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今年2020年の4月末公開予定だった山本寛自称アニメ監督による『魔法少女たち』のプロモーションビデオ(PV)ですが、皆々様の予想通り完成どころか1秒すら形にならずタイムリミットを迎えました。
その後、公式ページでの延期に関する謝罪など全く無かったものの、今年7月に突然「『魔法少女たち』PV制作遅延のお詫び」を掲載。
前回の掲載(2019年11月05日)から8か月も音沙汰無しだったのに、期限の4月末からかなり時間が経ってからの掲載だったため、返金阻止のためか、もしくはクラウドファンディングおかわり要求のためだと推察されました。
そして案の定、その1週間後に300万円を目標にしたクラウドファンディングのおかわりを要求します。
8月27日現在の出資者は100人を超えて200万円が集まっています。
(※9月3日追記:最終的に300万円達成しました)
(※9月3日追記:最終的に300万円達成しました)
そのクラウドファンディングのおかわりにおいて、山本氏がツイッターのネカマ(ネットおかま)アカウントを利用し、山本氏のことを京都アニメーションの関係者だと偽って宣伝しているようでしたが、ふたばや5chで山本氏本人によるネカマ工作だとバレてアカウントを削除と復活を繰り返している状況です。



↑「京アニの絵は誰でも描ける」と豪語するビッグマウスな山本氏による『魔法少女たち』のイラストたち
■山本氏の現状
『薄暮』制作中に1億円以上もの借金による債権者破産が決定し、アニメ業界から事実上の永久追放となった山本氏。
何度も延期を重ねて最終的な制作期限を迎え、蓋を開けたらまさか14分しか出来ていない未完成の状態で放り出して自身のブログ上でアニメ業の廃業を宣言します。
結局『薄暮』は、山本氏に愛想を尽かしたプロデューサーの和田氏や伊藤氏の頑張りによって所々のシーンで動きが止まってしまったりとボロボロのクオリティながらも一応は完成となり、映画館での公開やBlu-rayのリリースなどが一通り終わってプロジェクトは終了しました。
(※但し、クラウドファンディングの約束だった一万人招待の不履行やベトナムのアニメ会社PEECへの未払い問題は継続中)
しかし、その後2019年9月に、山本氏は京都アニメーション放火事件を私的利用したアニメ企画『魔法少女たち☆』PVの立ち上げと同時に先の廃業宣言を封印すると発表。
2019年11月には『魔法少女たち☆』PV制作のクラウドファンディングでは京アニの名前を無許可で使用して「仇を討つ」や「弔い合戦」というコピーを売り文句にして、ALL-in方式で目標金額1,000万円のうち774万円を集めました。
(※ALL-in:目標金額に達しなかった場合であっても支援金の受け取りが可能だが、集まった金額に関わらずプロジェクトを必ず実施する義務が発生する方式)
PVの公開予定は2020年4月でしたが、周りの予想通り言い訳を重ねてメルマガで延期を発表(公式ページには何も掲載無し)。
4月段階でキャラデザの未彩色ラフと数枚のモノクロカットしかない状態でした。
それから2020年7月20日に公式ページにて突然「『魔法少女たち』PV制作遅延のお詫び」を掲載(支援者のみ閲覧可)。
本来であれば3月、遅くとも4月に掲載する内容を今更掲載したことで、ネット上では「クラウドファンディングのおかわりを企んでいるのでは?」と話題になりました。
案の定、その翌週となる7月27日に『魔法少女たち』PV制作のための追加クラウドファンディングを開始。
ALL-in方式で目標金額は300万円。
先週のお詫び掲載は支援者にではなく、クラウドファンディング運営サイトであるキャンプファイヤへの弁明という意味が強いものと考えられます。
クラウドファンディングの開始とほぼ同時にツイッターでPV制作を応援する女性アカウントが誕生するも、やり方が言動がこれまで山本氏がやってきた複製アカウント工作とそっくりですぐにバレます。
(ツイッターの穂村萌、ヤフコメのmkd、弁護士.comの御堂筋渚などなど、山本氏による工作アカウントは非常に多い)
8月27日現在、追加クラウドファンディングで集まった金額は200万円を超えており、初回分と追加分を合わせて1,000万円近くを集めている状況です。
■おかわり用の3つのネカマアカウント
下記はクラウドファンディングの300万円おかわり開始から山本氏が関わっているネカマ3つです。
・ふるーつ♀京アニを支えたい
・漣 綺羅莉
・浜辺エリザベート
以下、これらのネカマアカウントについて1つずつ確認していきます。
以下、これらのネカマアカウントについて1つずつ確認していきます。
おかわり開始直後に山本氏を京アニスタッフと誤認させるツイートを連発しながら、何も知らない人をクラウドファンディングに誘導していた宣伝用アカウント。
看護師の20代女性という設定だったが、患者のことを「お客」と呼んだり、コロナ真っ最中に「今週彼氏にディズニー連れて行ってもらおう」という馬鹿すぎるツイートを繰り返したことから完全に山本氏によるネカマアカウントだとバレる。

コロナ禍においてディズニーは完全抽選式でそう簡単には行けないし、そもそも看護職がこの状況でディズニーランドに行こうとか会社のコンプラ的に絶対ありえません。

コロナ禍においてディズニーは完全抽選式でそう簡単には行けないし、そもそも看護職がこの状況でディズニーランドに行こうとか会社のコンプラ的に絶対ありえません。
あまりにも無知蒙昧であらかさますぎて、以前から山本氏がアカウント工作をやっていることを知っているネット上の人たちから絡まれた結果、「アンチがーアンチがー」と言いながらアカウントを削除して逃亡。
ふるーつ♀に代わって出てきた工作用アカウント
アニメーションの仕事をしている社会人2年生の女性……という設定。
好きなアニメは『ハルヒ』と『らきすた』でしったっけ?
本物のアニメ関係者が現れてツイート発言の矛盾を指摘されまくった結果、ふるーつ♀同様にアンチアンチと怨みツイートを残して逃亡。
流行り言葉の「ぴえん」を「びえん」だと間違えていたり最後まで恥ずかしいほど杜撰な女性設定が無様でした。
辞世の句は「本気でうぜぇなこのおっさん。」
ユーザー名とユーザーID(スクリーンネーム)の違いなどを理解していなかったようで、綺羅莉アカウントを変更して出来たアカウントであることがバレたため綺羅莉=エリザベートが確定。
日本にやってきたフランス生まれのトリリンガルな若い女の子(アイドルの卵?)という高難易度な設定。
「クラウドファンディングの支援金はパピーとマミーに相談しますー」みたいなツイートをしたところ、フランス語だとパピーはお爺ちゃんでマミーはお祖母ちゃんだとツッコまれたり、お祖母ちゃんが日本人という設定を後付けしたり色々と杜撰。
「クラウドファンディングの支援金はパピーとマミーに相談しますー」みたいなツイートをしたところ、フランス語だとパピーはお爺ちゃんでマミーはお祖母ちゃんだとツッコまれたり、お祖母ちゃんが日本人という設定を後付けしたり色々と杜撰。
しかしフランス語でのリプライは完全に無視するし、板垣監督作品の『コップクラフト』や『てーきゅう』を勧めると即ブロックするという完全に山本氏と同じ動きをすることで笑いものにされている。
質問箱の応答の仕方がこれまた完全に山本氏とそっくりで嘲笑の的になっていた。
質問箱の応答の仕方がこれまた完全に山本氏とそっくりで嘲笑の的になっていた。
8月27日現在は生きているものの、期間限定で消すようなことを仄めかしているあたり完全に削除前提の工作用。
(※9月3日追記:山本氏がこのブログを見た翌日にアカウント削除されました)
綺羅莉→エリザベートのアカ変更がバレたのは相当痛かったようです。(※9月3日追記:山本氏がこのブログを見た翌日にアカウント削除されました)
(※9月6日追記:アカウントが復活しました)
↓現在9月6日時点のユーザーID情報

★ツイッターのユーザーIDとスクリーンネームに関する補足説明
ツイッターのアカウントには、スクリーンネーム(@から始まる文字列)と、ユーザーID(数字のみの羅列)があります。
スクリーンネームはユーザーが任意で決めることが出来、いつでも変更が可能です。
一方、ユーザーIDはツイッター側から決めた数字が与えられ、ユーザーが変更することは出来ません。
通常、ユーザーIDは見ることが出来ませんが、ツイッターIDチェッカーサイト「idtwi」を使って、特定のユーザーIDがどういったスクリーンネームを使っていたか、履歴まで調べることが可能です。
それでは上記の黒い画像にはどういった情報が記載されているのかを確認していきましょう。
山本氏がネカマ工作に利用したツイッターアカウントのIDは「1288173182722088960」です。
このIDは、2020/7/30に「@2SIHmW6TuBsFt9F」のスクリーンネームでツイッターの利用を開始し、その時のツイッターネームはネカマアカウントの1つである「漣 綺羅莉」でした。
その後、「漣 綺羅莉」はアカウントを削除していますが、ツイッターはアカウントの削除から1ヵ月以内であれば復活可能な仕様になっています。
それから2020/8/16に削除したアカウントにログインを行い、スクリーンネームを「@loveanimemagic」に変更してからアカウントを復活させています。
「@loveanimemagic」のツイッターネームはご存知の通り「浜辺エリザベート」(9月6日現在は「Erriy=Hamabe」)です。
つまり、「漣 綺羅莉」と「浜辺エリザベート」は同一人物です。
おかしいとは思いませんか?
「漣 綺羅莉」は、アニメーションの仕事をしている社会人2年生の女性で弟がいる設定。
「浜辺エリザベート」は、フランスのパリから来日したクオーターの女性(未就労の学生)で兄妹はいない設定。
こうやって比べると完全に別の人ですが、実際は同一人物であり、何者かがツイッター上で2つの人格を演じている訳です。
……では、何者とは誰なのか?
それが山本寛氏であると判断できる特徴について下記にまとめましたので、是非ご覧ください。
★山本氏によるネカマ工作アカウントの特徴
山本氏によるネカマ工作がなぜバレるのか?
それは下記の条件を満たすからです。
・必ず山本氏のファンである
・必ずハルヒ、らきすた、かんなぎ、いずれかのファンである
・必ず不自然で気持ち悪い女性アピールを行う
・必ずブロックを多用する
・必ず最後にツイッターアカウントを削除する
ツイッターを始めたばかりなのに、山本氏が敵視している板垣監督やその監督作品を挙げると即座にブロックしてきたりと大変分かりやすいです。
他にも最近のアニメを全く見ていなかったりなど、たくさんの共通事項があります。
一番決定的なのがアカウントの削除です。
他の人格を装って、山本氏を京アニ関係者だと誤認させるツイートを行い、何も知らない人を京アニの名を騙ったクラウドファンディングへ誘導する行いは法的にかなり黒に近いです。
なのでツイッター社に情報開示を請求されるとマズいと考え、必ず最後にはアカウントを削除しているのでしょう。
ツイッター止めるなら放置するパターンが多いのですが、毎回ご丁寧に削除して消えていくのはきっとそういうことだと思われます。
なお、9月6日に「浜辺エリザベート」のアカウントが「Erriy=Hamabe」として復活しましたが、山本氏がこのブログを見たことは山本氏自身の本アカウントのツイートで確認出来ていますので、アカウントを復活させることでここに挙げた「アカウント削除」という重要な特徴に該当しないように手を打ったものと推察しています。
Erriy=Hamabe
https://twitter.com/loveanimemagic
↑
以前のツイートや質問箱の回答を消していないので、是非確認してみて下さい。
質問の本質をわざとずらして回答する癖は山本氏そのものであり、フランス語でリプライを貰っても完全に無視をする、フランスに関する質問の回答が明らかにおかしい、板垣監督に関するリプライを送ると即座にブロックしてくる、等々、違和感が強すぎます。
これらのツイートを46歳の男性が若い女性のふりをして書いていると思うと、気色が悪くて虫唾が走ります。
■これまでの工作アカウントたち
・ツイッター:穂村 萌
https://twitter.com/jGoWtm2iVUOqIGE
20代アラサーの受付嬢、という設定。
https://twitter.com/jGoWtm2iVUOqIGE
20代アラサーの受付嬢、という設定。
新海誠監督や鬼滅をけなすのも山本氏そっくりな気持ち悪さトップレベルの穂村萌。
このアカウントは後に「春夏秋 冬優子」へ変更された。
なお、前世は「遠里小野檻子」という名前であり、「穂村 萌」と同一の設定だったことが確認されている。
最終的にはツイッターによる凍結処分となり終了。
(※情報ありがとうございます)



・ツイッター:春夏秋 冬優子
「穂村 萌」アカウントから転生したネカマアカウント。
上記の匿名になっているアイコン画像のアカウント。
比較的短命だった模様。


・ツイッター:遠里小野檻子
「穂村 萌」の前身となるネカマアカウントで同一スクリーンネーム。
アイコンの顔を隠した写真は、全く別人のアイドルだったか実在する全く別人の画像を無断で使用していることが暴かれていた。
通常、無関係な全く他人の顔写真を使ってツイッターをする20代女性が現実にいるとは非常に考えにくく、明らかにネカマ用の複数アカウントであったと判断できる。

・ヤフコメ:mkd(桜子)
https://news.yahoo.co.jp/profile/id/8nCvCQyVYXRByLoy.F2f6Q--/comments/
ヤフーコメント内でのネカマ工作アカウント。
不自然なほどひたすらに山本氏の擁護を繰り返していた。
語るに落ちて明らかに山本氏しか知らないような情報などを書き込んだりでバレる。
いくつかのコメントをつけていたが全て100を超える低評価で、ネカマ工作だとバレてキャプチャや魚拓が出回りはじめてから、体裁が悪いと気付いたのか突然全コメントを削除して遁走。
その後しばらくして名前を「桜子」に変更するが、コメント投稿は無し。
ウェブ魚拓:mkd*****さんのページ
↑
『薄暮』クラウドファンディング「山本寛オリジナル劇場アニメ作品『薄暮』福島県民1万人を劇場へ無料招待したい!」の題目であった1万人招待について、「1万人招待は既に全て履行された」と言い出して総ツッコミを受けた際の魚拓。
履行されたという点に対して情報ソースを求められると、「そのような発言を目にした」「ワタシは(履行)されたと耳に挟みました」と事実上のソースが無かったことを自白してしまい、山本氏にによる情報操作の一環だったことは間違いないと見られている。
なお、実際の招待数については、トワイライトスタジオスタッフ数名が2日ほど路上で無料チケットを手配りしただけで、実質の招待数は多くとも200人~300人程度だと言われており、残り9000名以上の招待については不履行のままである。
このアカウントは後に「春夏秋 冬優子」へ変更された。
なお、前世は「遠里小野檻子」という名前であり、「穂村 萌」と同一の設定だったことが確認されている。
最終的にはツイッターによる凍結処分となり終了。
(※情報ありがとうございます)



・ツイッター:春夏秋 冬優子
「穂村 萌」アカウントから転生したネカマアカウント。
上記の匿名になっているアイコン画像のアカウント。
比較的短命だった模様。


・ツイッター:遠里小野檻子
「穂村 萌」の前身となるネカマアカウントで同一スクリーンネーム。
アイコンの顔を隠した写真は、全く別人のアイドルだったか実在する全く別人の画像を無断で使用していることが暴かれていた。
通常、無関係な全く他人の顔写真を使ってツイッターをする20代女性が現実にいるとは非常に考えにくく、明らかにネカマ用の複数アカウントであったと判断できる。

・ヤフコメ:mkd(桜子)
https://news.yahoo.co.jp/profile/id/8nCvCQyVYXRByLoy.F2f6Q--/comments/
ヤフーコメント内でのネカマ工作アカウント。
不自然なほどひたすらに山本氏の擁護を繰り返していた。
語るに落ちて明らかに山本氏しか知らないような情報などを書き込んだりでバレる。
いくつかのコメントをつけていたが全て100を超える低評価で、ネカマ工作だとバレてキャプチャや魚拓が出回りはじめてから、体裁が悪いと気付いたのか突然全コメントを削除して遁走。
その後しばらくして名前を「桜子」に変更するが、コメント投稿は無し。
ウェブ魚拓:mkd*****さんのページ
↑
『薄暮』クラウドファンディング「山本寛オリジナル劇場アニメ作品『薄暮』福島県民1万人を劇場へ無料招待したい!」の題目であった1万人招待について、「1万人招待は既に全て履行された」と言い出して総ツッコミを受けた際の魚拓。
履行されたという点に対して情報ソースを求められると、「そのような発言を目にした」「ワタシは(履行)されたと耳に挟みました」と事実上のソースが無かったことを自白してしまい、山本氏にによる情報操作の一環だったことは間違いないと見られている。
なお、実際の招待数については、トワイライトスタジオスタッフ数名が2日ほど路上で無料チケットを手配りしただけで、実質の招待数は多くとも200人~300人程度だと言われており、残り9000名以上の招待については不履行のままである。
また、ベトナムのアニメ会社PEECへの不払いを指摘したコメントに対しては、「心配しエている方々がどうにかすれば済む」という無責任なことをコメントしており、これもまた山本氏の同様のスタンスをとっている。


・弁護士.com:御堂筋 渚
弁護士ドットコムに掲載された山本氏の債権者破産に関するニュースページのコメント欄に突如現れた10代女性、という設定。
上記リンク先の下部「もっとコメントを見る(155件)」をクリックすると全コメントが見られますので、「御堂筋」でページ内検索すると発言が抽出できて分かりやすいかと思います。
初っ端から最後まで苦し過ぎる山本氏の擁護を繰り返しますが、支離滅裂や矛盾を冷静に指摘されて最後は「アンチがアンチが」お決まりのパターンで遁走。
上記リンク先の下部「もっとコメントを見る(155件)」をクリックすると全コメントが見られますので、「御堂筋」でページ内検索すると発言が抽出できて分かりやすいかと思います。
初っ端から最後まで苦し過ぎる山本氏の擁護を繰り返しますが、支離滅裂や矛盾を冷静に指摘されて最後は「アンチがアンチが」お決まりのパターンで遁走。
そもそも10代の女性は弁護士ドットコムのサイトなんて見ないでしょうし、言葉遣いも違和感がありすぎて失笑。
コメントは削除できないようで、現存しているネカマの証拠として非常に有力。
(※他のネカマについても作成中……みなさんからの情報お待ちしております)
コメントは削除できないようで、現存しているネカマの証拠として非常に有力。
(※他のネカマについても作成中……みなさんからの情報お待ちしております)
■5chネットウォッチ板「俺のアンチ」事件
5chで山本氏本人の書き込みが事実上確定した事件。
2020年3月15日、5chネットウォッチ板に立っている山本氏のスレッドにおいて、山本氏への批判的なレスに対して
と書き込まれたことで、俺=山本氏だと確定。949 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2020/03/15(日) 20:47:59.87 ID:v7SDpQU0 [15/17]>>938俺のアンチって何十年とそればっかだなで、何一つ提示できねえの

↑実際のスレから「俺のアンチ」な人(ID:v7SD~)の書き込みのみを抽出したもの
板垣監督のことを「クソ垣くん」と罵倒したりで明らかに山本氏であることが伺える。

↑上の方で1~3件目の書き込みが切れていたので補管
ハルヒとダンスにしがみついている感じがとっても山本氏な感じ。
★該当スレッド(過去ログ:609レス目以降が上記の該当箇所)
※検索用ID:v7SDpQU0
※以前貼っていたURLは間違っていました……申し訳ありません
上記スレッドは永久保存版なので是非とも確認をお願いいたします。
誰が見ても「v7SDpQU0」の人物が山本氏だと分かります。
「俺のアンチ」後は苦しい言い訳を重ねて逃亡。
現在のスレでは回線だけでなく使用端末まで特定できるワッチョイが導入されたことで、山本氏らしい書き込みは激減しています。
3月15日以前のスレッドを洗ってみると、明らかに山本氏が書いたと分かる書き込みがあり、IDで抽出できますので興味がある方はどうぞ。
当時の山本氏らしき書き込みのキャプチャは有志の方々に沢山もらっているのですが、切り取り加工が面倒なので手着かずのまま。
(今後送られる場合、出来ればビューアーアプリの部分だけ切り取ってもらえるとありがたいです)
(※9月3日追記:とりあえずいくつか山本氏らしい書き込みのキャプを追加)★ここから5chでの怪しい書き込みのキャプチャと解説をいくつか

↑濃厚な山本氏の気配を感じる書き込み(21~25までの書き込みは無いようです)。

↑レジェンドに数えられるアニメクリエイター湖川友謙氏のお弟子さんが降臨した際の山本氏と思われる書き込み
湖川氏を中傷するブログ内容が嘘だと書き込んだお弟子さんに対して、いきなり「名乗れ」と言い出すあたりは完全に山本氏。
5chでは自分も匿名なのをすっかり忘れてしまっているようです。
★該当スレッド(過去ログ:927レス目以降が上記の該当箇所)
湖川氏のお弟子さん検索用ID:z4EL5Igm
山本氏であろう人の検索用ID:4FFFfBck
なお、山本氏がnote有料記事「アニメーターの質」にて、上記の湖川氏を貶す内容を投稿したことが事の発端。
おおまかには、「湖川氏が『薄暮』制作にヘルプ参加した際、使い物にならなかった」といった内容ですが、そもそもロクに絵が描けない山本氏がレジェンドである湖川氏に対してまともな評価が出来るはずが無い、非常に違和感のある記事です。
その後、お弟子さんの証言により、山本氏の書いた有料記事の内容が真っ赤な嘘だったと証明され、湖川氏はこれに対しご自身のブログにて「ほっときましょう」「弱き犬は吠えるもの」と大人の対応をされています。

↑1レス目から山本氏による書き込みの特徴である「イタガキ」のカタカナ呼称。
以前に名誉棄損で怒られたことが余程怖いのか、山本氏は桶田弁護士を「オケタ」、板垣監督を「イタガキ」と書き込むクセがあります。
5レス目の匿名についての物言いも大変山本氏らしさが出ています。
5chでは自分も匿名なのをすっかり忘れてしまっているようです(2回目)。

↑これも板垣監督を指して「クソガキノブ」とカタカナで書き込んでいる人
山本氏はツイッターでも板垣監督に対して誹謗中傷を繰り返していますが、板垣監督に恨みを持ってる人って日本中でおそらく山本氏だけだと思います。
この書き込みが誰によるものかは、それが答えです。

↑2020年にもなってハルヒにぶら下がる誰か。
8レス目の「俺の手元にある「作品」にはクレジットされてるんで」というのは山本氏がクレジットされた件についてです。

↑「オタク」に恨みのある人物による書き込み
この頃はマギアレコードに板垣氏が参加していたことを知ってマギレコを執拗に叩いていました。
ちなみに蔑称というのは、山本氏が5chやふたばで名前を記載するのは忌諱となっており、「ヤカン」や「おじさん」、「ネカマ」などと呼ばれているため。
他にもまだありますが、よくばりセットで1枚の画像に収める予定です。
■ブログ記事「脚本の読み方」について
山本氏の責任転嫁と能力の無さがうかがえる記事です。
彼はnoteで分割販売した『魔法少女たち』の脚本の評判が芳しくない……というより酷評されたことから、8月9日に上記リンクの「脚本の読み方」というブログ記事をアップしました。
内容を要約すると「脚本を読むには技術が要る。こちらの意図を読み取れないのは素人だから」ということらしいです。
シナリオライター業務経験のあるディレクターとして言わせてもらうと、誰が読んでも分かりやすくしっかりと意図が伝わる内容で書くことがプロの脚本家の仕事です。
ラノベの賞に応募して落ちる人なんかが審査員は見る目がない、と文句を言うのは別にいいと思います。
その人はプロではないんだし、他人のせいにして自身の作品を見直さないから審査に落ちるんです。
で、そのブログを要約すると、山本氏は「僕が書いた脚本がつまらないのは僕のせいじゃなくて読み手のせいだ」と言っている訳なんですね。
もう鼻で笑うしかありません。
内容も少し目を通しましたが、感想は「内容が酷すぎる」の一言。
話自体がつまらないし、キャラもブレブレで会話は幼稚、展開は唐突で無茶苦茶と、褒めるところがありませんでした。
これを1話750円×16分割=12,000円で販売する浅ましさは、流石に不快です。
それで「京アニの仇を討つ」なんて嘯きながら、勝手に京都アニメーションの名前を使って金儲けの材料にしているのですから、異常と言うほかないでしょう。
最低でも京都アニメーションの許可は取りましょう。取れないなら名前を使ってはいけません。
プロアマの問題ではなく、人間として最低限の常識を備えて、ルールは守りましょう。
■「京都アニメーション」の商用利用について
・無許可での商用利用は人間としてありえない行為
山本氏は無許可で京都アニメーションの名前を騙り、現在1,000万円近くを集めています。
10年以上前に辞めた会社の名前を私的に利用してお金を集めることは良いことでしょうか、悪いことでしょうか?
もちろん悪いことです。45歳にもなる大人がこんなことすら分からないとは驚きですね。
このような行為は「不正競争防止法」の第2号(著名表示冒用違反)に該当する可能性があります。
上にも書きましたが、必ず許可を取ること。取れなかったら絶対に使用しないこと。
山本氏に京都アニメーションを想う気持ちがあればこれは必ず守られるはずなのですが、守らなかったのはなぜでしょうか?
★類似する案件が実際に問題になっています
琉球新報:商店会に無断「国際通り助けて」資金募る クラウドファンド運営元に抗議
那覇国際通り商店街公式ページ
上記は『魔法少女たち』PVのクラウドファンディング運営サイト「キャンプファイヤ」で、実際に現在進行形で起こっている問題です。
キャンプファイヤ:新型コロナウイルスで 人が消えた国際通り(沖縄)をどうか助けてください!
(現在削除されています)
内容を要約すると、那覇市国際通りにある商店街の店舗運営者数10人が、商店街組合事務局に許可無く「那覇市国際通り」の名前を使ってクラウドファンディングを行い支援金を集めていました。
これを知った組合事務局がキャンプファイヤに抗議を行い、現在はプロジェクトが停止になっています。
協議、検討を行って今後どうするかを決める段階のようですが、もし組合事務局が気づかないままクラウドファンディングが終わり、支援金が支払われていたら、そのお金がどうなっていたかはわかりません。
山本氏は「京都アニメーション」の名前を使って支援金を集めていますが、上記の件と同様にプロジェクト及び屋号名称の使用については無許可であり、また、そのお金は全て山本氏に渡っていてます。
尚且つ、山本氏は京都アニメーション代理人の桶田弁護士に対して誹謗中傷を繰り返しており、山本氏の行いはこの件よりも非常に悪質であると考えられます。
・山本氏の中では「複数の京アニがある」と意味不明な自己弁護
上記にブログにおいて山本氏曰く、
僕は「法人」としての京都アニメーションと、そこでお世話になった先輩・同僚スタッフ、そしてその遺族とは完全に分けて考える。
とのこと(ブログより)。
分かりやすくすると、「自分が『魔法少女たち』で金集めのために使った京都アニメーションの名前は、亡くなられたスタッフやその遺族を指すものであって、会社としての京都アニメーションではないからセーフなんだ!」と言いたいのでしょう。
無許可で京アニの名前を使って1,000万円近くも集めておいて、それを全て私的なことに使っておきながら後出しでこんなことを言い出すあたり、「自分は悪くない」という結論に終始していて実に山本氏らしいと思います。
自分のブログになら何を書いてもいいですけど、証人尋問でそんなこと言ったらどんな顔をされるでしょう。
・京アニに対する山本氏の執拗な恨みとその発露
京アニ放火事件後は、木上氏をはじめ、亡くなられた方々の名前を出して自分上げの記事を書いては有料販売しており、常識を疑う冒涜行為が現在進行形で続いています。
なぜ、その記事を亡くなられた後に突然量産するのでしょうか?
山本氏は「事件を忘れないために~」という免罪符をかざしていますが、これまであった話と矛盾する点が多く、死人に口なしをいいことに適当に書いているだけだと思われます。
そもそも京アニの内部情報になりますので、有料販売する以上はこれも必ず京アニの許可を取る必要があります。
こういった行為は京アニ側からすると非常に困る行為であることは間違いありません。
京アニを自分の会社に置き換えてみて、10年以上前に辞めた他人が勝手に会社の名前を使って商売をしていると思ってみてください。
非常に腹立たしいと思うのは当然でしょう。
山本氏に京都アニメーションを想う気持ちがあれば、と書きましたが、そんな気持ちは毛ほども無く、逆に山本氏が京アニを恨んでいると考えると、これまでの行動が説明できます。
山本氏はこれまでも自身のブログやツイッターで京アニに対する恨みを度々吐露しており、近年のブログには「京アニを訴える」とまで書いています。
↓2018年のブログからも京アニに対する山本氏の恨みが推し量れる


自尊心旺盛な山本氏からすると、『らきすた』で「監督の域に達していない」宣言を出されて降ろされたのは相当な屈辱だったのでしょう。
※ニコニコ大百科 その域に達していない
これはゲーム業界でもありますが、相当なことをやらかした人間に対する破門状のようなものなのです。
私がゲーム業界にいたころは、企画を持ち逃げしたディレクターについての回状メールがまわってきたりしました。
しかも山本氏の場合は、業界内だけではなく公式ページ掲載なので公開処刑のようなものです。
京アニとしては絶対に山本氏を辞めさせる意図をもって掲載したはずですし、京アニがここまでやったということは山本氏が相当なことをやらかしたのでしょう。
(実際に山本氏が監督したパートの1~4話は驚くほどつまらない)
2007年4月30日に「域に達していない」が掲載されて同年6月にDoを退社していますから、それからスピード決着したことが分かります。
その後の2009年には、『涼宮ハルヒの憂鬱』のエンドレス・エイト回について全く無関係であるはずの山本氏が勝手に謝罪したことが問題になりました。
映像はアメリカのボルチモアで09年7月19日に開催されたアニメイベント「Otakon 2009」の模様で、山本監督はパネラーとして登場している。会場から「エンドレスエイトをいつまで作り続けるのか」と聞かれると、山本監督は、こういう質問が出るのは「覚悟していた」と話を切り出した。
(J-Castニュースより抜粋)
※J-Castニュース 大不評「涼宮ハルヒの憂鬱」 山本寛監督が「ユーチューブ」で謝罪
※ヤフー知恵袋 『涼宮ハルヒの憂鬱』エンドレス・エイトの構(略)
京アニは今回の山本監督の謝罪について、「当社とは一切関係のない人の話です」と話している。
Doを退社して京アニと無関係になって2年も経っているのですから、これが京アニに復讐するために行われた山本氏による嫌がらせ行為であることは明らかです。
これらのことから山本氏は京アニに対して深い恨みを持っていたことは明白です。
京アニ放火事件直後は我先にと事件現場へ赴いはいいものの、カメラマンを突いてまで自分の献花シーンを撮らせたりと、自己顕示に余念のないアピールっぷりには、「こんなに人が亡くなった悲惨な事件まで利用して自分上げか」と、本当に反吐が出そうでした。
それから京アニの名前を無断で使用した『魔法少女たち』のクラウドファンディングを開始するわけですが、京アニを困らせる目的で、あえて無許可で京アニ放火事件を金儲けに利用している、と考えればこの異常な行為にも非常に納得が出来ます。
実際に山本氏は京アニの代理人である桶田弁護士に対してツイッター上で誹謗中傷を現在進行形で繰り返していますし、産経新聞社の取材で山本氏が故人の名前を出して好き勝手に語った記事は、京アニが桶田弁護士経由で削除を要請して実際に削除されてると言われます。
エンドレス・エイドでの謝罪に始まり、放火事件を利用した金集め、故人を勝手に語った京アニ内部情報の販売、桶田弁護士への誹謗中傷は、山本氏による京アニに対する恨みの発露なのでしょう。
もう一度書きますが、本当に京アニのことを想っているなら、絶対に京アニの許可を取ります。
そして、山本氏は許可を取っていません。
■今後についての予想
山本氏は約束を破ってばかりなので8月はもちろん、9月にも完成しないと断言します。
これまでのスケジュール管理能力の低さを考慮すると10月にも完成しないでしょう。
今回は1年と1,000万円かけて3分のPVを作れるかどうかというところですから、完成したとしてもクオリティはどうでしょうか。
酷いクオリティだったとしても信者の人たちはそれをありがたがるのでしょう。
鰯の頭も信心からというヤツです。
フラクタルから続く低評価をひっくり返すには、最低でもアニメ部分の長さは尺稼ぎの背景スライドを除いて3分欲しいですし、キャラ達がバリバリヌルヌル動いて「本編が観たい!」と思えるようなクオリティが欲しいです。
なお、山本氏が有料販売している『魔法少女たち』の本編脚本は、ゲームディレクター視点だと読んで1分で即不採用レベル、個人視点ではゴミといった程度のつまらなさだったので、薄暮と同じく屋台骨が酷すぎるという欠陥がある以上、そこの改善が必要でしょう。
11月で企画本始動から1年なので、3分程度のPVに1年以上かけていたら、劇場版だと宣っている本編は最低60分だとして20年もかかってしまいますね。
また、山本氏はPV制作に関して「発注は全て終わった」と公言しているため、今後は「〇〇から上がってこなかった」「自分は待つだけ」という言い訳一辺倒で済ませて自分に責任が無いことをアピールする狙いのようです。
私の経験上、監督(ディレクター)の仕事とは、発注後が非常に大事であり、発注してから誰もが期限通りに想定通りのクオリティで上げてくれるなら監督なんて仕事は要りません。
発注後は納期の進捗管理を細やかに行い、逐次クオリティの確認と修正を行って、頼む相手は人間ですから時には叱ったり、逆に泣きを入れたり、最悪の場合によっては「引き上げるぞ」と脅しを入れたり、自分に出来ることを全力でやってお客様が期待される品質や納期の約束を守るために現場をコントロールすることが仕事なのです。
「発注したらおしまい」と言う無責任な山本氏の行いは、制作の仕事を知らない人間なら軽く騙せるだろうと考えてやっている監督ごっこにしか見えません。
これまで約束を破ってばかりの山本氏からすれば、これが当たり前なのかもしれませんが、出資者からしたら期待を裏切られたと思うのではないでしょうか?
(そもそも京都アニメーションに無許可で京アニの名前を使い、京アニへの支援を装っている時点で完全な裏切り行為ですが……)
9月になっても10月になっても、「〇〇からまだ上がってこない」「〇〇担当が見つからない」など延々言い訳を続けると予言しておきます。
また、最近は脚本のクオリティについて書き直しを仄めかすツイートをしており、おかわりの300万円を使い果たしてもPVを完成出来なかった場合、クオリティアップの名目で再度おかわりのクラウドファンディングを実施するのではないかと考えられています。
但しその場合は、初回のクラウドファンディングに参加した支援者から返金を求められる可能性が高く、返金に応じられなかった場合は詐欺事件化する可能性もあります。
山本氏が実施したクラウドファンディングは初回もおかわり分もALL-in方式であり、これは「集まった金額に関わらずプロジェクトを必ず実施する義務が発生する方式」であるため、「作り直すから今までのは無しにして、またお金下さい」は大変非常識ですし、これまでの出資者からしたら「700万円+300万円も支援金を得ておいて、プロジェクト開始から1年以上も経って数分のPVも完成出来ていないとはどういうことか?」と訊かれるのは当然でしょうし、「まずは現在出来上がっている分のPVを公開してから別口で支援を募るのが筋だ」と言われるでしょう。
もし完成分のPVを公開出来なかった場合は、「合計1,000万円もの支援金をどう使ったのか?」ということになり、支出の明細報告を求められる可能性が高いと思います。
実際に他の方のクラウドファンディングでは支援金の使い道に不信感が募り、詳細報告を求める署名活動まで発展して問題になっているケースもあり、最悪の場合は警察に訴えられ違法性が高いと判断された場合は、詐欺罪になることもあります。
詐欺罪のステップは大まかに下記の4ステップになります。
1.人を騙したり嘘をついたりする
2.騙した被害者に勘違いをさせる
3.被害者が財産を渡す
4.加害者が被害者の財産を受け取る
山本氏の場合は、自主制作アニメのPVを作る名目で支援金を募っていますが、支援金を自身の生活費に充てたりしている可能性が高く、PV制作そっちのけで自己満足としか言えないツイッター投稿を繰り返し、不要なネカマ工作に時間を割いたり、ブログやnoteにPVとは無関係なことを書いて、特定の人物に対して誹謗中傷を書き込んだりしています。
ツイッターやブログは適度であれば問題はないでしょうが、支援金を生活費に充てるということはPV制作を仕事として行っているという認識になり、仕事中なのに無関係なツイッターに時間を使ったり、ネカマ工作や他人への誹謗中傷をしているとなれば、問題行為として捉えられるでしょう。
また、制作過程についても虚偽と思われる言動が多く、3月頃に山本氏が「中国に発注していてるけどコロナのせいで上がっておらず、LINEでやりとりしていたけど返事がない」と言っていましたが、本当に中国に発注していたのか怪しく、中国はそもそもLINEが使えない国なのにLINEでやりとりをしていたというのは明らかにおかしいでしょう。
記載されているPV公開の締め切りは当初4月末公開でした。
それから延期して8月末の完成となっていましたが、これらの約束は軽々しく破られており、実際の完成予定日について山本氏は明言していません。
PVの尺についても当初はおよそ5分くらいと語っていましたが、8月22日に放送したヤマライブ#60では、尺について「アンチを煽るためにもう2秒ってことにしとく! PVは2秒だ! ほら騒げ! ほらぁ!」「PVは2秒です。終わりほらみんな騒げ騒げ、2秒の為に何千万使ってんだ」(書き起こし原文ママ)などと言い出し、終いには「PVの質問する奴はアンチ!」とまで言って尺についての質問を打ち切りました。
6月時点で原画は全て上り、8月11日時点で全行程の発注が完了したと言っていますので、PVの尺については既に何分か決まっていないと絶対におかしいのです。

しかも8月末まではクラウドファンディングおかわりの最中でしたから、具体的に何分かを明言するのは支援予定者に対してポジティブな情報のはずなのに、「アンチ」という言葉を出して支援者からの質問を封じるように煙に巻いたのです。
もし実際にPVが完成しても極端に尺が短かったり、予算と合わないレベルで明らかに低質なものだった場合、上記の発言や行為は、詐欺行為の1~2ステップである、「人に嘘をついて騙し、勘違いをさせて金を出させる」という部分に該当してきます。
そうならないためにも山本氏は「覚悟」と「誠意」をもってPV制作に集中すべきです。
もう支援金のおかわりまで終わったのですから、ツイッターもブログもPV完成までは不要なのです。
覚悟もなくツイッターで遊んでいるのは怠惰としか言いようがありませんし、お金を出してくれた支援者に対して明確な公開日を伝えないのは不義理としか言いようがありません。
信じてくれる人がいるのですから、毎日わざわざツイッターで自分の名前を検索して非難の声に対して憤っていてもPVは勝手に出来上がったりしません。
もしアニメ業界から追放された山本氏がまだ自分はプロであると信じるのならば、作品で見返すべきなのです。
支援者の方々全員はきっとそれを望んでいます。
なお、山本氏はそれについて「僕の作家性を否定することになるので一切聞き入れられない」との誠意に欠ける返答をしており、改善は極めて困難であると思われます。
詐欺罪で訴えられた際に意味不明なこの「作家性」とやらを説明できるのでしょうか?

また、今後は「アンチ」というワードを拠り所にして、「アンチのせいでリテイクの〇〇担当が見つからない!」などと遅延の言い訳をする可能性があります。
全制作業務の発注は終わっているので発注先が見つからないのはおかしなことですし、仮に発注先が見つからなかったとしても、それは「アンチ」のせいではなく、1億円を借り逃げして債権者破産した山本氏自身の低い信用性のせいです。
辛辣な内容になりましたが、実質プロジェクト開始から満1年となる9月末に驚くようなハイクオリティPVが公開された場合は、全力で掌返しをさせてもらいます。
(※この項は今後加筆の可能性があるため記載日時:9月9日)
■山本氏のアニメ制作能力について
アニメ業界にいた頃の山本氏は演出や監督をやっていましたが、実際の制作能力についてはネット上で疑問視されています。
能力が疑問視される理由は大きく分けて4つです。
1.プロレベルの絵が描けない
2.締め切りを守れずスケジュール管理能力が全くない
3.業界追放以降(『薄暮』『魔法少女たち』)が酷い
では、これらについて詳しく解説していきます。
1.プロレベルの絵が描けない


はっきり言って、これでプロを名乗るのは無理があります。
監督業において、「絵は描けなくても大丈夫」という意見はありますが、これは「アニメーターレベルの絵は描けなくても大丈夫」という意味です。
自身が描けなくとも作画監督をはじめとしたビジュアルを担当する優秀な側近さえいれば業務の切り分けは出来ますが、最低限として自分以外のスタッフに頭の中にある内容を伝えられるレベルは画力が必要となります。
絵が描けないと言われているアニメ監督でも、その方の絵コンテなどを見てみれば必ずプロだと納得できるものを描かれています。



これまで描いたイラストなどについても、トレースが指摘されるものが多く、絵コンテの線を見ても明らかに描きなれていない人間によるものだと分かってしまいます。
自身の会社名までトレース(この場合は盗用)するほどですし、トレースが大好きなのかもしれません(著作権法違反)。

もちろん『魔法少女たち』のPVにおいても、『戦姫絶唱シンフォギア』や『響け!ユーフォニアム』からのトレースが指摘されています。
下記コンテはおそらく山本氏ではない人物によるものと考えられているため、山本氏がトレースを指示したのか、それともコンテ担当者が独断で行ったのかは分かりません。

また、山本氏の構図は基本的に正面か真横が非常に多く、過去には『鋼の錬金術師』、『機動戦士ガンダム00』を代表作に持つ水島精二監督からは「全部正面」とツイートで指摘されたこともある程。

漫画家の篠房六郎氏も『アイドルマスター』と山本氏が監督した『Wake Up, Girls!(旧章)』を比較してあり、構図の大切さが非常に分かる対比になっている。


↑冗談のようですが本当に「全部正面」が多すぎます
参考:「Wake Up, Girls!」のカメラアングル(iz-f の ほとんどヒトリゴト)

↑上が旧章(山本氏)、下が新章(板垣監督)
なお、デザインセンスについてもネット上でかなり厳しい意見が寄せられていました(下記写真はトートバッグ)。
これらから山本氏の絵やコンテに関する能力については、現時点で「高くない」と評したいと思います。

2.締め切りを守れずスケジュール管理能力が全くない
・blossom:PVだけ完成して終了(5分のPVが本編と言うことに)
・Wake Up, Girls!:劇場版で1億円を超える大幅な予算超過で大赤字
・薄暮:公開予定を3回延期して結果14分の未完成状態で終了
・魔法少女たち:公開予定を現在2回延期中(4月末→8月末→?)
業界を追放されてからのスケジュール管理崩壊が目立ちますが、業界にいた頃は周りのスタッフたちの意地(介護)によって間に合っていたものと推察されています。
下記は辛辣な内容ですが、そのことを「小人の靴屋現象」と定義された5chのレスです。
379 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2020/02/01(土) 20:31:33.16 ID:Q6/9iQIu詐欺にも色々ジャンルがあって豆男は完全なアニメ興行詐欺師他の人の実績や評価をアレオレですげ替えて獲物となる出資者を騙すまでが第一段階(ハルヒの「実質監督」発言やエンドレスエイトの謝罪は非常に分かりやすい例)取り入った獲物には「アニメでいい夢みれまっせ」とWUGでは被災地を出汁に、薄暮では仮想通貨で大儲けだと耳触りの良いことばかりを並べて金を引っ張るのが第二段階自己中心的で無茶苦茶な予算を組んで指摘されると全く確証のない成功を赤ん坊のように喚き立て続け「そこまで言うならやってもらおう」という流れに持っていくまでが第三段階責任者の椅子にふんぞり返ってフワフワな指示と非現実的スケジューリングに加えて無意味な飲み会を繰り返しパワハラモラハラで現場をメチャクチャにして報酬をせしめ続けるのが第四段階現場を壊滅状況にした結果として納期もクオリティも最低未満のゴミが排出されるが他スタッフのアニメクリエイターとしての矜持によって何とか世に出せる程度のクオリティで出来上がるまでが第五段階(どれだけ未完成なモノでも誰かアニメ好きのスタッフ達がそれなりに仕上げてくれるという小人の靴屋現象は最初から折り込み済み)インタビュー等で散々大風呂敷を広げるも当然ながら平均30-40点台の凡作駄作評価が下ると視聴者や他スタッフのせいにして責任から逃げ出しブログとSNSに引き籠もって自己弁護をひたすら繰り返すのが第六段階(この場合は作品を高く評価しない視聴者がオタクだと定義される)手持ちの金が尽きるかほとぼりが冷めだすとコソコソ獲物を探しはじめるて第一段階に戻る以上がアニメ興行詐欺師の常套パターンです
なお、京アニ放火事件の際、無事を祈った新海誠監督に対して山本氏が突然「ちょっと黙っといて」と攻撃的な返しをしたことで、海外の方が山本氏のことを「You are very small man」と評したため、「small man」を翻訳サイトにかけて出てきた「豆男」と一時期は記されていた。


山本寛、京アニの皆の無事を祈るツイートをした新海誠に対し「ちょっと黙っといて。」と発言
3.業界追放以降(『薄暮』『魔法少女たち』)が酷い
ご存知の通り、『薄暮』は2年半とクラウドファンディングで約2000万円を集め、推定1億円を超える予算を使って14分未完成状態で終わり、残りを他スタッフが外部にばら撒いてどうにか完成までもっていきました。
そのせいか不自然なシーンが散見され、特に後半の大きな見せ場となる演奏シーンでは最初は演奏される音とともに奏者が動いていたのに、途中からピクリとも動かなくなり止め絵で進行し、奏者が全く動いていないのに演奏の音だけは流れる、という不自然極まりないシーンになっていました。
制作期間は大きいことばかりを放言しておきながら、蓋をあけたら14分未完成でそのまま廃業宣言を出して逃げるという行いは監督という責任者としての仕事を完全に放棄した所業であり、『魔法少女たち』のPV制作においても、素人レベルの脚本をはじめ様々な部分で酷い状況が目につき、支援者への説明も月一のメルマガで自画自賛を繰り返すばかりで責任感、義務感が大きく欠けていると思います。
以上をまとめ、絵、構図、スケジュール、責任感等々を鑑みますと、山本氏のアニメーション制作能力は「非常に低い」と言わざるを得ません。
■債権者破産と山本氏について
債権者破産は、一般的な自己破産と違ってお金を貸した側が申し立てる破産です。
申し立てから決定までの手続きが面倒だったり費用が嵩んだりするため普通はやりません。
主に債権者破産はお金を借りた人間が借金の時効を狙ってお金を返さずに借り逃げした場合に申し立てられます。
山本氏の借金の額はなんと1億円超。
山本氏は「破産させられたんだから俺は悪くない!」というぶっ飛んだ持論を展開していますが、貸し借りの契約をした以上、借りたものは返すのが約束です。
はっきり言わせてもらうと親の教育が疑われるレベルです。
何年もお金を返さずにいたら、借り逃げして時効を狙っていると思われるのは当然でしょう。
たとえお金がなくても、せめて利子の一部だったり僅かでも返して誠意をみせれば債権者破産は申し立てられませんし、申し立てがあっても裁判所が破産を認めません。
債権者破産について裁判所からの特別送達を無視して一切異議申し立てを行わなかったのは山本氏自身です。
異議申し立てを行わなかった=山本氏は債権者破産の申し立て内容を全て100%認めた、ということです。
破産決定後に「こうしてWUGは壊れた」という破産に関する自己弁護と誹謗中傷をごちゃまぜにしたテキストを公開しましたが、なぜこれを破産前に異議申し立てとして提出しなかったのでしょうか?
答えは簡単。
山本氏が書いた「こうしてWUGは壊れた」は真っ赤な嘘だらけだからです。
法的機関によって嘘だらけの「こうしてWUGは壊れた」が事実か虚偽であるかを調べられると困るから、後出しで破産決定の復讐として公開したのです。
(そもそも債権者破産の決定まで本当に自分が破産するとは思っていなかったようですが)
これは非常に卑怯な人間の行いに見えます。
お金を借りて返せなかったら「ごめんなさい」と謝りましょう。子供だって出来ますよ。
謝るどころか誹謗中傷を現在進行形で重ねている山本氏がネット上で注目されている理由は、実はこういった部分のウェイトが大きいのです。
自分の責任を他人に転嫁してばかりで、
約束事の期限は守ったことはなく、
他人の好きなものを大声で貶して、
人格すらも偽ってネット工作を繰り返し、
世話になった人に誹謗中傷を重ね利用する。
こんな人間がいて、これから彼が自分自身の所業によって地獄に落ちていくのです。
昔話の悪いお爺さんが自業自得によって無惨な末路を辿るお話がありますよね。
ネットで山本氏が注目されるのは、そのお話をリアルタイムでみている状況に近いからです。
山本氏は「オタクは犯罪者、障害者だ!」と毎日のようにツイッターで喚いているようですが、私はオタク=アニメ好きだと認識していますから、「アニメ好きのお前は犯罪者、障害者だ!」と言われているようなものなんですね。
正直、「なんだこいつは」と少なからずネガティブな感情を抱きますし、その人物が覚悟も誠意も無い口だけの人間だと調べていくうちに分かってくると、先ほど述べた昔話の悪いお爺さんと山本氏を重ねてしまうのは必然的なことだと思います。
山本氏の人間性については、LINEへのクレーム電凸動画(下記リンク)をトワイライトスタジオの公式Youtubeアカウントを使ってアップしたりと理解不能な域に達しています。
※トワイライトチャンネル LINE社に電話をかけてみた(閲覧注意)
★ツイッター上での京都アニメーション代理人の桶田弁護士に対する誹謗中傷行為






板垣監督への誹謗中傷と同様に、名前についてはカタカナ表記で「オケタ」と書いているのは、訴えられた際に別人だと言い張るための浅知恵だと思われるが、個人が特定できる以上は誹謗中傷以外の何物でもない。
■画像TIPS
・2020年版山本氏に関する月表

・2017~2019年版山本氏に関する月表

・山本氏主宰のネットサロンビジネスの内情リーク

・そのネットサロンで出された山本氏による「アンチ炙り出しマニュアル」リーク

・2017年当時は半信半疑だったものの債権者破産で1億円の借金が判明して事実証明

・上記ツイートの続き

・延期をお詫びしておいて制作そっちのけで中傷を繰り返す山本氏

・山本氏が書いている有料記事の嘘を訂正する謎のカレーメシさん(の作り話)

取り急ぎ以上です。
この記事はこれから更に加筆修正を行う予定です。
「そのツイッター部分のキャプチャもってるよ」「その解釈は実はこうだよ」「こんなこともあったよ」という方はどこかに上げてメッセージかコメントを頂けるとありがたく反映させて頂きます。
綺羅莉側が相手の正体に気付かないままアニメ関係者に絡みに行ったのが発端ですね
アニメ関係者に向かって「自称アニメ業界人」として意味不明な噛み付き方をしたので徹底的に矛盾点を指摘されたと…