歩く速さと死亡率についての調査です

歩行速度を「遅い」「やや遅い」「やや速い」「速い」の4段階に分けて、
その4区分ごとの方の4年間の死亡率を比較したデータでは、最も歩行速度
が遅かったグループでの死亡率は15%を超え、反対に最も速いグループで
の死亡率は2.5%ほどであるというデータがでたそうです。

高齢者の体力をみる基準として、歩行能力とバランス能力、筋力、手指巧さ
という4つがありますが、寝たきりにならないためには、なんといっても歩
行能力が重要です。つまり、ふだんから足腰を強くしておくことがいかに大
切であるかということです。

足腰は何か薬を飲んだら急に強くなるというものではありません。普段か
らコツコツ歩くことが一番の近道です。暑い毎日が続きますが、しっかりと
熱中症対策をした上で、少しでも歩くことをお勧めいたします。

(財)東京都老人総合研究所の調査より