2018年08月16日

ちょっと、マジになりますね。

9月から
東京オリンピック、パラリンピックの
ボランティア募集が始まります。

細かく言うと
大会運営に関わる「大会ボランティア」
道案内、交通整理などの「都市ボランティア」
この二つを募集するのだそうです。
予定される総数は9万人。


どう思われますか?

私は、元々、東京でのオリンピック、パラリンピックに
大反対しておりますので
かなり辛口になりますが

最近ネットで言われている通り
「ブラックボランティア」
「生きがい搾取」


というのは、当たっていると思います。

理由があります。

私は、反対する者の義務として
当初から、東京都が出すペーパーは
なるべく目を通して参りました。

ちなみに、こちらが、大会公式ページです。

こちらには当然ながら
9万人を大募集する
「ボランティア募集」のページがあるのですが
本日、最終確認を親しましたが

ボランティアに対して
万が一の事故の補償については


現段階で、未定です


ありえません。
ちなみに、運営ボランティアには
関係者の送迎サービスまで含まれます。
運転中に、万が一、事故を起こしたら?
本人の治療費に、相手の治療費
万が一、死亡事故でも起こしたら、賠償金は?

真夏に道案内して、倒れたら?

治療費は? 後遺障害を起こしたら?

ちなみに、公式ページをいくら目をこらしてみても
何処にも、万が一の場合の保証について
書かれていませんでした。

唯一あったのが
GAQのページの

保険について(保険の適用年齢、適用範囲、費用負担など)教えてください。
全ての大会ボランティアの方に、ボランティア活動中を対象とした保険を東京2020組織委員会で手配します(個人負担はありません)。
皆さまが安全に活動していただけるような最適な保険を現在検討中です。


これだけです。
1兆円以上が動く大会ですよ?
あまりにも馬鹿にしています。

普通は、募集を書ける時点で
最低限度「保険はこれこれで」くらいは
説明するんじゃないですか?


この一つをとってみても
IOCだか、なんだかしりませんが
「ボランティアなんて、ただの奴隷」としか
思ってない証拠です。


体よく、無償でこき使って
それを、言葉だけで持ち上げるのが
目に見えています。

これをもって
「生きがい搾取」と言わなくて、何でしょうか?

そして
皆様が、どう思われるか分かりませんが
もしも、ボランティアが集まらない場合は
当然ながら、必要な人員を雇わなくてはなりません。
そこにはお金が動きます
短期とは言え9万人分の雇用が生まれたら
日本経済にとっては
とてつもないプラスとなります

だから
若者達は、自分のために
ボランティアを断固として拒否していただきたい。

若い方々は
年寄りから搾取されちゃダメです。



fsatosi at 22:02コメント(0) 
世間 

 いつの間にか時間が経っています。もはや深夜。しかし、これで寝られるわけがありません。
 スマホを取り上げて、手記の続きを読み始めたのです。


――――――



 次は、いよいよK君と一緒にモデルをする、となった時に、二つの問題がありました。
 一つは、K君を説得すること。
 男性なら、ご想像できるでしょうか? それとも、意外でしょうか? K君は父親の前で私と裸になることは、強い抵抗があったようです。けれども、何をどう説得したのか分かりませんが、いつのまにか、OKになっていました。
 恐らく、この頃に、K君は私の絵を見たんだと思います。
 なんで分かったのかと言えば、それはK君との「儀式」の時間のことです。
 モデルとは平行に、家庭教師は続けていましたし、部屋では相変わらず、手で出してあげる「儀式」は毎日していたのです。
 ある日、K君の手がブラウスの下に潜りこんできたんです。それはちっとも乱暴ではなかったから、私は優しく「ダメよ?」と言って、優しく手を止めただけでした。
 もちろん、その手はピタリと止まったのですが、私を見つめる哀しげな瞳は、まるで捨てられた子猫のようだったのです。
「もう〜 そんなに悲しそうにしなくても良いでしょ?」
「だって、ボクも先生を見たいんだよ! お願い!」
 切羽詰まった様子が、あまりにも、愛おしくて。
 それに「ボクも」というセリフは、お父さんへの競争意識みたいなものだったのではないのかな? ってピンときたんです。
 きっと、モデルとして私が父親には全てを見せているのに、自分は触れることもできないって言うのが悔しかったんじゃないでしょうか? 
 触らせてもらえない、ということよりも「父親と違って、自分には見せてもらえない」っていう負け犬感みたいなものがヒシヒシと伝わってきたんです。 
 それは決して、私を「安い女」扱いしたからではなく、男の子の成長過程で生じるエディプスコンプレックスみたいなものだと思うんです。普通は、母親を「女」として結びついている父親に対する気持ちです。思春期には、多かれ少なかれ持ち合わせるのが普通の成長なんです。
 けれども、K君は、お話しした通り、自分の容貌を醜く変えてしまった事故の時に、お母様をなくしています。
 だから、私に「母性」と「女」を、普通以上に求めてしまうことになったんでしょう。そうなると、ヌードを見せつけている私が、女として意識され、それを男として父親と競争する気持ちになっても不思議はないのです。
 エディプスコンプレックスが、それほど強く出てしまった以上、それをどうにかして上げた方が、思春期の悩みは少なくなります。特にK君の場合は、容貌に対するコンプレックスを克服するために「母のような女性」を取り合う時に、相手が父親であっても、いえ、相手が父親であるからこそ、負けるわけにはいかないのです。
 だから、K君が私の、数々の淫猥な絵を見てしまったとしたら、できる限り、望みに答えてあげないと、またしても、深い闇に飲み込まれてしまう危険性があったんです。
 ううん。難しいリクツは、後から考えたことです。
 私の答えは、手の中のモノが導き出していました。だって、あと、もうちょっとで出してしまいそうだったモノが、見事にシュンとしてしまったのですから。
 彼の人生に対する「ガッカリ」を救うために私が来ているんですから、もう、こうなったらK君を許すしかなかったんです。
 ううん。許してあげたくなったんです。
 でも、全てを見せてしまうことを恐れました。見せること自体よりも、彼の前で裸になってしまえば、全てをあげてしまいたくなる自分を恐れたのです。
 だから「少しだけだよ?」と言って、ブラウスのボタンを開けて、ブラのホックを外しました。
「わぁあ」
 歓声を上げたK君の頬はバラ色に輝きました。
 その時のK君は、なんだか、本気で赤ちゃんのように見えました。別に馬鹿にしたわけではありません。むしろ「大切な、愛おしい人」という感じかな?
 最初は、怖々と触れてきて、あっという間に、赤ちゃんみたいに吸い付いてきた時、私は、半分だけになった頭髪を、ゆっくり撫でてあげていました。
 K君のお父さんと円城さんには、乳房も、乳首も、既に何度もたっぷりと触られ、数え切れないほどイカされています。それどころか、乳首をたっぷりとイジメられ、狂わされた経験は、忘れられないほど強烈でした。
 でも、こうして、乳首に直接吸い付かれたのは初めてでした。
 チュー チュー って、夢中になって、左の胸を吸う姿は赤ちゃんみたいだし、本気で右の胸を揉む手つきは「男」そのものです。
 私の中に、痛みと快感が渦巻いていましたけど、私は決して嫌な気持ちにはなりませんでした。代わりに、お父さんに縛られていくようなめくるめく快楽も、味わっていません。
 そこにあったのは、K君が生き生きとしてくれている顔を見る喜びと、このまま、明るいK君になってくれるんじゃないかな、って言う未来への希望でした。
 こうなったら、もう、私にできるのは、K君が力に任せて、無理やり何かをしようとしない限り、できる限り要望に応えて上げることだけです。
 下着だけになった私を、崇拝の表情で見つめていたり、乳首を弄って「先生の口からエッチな声を搾り取る」のも、させましたけど、それでも、どんなに頼まれても、全裸だけは、絶対に応じませんでした。
 たった一枚の薄い布地でも、それがストッパーになっていたんです。
 K君は、私がダメって言ったことを無理やりすることはありません。だから、その一枚を最後の防衛線にすることで、二人の関係が、それ以上進むことを押しとどめてくれるって分かってました。
 なんでそこまでムキになっていたのかと言えば、 お笑いになるかもしれませんけれど、これには、私のこだわりがあります。
実は、それが、もう一つの問題でした。
 夫とは、その当時、正式に付き合い始めていました。
 ワガママで、何かに夢中になると、他に考えられなくなってしまう性格の私を、主人は、本当に優しく支えてくれる人で、その頃、もう、私には「この人と生涯一緒にいたい」と思っていたんです。とんでもなく淫らな行為をしてしまっている私ですが、愛したのは夫だけです.そして、夫も、私を愛してくれたのだと思います。
 のろけてしまってすみません。
 だから、くだらない思い込みかも知れませんけど、どんなに犠牲を払っても、処女だけは夫に捧げたかったのです。







fsatosi at 21:00コメント(0) 
作品 | 最恐妻

2018年08月15日

「あれ? ここからは、くるみのヤツ、ツルツルになってるじゃん?」
 確か処女をもらった時には、ヘアの形は整えつつも、ちゃんと存在していたはずです。で、その後じゃないか? そうだよ…… あのクリスマスの日か。確か二回目のあの時には、いきなりツルツルになっていて、ビックリしたんだ。
「本当はずっとしてみたいと思ったんだけど、ほら、これが何かのきっかけなって。ね? こうすると、生理の時に清潔感があるの。最近は、みんな、してるわよ?」
 あの時は、そういうモノかと思っただけでした。もちろん、物珍しさで、クンニなどをしようとしましたが、イブの時は泣いて嫌がったし、ツルツルにして以来、明るい所のエッチを極端に嫌がったため、今に至ります。
 おっと、そんなことはどうでも良いことです。問題なのは、このページには、再び「縄」が使われているてんでした。正確に言えば、縄によって自由を奪われた身体で絡んでいる、ってコトかも知れませんけど。


*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜

ここからの続きは別館にて
毎度、お手数をおかけいたします。


えっと、宣伝です。


よろしければ
Kindleで出してます。
描かれて濡れる人妻・佳奈



こちらは、比較的初期の作品です。





fsatosi at 21:00コメント(0) 
作品 | 最恐妻
現在、台風被害に遭われていらっしゃる方々に
心から、お見舞い申し上げます。


東京は、今日も危険な暑さです。

この時期になると通勤ラッシュが
緩和されることは、助かってます。

「盆休み」なんて言葉は
巷では、死語になった感じですけど
やっぱり、この時期に
休みは集中するんですね。
今朝の混み方なら
余裕で、スマホの入力ができます。


さて、昨日、ショッキングなニュース。

ジェノバ郊外の高速道路で橋が落ちたとか。


1960年代に作られたって話なので
鉄筋コンクリートとしては
かなり、寿命が来てた可能性があります。
2年前に補修されたとの情報もありますが
どこまで、本格的に手を入れたのかは
わかりませんよね。

弊ブログでも昔、取り上げましたが
日本でも、人ごとではありません。
高度経済成長時代から
大量の橋や、高架の高速道路を
作ってきたわけですし
あの時期に作られた鉄筋コンクリートは
海砂を使ってたり
いわゆる「シャブコン」を使ってたりで
かなり、問題があるものが多いんです。
首都高なんて、最たるもの。
羽田線は完全に海水に浸かってますし
都心部は、昔の運河上に建設してますので
相当に痛んでいるはず。
(羽田線は、さすがに10年かけて
大規模修理中になりました)

でも、首都高は、まだいいのかもしれません。
お金は、ありますから。

ヤバいのは、地方に架けた県道の橋。
建設費用は、国が補助しましたが
補修費用の負担は、自分持ち。

自治体によっては、橋の専門家を
雇ってないケースもあるし
「痛み方」を調べる
費用も技術も、人手もない
無い無い尽くしのケースが続出してます。

すでに「使用禁止」にした橋も
出てきましたが
これは、まだ、マシです。

おそらく、地震で落ちるのが当たり前になり
しまいには
何もなくても落ちるようになるのは
そんなに、先のことではない気がします。




いや「最恐妻」の合間に
こんなシリアスな話は
ふさわしくないとは思うのですが
ついつい、考えてしまった次第です。











fsatosi at 08:25コメント(0) 
世間 

2018年08月14日


確か、くるみは、すごく疲れた顔をしてたはず。ということは、一生懸命、丸々一日掛けて不遇な少年と父親を励まして上げたんだろうと、当時は、そう思ったのです。
 くるみだったら、きっと「成果」を上げた決まっているだろうなと信じたのは、当時、くるみを人間的に尊敬もしていたからでした。
 もちろん、そういう時、自分の成し遂げたことをペラペラ自慢する性格ではないのを知っています。しかし、恋人が成し遂げたことを分かち合って喜ぶのも、大事なことだと信じた私は、何度も、何度も、しつこく「成果」を聞いたものでした。
 初めは渋っていたくるみですが、最後に「少年は満足してくれて、生きる勇気を見つけてくれた」と、ためらいながらも、小さくつぶやいくように答えてくれたのです。
 私は、それを一緒に喜ぼうとしたのです。
 けれども、くるみは、終始浮かない顔をしていました。
 なぜなんだろうとは思いましたが、くるみの性格から言って、イブのデートができなかったことをすごく気にしているんだと思ったのです。
 だって、言葉を換えて、何度も謝っていましたから。
「イブの日に、本当に、ごめんなさい。でも、お願い、嫌わないで」
 って、何度も、何度も、ね。
 もちろん、イブにデートができないことよりも、あの、くるみが、一生懸命に謝ってくるという珍しさの方が優先です。
 連絡も取れない前日を思い出すと、ホンの少しだけ不満がなかったとは言いませんが、こうやって、くるみが本気で謝ってくれるなら、その珍しさに、むしろ心が浮かれたのものでした。おまけに、よほど、気にしたのか「代わりに、今日はなんでもしますから、ううん、あなたのしたいことをしてください」だなんて、言ってきたんです。
 外見が天使な、普段は超強硬派の性格をした理屈っぽい恋人が、そんな殊勝なことを言ってくれたら、大感激しない男がいるはずありません。
 一人暮らしの部屋に来た恋人が「好きなようにして」と言ったら、セックスするに決まっていました。ただし、いくら好きなようにできると言っても、相手が酷く疲れた様子なだけに、気を遣ったのは当然のことでした。
『それが二回目のセックスだったよね? くるみは頻りに、したいようにしてくれて良いって言ったんだよなぁ。あ、クンニだけは、泣いて、拒まれたけどさ』
次のページをめくる恐怖が先に立ってしまい、ついつい回想に逃げ込んでしまう私です。
『あの時は、さすがに初めての時と違って、スムーズに入ったよなぁ。それに、あの時は、激しく動くと痛いって言ったけど、それ以外、痛がらなかったのは、本当に良かった。やっぱり一度「開通」しておくと、女の子ってのは、違うってコトだよな』
 あの時の記憶が、ドンドン蘇っていきます。
『いやまてよ、それだけだったっけ?』
思い出しました。
『あの時、あまりにも顔が疲れ切っていたから、労る気持ちが先に立って、オレって良いかっこしようとしたんだっけ』
 あの時の口調が、蘇ります。
「オレは、くるみとエッチするのは嬉しいけど、二人にとってのセックスは安らぎにしよ? もちろん、セックスは気持ち良いことだけど、静かなエッチで十分だからさ」
 なあんて言って、本当に、淡々と、それもできる限り負担にならないように、愛撫も最小限にして、なるべく、くるみの身体に負担を掛けないすぐに出したのです。まるで、鮭の産卵のように。
「いいの! あなたの好きなようにして。どんなに激しくても、あなたの言うとおりにしますから」
「あ、オレって、セックスは、淡々とするのが好きだよ。時間もあんまり掛けない。最後に射精できれば良いじゃん」
 その全ての言葉は、ただひたすら、くるみが、気を遣わずにすむように、と言うことに尽きました。
 なんて言っても、二回目のセックスで痛みが全くないってことはないはずで、痛みを訴えないと言うことは、きっと、ムリして我慢しているに違いないのですから。
 目一杯、Eカップの弾力は楽しみましたが、挿入してからは、あっさりと出したのです。もちろん、バージンを喪ったばかりのくるみは、オーガズムを感じるどころじゃないのは知っていましたから、早く射精して上げれば、それだけ負担が少ないと信じたからです。
 派手なイキ方も、淫声も、変わった体位も、何にもなし。
 でも、あの時、私は幸せでした。くるみのような美人が、自分だけを受け入れてくれる.それだけでも男の幸せを感じましたし、まして、優しく抱きしめながら、美しいくるみの身体の奥深くに出していたのですから、静かに過ごす時間は至福といえるほど。
 私は頻りに「こうやって抱き合うだけで良いんだよ」とくるみを労り続けたのです。
 あの時、確か、くるみが真剣な顔で「あなたは、こういう風にしたいの?」って言うから、もちろん、そうだよ、と優しく囁いて、くるみは嬉しそうに、ギュッとくっついてきたものでした……
「あれ?」
 たっぷりとくるみのナカに出した直後だったから、あの時は気にしなかったのですが、よく考えれば「こういうことをしたい」じゃなくて「こういう風に」って聞かれてます。
 それって、オレはセックスをなるべく手早く、淡々と済ませるのが好みだって、受け止めたってコトになってしまうかも。
『あの時は、くるみがバージンで、経験なんて何もないのが前提だったんだけど、実際には違ってたわけだろ?』
 くるみは、一ヶ月近くモデルを続けて、何度も何度も、眞壁画伯に縛られ、イカされてきたのです。
『ひょっとして、あの時、くるみは物足りなかったのか?』
 もっとハッキリ言えば、私が「セックスは、こんな風にあっさりしたのが良いんだ」と考えている、と思い込んでしまった可能性があることに、気付いたのです。
『しかも、こっちの画集では、少年とのダブルポーズ中心だろ? 何回、K君と絡み合ったんだ?』
 その「ポーズ」が徹底的に性的であることは、この後を見るまでもありません。
『じゃあ、いったい、あの日、くるみは、何を考えたんだ?』
 そこまで思えば、そもそもの問題である「イブの夜」のコトを無視するわけにはいきません。
『くるみは、いったい、少年と何を約束していたんだ?』
 あれや、これやが脳裏に蘇ってきて、パニックを起こしかけながら、慌てて次のページを開ければ、やはりシンメトリーの絵が二葉。
『これって、どう見てもシックスナイン、だよな?』
 くるみが下になっている左側は、大きく広げた脚の間に、少年の顔が埋められていて、太股に隠れた顔が何をしているのかは見えません。くるみの顔を跨ぐように降ろした少年の太股で、やはり、くるみの口が何をしているのかは見えていませんでした。しかし、少年の手は、太股を抱え込むように掴んでいて、それは、女性をしっかりと捕まえ、夢中になって舐めている姿にしか見えません。
 くるみの細い左手は、愛しげに少年の腰に腕を回されていました。しかし良く見ると、右手は、少年の太股越しに回されて、股間に入り込んでいます。
『袋かなんかを撫でてる?』
 その姿は恋人同士の姿以外の何ものでもなく、私だって、こんなシックスナインをしてもらったことはありません。いえ、シックスナインそのものも、妻は恥ずかしがってやったことがないのです。
 もはや、新たな衝撃など受けるはずないだろうと開き直りたい所ですが、右側の逆構図の絵には、ポキンと心を折られた感じです。
 やられました。
 少年が真っ直ぐに脚を伸ばして、くるみが上に乗っています。その分だけ、今度の絵はくるみの口元がハッキリと描かれているのです。
 その唇はネットリと、根本まで少年を咥えていました。細いし、大人のモノに比べれば小さいとは言え、こんなにも全てを飲み込むモノかと言うほど、根本までです。
『こんなんじゃ、すぐ、出ちゃうだろ? ん? 違うぞ! これ、この絵も、ちょうど出しているところじゃん!』
 改めて、絵というモノの恐ろしさを思い知らされました。
 写真だったら、逆に、こういう「動き」を見せることなどできないはず。しかし、画家のインスピレーションが切り取った、あらゆる動き、あらゆる印象は、再構成されて、見るモノに伝えてくるのです。
 喉の位置、くるみの表情に浮かんだ神聖なる苦悶、そして、くるみの太股からわずかに覗く少年の仰け反る頭。家庭教師の口の中に、ドクドクと青臭い精鋭を放出している瞬間が、そこにはあったのです。
 もはや、頭が真っ白になって、考えることもできずに繰るページ。
 私は、今度こそ、見てはいけないものを見てしまったのです。






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妻は少年の前で


こちらは、最初期の作品です。










fsatosi at 21:00コメント(0) 
作品 | 最恐妻
誠に図々しいお願いで恐縮ですが

ここ数日
ノクターンノベルズさまから
こちらに移動されて
「最恐妻」=くるみ の みるく

をお楽しみ頂いていらっしゃる
お客様が急増中です

誠にありがとうございます。
ストーリーをお楽しみいただけることに
作者としては、とても嬉しいです。

そこで、お願いなのですが
作者のモチベーションとして
ノクターンノベルズさんのほうで
「お気に入り」にポチをお願いできないでしょうか?

誠にお手数をおかけいたしますが
もしも、お時間に余裕がございましたら
よろしくご協力ください。





fsatosi at 06:44コメント(0) 
作品 

2018年08月13日

『それにしても、なんてことだよ。これってさ』
どれだけ、すくんでいたでしょうか。気が付いて取り上げたカップの液体は、既に冷たくなっていました。その苦みが欲しくなって、一気に飲み干しましたが、味を全く感じられませんでした。
 しかし、ホンのわずか、正気を取り戻せた私は、ふぅ〜 とことさらに、息を吐き出して、力を抜くことができました。
『まだ、たった五ページだぜ?』
 それなのに、まだしも「芸術」を感じられるかも知れない絵から、いきなり、ポルノそのものの絵まで突き進んでいました。
『それにしても、どっちが先なんだろう?』
 単純に考えれば、クンニが先に書かれています。しかし、時間順に載せているとも限りません。
『みるくが送ってきた手記だと、もう、毎日、手コキしてやってたんだろ?』
 今朝、途中まで読んだ手記によれば、既に、手で射精させるのは日常化していたはず。だとしたら、フェラが先になるのだろうかとも思えます。しかし、先に少年にいかされたこそ、フェラができたとも考えられるのです。
『ヤメヤメ、そんなのどっちでも同じだよ。それに、ひょっとして、これが、一番、最後のシーンかも知れないもんな」
 自分でも、まったく信じてない独り言は、推理と言うよりも「祈り」にも似ています。しかし、次ページをめくる前に手が止まったのは、不吉なことを思い出したから。
 それは、付き合ってしばらくした頃のこと。そう、家庭教師の話題が出てころのこと。
「うん。そうだよ。例の一言でしばらく返事がなくなって久しぶりに会った時だよ。あの時に、包帯していたよな」
 両手首に、グルリと湿布と包帯を巻いていて「慣れないことをいろいろとしているから」と、曖昧な理由だったはず。それから間もなく、そう、まだ十一月だというのに「メリークリスマス」と、なぜか毛糸で編まれた手袋をくれたので「なあんだ、編み物をして、腱鞘炎にでもなったのか」と笑ったのを覚えていました。
 あの時、くるみは「違うわ」と唇を尖らせていたのですが、私はそれを「テレ」と捉えたのです。なにしろ、手袋をくれた時に「おい、おい、この年で手編みモノ系かよ?」といぶかしんだ私に「クリスマス前だけど、十二月の初めの土曜日なら、泊まれるよ?」と、くるみの方から言ってきたんですから。
『あの時は嬉しかったなぁ』
 つまり、クリスマスの「プレゼントは私」を地で行く作戦で、その照れ隠しの「手編みの手袋」ってことだろうと、漠然と思っていたのですから、手首の湿布を、これっぽちも疑うはずがなかったのです。
 しかし、このくらいキツく、手首の痣がつくほど度重なる戒めを受けていたとしたら、数日は跡が残るくらいは十分にあり得ること。ひょっとして、あの時の包帯は、手首の跡を、誤魔化すためだったんじゃないか、と浮かんでくるのは仕方のないことです。
『ん? ちょっと待てよ? そもそも、なんで「クリスマス前」になったんだっけ? なんで、二人は「イブ」に会ってないんだ?』
 ちょっと頑固なほど筋道を機に吸う性格なくるみは、バレンタインデーは、チョコ屋さんの宣伝で乗せられないようにしていたから無関心ってことだったけど、クリスマスイブの「ロマンチック」な思い出は大切にしているはず。いわば、恋人達の義務だとでもいうように。
 だから、もしも、イブに別の用事でも入れたら、怒り出すに決まっています。私も、あの頃は、くるみのぎこちない理屈っぽさを愛していましたから、間違ってもイブに用事なんて入れるはずがないのです。
 うん。そんな怖いコトするはずがない。もしも、そんなことをやったら「恋人同士ならクリスマスのデートくらいは優先しなさい」って怒りそうだもんなぁ。うん、あれはオレのせいじゃなかったはず。
 え〜っと、え〜っと……
 あ! そうだ。
 確か、くるみが「バイト先の少年と約束しちゃったから」って言ってた。確か、ずっと家庭教師をしてきた少年が、ようやく心を開いてくれて、母親の死を乗り越えるために、イブに約束したんだって言ってた。
 頭の中で「ビンゴ」という言葉が響いていました。
 急速にパズルのピースがはまり始めました。
 確か、あの時、くるみは「子どもだけじゃなくて、お父さんの心も開いてあげないと」って言葉をつぶやいたのです。
『うん。確かだ。だって、それを聞いて「コイツってすごいや。そこまで人のことを考えられるのかよ」って惚れ直したんだからさ』
 ウン、思い出したぞ。
「クリスマスイブに約束なんてしちゃって、ごめんなさい。次の日は必ず、あなたのおうちに伺うから」って、真剣に謝ってたよな。
 あの時は、そのリスペクトがあったから「さすが、将来の教育者だな」って言うんで、むしろ褒めた記憶がある。
 だから、イブの代わりに、週末の土日に浦安のオフィシャルホテルを予約して、そこでくるみと初めてしたんだ。確かに処女だった。うん。そうだ、思い出した。あの時は急遽だったからスィートが取れなくて、大変だったんだよなぁ…… ん?
 バイト先の、少年と約束……
 背中に嫌な汗が流れ落ちるのを感じていました。
 そして、クリスマスイブは、電話もメールもするなと言われて、二十五日に、珍しく、くるみから、オレのアパートに会いに来てくれて、真剣な顔で謝られたんだ。
 ふと、あの日のくるみの声と顔が、鮮明に蘇りました。



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妻は少年の前で


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fsatosi at 21:00コメント(0) 
作品 | 最恐妻

2018年08月12日

 矢も盾もたまらずとはこのことでしょう。次のページを手が勝手にめくっています。
 ソファは、もはや見慣れた、さっきのページと同じもの。
 胸をグンと突き出すようにして、背もたれにぐっと伸ばされたのは、くるみの細い両腕。まるで磔にされた印象を受けますが、良く見ると、手首に掛けられているのは赤い縄。恐らく、背もたれ側に縛るためのフックでも付いているのでしょう。それがソファの背もたれの方に伸びていますかあ、まさに「磔」という印象通り。
 ゆったりと腕を伸ばしてくつろいでいるときと違って、細い指が、苦悶するように折れ曲がって宙を掴んでいました。
『違う。苦悶してるのは、縛られているからじゃない』
 確かに、わずかに見える表情は「苦悶」そのもの。乳房が突き出される形で大きく仰け反っていうせいで、よく見えませんが、間違いなく、歪んでいます。足も左右に大きく広げられて足首を縛られています。
 脚を閉じることも、逃げることも、抵抗することもできないその脚の間に、少年がしゃがみ込んでいました。左右に大きく広げられた脚の中心に、少年は、吸い付くようにして顔を寄せていですから、これは、苦しいのではなく、快楽のタメとしか考えられません。
 あるいは、送り込まれる快楽に堪える苦しさの表現なのかもしれませんが。
角度と言い、密着感と言い、その唇と舌が、どこをどうしているのか、頭で隠れて見えなくても、、手に取るように分かります。
 仰け反ったくるみの表情もうそうですし、生き生きと描かれている少年の様子とを合わせれば、それを読み取り間違えることなどあり得ません。


続きはこちら



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妻は少年の前で


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fsatosi at 21:00コメント(0) 
作品 | 最恐妻

2018年08月11日


 大人になってない、少年の身体です。
 ほっそりした腕が、くるみを抱きかかえていました。右手を横に回して左胸を掌で押さえ、その肘の辺りが、右の胸の先端を覆い隠しています。乳房は、指によって形を歪められていました。
『単純に隠してるんじゃないよな? これ、グッと掴んでるよな?』
 初めて触れるはずの生オッパイは、少年にとって、どれほど魅力的だったでしょうか。
 しかし、そこにばかり気を取られていられません。左手の位置も問題なのです。
 秘部を隠しているといえば、隠しています。
 しかし、その精密な筆致は手がカーブしていることまで再現していて、指先が女体の股間に特有のカーブに合わせて曲げられていることをハッキリと見せつけているのです。
 しかも、その中指だけが不自然に内側に入り込んで隠れていることまで描かれていました。
『これだと、指がアソコの中に入ってるんじゃないか?』
 そう思って表情を見ると、さっきとは異なって、浮かんでいるのは「含羞の笑顔」とでも言うのでしょうか? 微妙な潤みのようなものが、ハッキリと浮かんでいます。
 私に芸術など分かりませんが、この絵には、精密なまでの描写と、細部へのこだわり、そして、女体に生まれる官能がクッキリと描かれていることだけは納得せざるを得ません。
『クソっ、絶対に感じてるだろ、これ』
 悪いことを思い出しました。
 この絵の頃は、まだ、処女なのです。当然ながら、わたしも触れてないこの場所を少年に許したということになるのです。
「なんだよ、こんなやつに触らせやがって」
 とっさに抑えてはいましたが、独り言は怒声に近いもになってしまったのは、仕方のないこと。だって「処女をもらった」ということは、当時、くるみの一番秘められた場所に触れたのは、自分が初めてだと思い込んでいたのですから。
 リクツにはなっていません。しかし、画家やら縄師やらに嬲られたとは言え、私にとっては、K君が触れたのは全く違う意味を持っていました。
 私は、頭の中を空白にしなくてなりません。次のページを見ずにはいられないのに、捲るのが怖かったのです。全く矛盾した感情の中で目を閉じると、手だけが自動的にページを繰っていました。
 ゆっくりと開いた眼に映る絵。




続きはこちら


fsatosi at 21:00コメント(0) 
作品 | 最恐妻

2018年08月10日

深夜、机に向かって見るのが、妻の「昔」の羞恥の画集、あるいは「背信の記録」というのも妙なもの。私は、やっぱり画集の中の、匂い立つ妻の姿を追いかけることにしました。
「ま、結婚前、しかも、あの頃はまだ、結婚を誓ったわけでもないから、不倫ってわけじゃないのが微妙だけどさ」
 フンッと、一人、息を吐き捨ててから「K.K」と書かれた画集を取り出すと、私は大きく深呼吸をしてから、ゆっくりと開きました。
「やっぱりな」
 予想通り、描かれているのは、くるみだけではありません。
「これって、あれだよな? 前に見せてもらった絵だよな?」
 覚えています。モデルをしたよと教えてくれた時に、冗談で「ヌード?」と言ったら、突きつけられた絵です。少年を後ろからハグしているポーズ。
 少年の右肩から、ヒョイッと覗かせた表情は、まさに、あの頃のくるみの笑顔そのものでした。
 私が見せてもらったあの絵と違うのは、K君が裸だということ。
「これがK君か」
 くるみのほっそりした身体は、少年の後ろに隠れてはいますが、くるみも一糸まとわぬ姿のはずです。





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一般カテだとキツイので
申し訳ありませんが

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fsatosi at 21:00コメント(0) 
作品 | 最恐妻
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