感動のライブ「一閃」! #羅漢ワンマン最高の一日・・・ vs FC東京U23

2019年11月08日

演劇「あの星にとどかない」を観に行く・・・ #くちびるに硫酸



20191107_192243



個人的なことですが



社会人になって何年か経った頃



演劇にのめり込んだ時期がありました・・・






演劇(観劇)にハマったキッカケは



フランスの劇作家ロスタンの戯曲



シラノ・ド・ベルジュラックという作品を



たまたま観に行ったことでした・・・






その作品の台詞の美しさ



台詞回しの巧みさに




雷に撃たれたような衝撃を受けたのです。














20191102_103736




それから毎週のように演劇を観に行くようになり




それが高じて「会社を辞めて劇作家になりたい」



などと(今思うと)馬鹿げたことを



本気で考えるようになりました・・・












結局会社は辞めませんでした。



自分に戯曲を書く



才能が無いことに気付いたからです・・・








そして演劇を観ることも



しばらく無くなりました・・・







まるで 夢から醒めたように・・・



















今でも演劇・・・好きですけどね















20191102_134300



そんな先日の土曜日



とある演劇を観に行きました。





個人的に大好きな



「gekidanU」のアトリエで上演された演劇






「あの星にとどかない」










20191102_134304



この作品は



「くちびるに硫酸」というユニットの演劇で





gekidanUのアトリエを使用した





gekidanUプロデュース公演Vol1









サブタイトルは






誰かを好きになったことがある大人の60分絵本















20191102_134605



アトリエ(劇場)は住宅街の一角にある



普通の民家の2階・・・





日常空間の最たるものである民家の部屋が





完全なる非日常空間として存在しているのです。







まるで 見知らぬ人の家に入り込み





見知らぬ家族の私生活を垣間見ているような





不思議な感覚・・・










そんなアトリエで観た演劇・・・







素直に胸に刺さりました・・・

















20191102_134601




幸福は確かにあって



だけど目には見えない





人は幸福の痕跡を目にしてようやく



そこに幸福があったことに思い至る






僕らは・・・僕らはあのとき幸福だったんだ





まちがいなく














20191102_134622



物語の中で繰り返された台詞・・・






言葉が軽んぜられる時代にあって




心に秘めた 大切な言葉を 



ひとつひとつ 大切に紡いでくれた演劇でした















20191101_192522



限られた空間と時間で演じられる「演劇」は





それ故に



観る側の感性と想像力を果てしなく刺激し






きっと作者の意図するストーリー以上に




観る側の解釈の世界は広がっていく











そんな「演劇」が好きだし





この作品は、まさに「それ」でした。














物語、アトリエ




キャスティング、照明、音楽・・・











なんでもない街の一角に





こんな空間と時間がある奇跡・・・











劇中の人物 一つ一つの台詞





一期一会のそれを反芻すれば




そんな作品に出会えた幸せを 






果てしなく胸の奥に感じた夜でした・・・








fsuppo at 22:09│Comments(0)

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
感動のライブ「一閃」! #羅漢ワンマン最高の一日・・・ vs FC東京U23