2008年09月

2008年09月30日

経済学など囓ったこともありませんが
素人でもわかることがあります。

経済界は「緊急経済対策を!」の大合唱。
例の世界同時株安の影響でしょう。
10月3日の解散予定も、あっという間に吹き飛びました。

緊急経済対策、ぜひ必要だと思います。

特に「企業増税」をする必要があります。

え?減税の間違いだろう?

違います。
今や、国民一人あたり750万の借金を抱えています。
減税をする余裕などありません。

増税です。

ただし、

正規雇用者を昨年度より2割増やした企業と
人件費を4割増やしたところは

増税なし。

だって、今、一番いけないのは

明日が見えない雇用状況」なんですよ。

人は、安定した生活を欲しがって当然だし
それがないのに、お金を使ったりしません。

逆を言うと、雇用さえ安定すれば
国内消費が、増加する可能性が高いし

子どもだって生みたいんですよ、ホントは。

でも、お金がない、仕事がない、状態で
子供を産もうなんて思いませんよね。

だから、法人の利益からたっぷりと搾り取って
それを、政府の本来的な機能である
「弱者救済」に使う。

税金を払いたくないなら、安定雇用と生活アップに
お金をかけてもらう。

これによって、回り回って、日本経済は安定します。

だって、造船業なんて、史上空前の受注残を抱えているんですよ。

好調な企業は、今だってちゃんとあるんです。
そこに目をつぶっているのは、

アンフェアですよね。


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世間 

2008年09月29日

1890年9月29日のことです。

こんな広告が載りました。

「小学校高等科出で夫なく家事に関係せざること。品行方正なこと。視力聴力善良にして言語明瞭なること。筆算に優秀なこと。交換局所在地に居住すること」が条件。

なんとこれ「女子電話交換手」の募集の公告なんです。
まあ、学歴の指定はともかく

どうどうと「夫なく」とか「品行方正」なんてのが
入っているあたりは、お笑いですよね。

でも……

果たして、本当に笑えるのでしょうか?
「夫なく」というのもそう。
現代の日本で、大卒者の就職試験で

女性が「既婚」

だったりした場合、
相当に不利な扱いを受けたりしますよね。

それに「品行方正」
男に果たして求めるのかどうかは企業によるのでしょうが
女子の場合、「一人暮らしは就職に不利」っていうので
4年になって、急におじさんの家に住民票を移したりする話
ワリと聞きませんか?
別に一人暮らしの女性が乱れた生活をしているわけでもないのに
「一人暮らし」=遊んでいるかもしれない
ってな、図式でもあるのでしょうか?

第一、男の場合、就職して
学生時代に遊んだ話」を
酒の席でしても、笑ってすまされることが多い気がしますが
女性が「ホストクラブに行った話」かなんかをしたら
翌日いったいどういうことになることやら。( -д-)ノ

我々の社会は100年以上たっても
こと、女性に求める「イメージ」は
対して変化をしてないのかも知れませんね。





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世間 
本日、久しぶりに

「真菜」 第93話を更新いたしました。

御用とお急ぎでない方はご一読ください。

fsatosi at 19:44コメント(0)トラックバック(0) 
更新 

2008年09月23日

友人に、小児科を専門としている医者がいます。


「大変なんだってなあ」

「え?そうでもないよ。ちょっと慣れれば」

「だって、やめちゃう人が多いって」

「そうだなあ、確かに人気はないよね」

「だってさ、子どもなんて、ちゃんとしゃべんないし
 注射を打つのだって大変だって言うし、簡単に死にそうだし」

「ああ、あのね、外科になると確かになんだけれど
 町医者レベルだと、まず、インスピレーション」

「は?」

「入ってきた瞬間に、あ、やばそうと、良し、楽勝!がわかれば
 誰でもできるよ。やばそうなら、搬送しちゃえば良いだけだし」

「なにその、やばそうって」

「ぐったりしてたり、ありゃ、これなんか隠れてそうって思える奴」

「はあ」

「逆に、熱が40度くらいあっても、イタズラしてる餓鬼なんて
 楽勝、楽勝。親にムンテラ(説明のこと)して、泡ふいたり
 意識なくなったら救急車を呼べっていって、そのまま返す」

「だって、注射とか……」

「おれ、元気のある餓鬼に、予防接種しかしないもん」

「だって……」

「今ね、味もだいぶ良くなってるから飲み薬でOK。
 水も飲めないのは、そのまま、搬送するし……」

「そんなんで大丈夫なの?」

「うん、俺ってさ、結構名医て評判らしいよ」

いったい、名医なのか、手抜き主義なのかわかりませんが
そいつから紹介された本を出しときます。

「この本さ、俺の主義と同じで、だいたい良いよ〜 
 って感じだから、親もこれなら楽なんじゃない。
 大丈夫、人間死ぬ時は死ぬしぃ」

間もなく、インフルエンザのシーズです。
自称名医に紹介された「子ども診療室から」
お子さんをお持ちのあなたへ。





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世間 | 読書

2008年09月22日

いつの間にか、このブログも
訪問者数が1万の大台を突破いたしました。
なんだか、申し訳ないような気がします。

それにしても中国のメラニン牛乳の被害は
拡大する一方のようです。
今回、わかったのは
「タンパク質の量はチッソ量から推定する」
ということです。

ということは、
今回、農水省は「中国からの乳製品はメラミンを全量検査」
の方針を出しても、全くの無駄ということですよね。

メラミンがダメなら、他の何かでチッソ量を増やせばいい。

文系の私にはわかりませんが、理系なら、きっと
どんな毒物を使っても良い、ということなら
何か思いつくんじゃありませんか?

農水省の技官は、先手を打つ方法を考えるべきですよね。



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世間 

2008年09月21日

古川さとしの部屋にて

真菜 第92話を更新いたしました。

お時間があればご覧ください。

fsatosi at 14:59コメント(0)トラックバック(0) 
更新 
「米騒動」の兆しですねえ。すっかり。
食べられないはずの米が学校給食にまで出回って
「工業原料」のはずのコメが「最高級品」として和菓子の原料。

それにしても、まあ、あちこちの食料品メーカーが
まさか「毒」米とわからなかった
というのは、まあ、そりゃ「でんぷん」の形なら

「そういうこともあるのかな」

と思う部分もありますが、
和菓子屋さんが「最高級品の原料」として仕入れたって……

職人が原料の善し悪しもわからない

というのは、少々問題がある気がします。


それに、結局仕入れた会社では、一様に「だまされた」
と怒っているのは、まあ、わかるとしても
カビの生えたような、したがって食味が劣る原料を
使って平気な顔をしていたのは
「ほんとかよ〜」と疑いたくなるのは当然ですよね。
ひょっとして「ちょっとおかしいけど安いしぃ〜」
なんて調子じゃなかったのかと疑いたくなります。

ちなみに、中国製の「あん」を使おうとした和菓子屋さん。
袋を開けたとたんに、異臭がして、味見をしてみたら
職人二人が入院する羽目になった……
って、これ、最初聞いた瞬間は「気の毒に」と思ったのですが

よくよく考えてみると

「異臭がしたなら、その時点で使えねぇ〜だろ〜」

って、突っ込むところですよねえ。
もし、味見して、味が「それほど」悪くなかったら
使うつもりだったのでしょうか?

で、その輸出元の中国では「メラミン」入りの粉ミルク。
粉ミルクに有害物質が混ざっていたことは
その昔、日本でもありました。
むかし森永がやった「ヒ素ミルク事件」です。

まあ、似たようなモノに

雪印の「食中毒牛乳事件」(2回もありました)もあります。

ただ、こちらは「過失」であったのに対して
(雪印は限りなく、怠惰な部分もありますが)

中国では「メラミン」という工業原料を
「意図的に」混ぜているところが違います。

有害とわかっているものをわざと混ぜて
しかも、それを堂々とした会社組織としてやっている

いったい何なのでしょう。

ここで思い出さなければいけないのが

「段ボール餃子事件」です。

これは、中国のテレビ局による「やらせ」ということで
一件落着したのですが
私は、未だに納得できないのです。

仮に、今、日本で
「あそこのハンバーガーはミミズの肉を使っている」
なんて話を、テレビ局は「やらせ」でやってみよう
と考えるでしょうか?
バラエティあたりならともかく「報道」枠で。
(ミミズのタンパク質の利用については、また別の話)

つまり、私が疑っているのは

「報道として段ボール餃子が成り立つ」

と 思 え る 現 実 が、中国にあるのではないか
ということなのです。
これは、そうとうにヤバイと思います。

中国人自身が自分の国の「食」を信用しないなんて……

そして、中国の最大の食料輸出先は「日本」

資本主義が導入されつつも「なんでもあり」が
まかり通る、不思議な資本主義。
「中国の不思議な資本主義」という本で
中国の過酷な苦笑交じりの現実が示されています。
これを、この本の著者は「ヘデラ型資本主義」と呼んでいます。

中国社会の現実を見事に描写したこの本を読んだ結果
私は当分、中国に遊びに行く気がなくなりました……



fsatosi at 14:33コメント(0)トラックバック(0) 
世間 | 読書

2008年09月18日

ショートソードとバスタードソードが戦ったら
あるいは、レイピアが戦ったらどちらが有利か?

いや、そんなのどうでも良いじゃん。
だって、ジョブが違えば装備できないし
とお考えになったあなた。

RPGならともかく、実際の戦闘で
いったいどうなるのか興味ありませんか?

え?興味ない……

そ、そんなことを言わないで、ね?

だって、戦場に出たら、ある武器で戦わなければ

え?そんな戦場などないだろうって?

いや、ある日突然、神社の石段から落ちて別世界に(笑)

ともあれ、ファンタジーの世界では

未だに、剣やら、ボウガンやらが主流のようです。

こういう私も、実は、

「剣と弓の世界」を書こうという構想があります。

少しずつ武器の基本を勉強中です。

わかりやすかったのが「図解 近接武器」という本です。
小さい割に1300円もしますが
図もわかりやすいし、

「刀と剣、どっちが有利か」
とか、ククリ刀、吹き矢とか、手裏剣など
マイナーな武器もちゃんとカバーしてます。

ファンタジー作家を目指すあなたに、この一冊(笑)







fsatosi at 19:41コメント(0)トラックバック(0) 
読書 

2008年09月17日

北里柴三郎。志賀潔。

どちらも、日本人なら、どこかで聞いた名前ですよね。

でも、北里柴三郎が、実はノーベル賞に至近距離にいた、とか

北里の研究(血清療法)を使った人が、ノーベル賞を取った

なんてことは知らないし、まして

山極勝三郎なんて人の名前を知りませんよね。

この方、イギリスの煙突掃除人に皮膚癌患者が多いことから

コールタールに発がん作用があることを予想して実験して

世界で初めて「発がん物質」というものを証明した方です。

日本には、世界レベルの人材なのに知られていない人がまだまだ
たくさんいるんですよねえ。

むかしヤングジャンプに連載されて、私も好きでした。

もし「栄光なき天才たち」に興味がお有りでしたら
一読をお勧めします。




fsatosi at 21:15コメント(4)トラックバック(0) 
世間 | 読書

2008年09月16日

連休中に小学校の先生をしている女の子(失礼)と
飲みに行きました。久しぶりです。

いろいろな話をしているうちに、こんなことを言うのです。

「お役所って良いわよね」

 え?君も公務員でしょ?

「もう、そっちじゃないの」

 じゃあ、どっち

「ほら、名ばかり管理職について厚労省が指導
 とか言うのがあるじゃない」

 へぇ、よく知っているね。

「当たり前でしょ。バカにしないで」

 はいはい。で。それが?

「アレって、さ、結局、しっかりやれって
 命令してるだけジャン」

 じゃんって…… 酔ってきたね

「がんばれっつって、指導になるなら楽よぉ」

 どういうこと?

「指導って言うのはさ、こうして、この部分が足らないよとか
 こうすればできるようになるよっていうのが 指導なの」

 はあ……

「ホラ、アンタ、算数できるようになれって命令して
 指導になるなら、喜んで、一杯指導しちゃうわよ」

 なるほど。

「もう、プリント一人100枚くらい刷っちゃってさ
 私は一人100回『指導』しましたあって言ってやるの」

 おいおい。

「いいのよ、私たち親玉の文科省も年中「指導」ってんだからさあ」

 さ、そろそろ、帰ろうか。

「何よ。紙一枚で指導できるお役所が、私たちに文句言うんじゃないわよ」


 え〜、どうやら、親から、色々と文句をつけられたそうでして
 悪酔いをしております。

 いわく「リレーの選手を決めた時、体調が悪かったから
     体調の良い時のタイムで決めろ」
 いわく「風邪で休んだんだから、その分の授業を日曜日に来て
     教えろ」
 いわく「運動会とバレエの発表会が同じ日だから日程を変えてくれ」
 いわく「遠足に行くところは、この間家族で言ったところだから
     場所を変えるか、家族の入園料を負担しろ」

これ、少しだけ元をいじっていますが、全部彼女から聞いた実話です。
ホントかよ、っておもってたまたま今日、読んだら、

もっとすごいんですよ。(。・ω・)ノ゙

「学校崩壊と理不尽クレーム」

いやあ、こんなクレームを出されたらたまりません、
おまけに、教育委員会が全然あてにならない。
こんな親や校長先生や教育委員会ばかりなら
これから、先生になるのはやめた方が良さそうです……






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