2018年11月12日
熊本県酪農協連合会「大阿蘇草原 低温処理牛乳」１８年０５月
熊本酪農業協同組合連合会、通称らくのうマザーズの産地限定牛乳。
※らくのうマザーズ
公式サイトは → コチラ
フェイスブックページは → コチラ
で、この新商品、なんだか見たことがあるんですよね〜。
で、ハタと気づいたのが、
阿蘇の生乳を使っていた「大阿蘇草原牛乳」と「低温殺菌牛乳」を
合体させたものではないかということ。
今回ご紹介している「大阿蘇草原 低温処理牛乳」のパックには、
「世界農業遺産の阿蘇の草原を守る」、
「生乳本来の風味を損なわないよう低温処理」という
ふたつのコンセプトが記載されているし、
パックのデザインやロゴが引き継がれているので間違いないと思います。
「殺」という文字のイメージが悪かったのか、
「殺菌」から「処理」に変わってるけどね。
っていうか、「低温処理牛乳」という表現は初めて。
今はまだ違和感ありまくりなんだけど、
消費者のイメージを大事にした商品名なのかもしれません。
これから業界標準になっていくのか、見守りたいと思いますｗ
種類別名称 牛乳商品名 大阿蘇草原 低温処理牛乳
無脂乳固形分 ８．４％以上
乳脂肪分 ３．６％以上
原材料名 生乳１００％
殺菌 ６５℃３０秒間
内容量 １０００ｍｌ
製造者 熊本県酪農業協同組合連合会熊本工場
ＮＯ ＭＩＬＫ
ＮＯ ＬＩＦＥ
牛乳のない生活なんて考えられない！
ftmember at 00:00│Comments(2)│
│ 熊本県酪連（熊本）
この記事へのコメント
1. Posted by 米山雅美 2018年11月12日 08:50
これだけ大きな活字になると、いまは確かに違和感がありますね。今後に期待します。
2. Posted by 朝倉２号 2018年11月13日 05:34
「殺菌」がどうなっていくのか、一緒に見守りましょうｗ
