今朝の状態とは打って変わって、
今は晴れて、妙に暖かいです。
遠距離通勤の同僚達は家を出てくる時の状態を
嘆いていましたが、近距離通勤はその点
かなり有利です。
一昨日、契約で立川方面に行ってました。
立川から多摩モノレールに乗って次の(終点)の
駅をおりた某所で契約、決済が行われました。
快晴で本当に空気がクリアな日でしたよね。
多摩モノレールは初めて乗りましたが、なにげなく外をみると、
高尾の山脈(←ですよね?)がとても美しく、目が釘付け。
それだけで感激しましたが、
その奥にそびえ立つ大きな富士山!くっきり見えて、
朝から得した気分になりました。
(本当は景色楽しむ余裕なかったのですが。。。)
宅建業者としての契約業務は今年に入ってから2回目でした。
(会社として、では当然なくて、私個人が通しで
担当したのが2回目ということ。)
なので、決して手慣れている訳ではありませんので、当日の
進行などはスムースだったとは言えませんが、
つつがなく終了しました。
契約書調印や決済引き渡しは契約業務のハイライトですが、
そこに至るまでの調査、連絡、調整もむろん重要で、
特に今回は借地権付き建物売買の買い主が「地主さん」という
借地関係解消という意味もありましたので、一般的には
円満に、とはいかないことが多い中、
不動産コンサルタントの役割を兼ねた仲介の立場にたって、
どうにか均衡のとれたところで、
契約、引き渡しが完了したと思います。
仲介手数料の振込も確認し、あれこれやりとりした記録や資料を
入れた個別ファイルを本日「終了案件」のフォルダへ移動。
終わりがはっきり見える仕事は、
それはそれですっきりしますね。
さてさて、自販機の話を引っ張ってしまい、
覚えている方も少ないかと思いますが、続きです。
(このブログの下に自動広告が3件載りますが、自販機の広告が
載っていたので、笑えました。)
自販機を置くことのオーナーの不安はだいたい次のとおりでしょう。
①空き缶回収 ②商品・釣り銭の補充 ③故障・クレーム対応
ただ、直接オーナーに関係しそうなのは、①でしょう。
缶の散らかしなどによる美観上の問題。それによるご近所の目。
②や③については、少なくとも利用者からオーナーに
直接連絡が来ることはありませんから。
私の知る範囲では、空き缶回収、商品補充、代金回収、故障対応
は、契約の中に管理業務として飲料会社が
責任もってやることになっています。
ただ、やることになっていても、その対応については、会社次第。
要はどれだけ定期的な巡回に人と時間をかけるか、の違いです。
その管理があまりに不徹底であれば、
それを事由に解約すればいいのです。
オーナーの支出はない分、気兼ねなく解約できるはずです。
契約の際の解除条項を確認しておく必要があるでしょう。
あとは、住宅地であれば、缶が落ちるときの音の問題。
アパートの敷地に設置する場合は、
少なくとも寝室などの裏側に置かないような工夫が必要でしょう。
結局デメリットはあまりありませんね。
以上、参考になれば幸いです。
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今は晴れて、妙に暖かいです。
遠距離通勤の同僚達は家を出てくる時の状態を
嘆いていましたが、近距離通勤はその点
かなり有利です。
一昨日、契約で立川方面に行ってました。
立川から多摩モノレールに乗って次の(終点)の
駅をおりた某所で契約、決済が行われました。
快晴で本当に空気がクリアな日でしたよね。
多摩モノレールは初めて乗りましたが、なにげなく外をみると、
高尾の山脈(←ですよね?)がとても美しく、目が釘付け。
それだけで感激しましたが、
その奥にそびえ立つ大きな富士山!くっきり見えて、
朝から得した気分になりました。
(本当は景色楽しむ余裕なかったのですが。。。)
宅建業者としての契約業務は今年に入ってから2回目でした。
(会社として、では当然なくて、私個人が通しで
担当したのが2回目ということ。)
なので、決して手慣れている訳ではありませんので、当日の
進行などはスムースだったとは言えませんが、
つつがなく終了しました。
契約書調印や決済引き渡しは契約業務のハイライトですが、
そこに至るまでの調査、連絡、調整もむろん重要で、
特に今回は借地権付き建物売買の買い主が「地主さん」という
借地関係解消という意味もありましたので、一般的には
円満に、とはいかないことが多い中、
不動産コンサルタントの役割を兼ねた仲介の立場にたって、
どうにか均衡のとれたところで、
契約、引き渡しが完了したと思います。
仲介手数料の振込も確認し、あれこれやりとりした記録や資料を
入れた個別ファイルを本日「終了案件」のフォルダへ移動。
終わりがはっきり見える仕事は、
それはそれですっきりしますね。
さてさて、自販機の話を引っ張ってしまい、
覚えている方も少ないかと思いますが、続きです。
(このブログの下に自動広告が3件載りますが、自販機の広告が
載っていたので、笑えました。)
自販機を置くことのオーナーの不安はだいたい次のとおりでしょう。
①空き缶回収 ②商品・釣り銭の補充 ③故障・クレーム対応
ただ、直接オーナーに関係しそうなのは、①でしょう。
缶の散らかしなどによる美観上の問題。それによるご近所の目。
②や③については、少なくとも利用者からオーナーに
直接連絡が来ることはありませんから。
私の知る範囲では、空き缶回収、商品補充、代金回収、故障対応
は、契約の中に管理業務として飲料会社が
責任もってやることになっています。
ただ、やることになっていても、その対応については、会社次第。
要はどれだけ定期的な巡回に人と時間をかけるか、の違いです。
その管理があまりに不徹底であれば、
それを事由に解約すればいいのです。
オーナーの支出はない分、気兼ねなく解約できるはずです。
契約の際の解除条項を確認しておく必要があるでしょう。
あとは、住宅地であれば、缶が落ちるときの音の問題。
アパートの敷地に設置する場合は、
少なくとも寝室などの裏側に置かないような工夫が必要でしょう。
結局デメリットはあまりありませんね。
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