フランスの現状

このコロナの最中、オープンになった国境をわたって、2人のジュニアの選手と−23の選手と共にフランスに入った。
飛行機はすいていて、横になって休めたのでぐっすり休んで、映画も楽しんでフランスに到着。
初日の夜は若い選手を早く休めて、自分は会いに来てくれたアントワンとフランクと共に飲んでいたがあまりの眠さに気を失った。

フランスはコロナでえらいことになっていると思っていたが、ピークを越えて人々は自由な生活を取り戻しつつある。一方、手を洗う場所もアルコールの消毒も少なく、日本の様にどこにも設置していないし、手も洗わずに同じパンをちぎり分け合いながら食べる。

マスクも同じマスクをずっと使っているし、家でマスクをしていると、
俺はお前と運命共同体だ、とばかりに外すように促される。
マスクを外すことが、友情の表れの様にもうけとれる。

しかし、そういうフランス人たちもアジアの選手を受け入れることに対して、親せきから反対された人もいたらしく。それでも、受け入れてくれることにフランスの懐の深さをかんじる。


ノルマンディーは新型コロナの発生は少ないようであるが、これが更に広まって、身近になってきたら、状況は変わってしまうと思う。そうならないことを切に願う。

行政はこの人々との認識とは真逆で店に入るときはもちろん、外でもマスクをつけることを義務化する動きもある。

パリの空港についたときに任意で無料のPCR検査があったので受けた。2日後にメールで結果が送られてきた。

ネガティブであった。

ドバイを通過薄る自分は、帰国する4日前までにもう一度検査を受けて空港で示す必要があり
今日も受けてきた。
シャルルドゴールでは片方の鼻を深く入れられたのだが、今日の一般の検査では両方の鼻で前回よりも入れ方は浅かった。

結果は2日後に送られてくるそうだ。

フランスはレースが始まり、アマチュアのレースはマスク以外は観客に制約がなかった。

コロナごときではフランスの文化はなくならないという、誇りを感じる一方。
9月にはどうなっているかわからないという声も聞こえてくる。

今の世の中は、情報にあふれているが、コロナに関しては情報が交錯しており、どれを信じたらよいかわからないのが現状である。

今日の検査場で抗体の血液検査設けたいと言ったら、
「あまり信憑性がないから、意味がない」と言われた。

これからの世の中は、さらに自分の身は自分で守るしかない世の中が待っている。
その為には、敵を知り、自分を知ることが大切。

節度を保って、警戒していきたいと思う。

見る目

トランプは人種差別的政策は結果的に人種差別問題を浮き彫りにして
この問題に人々が関心を持った。
これは、いいことだと思う。

しかし、この問題はなくなることはないが、このグローバルな時代にこのことをもっと関心を持つことが大切だと思う。

ナショナリズムは結果的に差別を生む。

今のプロジェクトは世界中を飛び回って多くの人に接して、多くの国の素晴らしい一面も良くない一面も見て至った考え方だ。

これを伝えていくのが自分の使命だと思う。

これからの若い選手はこの、国の良い面悪い面を勉強して、実際に自分の目で見て判断していくことが大切だと思う。

そして、この国際社会で生き残っていくすべを学ばないと、これからの世のなかを生き残ることができない。

今の情報社会でわからないことはないが、実際人と接さないと分からなことも多いし、これからフェイクが更に乱立してくるであろう世の中で、人々はさらに本物を見分ける目を持たなくてはならないだろう。




simplify(シンプルにする)

まるで霧の中を進むような人生を今まで歩いてきて、さらにこれからもそのような人生を歩んでいくのであるが、考えてみればの類の歴史は常にそういった中を進んできたわけであり、
地球の裏側で起こったことが瞬時に分けるだけ、それでも、情報は明晰であるといえる。

ロードレースのカレンダーを見てみても
チーム関係者、オーガナイザー、UCI すべての人が立場でものを言っている。
そして、自転車界全体。

そして、自転車界よりもさらに深刻な 他のスポーツ。

そして、それを取り巻く経済。

まるで、銀河系の様に多くのものが集合して出来ている世界が、セーブモードでゆっくりと進んでいる。

しかし、所詮、銀河系と比べれば ちっぽけなもので
正直言って、人間以外の生物にとっては他人事である。

われわれは、はたして、どこに進んでいるのか?

そんなことを考えながら

しかし、森の中でサイクリング出来るのは気持ちいいし、単純にそれを楽しむことは
誰にでも出来ることで
どこに向かっているかなんて、考えないで走った方が純粋に気持ちよかったりする。

立場はいろいろあるけれど

単純にものを楽しむことを伝えることが、自転車にかかわるものの務めではないかと感じる今日この頃です。

梅雨入り前の晴天

みなさんこんにちは
新コロナウィルスの感染者も減ってきまして
雨宿りしていたら、迫ってきた雷雲がそれて、雨脚が弱まってきた感じでしょうか?
ただ、まだ雨はやんでおらず、小鳥のさえずりもまだ始まっていない。
時に忘れたようにざーっと雨脚が強くなる感じですが、小鳥のさえずりも始まりそうで
雨宿りしている人達もそろそろ出発の準備を始めている。

ヨーロッパも8月のレース再開に向けて、準備が進んできているようです。
ただ、ヨーロッパの雨脚は、日本の比ではなく雨脚が弱まったとはいえ
日本のピークなみの状況です。

アメリカに関しては、土砂降りの中、雨宿りをやめて外に出ていこうとしている。

勇ましさは選手としては素晴らしいです。

ロシア、ブラジルやトルコ、アジアではインドやパキスタン、イランも現在、雷鳴が走り
土砂崩れが起きている状況だと思います。

レースが再開されても、国境が封鎖されていては我々はレースに行くことが出来ません。

また、選手の安全性にも最大の注意を払う必要があります。

このウィルスの感染者数をみていると、国民性が大きく作用していると思います。

大国が大体えらいことになっています。言い方は悪いですが「傲慢さ」と比例しているように見えます。

土砂降りの時は雨が止むのをのんびり待つことが出来るかできないか?

人間も地球上の生物の一つであるという、慎ましさが今の人類に求められていると思います。

安全に自転車レースを楽しめる日が早く来ることを祈っています。

偽物と本物

8月1日からフランスでもレースが再開されるという情報が流れた。
もちろん、状況次第だと思うが
ツールドフランスを開催するという目標から、逆算した結果だろう。
アジアサイクリングアカデミーの選手も出国に向けて用意をしています。

今回のパンデミックは長期戦になるという情報が流れていますが
やはり、生涯免疫を得ることができないという観点から、常に感染者がいる状態がこれから
しばらく続くことにより
人々の生活から働き方まで変わっていくと思われます。

テレワークが働き方の基本になり
情報もさらに多様化が進み、信頼できる情報と、信頼できない情報が
区別できるようになってくると思います。


自動車配車のグラブのドライバーは評判がすぐにわかるので、悪いドライバーはすぐに淘汰されます。
これからの世の中の流れはそうなっていくと思われます。

悪質なユーチューバーなどは、それがすぐにわかるようにしてほしい。

今の世の中は、人の心が荒み易いと思います。

高級車を見せびらかして、女性をナンパして、あとで金目当てだといって女性を侮辱する動画が多いですが、見ていて気分が悪くになります。

そういう女性を逆に利用して注目を集めようとする輩の方がよっぽど汚い。

しかし、それも人の性(さが)であり、人間の一面でもあります。

人は面白いものを求めている。
しかし、人をだましたり、陥れることまでして、面白いものを作り上げるのは間違っていると思います。

また、政治に対する批判も、有名人のスキャンダルも、その人の政策、有名人の作品などは批判してもその人の人間性まで否定するのは間違っている。
政治家にとって、大切なことは彼がよい政治をするかどうかで、彼の人間性はこの際関係ない。
弁護士もいい人でも裁判で勝てなければよい弁護士とは言えない。
スポーツ選手も、最近特に付加価値をつけたがる選手が多く、逆に実力以外で目立っている選手もいますが、彼らはスポーツ選手ではなく、スポーツ選手風味の若者です。
やはり、選手は強くないといけない。
フィジカルもメンタルも。


そして、私の仕事はつよいチームをアジア人で作ること。
本物にならなくてはいけません。

8月にフランスでレースが安全に再開されることを祈っています。

例えばの話

たとえば、例えばの話ですよ。

世の中のお金を全人類で均等に分けるとします。
そうすれば、まず餓死する人はいなくなり、みなそこそこの生活ができて、これから起こるであろう大恐慌も回避できると思うんです。
難しいのは分かっています。
昔と比べて飛躍的に向上した今の生産性を考えれば、餓死者が出るのはおかしいですよ。
だけど、それが出来ない。

このウィルスが起こる前にフランスで起こっていたデモなんか、それに対する不満ですからね。
このウィルスが収束させましたが。


もちろん、その後も富を得る人は富を得るし、貧しい人は出てきます。

しかし、8割の人が貧しくなるよりは、ずっといいと思うんです。

それから、軍備費。これが人々を貧しくしている原因ですね。
この新型コロナの前では何の役にも立たない。
宇宙人が攻めてきたら役に立つんでしょうが…

例えばの話です。

新型コロナの役割

新型コロナは近世において、初めての人類共通の敵ということが出来ると思います。
こういう時に、お互いの非を責めたり、自分の利益に固執したり、差別したり。
とても、ドラマチックなことが起こっていますが、今すべきことは人類の英知を集めてこの難局を乗り切ること。
オリンピックというものがその先にある場合。
安倍首相が言っていたように
「オリンピックは、コロナに人類が勝った証の記念すべき祭典」となる気がします。
これは自国の事だけ考えていてはなしえることではありません。

PCR検査キットを頂けるなら、頭を下げてお願いすればいいと思います。
自国だけ良ければいいとか、プライドとか、そんなちんけなものは捨てて

人類というくくりの中で行動すれば、このコロナは収束します。

感染した人間を差別したり、亡くなったらヒーローにしたりする必要はありません。

アメリカをはじめ、自国の利益を追求した政策が行われて、世の中は完全な勝ち組と負け組に分かれつつあった。

それを戒めるためにこの病気が現れたという考え方もできると思います。

今できること

またまた、コロナネタです。
ヨーロッパ(イタリア、スペイン、フランス)は毎日500名前後の人が亡くなっています。
余剰病床が10000床あったドイツは感染者数の割に死者が周辺国よりも少ない傾向があります。

武漢で10日間で病院を作った時に、驚いてる場合ではなく。
最悪の事態を予測して病床の確保とマスクと防護服の生産をいち早く始めるべきであったと考えます。武漢の病院がどのような施設であったのか、調べることも大事だったと思います。


今、各国から多くの情報が入ってきています。
大使館や各国にいる日本人のネットワークを使って、情報をかき集め、この先に備えるのが
大切だと考えます。

集団免疫作戦のスウェーデン。
給与保証をして、外出禁止のヨーロッパ。
外出禁止でも感染者の拡大が止まらない原因も気になります。

そして、一番成功しているのが隣国の韓国、台湾である現実。
アメリカと同じような政策をとっている日本ですが、モデルとなるのは隣国にあります。

これを素直に認めて学ぶことも大切だと思います。

問題は政府が間違ったことをする時に止める人間が首相の周りにいないこと。

軽症の人を自宅待機というのは、何もしていないのと同じではないか?

自分もアジアサイクリングアカデミーを始めて2年目になります。
いきなり、ピンチですがこれはどのチームも同じこと。

選手は各国で練習をしていますが全日本も延期になり、目標を立てにくくなってきています。
こういう時こそ、自分の目標を再確認して、気持ちを強く持ってトレーニングを続けていくことが大切です。
自分の弱点を強化するいい機会ととらえて、一からそこに取り組むのも手ですし、将来のために勉強するのもよいと思います。
選手に将来のために今できることを聞きましたがフランス語の習得の事を挙げたのは少なかったですね。
勉強があまり好きでない選手が多いです。
そればかりは個人差があるので誰でもできる訳ではありませんが、そこで差がつくのがこの世の中です。

自分は今までの事を文書にまとめています。皆さんに発表していきたいと思うのでよろしく!

スポーツとは世の中の余剰部分でさせてもらっていたことを再認識して、世の中の為に自分たちは何が出来るかを考える良い機会だと思います。

強いからお金をもらって当たり前ではない。

遠くの火事がいよいよ、こちらに迫ってきていますが世界の情勢を注視しつつ
コロナの後の世の中がどうなっているかを予想して、備えることが大切だと思います。

退化した防衛本能

最近、日本の事だけでも大変だが、世界もえらいことになっていてニュースが見ごたえがあります。

これから大きな津波が来るのを分かっていて
予想される波の高さ、ぎりぎりの防潮堤をのんびり作っているのが、今の日本の政府だとおもう。
ヨーロッパやアメリカから最悪の状況のニュースは流れてきているが、自分たちは違うのではないか?
と、有識者が真剣に言っている。
違うかもしれない。
違ってほしいと願う。

「非常事態宣言をだしても、欧米のように法律で国民に自宅にいることを強制できない」
自分たちを守るためにルールを変えられない法律をだれが作ったんですか?
そんな国がほかにあるのか聞きたい。
それを自由と呼ぶのか?


1月27日中国との国境を完全に閉鎖して、今日機関を休みにしたモンゴルは未だに31人の感染者しか出していない。
人口も違うし、流れるものの物量も違う。しかし、行動は早かった。

日本は即席で病院を作った中国をぼーっと見ていたわけで、今頃、医療崩壊を危惧している。

このコロナの騒動で政府のレベルがよく分かったと思う。

そして、いまさら論じても仕方ないことではあるが、もし、
「中華人民共和国湖北省武漢市における原因不明肺炎の発生」がWHOからアナウンスされた1月9日に戻れるのであれば、どうするのか問いたい。

ヨーロッパの政府であれば、もちろん中国との国境を封鎖すると答えるだろう。

日本政府はどうこたえるであろうか?

フランスはテロの後、銃を持った軍人を町中で見た。
日本は非常事態とは言え、自衛隊の姿は見ない。
日本政府は非常事態にさっと国民を守れるように準備すべきである。





本当の賢さとは

新型コロナの影響は非常に大きく、先が読めない世の中になってきている。
ヨーロッパでは長時間の外出は禁止になり、警察が取り締まっている。
ウィルスは人に感染し続けることで生き残るのであり、そうでなければ
その生体が死ぬか、治癒することでウィルスも死ぬ。

だから、1か月間、世界中の人が家にこもって、ウィルスをもらわなければ
(もちろん、医師などそういうことが許されない人も多いが)
ウィルスは死に絶え、この問題は急速に収束するわけである。

しかし、人類にとって経済活動は重要であり、止めることができない。

実際、止めることはできるが、止めることが出来ないのである。

1億円くださいといっても、誰もくれないが
株で1億円の損失が出るのは仕方がないことである。
株で負けたと思って 下さいといういってもくれないし
お金を使うにはそれなりの理由が必要だが、
有無を言わさずに奪われるのは仕方がない。
それが欲の代償であれば納得するのである。

しかし、今回の代償は大きく
日本はいまだに中途半端な欲を出しているのが、国のトップの演説をきいても見え見えなのだ。
コロナにかかって、自分が死ぬとき、もしくは家族や大切な人が亡くなるときに
仕方がないと、納得できるのだろうか?
動物でも命の危険があれば逃げる。
あの、感情を外に出さない魚ですら…

最近、感動したスピーチがある。
https://www.youtube.com/watch?v=mc-iIZp5SI8

我々の意見は完全に一致しました。

節度が大切だ。
命>お金 

人間は本当に賢い生き物なのだろうか?

それがいま問われている気がする。







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