2018年07月23日

蚊の襲撃に寝床をよこどりされた夜 (ツアーオブ チンハイレイクの第一ステージの前夜)

昨夜から今朝にかけての話である
自分はあまり苦手なものはないが残念ながら蚊が飛ぶ部屋で眠れるほどの神経を持ち合わせていない。
11時と早めに床に入った自分の耳に「ぷーーーーーーうううん」とどこからか、蚊の羽音が来たかと思うと耳元に止まった。
ここで耳をたたくと目が覚めてしまう。
まず、洗濯物を絞った濡れたバスタオルを手元に置いて、また電気を消す。
来た!
素早く電気をつけるも蚊はあっという間にどこかに隠れている。
中国の奥地のホテルはか壁は白いが家具は木でこげ茶色。床も同様。
蚊と格闘するには不利だ。
濡れタオルを振り回して蚊を飛ばそうと試みるもどうも見つからない。
電気を消して、また待つ。
着た瞬間に電気をつける。
よく見ると枕もとの壁に息を凝らして止まっているではないか。
こちらも、さりげなくタオルを近づけて、息を凝らしながら
「エイッ!」
成功した。
これでやっと安眠が約束されたと思い床に就く。
「ぷーーーーん」
これを3回ぐらい繰り返したであろうか?時計の針は1時を回っていた。
指さしを片手にロビーに行くも誰もいない。

なんとか、撲滅するすべはないか?
明日のレースのためには眠らなくてはならない。
洗面所は白い壁で電気も強烈に明るい。

作戦が思いついた。
我が身を囮に蚊を洗面所に飛びよせて閉じ込めて白昼の明かりの中殺すのだ。
布団をシャワールームに敷き濡れたバスタオルを枕元において電気を消し横になり敵襲を待つ。
3分ほどで遠くから高い羽音が近づいてきた。
いくら、お前さんがその脳みその小さいわりに利口だとは言え、この俺の身を挺した作戦までは読み切れぬはずだ。
できるだけ引き寄せてから、扉を閉めて電気をつける。
仕留めた!
タオルについた蚊を見た時の達成感と言ったら、深夜の決闘に俺は勝った。

しかし、まだ部屋にいるかもしれない。
洗面所で寝ているとまた敵襲。
何回続いたであろうか?
5匹ほど退治したころで、時計は3時を回り。
自分は自室を蚊に明け渡して洗面所で眠る決心をした。
敗北とかそういうことを考えると眠れなくなるので、そのことは一斉考えずに脚は伸ばせなかったが、なんとか3時間ほど眠ることができた。

今日は売店に蚊取り線香を買いに行った。
小さいかわいい蚊取り線香を手に入れた。
ロービーでマッチをもらい点火。
これが効力を発揮してくれることを祈りながら今日は眠るとしよう。


しかし、人の心理というものの恐ろしさを感じる。
自分はできるだけ、生き物の殺生はしないで生きていこうと思っているが、実際 自分に被害が生じるときに相手を殺したときに「爽快感」すら感じてしまう自分が恐ろしい。
例えば、その蚊が自分の手塩にかけて育てたかであったら、血を吸われたぐらいで殺したりしないのであろうが…

さて、難しいことを考えたら眠くなってきたので寝ます。
IMG_5889

Posted by fugushima at 18:05│Comments(1)
この記事へのコメント
カはオレンジなどかんきつ類を身近においておくと寄ってこないそうです!それと扇風機があればその風で寄ってこれないので有効です。あればの話ですが
Posted by JF at 2018年07月27日 12:06

コメントする

名前
 
  絵文字