2012年02月04日

チャンスをつかむ方法

チャンスをつかむには積極的でなくてはならない。
そして、一見無駄だと思われる事も試してみることも大切だ。
今回、タイ合宿は後半随分と様変わりした。
トレンガヌに今年になってから急きょ契約をしたフランス人コーチがきて、サポートカー付きの充実した練習が出来たうえに、ポジションの指導。
人数の少ない一緒に練習する日本人選手の食事代も出してくれた。
彼は元UCIチームのれっきとしたコーチであり、自分も多くを学んでいる。

あえて、自分はこれを大々的にボンシャンスの選手をはじめ他の選手には伝えなかった。
なぜなら、この合宿が確定したのも今年になってからであり、自分もどのような合宿になるか手探り状態でわからなかったからである。
運よく、ここにいた選手がその恩恵を被ったにすぎなかった。
なぜなら、人数がこれ以上増えるとその恩恵を受けられいからだ。

有名な私立学校に行けばいい教育を受けられる。
それをものにするかどうかは本人次第だが何百人と言う枠が用意されている。
しかし、自転車の選手の養成の枠はそんなにはないし、自分もプロとして活動している以上、自分の練習に差し支える人数は受け入れられない。
しかし、運よく、その中に入れる選手もいる。それは誰にでも開かれている道ではあるが、その中に居続けられるかどうかは人数なども含めて別問題である。

それはまさしく、運であり。まず自分で行動を起こして初めて得られるものである。
それは、きっかけは友人の紹介であったりするだろう。

自分から見て、
「もう少し我慢していたらものになっただろうに」と思う選手がたくさんいる。
しかし、そこでギブアップしたのが彼の持ち合わせた運命であり、それは自分の選択である以上、なるべくしてなったものであったりする。

また、チャンスが目の前にあるのにそれに気がつかないでいる選手もいる。
チャンスは平等にやってくるというが、日ごろの行いによって左右されるかもしれない。

レースでもきつい局面で耐えていたら、一気に人数が減ってそこからペースが落ちて楽になったりする。
雨の中のレースでもゴール地点は晴れていたりする。
その時にドロップアウトしているか先頭で勝負しているか?
諦めそうになっているときはみんなきつい。
そこで、諦める選手がいるから、自分はレースに勝てたりする。
考えようによっては、諦める選手もこの世の中には必要なのかもしれない。

僕はドロップアウトする選手を引きとめたりはしない。
勝負の世界はそんなものだ。


Posted by fugushima at 16:54│Comments(4)
この記事へのコメント
いつも応援しています。
今シーズンも宜しくお願いします。

勝負の世界はそんなものだ>
全然違うとは思いますが、自分の過ごした大学院博士課程もそんな感じでした。
自分もすごく内容に同意できました。
いつもは読む専門なのですが、共感して思わず書き込んでしまいました (^^;;
Posted by かわまた at 2012年02月04日 18:15
初コメントです 福島さんのファンです 自転車に出会って六年ほど もがく、耐える、粘るとかそういった言葉にいつも元気づけられています 
これからも応援しています
Posted by アンカー at 2012年02月06日 11:16
しぶとく、積極的に動き回る!
結果は後から付いてくるぐらいで大きく構えてはるので勇気を貰えてます!立場は違いますが僕も頑張ります!
Posted by OKUDA at 2012年02月10日 09:20
私はいつも 応援しています 再び 、このシーズンを ありがとうございます。 ゲームの世界 では そのようなもの である >それは 非常に異なる とは思いますが 、私も 彼の博士課程 大学院生 を 過ごした ようなものだった。 私は 本当にあまりにも 条件に同意 することができました。 私は 常にプロ を読んで 、 私は 同情して 思わず 書きました (^ ^;
Posted by trictheobox at 2013年01月10日 15:59

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