思い出した。
小学生が付けてくれた私のアダ名。


” 天然メルヘンの女王 ”


「だって先生、天然て言われませんか?」
「言われるー」
「メルヘンて言われませんか?」
「言われるー」

ははは(^_^;)






さて。
今朝は起きた時からグッタリで。。。

また本番の夢を見たんよーっ(T ^ T)
いつものようにドタバタの。。。

今回はフルートじゃなく司会の仕事の夢。。。


ホールのカフェで友人と談笑する私。
友人がゆっくりしてるので、まだまだ本番は始まらないと思っていたら、、、

「私、前半は出番が無いの」

と、のたまうではないか。

なんだとーっ?!?!?!
それを早く言えよっ!!!
一緒にのんびりしちゃったよ!!!


楽屋に走る走る走る。
そしてすれ違う知り合いたち。

「本番まであと何分?」
「もう少しで始まるよ」
「1曲目は何分くらい?」
「えーと、、、」
「最初のMCは1曲目の後で良いんだよね?」
「たぶんね」

どこからともなく聞こえる音。
ここがホールの袖か?
のぞいてみると、、、
違うコンサートをやってる。
こっちは小ホール。
私が行かなきゃ行けないのは大ホールだ、、、(゚o゚;;

それなのにその違うコンサートで、、、

「あ、皆さーん! 横山さんが遊びに来てくれましたよーっ!」

と、MCに紹介されちゃって、、、
やめてやめて、時間がないの!
と思いつつ、簡単に挨拶。


どこなの? バックステージは?
どこなの? 楽屋は?
そして、、
どこなの? 私の荷物は?!
着替えなきゃ!!!

なぜか今回は3回衣装を変えなくてはならぬ。。。

しかもコンサートの段取りが全く頭に入ってない。
資料にも目を通さなきゃいけないのに( i _ i )


「楽屋どこ? 楽屋どこ? 荷物どこ? 荷物どこ?」

やっとのことで探し当てた楽屋と荷物。

しかし、、、
衣装が上手く着られない。。。
なんなの? このタコの着ぐるみみたいな衣装?
ホントにこれ?
合ってる?

半泣きになりながら鏡の前で四苦八苦。。。



、、、ってところで目が覚めた。



ところがね、目が覚めた瞬間、私はまだ夢の世界の方を現実だと思っていて、異空間にいることを焦ってるの。
「こんなことしてる場合じゃない! 早くあっちの世界に帰らなきゃ!」
って。。。

で、ちょっとして、、、

えーと、、、
私はお布団の中。
ここは私の部屋。
今は朝。

さっきのは夢。。。?
こっちが現実。。。?

、、、、、寝よ。




二度寝して起きたら7時半。
あぁ朝寝坊。
さようなら、あさんぽ。
9時には生徒が来るわい。
急がんと。




という朝でしたが、、、
午前中は生徒のレッスン。
午後はマンションの催しでちょびっと演奏することになっていたので、余裕を持って夕方までは空けておいたの。
やっぱね、普段から音を出して周りにご迷惑をかけてるかもしれないので、なるべくマンション内の催しでは貢献したいと思ってね。

催し自体は1時間くらいで軽く終わったので、あとは自由時間〜。

廊下で偶然、この催しのお世話係りをしてるお二人に遭遇。
私の部屋のお向かいさんにご用があったんだけど、お向かいさんは不在。。。
ならば、、、
「よかったらお茶でもいかがですか?」
と、少しお部屋に寄っていただきました。

短い時間だけど、お話しながらティータイム(昨日の記事に書いた通り、年上の女性ならば人見知りあんまりしないから平気。お二人は私の母くらいのお年頃)。

私、あんまりお部屋散らかしたりしないので、結構いつ人が来ても大丈夫だったりします。
(私自体がノーメイクだったりすると無理ですけど)
あ、でも、本当に整理整頓する方が見たら
「え? これで?」
って言うかもしれないけど(^_^;)







ちょー手抜きランチ。

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質素な夕食。

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いいの。
これくらいがヘルスィだから。







だがしかし、、、


天使に惹かれて買っちゃったのだ、、、。

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今日は飲みません。


しかも、前の飲みかけのワインか残ってて、どう考えても開けてから日にち経ちすぎで美味しくないに決まってるから、リンゴ買ってきてワイン煮にしてみた。

明日には美味しくなってるかな。。。







午後のマンションでの催しで吹いた時、一瞬「あれ?」って自分の音に違和感があったの。
原因が分かったよーっ。

筋肉痛 (*_*)

催しの為に、私の部屋のキーボードを運んだのよ。
うんこらしょ、どっこいしょ、って一人で運んで、、、、、

たったそれだけで腕が、、、(T ^ T)

筋肉痛って次の日に出たりするのに、すごく早く来たわ。







ここから先は、後で消します。


なんかさ、、、
ぶつぶつ言いたい気分なんだよ。

天然メルヘンの女王で、ぜんぜん構わないの。
いいの、別に。
生徒達がそう言うのは、愛情表現だから。
だから、アダ名を付けられたことは嬉しいの。

でもね。
本当は、妖精っぽいとか言われるの、あんまり嬉しくないの。
ただでさえ、フルート吹いてるってだけで特別な目で見られてさ。
なんか、勝手に頭の中でイメージ作られちゃってる感じがする。

普通なの。
特別なこと、何もないの。

ある程度はね、ステージ上で、お客さんの望むような姿を演じるのは、仕事のうちだと思うの。
お客さんは、お金を払って夢を買いに来てるわけだから。

でもそれはステージ限定だよ。
私のどこが、みんなと違うの?
どうして特別なことになっちゃうの?

フルート吹いてるって知らなくても、それでも私はやっぱり普通と違うように見えちゃうのかなぁ。




って、、、ぶつぶつ言ってみたよ。




でも、、、
大丈夫だよ〜。
言うほど、嫌じゃないから(どっちだよ)。

ただ、たまに書いてみたかっただけ。




言いたいなら言いやがれ。

どうせ私は妖精よ。
人間じゃないわよ。
普通からは遠いわよ。








今夜は少しピアノを弾いてから寝ます(^^)




おやすみなさい。