので、やや不安があるように感じます。
使っていけば慣れやメーカーの対応で良くなっていくと思うので、どちらでも好きな方を選べば良いように思います。
個人的にはプラ筐体がどんなのなのかに興味があります。
次に、各携帯電話会社のプランを見ながら、どこでiPhoneを買えば得なのかを考察！
まず、端末の代金
NTTドコモ
・5c（16・32GB）「実質0円」
・5s（16GB）「実質0円
・5s（32GB）「実質1万80円」
・5s（64GB）「実質2万160円」
au
・5c（16GB）「実質0円」
・5c（32GB）「実質4800円」
・5s（16GB）「実質0円」
・5s（32GB）「実質1万320円」
・5s（64GB）「実質2万640円」
ソフトバンク
・5c（16GB）「実質0円」
・5c（32GB）「実質4800円」
・5s（16GB）「実質0円」
・5s（32GB）「実質1万320円
・5s（64GB）「実質2万640円」
auとソフトバンクが端末代金は横並び、NTTドコモがほかよりやや安いという状態です。
ちなみに2年間の縛りを付けてこの値段となっています。”実質”なので・・・。
携帯電話は継続して使うので、端末代金よりも月々の使用料金などのプランの方が重要なのでそちらを比較してみましょう。
月々の料金
NTTドコモ・・・6.555円（+通話料）→MNP割引（3年-1.830円/月）「4.725円（+通話料）」
au・・・7.280円（+通話料）→MNP割引（-980円）・固定セット割引（2年-1.480円/月、永年-980円/月）「4.820円（+通話料）」←固定セット割引2年を適用、永年なら「5.320円（+通話料）」となる
ソフトバンク・・・6.755円（+通話料）→固定セット割引（2年-1.480円/月）「5.275円（+通話料）」
月々の料金は、割引なし・あり共に「NTTドコモ」が一番安いようです。さらにNTTドコモは現在au・ソフトバンクのiPhoneユーザーを取り込む気満々のプランなので、iPhone使いの人はNTTドコモをチェックしてみよう！
さらに、NTTドコモとauは旧型となるiPhone”5”の下取りを、三社すべて”4s”の下取りを行います。
下取り価格
NTTドコモ
・iPhone5（16GB）「1万6000円」
・iPhone5（32GB）「1万8000円」
・iPhone5（64GB）「2万円」
・iPhone4s（16GB）「6000円」
・iPhone4s（32GB）「8000円」
・iPhone4s（64GB）「1万円」
au
・iPhone5（16GB）「2万4000円」
・iPhone5（32GB）「2万6000円」
・iPhone5（64GB）「2万8000円」
・iPhone4s（16GB）「1万5000円」
・iPhone4s（32GB）「1万7000円」
・iPhone4s（64GB）「1万9000円」
ソフトバンク
・iPhone4s（16GB）「1万4000円」
・iPhone4s（32GB）「1万6000円」
・iPhone4s（64GB）「1万8000円」
iPhone5・4sの下取り価格は、auが一番良いようです。
料金関係の数字が出揃ったので、どれが一番得になるか考えてみよう！
なお、適当に当てはめるだけなので信頼性は低いので参考までに見てみようレベルとお考えください。
新しいキャンペーンが始まるかもしれないので、気になったメーカーのホームページはちょこちょこチェックすることを薦めます。
金額だけで考えるお得な新型iPhoneの選び方
・ソフトバンクiPhone4sor5を持っている場合・・・MNPでauに乗り換え
・auiPhone4sor5を持っている場合・・・MNPでドコモに乗り換えorau継続
ソフトバンクがiPhone5の下取りをするならば結果は変わると思いますが、今のところiPhoneを持っていてお得に買い替えたいとなるとこの形がお得になると思います。（金額だけ）
Android端末からiPhoneへ交換したいという人はちょっと待ちです。流行りに飛びつきたい気持ちをグッとこらえて様子見しましょう。
それからでも遅くないと思います。
ガラケーからiPhoneに交換は、ドコモを使っているなら条件付きでキャンペーンをしているのでドコモ→ドコモで良いと思う。キャンペーン内容はドコモのホームページを見てみよう。多分お得だと思う。
ドコモのキャンペーン - 「iPhone買いかえ割」
URL：http://www.nttdocomo.co.jp/iphone/campaign/kaikae/index.html
au・ソフトバンクでガラケーを使っていてiPhoneに替えたいならドコモに変えるのが一番オトクかなと思います。
結果
ガラケーからiPhoneへの買い替えは、NTTドコモへ変更がお得！
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