大庭牛乳(福岡)

2018年11月30日

牛乳博物館が超充実しました♪

牛乳博物館が超充実しました♪

トモヱ乳業 明治150年シンポジウムに参加し、
 深夜まで牛乳パックを語りまくった翌日の朝8時、
 朝倉2号は茨城県古河市のトモヱ乳業にいました。
 目的は、工場内にある牛乳博物館の見学。

 今年3月下旬に見学したばかりなのですが、
 その後、展示物が増えて超充実したとあっては、
 見ないワケには参りません。
 営業開始時間にあわせて訪問し、
 見学させていただきました。

  ※トモヱ乳業の公式サイトは → コチラ

  ※牛乳博物館の公式サイトは → コチラ

日本でただ1カ所、牛乳をテーマにした牛乳博物館。
国立科学博物館の産業技術史資料共通データベースHITNETに
まっさきに掲載されたというマジメな博物館です。

 ※産業技術史資料共通データベースHITNETは → コチラ

なかでは前日のシンポジウムに出品した資料の片づけ中。
そんなお忙しいなかを増田マネージャーに案内いただきました。
あまりにも展示品が多すぎ、何回見ても新たな発見があります。

牛乳博物館

牛乳博物館1牛乳博物館2

牛乳博物館7

牛乳博物館3牛乳博物館4

牛乳博物館5牛乳博物館6


で、おめあての展示品は牛乳博物館ではなく、
トモヱ乳業玄関左の展示スペースにありました。
その展示品とはこれ、
福岡県飯塚市にあった大庭牛乳のびん詰めラインです。

大庭牛乳のビン詰めラインです。

大庭牛乳とは

昨年12月、残念ながら大庭牛乳は廃業したのですが、
工場のビン詰めラインを牛乳博物館が買い取り、展示することに。
大庭さんと牛乳博物館の間に入り、
いろいろと調整した朝倉2号としては、
ラインが展示してある様子に感無量です。

 29/12/ 4 創業140年余りの大庭牛乳がその歴史の幕を閉じることに。
 29/12/29 製造終了後の大庭牛乳にお邪魔しました。

で、その再現度がすごい。
まるでいまにも動きだしそうなリアルさで、再現、展示してあるのです。


壜詰め充填機と打栓機

 ビンに牛乳を詰める機械と、そのビンに紙栓をはめる機械。
 半分だけ牛乳が入っているビンと、
 打栓機に装着されたキャップの詰まった筒がポイント。

壜詰充填機・打栓機

充填機のビン2充填機のビン


日付印刷機

 紙栓に日付を印刷する機械。
 1〜31の各日付が4本そろった活字と、
 印刷機をとおったあと、ちゃんと日付が打ってあるキャップがポイント。

日付印刷機

日付活字一覧日付が入ってますw


冠帽機

 ビンにビニルフードをかけ、熱でキュッとしぼる機械。

冠帽機フィルムをかけます。

リアルに再現された大庭牛乳のびん詰めラインを動画でご覧ください。



さらに、配達用の牛乳箱なども展示してあります。
嬉しいですねぇ♪

牛乳箱牛乳ケース

大庭牛乳のびん詰めラインが
リアルに再現、展示されている様子に大満足した朝倉2号。
滞在時間1時間で、東京行きの電車に飛び乗りました。
まだまだやらなきゃいけないことが待ってるのよw


<追記>

朝倉2号

というわけで、以前にもまして超充実した牛乳博物館。
5名様以上の団体なら、平日、土曜日の10時〜15時に見学可能です。
ぜひお申し込みくださいね。


 牛乳博物館
  住所/茨城県古河市下辺見1955(地図
  見学可能日時/月曜日〜土曜日の10〜15時
  ご案内人数/原則5名以上
  見学料/無料
  申し込み/0280−32−1111
       受付時間 月曜日〜金曜日の10〜16時
  公式サイトは → コチラ



<12月1日追記>

大庭牛乳の工場 本日、牛乳博物館での展示状況を、
 大庭さんに報告しました。
 写真を見ながら「これで残るねぇ」と、
 感慨深げな大庭さんなのでした。
 喜んでいただき、私も嬉しいです。








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牛乳のない生活なんて考えられない!

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2018年06月18日

続・矢澤好幸先生の酪農乳業史探訪記「筑前内野宿にお礼詣で」

続・矢澤好幸先生の酪農乳業史探訪記

酪農家や乳業、牛乳屋さんなどの団体で組織されている全国団体、(一社)Jミルクでは、
今年4月から2年間の予定で、明治150年関連施策
「酪農乳業産業史を活用した競争力強化事業」を実施中。
各都道府県で酪農や乳業、乳利用の近代化と変遷について調査し、
デジタル化してインターネット上に公開するとともに、
収集した資料については牛乳博物館で展示するんだそうです。

福岡県ではちょっとフライングの今年3月、
日本酪農乳業史研究会の矢澤先生による調査が行われたんですが、
掘れば掘るほどいろいろ出てきて、とても1回では終わりませ〜ん。
というわけで、6月あたまの週末、
前回と同じ、矢澤先生、元オーム乳業の平田さん、朝倉2号の3人組で、
2回目の調査を行いました〜♪

 ※(一社)Jミルク
  公式サイトは → コチラ
  フェイスブックページは → コチラ

 ※牛乳博物館の公式サイトは → コチラ((公財)中田俊男記念財団)

 ※日本酪農乳業史研究会の公式サイトは → コチラ

今回、まず訪ねたのは飯塚市の内野宿。
♪酒は飲め飲め、飲むならば〜
黒田節で有名な母里太兵衛が建設した長崎街道の宿場町です。

 ※内野宿の公式サイトは → コチラ

内野宿に残る歴史ある建物のひとつ、
鍋島藩のお殿様もお泊りになったという長崎屋で、
大庭牛乳の大庭さん、内野宿の歴史に詳しい武藤さんにお会いしました。
大庭さんに、ビン牛乳のラインを譲っていただいたお礼を申し上げ、
武藤さんとは、内野宿と牛乳の関係について意見交換です。

内野宿長崎屋を訪ねました。

凝った作りです大庭さんと打ち合わせ

すてきなお庭

この日は夕方からほたる祭りが開催されるとのことで、
ホタルカゴづくりを見せていただきました。
おばあちゃんが湿らせた麦わらを組み合わせ編んでいきます。
これはいいですね〜。

ホタルカゴをつくるおばあちゃん

手づくりのホタルカゴ手づくりしてます



最後に大庭さんと記念写真。
大庭さん、ほんとにお世話になりました〜。

左から、平田さん、大庭さん、矢澤先生


次に向かったのは、桂川町の武智運送。
大庭牛乳のビン詰めラインを、
埼玉県の牛乳博物館まで運んでくれた運送屋さんです。

 ※愛しの牛乳パック
  「大庭牛乳のビン詰めラインが牛乳博物館に向け出発!」は → コチラ

ビン詰めラインをきっちり運ぶことができたのは、
武智さんのお力があったからこそ。
武智さんにも、丁寧にお礼申し上げました。

武智運送武智運送の社長さんにお礼申し上げました。


というわけで、酪農乳業史調査隊3人組は、
武智運送の皆さんに見送られながら、
次の目的地に向けて走り始めたのでした。






今月は牛乳月間

運動と牛乳で暑さに強い体へ!

詳しくはコチラ→牛乳は「熱中症」を防いでくれる強い味方です!

愛してミルク?


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2018年05月17日

大庭牛乳のビン詰めラインが牛乳博物館に向け出発!

大庭牛乳のビン詰めラインが牛乳博物館に向け出発!

昨年12月末に廃業した飯塚市内野の大庭牛乳。
明治5・6年頃創業の福岡県でいちばん古い乳業だったんですが、
生乳を供給していた酪農家が和牛繁殖農家に転業したこと、
更新時期を迎えていた機械の更新費用が膨大であることから、
12月27日の製造を最後に、残念ながらビン牛乳の製造販売を終了しました。

 ※製造終了直後の大庭牛乳の様子は → コチラ

大庭牛乳のビン牛乳製造ラインは、昭和の香りがいっぱいなアナログなもの。
このまま廃棄してしまうと二度と再現できない貴重なものでした。
そこで、3月に日本酪農乳業史研究会の矢澤先生の調査が行われ、
埼玉県古河市、トモヱ乳業の工場内にある
「牛乳博物館」に収蔵展示することとなったのです。

 ※矢澤先生による調査の様子は → コチラ

 ※牛乳博物館の公式サイトは → コチラ

 ※牛乳博物館見学会の様子は → コチラ

今回、重い機械を牛乳博物館に運んでくれるのは、嘉穂郡桂川町の武智運送。
これまで運んだことのないびん詰めラインの機械を前に最初は戸惑ってましたが、
そこはさすが百戦錬磨の男たちです。
匠の技とチームワークでなんなくクリア、ばんばん捌いていくじゃないですか〜♪

お願いするなら武智運送ですよ〜

武智運送の技とチームワーク♪力を込めて引っ張ります



素晴らしい仕事ぶりに見とれているヒマはありません。
機械以外にも展示用の牛乳ビンや日付印刷機の活字、未開封の紙栓など、
いろいろと送らなければならないのです。
こざこざしたものを整理し、ダンボール箱に詰めていきます。

展示用の牛乳ビンをひと箱いただきました。日付の活字

矢澤先生お気に入りのアルミの缶未開封の紙栓も♪片栗粉入り牛乳ビンと木製牛乳箱w

というわけで、トラックに積み込んだのは機械などなど12個口。
15時ごろ、古河市の牛乳博物館に向け出発しました。

01/12充填機・打栓機02/12日付印刷機

03/12冠帽機04/12台05/12操作盤

06/12操作盤07・08/12よくわからない機械w

09/12充填機のパイプ10/12ベルト

11/12アルミの缶12/12段ボール箱

あとに残ったのは、がらんとした牛乳工場の建物のみ。
昨年末の廃業時も寂しかったですが、
こうやってすべての機械がなくなった工場を見ていると、
廃業したという実感が沸いてきます、寂しいです〜(泣)

がらんとした工場内がらんとした工場の中

大庭牛乳

大庭牛乳は廃業してしまいましたが、
ビン牛乳製造ラインは牛乳博物館で生き続けます。
博物館では現役時代を再現する形での展示を計画しておられるとのこと。
展示が始まったら、ぜひ見学に伺おうと思います。

中田理事長、矢澤先生、大庭牛乳のラインをよろしくお願いします。





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NO LIFE


今月は

6月1日は世界牛乳の日って事をアピールしたい月間!



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2018年03月22日

大庭牛乳の工場内の解体が始まりました。

大庭牛乳の工場内の解体が始まりました。

残念ながら昨年末に廃業された福岡県飯塚市の大庭牛乳。
日本酪農乳業史研究会の矢澤先生が訪問し、
びん詰めラインを牛乳博物館に譲渡してもらうこととなりましたが、
昨日、工場内の解体・搬出が始まりました。

 ※矢澤好幸先生の酪農乳業史探訪記「大庭牛乳と長崎街道内野宿」は → コチラ

解体を担当する業者さんは、
60年以上も前から大庭牛乳のラインを見てこられた方。
工場内の構造もよくご存じで、テキパキと解体し、片づけていかれます。

パイプを切断中取外し

行き先が決まったバルククーラー洗ビン機も解体されます

そんな作業中にお邪魔し、びん詰めラインの必要な部分を説明。
アドバイスをいただきながら、ベルトコンベアの切断部分を決めました。
その他にも、殺菌機の時間と温度を記録する機械や、
打栓機に装着する紙フタの筒、箱いっぱいの牛乳ビン、
さらに木製の宅配用牛乳箱などなど、
牛乳博物館で展示するときにリアリティが出るよう
こまかなものもいただけることになりました。

マジックで印を付けます必要な部分を選別

日付印刷機の活字

殺菌時の温度と時間を記録する機械

さらにこんなお宝も出てきました。
大庭さんがビンのデザインを決めるときに色くらべをしたテストビンや、
その前に使用していた「大庭均質牛乳」のビンです。
これらも不要とのことでしたので、牛乳博物館に展示させていただくことに。
何から何まで、大庭さん、ありがとうございます〜〜♪

古い牛乳ビン

古い牛乳ビン2

来週にはほぼ撤去されます。

週明けにも2回目の作業が行われ、
牛乳博物館に展示する予定のびん詰めラインを残し、
工場内の機械はすべて撤去される予定です。

「機械がなくなると広く感じるねぇ」

大庭さんがちょっと寂しそうにつぶやいておられました。







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牛乳のない生活なんて考えられない!



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2018年03月09日

矢澤好幸先生の酪農乳業史探訪記「大庭牛乳と長崎街道内野宿」

矢澤好幸先生の酪農乳業史探訪記「大庭牛乳と長崎街道内野宿」

九州歴史資料館での大発見の興奮も冷めやらぬ
日本酪農乳業史研究会の矢澤先生、元オーム乳業勤務の平田さん、朝倉2号の3名は、
飯塚市にある大庭牛乳を訪ねる前に、
長崎街道の宿場町内野の展示館「肥前屋」を訪れました。

というのも、昨年末に廃業した大庭牛乳は創業明治5年。
全国をみても創業時期が早い、というか早すぎるのです。
その理由が大庭牛乳の近くにある長崎街道内野宿にあるのではないかと考え、
内野宿の歴史に詳しい(一社)内野地区活性化協議会の武藤さんに
お話を伺うことにしたのでした。

 ※長崎街道内野宿の公式サイトは → コチラ

内野宿展示館「肥前屋」母里太兵衛

で、武藤さんの話が面白いのなんの。
いろいろ話が飛んで全部はとても書けないけど、要約すると次のとおり。

・内野宿の本陣(大名が宿泊するところ)は大きな池があり、
 さら造り酒屋も4つあるなど、宿場町として大きく繁栄。

・なぜ内野宿に牛乳があったのか直接の証拠はない。
 ただ、長崎出島には牛舎があり、外国人が長崎街道を通って江戸まで行っていた。
 牛乳風呂に入ったという記録もある。
 そのため、内野宿を「牛乳・乳製品の供給地」として
 整備したのではないかと考えている。

・大庭氏は町会議員も務める地元の名士であるため、
 牛乳の生産を引き受けたのではないか。

出島ですか〜、外国人ですか〜、牛乳・乳製品の供給地ですか〜。
なんだか突拍子のない話に聞こえますが、確かにそれならピタっとくるのです。
横浜から始まったとされている日本の酪農が、
じつは九州で同時に始まっていたかもという説に、
またもや興奮しまくる矢澤先生御一行様。
武藤さんにはぜひ証拠となる文献を探し出していただきたいです。

内野地区活性化協議会の武藤さんから話を聞く

肥前屋をおいとまし、
次に向かったのは、昨年末に残念ながら廃業した大庭牛乳。
工場のびん詰めラインは当時のまま残されています。
っていうか、じつはそのまま残してもらっているのです。

 ※最終稼働の翌日、平成29年12月28日の様子は → コチラ

大庭牛乳で使われていた充填機、打栓機、日付印刷機、冠帽機は
独創的なアイディアが詰まった貴重なもの。
失われるのはもったいない、牛乳博物館に展示すべきという議論が東京で行われ、
矢澤先生はその代表として、譲渡をお願いしに来られたというわけなのです。
矢澤先生のお話しに大庭さんも快諾。
ラインは4月以降に解体運搬され、牛乳博物館に搬入、展示されることになりました。
とんとん拍子で話が進み、矢澤先生もほっとしておいででしたよ。

年末のままの工場

日付を印刷する機械に興味深げお菓子屋さんに出荷するための大きな缶


その夜、矢澤先生との夕食の会場は、久留米市の日吉町酉雅(ひよしまちとりまさ)
福岡県産地鶏「はかた地どり」を美味しく食べさせてくれるお店です。

ソリレスの串焼き

ごま鶏鶏たたきのお寿司

おいしいお酒♪はかた地どりの炭火焼き

焼きとり、炭火焼き、たたきなどを楽しんでいただいてから、
最後にお出ししたのが特注のチーズ盛り合わせ。
糸島ナチュラルチーズ製造所TAK(福岡県糸島市)
ミルン牧場(佐賀県佐賀市)ダイワファーム(宮崎県小林市)
3つの工房のチーズによる九州チーズの盛り合わせです。
やっぱり酪農乳業史を調査にお越しになった先生は、
地元のチーズでお迎えするのが礼儀ですよねw

特注のチーズ盛り合わせ

おいしいおつまみに、おいしいお酒をいただきながら、
矢澤先生の酪農乳業史探訪@福岡の1日目はふけていったのでした。





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2018年01月02日

おせちもいいけど牛乳もねw

おせちもいいけど牛乳もねw

実家でいただくおせち料理。
車の運転がある朝倉2号はお屠蘇も飲めず、
持参した大庭牛乳をぐびぐびやってましたとさw

おせち料理に牛乳もいいもんですよ♪



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2018年01月01日

謹賀新年

謹賀新年

あけましておめでとうございます。
当ブログの管理人、朝倉2号でございます。

牛乳&牛乳パック情報しか載ってないブログにも関わらず、
皆さまには日頃よりご贔屓にしていただき、
誠にありがとうございます。

今年もこれまで同様、牛乳パックをご紹介しながら、
牛乳の話題、乳業の話題、酪農の話題をお伝えして参りますので、
よろしくお願いいたします。



明治5年創業の大庭牛乳が廃業してしまった意味を
伝えきれなかったことを反省しつつ。





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2017年12月29日

製造終了後の大庭牛乳にお邪魔しました。

製造終了後の大庭牛乳にお邪魔しました。

平成29年12月28日、
飯塚市内野にある乳業、大庭牛乳にお邪魔しました。
この大庭牛乳は明治5年創業、
140年以上にわたり牛乳を製造してこらえたのですが、
原料となる生乳を供給してきた酪農家の経営転換、
さらに製造機器の更新費用を賄うことができず、
今年いっぱいでの廃業をきめられたのです。

で、この日は牛乳製造最終日と聞いていたので、
最後のビン詰めの光景を見せていただこうと伺ったんですが、
奥様から衝撃のお言葉が。
「ごめんなさ〜い。間違って教えてて、じつは昨日で終わったんですw」

 ( ̄Д ̄;) ガーン

残念ですが、仕方ありません。
気を取り直し、牛乳製造が終わってしまった工場を
ゆっくり見せていただくことに。

製造が終わった工場

すでに機械がひとつ引き取られていってました。 牛乳製造が終わった翌日なんですが、
 すでに工場の整理が始まってました。
 ←この空いている空間にあった機械は
 お醤油屋さんが引き取ってくれたとのこと。
 柳川市にある柳川牛乳さんも
 いくつか持っていかれる予定なんだそうです。
 まだまだ使える機械なんで、
 使ってくれるのは嬉しいですね。


充填機・打栓機日付印刷機

ビニルフード装着機空ビン

せっかくなので、ちょっとだけラインを動かしていただきました。
平成のあたまに淡路島の田渕製作所が手づくりしてくれた製造ライン、
いまでもしっかりと動いています。









さらに事務所でいろんなお話を伺うことができました。
製造中だと邪魔になるだけなんで、これはこれでラッキーかも。
おいしい牛乳もいただけたし、
明治時代のチラシ「牛乳所 筑前内野 大庭久吉」を見ることができたし〜♪

大庭牛乳と栓抜き

栓抜きの箱栓抜き

筑穂町誌

明治時代のチラシ

事務所にはお礼状が。
140年以上の歴史がある大庭牛乳、
地域の皆さんから愛されていたんですね。
時代の流れとはいえ、つくづく廃業は残念です。

おいしいぎゅうにゅう ありがとうございました

いままでありがとうございました。

最後の大庭牛乳を購入 ということで、
 最後に製造されたビン牛乳をたくさん買い込み、
 大庭牛乳をあとにしました。

 大庭牛乳は
 飯塚市内のスーパーなどで
 販売されているので、 
 あと少しだけ味わうことができます。
 が、もう作ることができないので 
 ほんとに売り切れゴメンです。

 この機会にぜひどうぞ。
 もう二度と味わえない牛乳ですよ。



大庭牛乳の工場

 大庭牛乳が買えるお店
  道の駅うすい(嘉麻市上臼井328−1:地図
  ほとめき市場一太郎(飯塚市鯰田1646−43:地図
  スーパーマーケットASO
  大庭牛乳(飯塚市内野451−7:地図

 大庭牛乳でつくるジェラートのお店
  CHICHIYA(直方市頓野4069−2:地図



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2017年12月28日

本日は大庭牛乳の工場稼働最終日。

本日は大庭牛乳の工場稼働最終日。

本日は飯塚市内野にある大庭牛乳が牛乳を製造する最後の日です。
福岡県最古、明治5年創業の大庭牛乳ですが、
生乳調達先である酪農家の経営転換と、
工場内の機械の更新費用が莫大となることから、
やむなく今年末での廃業を決断されました。

というわけで、本日は大庭牛乳を訪問し、
最後の工場稼働を見届けたいと思います。





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2017年12月17日

大庭牛乳を大人買い♪

大庭牛乳を大人買い♪

飯塚市内野の小さな乳業、
大庭牛乳でビン牛乳を大人買いしてきました〜♪

大庭牛乳は残念ながら今月末に廃業予定。
というわけで、いまのうちにじっくり味わっておこうと、
クーラーボックスをかかえて買いに行ってきたのです。

で、本日のお買い上げは
900mlビン×4本+200mlビン×12本。
これだけ買っても1週間もたないんですけどね。

大庭牛乳の奥様によると、
牛乳工場の最後の稼働は12月28日の夕方。
せっかくなので、
工場で作られる最後の大庭牛乳を見届けに行こうと思います

大庭牛乳を味わえるのもあと2週間足らず。

いまのうちにぜひお召し上がりくださいね。


 大庭牛乳が買えるお店
  道の駅うすい(嘉麻市上臼井328−1:地図
  ほとめき市場一太郎(飯塚市鯰田1646−43:地図
  スーパーマーケットASO
  大庭牛乳(飯塚市内野451−7:地図

 大庭牛乳でつくるジェラートのお店
  CHICHIYA(直方市頓野4069−2:地図





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