基本編で説明したことをもとにした練習イラストです。

This is an illustraion drawn for practice1 basis on <How to draw①>and <How to draw②>

waterside

説明は続きにて。
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書き方の順序

①下描き
②人:太い線(主線)→細い線(書き込み線)
③背景:太い線(主線)→細い線(書き込み線)
④仕上げ

*POINT: オブジェクトが重なる場合はレイヤーを分けましょう。
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①下描き
mizube1
ピンクの線で下描きを描きます。
自分で何を描いたかわかる程度には丁寧に描きましょう。

②人:太い線(主線)
mizube2
ツール太筆。基本編で説明に使った絵はきちんと線同士を繋げていましたが
このイラストでは筆の流れを優先してぴっちりくっつけてはいません。

mizube3
下描きを消すとこんな感じ。
次は書き込み線です。


細い線(書き込み線)
mizube4
髪の毛と爪はスクールペン、顔は細く調整した太筆
人はこれで終了。

次は背景です。この絵は背景が込み入っているのでレイヤーで対象を
きちんと分けて描くと自分で描くのにわかりやすくなります。


③背景:太い線(主線
mizube5
まずは蓮の葉っぱの主線を太筆で描きます。葉っぱ専用のレイヤーを新規で作って
描いていきましょう。この絵の場合人より蓮が前面にあると考えて
背景ですが主線を人主線よりも太くします
その間見づらくないよう人の主線は消しておきます。

mizube6
そしてスクールペンで書き込み線を入れます。
これで葉っぱは完成です。次は蓮の花部分です。

mizube7
新しく花部分用のレイヤーを作り、太筆で主線を描きます。
葉っぱは人主線と同じく不可視モードに。

mizube8
スクールペンで書き込み線を入れて花部分終了です。
次はホテイアオイの主線です。3つ目の背景レイヤーをつくります。

mizube9
ホテイアオイ主線を太筆で描きます。

mizube10
スクールペンで書き込み線をいれて終了です。
あと少し蓮の葉っぱの茎部分が入ってしまってますが
そこは気にせず・・・(;^ω^)

mizube11
この時点で人+蓮はっぱ+蓮花部分+ホテイアオイが完了していますが、
全部表示して重なり合う部分を消してしまいましょう

最後に消してもいいですが、オブジェクトが多くなればなるほど、
イラストの状態把握もレイヤー管理もしづらくなるの
で、
ある程度レイヤーが出来たら重なり合う部分を消してレイヤーを統合するのを
お勧めします。

もうここまででできたようなものなのですが、まだ下描きにあった「水の流れ」を
描いていないので、それを入れて完成です。
mizube12
完成!水の流れはスクールペン。描き込んだ後、人の体部分と重なる線を
消して、水の泡を足しました。

パッと見て書き込みが多くどう描いたかわかりづらく見えますが、
基本の順番を守って描いています。
描き方というのは人にせよ物にせよ模様にせよ自分の「パターン」を
作ることが重要です。
「あんな表現がしたい!」と試行錯誤をするのは
そのパターンを身につけてからでも遅くはないと思います。

私の絵の描き方を説明してはいますが、自分のパターンを考えついたら、
そのやり方描くのをお勧めいたします。
それでは!


waterside
使用イラスト「水辺の女」 A woman at the waterside, 2013/11/01, yata





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