2018年12月25日

暮れの決断

年の瀬も押し迫ってきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?
自分のことですが来期、3年間お世話になってきたチームを離れることを決意しました。この3年間、世界のトップの世界に身を置く経験をさせてもらい、非常にエキサイティングな日々でした。
現在、自転車界はトップが固定されてどんどん華やかになっていく反面、底辺にお金がいきわたらず。
毛細血管が壊死した状態になりつつあります。

こういうご時世に末端に戻ることは、ある意味ばかげた行為かもしれませんが
自分の思うところがあって、それを試さずにはいられないのです。

自転車ロードレースは、自尊心を失いかけた自分を今まで意欲的に生かせてくれました。
選手時代も自分の勘を勇気をもって口に出すことで、成功を収めることができて、一歩一歩上に上がって行く事ができました。

昔から人のペースですることが苦手な自分ですが、自分のペースでやることで結果を出してこれたのだと思います。
信州大学に入学して、ツールド北海道参加が決まったと気のわくわく感。
オランダで悶々としながら、自分の苦手分野と向き合った日々
その後、自信を取り戻してツールド北海道代表をめぐり、チームメイトと争って敗れた時の敗北感。
始めてフランスに行ったときにベルナールにレースに連れて行ってもらい。「プチコン」お馬鹿にされながらレースに言った後の優勝した時のベルナールの笑顔。
引退したフランクが、フランス人を総動員して自分のための作戦を立てて時の事。
幸也をフランスに誘うか誘うまいか迷った末に、酒に背中を押されて誘ってみたが断られたあの夜。
田代選手が優勝した全日本の後に流した涙とその後のツアーオブジャパンで田代のアシストを受けながら優勝できたこと。
康司がランカウィをステージ優勝した時。いままで馬鹿にされてきたイタリア人たちに認められた時のこと。
ツアーオブジャパンのメンバーから外された翌年、自分で立ち上げた韓国チームで念願だった飯田ステージの優勝をあと一歩で逃した瞬間(勝ったのが達の真理)。
トレンガヌ創設1年目、タイ合宿で鎖骨を折った後のランカウィでチームカーの中でガッツポーズをしたマナンのマレーシア人初優勝。
アレドンドのイエロージャージを守り切った最後のランカウィ。
子供を連れて奔走したマルセイユでの日々。
そして、世界のトップに身を置けた3年間。

この華やかな世界に今度は自分のチームで戻って来ると誓った47歳 年の暮れ。
夢が壮大すぎて、なかなかまとまりませんが 年が明けたら発表させていただきます。

皆様、メリークリスマス。

これからはどんどん発信していきます。

Posted by fugushima at 00:30│Comments(8)
この記事へのコメント
新しい風のようなものを
楽しみにしています。
Posted by yamada at 2018年12月25日 21:33
期待してます。
Posted by Karimama at 2018年12月25日 23:01
期待してます。
Posted by Karimama at 2018年12月25日 23:01
期待してます。
Posted by Karimama at 2018年12月25日 23:01
来年の楽しみが一つ増えました。
Posted by イトウアキヒロ at 2018年12月26日 16:20
皆様 ありがとうございます。かりままの期待がよく伝わってきました!!
Posted by 福島晋一 at 2018年12月26日 16:39
5
福島さんらしい決断 嬉しいです
来年の楽しみが増えました
ありがとうございます

Posted by 長田 at 2018年12月26日 22:52
5
今年もよろしくお願いします!
新しい風を吹かすこと、楽しみにしてます!
Posted by 寮生S at 2019年01月05日 00:43

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