山本氏が京都アニメーションの名を騙って1,000万円を集めたアニメPVですが、クラウドファンディングのメールマガジンで、ようやく完成したとの報告がありました。

しかしながら、延期を再三繰り返しておきながら期限を超過しているにも関わらず、PVの公開&DVD送付はなぜか2021年2月頃に行うとのこと。

なお、山本氏はメルマガで「2021年1~2月に公開&送付する」と書いていますが、今まで山本氏が制作に関して締め切り期限の約束を守ったことは一度も無く、不誠実にいつも遅延を繰り返しているので、どんなに早くても2月の公開&DVD送付になると思われます。

本来は今年2020年5月末が返礼期限であり、そこからさらに延期を繰り返して現時点では公式ページ上で10月末が期限となってます。

PVが完成したのになぜすぐに公開&DVD送付を行わないのでしょうか?

今回はPVの完成に関する真偽と、山本氏が新たに開始するオンライン塾ビジネスについて焦点を当てていきます。



■PV完成報告について

「なぜPVが完成したのに公開&DVD送付をしないのか?」の答えについては、シンプルに「完成していない可能性が非常に高い」と考えられます。

前作『薄暮』では「問題ない」と豪語しておきながら蓋を開けたら未完成14分で終了だったりと、これまでの威勢のいいことを言い続けて結果が伴ってこなかった山本氏のビッグマウスぶりを鑑みると、今回も完成していないと考えるべきでしょう。

ではなぜ山本氏は「完成している」と虚偽の報告をする必要があったのでしょうか?



■完成報告をした狙い

このタイミングで完成報告を行った理由は主に2つあり、1つは山本氏が10月から募集を開始したオンライン塾のため、もう1つは「1年と1,000万円をかけて3秒しか動画を作れない」という評判を払拭するためでしょう。

つまり、オンライン塾の募集開始にあたって、「1年と1,000万円もかけて数分のアニメPVすら作れない人間が何を教えるんだ?」という指摘を抑えるために完成報告を行ったという訳ですね

他にも支援者の方がツイッター上で「いい加減にしないと法テラスに相談する」と警告していたことや、毎月末日のメルマガから解放されたかったということも要因としてあります。

なお、毎月のメルマガ配信はPVが完成したため10月末をもって終了し、今後一切の状況報告は行わないようです。

なぜ完成したのにすぐに公開&DVD送付を行わないのか、山本氏は最低でも理由くらいは説明するべきでしょう。

1,000万円もの大金を受け取っておいて、不誠実極まりないと思います。

DVDのプレスやアセンブル作業は海外プレスでもDVDフルセット納期1週間ですし、急げば3日で出来ますから理由にはなりません。

とりあえず2月を目処にしているあたり、AfterEffectが触れるアニメーター等にある程度まとまった金額を積んで全振りしている可能性は高いと思います。



■オンライン塾の募集開始

10月から山本氏がオンライン塾ビジネスを開始すると告知して、塾生の募集を始めました。

1年コースと半年コースがあり、料金は1年コースが6万円、半年コースが3万円です。

カリキュラムやシラバスはおろか、回数さえも決めていないのにお金だけを先に要求するというのは、実に山本氏らしいと思います。

方式はおそらく双方向配信が出来るZoom等のアプリか、一方的なライブ動画配信だと思われます。

また、募集当初はなぜか履歴書の提出まで求めていましたが、履歴書は不要に改定されました。

履歴書で個人情報を得て何をしたかったのでしょうか?

なお、山本氏は2018年頃に西小金井村塾という私塾をやったことがあるのですが、当時の参加者は2名という少ない人数しか集まりませんでした。

この私塾の料金は年会費12万円前払いで、いざ開始してから想定の人数より少なかったためか講義の回数を一方的に半減させていました。

大変可哀想なことに、参加した一人は今でも「アニメ業界に入れない」と嘆きのツイートを続けられています。

そもそもアニメを作れない山本氏からアニメを学ぼうと考えること自体がおかしいので、その間違いに気付くべきだと思います。



■今後の予想

1つ前の記事で山本氏の行動をいくつか予測していたのですが、悪い意味で予測の上を行かれてしまいました。

当方の予測の中で一番近かったのは、

1.想定より短い尺、想定以下のクオリティでPVを公開した後に別のクラウドファンディングをやりだす

なんですが……、まさか完成すらさせずに「完成した」と言い出して別のサロンビジネスをやり出すとは思いませんでした。

返礼が必要で期限のある購入型クラウドファンディングはもう懲り懲りなのでしょう。

今後についてはオンライン塾ビジネスで生計を立てるつもりのようですが、今のところ参加者と思われる人は一人もいないようです。

オンライン塾での皮算用が実現しなかった場合は、また新たにクラウドファンディングをやり始めるか、友人と言われる宇野氏に縋ってサロンビジネスを展開しようとするかもしれません。

山本氏自身が『薄暮』を14分未完成のまま投げ出した際に、「自分はアニメが作れなかった(にも関わらず作れると嘘をついてお金を集めた)」と自供したことについては今回のPVで完全に証明されたので、今後アニメを作ると言い出すことはないのではないかと思います。



■宇野氏とは?

評論家の宇野常寛氏。

批評誌『PLANETS』編集長でもあり、月額3,980円~4,980円のオンラインサロンビジネス『PLANETS CLUB』では680人近くの顧客を集めており、成功を収めている。

余談ではありますが、現時点での顧客と月額プランからサロン月収を計算したところ、2,487,780円で、ここからキャンプファイヤの手数料10%などを差し引いても月収200万円は堅いでしょう。

そんな宇野氏は山本氏との友好関係があり、『魔法少女たち』PV企画にも一枚噛んでいる模様。

「はちわれもも」というアカウントがPVを絡めて氏の『PLANETS』を繰り返し宣伝していることから、このアカウントは宇野氏のサブ、もしくは『PLANETS』関係者のアカウントの可能性が高いと思われます。

さすがに宇野氏は、山本氏がPV企画において意図的に京都アニメーションの名前を無断使用してクラウドファンディンを行ったことを承知しているでしょう。

形のないPVを御輿に乗せてはいるものの、中身がスカスカなモノを持ち上げている辺りは個人的にどうかと思います。


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