ブリティッシュ カウボーイ

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20年以上巷の情報に疎かったこともあったが、知らない間にプリファブスプラウトのアルバムが3枚も出ていた。ありがたい事に?ユーチューブで色々拝聴させていただけるので、(ミュージシャンにとっては辛い時代になりましたね)「ガンマン アンド ザ ストーリーズ」、「レッツ チェンジ ザ ワールド ウィズ ミュージック」、「クリムゾン レッド」の3枚を聴きました。それぞれ相変わらずのパディ節がいい感じなんですが、僕が購入したのは「ガンマン…」なんです。
トマスドルビーのサウンドセンスとパディのソングライティングが見事に融合した「スティーブ マックイーン」や「ヨルダン…」は大好きでしたが、いま聴くと「プロテスト ソング」なんかが以外とよかったりして…。
「ガンマン…」はセルフカバー曲集ということもあって評価が低いのかな?
ただそのせいもあるのかストレートな曲が多く、かえってメロディーや歌詞のよさが伝わってくるように思えます。
僕はアコースティックなバンドサウンドでプリファブスプラウトを聴きたかったんだ!って事が分かりました。
魔法使いのお爺さんになってしまったパディーに拍手!

I love ポロシャツ

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若い頃はポロシャツなんて着ないだろうと思っていたが、夏はコレ一枚あるとホント便利。
夏だって重ね着したいけと、35℃超えとかなるとさすがに無理! かといって、オッサンがTシャツ一枚でレストランとか入るのもちょっと気がひける。それにTシャツだけだと車のシートベルトが擦れて不快 ( オレだけかも? )。
襟があると汗も吸うし、ちょっとフォーマルっぽい?
タオルマフラーとポロシャツなしでは、もう夏は過ごせないね!
半袖カーデ探してるんだけど中々手頃なのがないな〜。

ポップスの職人

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 ルパート・ホルムスである。僕が彼の事を詳しく?知ったのは、高校生のころ「Pursuit of Happiness」(日本タイトルは浪漫)というアルバムを買ってからだが、それ以前にもバーバラ・ストライザンドとの仕事やジョン・マイルズの「ザラゴン」というアルバムなどで、ソングライターやプロデューサーとしての作品は耳にしていたのであった。その頃はまだあちら側の人とは知らなかったのだが、さりげなく転調を多用した映画の一場面を彷彿させるような曲にすっかりまいってしまっていた。ちょっと古臭い感じもするが、ポップスの王道をいくサウンドなのにクラビネットやシンセサイザーなど新しい楽器も取り入れている所はカーペンターズも思わせた。もともとモンローなどのアメリカン・オールド・ムービーが好きだったので、このアルバムは一時期本当によく聴いていたものだ。特にB2の「ベッドサイド・コンパニオン」(本当に短編映画を一本見たような感慨がある)が好きで、この曲のギターソロを弾いているスティーブ・カーンのファンにまでなってしまいカーンのレコードまで買ってしまった。それからさかのぼってファーストの「ワイド・スクリーン」とセカンドの「ルパート・ホルムス」も聴いた。どちらも好きだったが、「ワイド・スクリーン」は特に好きだった。(サイコ・ドラマがなければ・・・)

 そして数年後、驚くべき異変が起きる。ルパートの「エスケイプ」という曲がどんどんチャートを駆け上り全米1位になってしまったのだ。同時にこの曲の歌詞に出てくるピニャコラーダ(この間ハワイで久しぶりに飲んだよん)というカクテルも流行っているというニュースまで飛び込んできた。続いて「ヒム」という曲もヒットして、これらの曲がはいったアルバム「パートナーズ・イン・クライム」も大ヒットする。以前よりシャープになったこのアルバム、決して嫌いではないが曲調が変化したのは明らかだった。美しいメロディーラインはより簡略でキャッチ―なものになり、古い映画を思わせるレトロ調な歌詞は、モダンでテレビの短編ドラマをおもわせる現代的なショート・ストーリーに代わってしまった。これは明らかに意図的なものだろうし、だから成功したのだと思うが、僕の好きなルパートとはちょっと変わってしまったな、と残念に思ったものだ。(「ニア・サイテッド」っていう美しいスローナンバーがあるのが救い) そういえば荒井由美が松任谷由美に変化していく時も同じように思ったな~。

 それでもしばらく追っかけて聴いていたのだが、ルパート自身もアルバムを出さなくなったし、自分も90年代からはほとんど新しい音楽を聴かなくなったのでそれっきりになってしまった。プロフィット10というシンセを多用した「アドベンチャー」(1曲めは完全にプログレだね)などは違う意味で面白かったけれど、それ以前までのように大きめのレベルで入っている生のストリングスがからんでくる方がやっぱりルパートっぽいかと思う。

 なぜこんな話をしたかというと、CDを整理していたら「浪漫」がでてきたからだ。(CDで買い直してたのね)  ちょっとだけ・・・と思って聴いてみたら中々よいではないか。そつのないアレンジに美しい歌詞とさりげなく転調を多用するがそれでいて流れるようなメロfディー(ミュージカル的といってもよいかも) 「理想のポップスのひとつの形がここにある」なんて言うと持ち上げ過ぎと言われるかもしれないが、30年以上前のアルバムがいまだ色あせないなんて素晴らしい事だ。ドラム、ベース、ギター、キーボード、ホーンにストリングス、「実際に人間が演奏するサウンドはやっぱりいい物だ」と、あらためて思う。これからルパート・ホルムスを聴くなら、ベストではなく「浪漫」と「ワイド・スクリーン」にしよう。もちろん「エスケイプ」も「ヒム」も「モーニング・マン」も入ってないけどね!

  

P.S. ジョン・マイルズの日本での評価は低すぎない?ボーカルもギターも凄いし、ピアノも中々のものだ。デビュー・アルバムとトータル・アルバムの「ザラゴン」くらいは聴いてみてほしい。それと彼の代表作の「ミュージック・イズ・マイ・ファースト・ラブ」と「ボヘミアン・ラプソディー」(リード・ボーカルとリード・ギターを1人でプレイ)の映像は必聴、You Tubeにまだあれば、だけど・・・。

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