さらに翌日、相手側の損保会社代理人が来た。「この示談は一方的だ、おかしいし白紙に戻して再交渉だ!」興奮しながら言ってきた。

そこで当社の安全担当者を同席して貰って対応した。

担当者には聞いているだけでよい、口は出さないようにと伝えておいた。

この代理人「10対0の示談はあり得ない、道路交通法からいっても損害保険法からいっても、たとえ一時停止違反があったとしても、交差点内だから10対0は納得できない。

白紙に戻して再交渉してほしいと鬼の形相で凄い剣幕だった。

それに対して、そうですか!そうですねとすべて肯定しながら聴いていた。

この時間5分くらい。今思えば短気な私が良く聞けたと思う。

そのうち興奮が冷めたのか、こちらが同調して聴いていたからか?

トーンが下がって、優越感に変わった。

いうだけ言った後に再び白紙に戻して再交渉お願いしますよ!と言われた。

おっしゃることはよく分かりました。
道路交通法や損保損害法からいろいろ言われたがおっしゃる通りだと思います。

ここでも肯定した。相手は自分の主張が通ると思ったようだ。

でもね「示談とは話し合いで解決すること。つまり仲直りでしょう。

暴力団業界の〇〇さんは、こちらの事情を考えてくれて、気前よく、全面的にOKしてくれたんですよね!

それ故大変感謝しています。

〇〇さんの面子をつぶすことになりますがいいんですか?  

あなたは、この示談はおかしいから、私が行って再交渉するように話してきます、と言って来られたんではないかと思いますが、、、?

これは〇〇さんから白紙に戻して再交渉してほしいというなら考えますよ。

このようにお伝えくださいと、丁寧にお話ししてお引き取り頂いた。

この後如何に