こんばんは、一週間の北海道滞在から帰ってきましたフッチーです!
寒さが堪えるかなと思っていましたが、それよりも空気の乾燥にアレルギー反応が出てしまいました。
デリケート、フッチー。
というわけで、かきむしりに効果のあるクリームをゲットして、加湿器も使って、もちろん唇にはリップを常備して。
充実したオフと詩吟三昧の週末を迎えることができました。
3歳の頃から父の詩吟について行って、10年以上習ってきましたが、声変わりなどを理由に辞めてしまい。
でも、40歳を境に、高齢となった父と何か一緒の趣味を持って同じ世界を寄り添って見たり感じたりしたいなと思うようになりまして。
拙い詩吟ではありますが、またゆっくり吟じることを再開しました。
週末は土曜にリハーサルと昇段審査、そして、日曜には本番と司会進行、生徒さんの稽古つけなどなど、本当に沢山素敵な経験をさせていただけました。
自己完結することではなくて、他者との関わりの中で成り立つ物事は、やり方次第でありがとうの感謝の循環を体感することができます。
自己満足ではなくて、色んな人の感情を側面的に味合わせてもらえますし、達成感や感動も、何倍にも拡がりゆくことを学ばせていただいてます。
父親の吟が、今回の大会の締めとなるものとなりました。
雨にも負けず。
これは僕が小学生の頃にお世話になっていた朗読ボランティア「おはなしぐるんぱ」の中でも、必ず暗記して朗読できるようにと学んだものでして、
その詩を父が吟じているのがまた新鮮で、
いつか僕も父のように吟じられたらいいなと思いながら、司会席より父の姿を見守っていました。
自分の吟は、本当にただただ練習不足で、人様にお聞きいただくには失礼に値するほどの出来でしたが、
それでも独吟「辞世 吉田松陰」と詩舞「九段の桜」には吟をつけさせていただき、来年も是非とお声がけいただけて。
本当おかげさまな体験をさせていただけました。
必要としてくださることって、なんとありがたいこと。感謝感謝です。
今週末は大阪港区での区民まつり出演、そして大好きな鳥取でのライブが控えています!
素敵な機会を、僕も大切にしたいと思います☆
来週はまた北海道。
詩吟の全国大会と、アトリエワンマンライブ。
これまた楽しみです!
なにより、北海道で待っててくれるコハルちゃん。
一週間の時間の中で、どんどん心開いてくれて、甘え方もどんどん乙女になっていくんです。
あれ、ヤバいです。
惚れてまうやろーってやつです。笑笑
コテって体を僕に倒してきて、上目遣いでじーっと見つめてくるんです。
やべー女です。
大好きです。
帰ったら、ふーはーが待っててくれてると思います。
待っててくれてありがとうって沢山ハグしてあげたいと思います☆
季節がわり、気温の変化は服装でなんとかなると思いますが、
空気の乾きは、より一層のケアが必要かなと思います。
咳き込んでる方も増えているように感じますから、飴ちゃんなめたり、それぞれ乾燥ケアも大切に。
これからの色彩実り豊かな季節を謳歌されてくださいね!
したっけねー!!