京都から世界へ -藤田功博の京都日記-

「京都の魅力を日本へ、世界へ」をキーワードに活動する株式会社のぞみ http://www.nzm.jp/ 代表・藤田 功博のblogです。アイデアとフットワークを武器にして、観光業界を盛り上げていきたいと思っています。

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長年使っておりましたこのblogサービスから、アメブロへ引っ越しました。理由はシンプルに、画像をアップ⇒記事内に貼り付けるのがとても便利なためです。今後も記事を書き続けていきたいと思いますので、ぜひこちらからご覧ください。https://ameblo.jp/kyotonzm ...

ニューヨークの隣、ブルックリンでなんと日本酒の酒蔵が誕生したようです。その名も「BLOOKLYN KURA」。カリフォルニアで育てた山田錦を使っているらしい?工房やデザインは、やっぱりアメリカっぽいらしい?日本にも年明けくらいに入ってくるらしい?修行をしに石川県の酒蔵 ...

「例えば海のものと、山のものとを同じ皿に載せるとき。あるいは、甘いものと酸っぱいものを同じ皿に載せるとき。そのままだとバラバラになりますよね。必ず両者をつなぐ『第3の何か』が必要になるんです。何を用いたら調和が生まれるのか、それを考える力がセンスだと思うん ...

【超おすすめ】品川でロングラン中の「フエルサブルータ WA!!」をついに鑑賞!!一言で言うと「ぶっ飛んだシルク・ドゥ・ソレイユ」。出だしから圧倒されっぱなしの70分でした。フエルサブルータは2011年にオフ・ブロードウェイで上演されていた時に、現地のホテルコンシェル ...

地域による差とか、産地からの距離とか、そういうものが全く関係なくなってきていると痛感する、宇治の名店。静かな部屋から宇治川と塔の島が見え、落ち着いた雰囲気の中で最上級の京懐石が食べられます。宇治に旨いものなしなどと言われた時代が過去のものになりつつありま ...

イタリアンとはこうである。和食とはこうである。中華とはこうである。そんな線引きは、自分の固定概念に過ぎない。料理はもっと自由で、もっと奥行きがある。そんなことを思わせてくれる浅井シェフの料理たち。肥後橋「イ・ヴェンティチェッリ」にて、唸りっぱなしのランチ ...

妙心寺退蔵院で禅の作法を学ぶ時間。今回は食事編。禅の精進料理では「五味」があるといい、五行に対応している。甘味 - 木辛味 - 火苦味 - 土塩味(鹹) - 金酸味 - 水さらに六番目に「淡い」があり、食べ進めるほどに輪郭がはっきりしてくるような味わいを指すという。料理 ...

「イタリア料理祭」を10/28に開催しました。季節外れの台風接近にともない、朝から降ったり止んだり、時に強く降ったりの荒天でした。振り返ってみれば雨そのものが2年以上ぶり。弊社のイベントでは毎回奇跡的に晴れが続いてきましたが、ついにその伝説も途切れることになり ...

毎年ご好評をいただいている「太秦江戸酒場」、今年は11/25(土)・11/26(日)、紅葉ピークのど真ん中で開催いたします。ライトアップされた「江戸の街」をそぞろ歩き、日本酒と肴を楽しみながら、京都の文化人や職人、料理人・蔵人、クリエイターのワークショップが楽しめ ...

仕事を進める上では、重箱の隅をつついているのでは?と自分でも思いながら、細かいことを指摘しています。 例えば平易な漢字を間違えていたり、数字を書くときに桁区切りを入れていなかったり、取引先である会社名を間違えて書いていたり、京都の地名を間違えていた ...

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