音楽感想文

主にジャズの感想

暑い!
新宿での獲物を抱えて
御茶ノ水のディスクユニオン JAZZ TOKYO へ

LPは日本のジャズが割と充実している
10年以上探していたアルバムも、ひょっこり見つけて大満足
レジの店員さん(店長?)はとても愛想良かった


hanna1
Sir Roland Hanna & Jesper Thilo Quartet / This Time It's Real LP 1700円

doubletake
Clark Terry & Jon Faddis / Take Double LP 480円

chrisanderson
The Chris Anderson Trio  /  Inverted Image  LP 680円

roachsolo
Max Roach / Solos LP 480円

nodatoshiko
野田とし子 / Introducing Toshiko Noda with Sakai Trio LP 580円

nyunderground
Johnny Griffin / NYC Underground LP 480円

尾田悟
尾田悟 & Hank Jones Great Jazz Quintet / Satolism CD 580円

fatback
The Jazz Funk Masters featuring Bernard Purdie / Fatback! CD 580円

trickmoon
Third Person featuring 梅津和時 / Trick Moon CD 680円

ximotebar
Ximo Tebar Live in Trio with Lou Bennett & Idris Muhammad / Hello Mr. Bennett CD 680円

glasser
Dave Glasser / Dreams Askew, Dreams Anew CD 580円

welcome
Claudio Fasoli, K. Wheeler, J.-F. Jenny Clark, D. Humair / Welcome CD 980円

lido
Claudio Fasoli / Lido CD 880円

dodo
Dudu Pukwana, Zila / Cosmics Chapter 90 CD 480円

goodbait
Bobby Hutcherson / Good Bait CD 780円

budshank
Bud Shank / This Bud's For You CD 780円

halperin
Jimmy Halperin / Cycle Logical CD 680円

これら合わせてLP10枚、CD23枚
喫茶店で一服しながらジャケットを眺めた後(至福の時間)
新幹線で帰阪 お疲れ様

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今年も、この連休に東京へ

去年は、買い物をしようとした日に
土砂降りに遭い、CD購入を諦めたが
今年はカンカン照りの好天であった

まずはディスクユニオン新宿ジャズ館

棚がガラガラの大阪と違い、CDはまだまだ数が多くて安心
トロンボーンのCDが充実している

時間の都合上、LPを探すのは軽めに

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Jimmy Rowles / Some Other Spring LP 880円

r-ford1
Ricky Ford / Future's Gold LP 480円

starburst
Reuben Brown Trio featuring Richie Cole / Starburst LP480円

imeanyou
Tim Armacost / I Mean You LP 680円

strangefeeling
Duke Jordan / Strange Feelings CD 1100円

blacksea
Nicolas Simon Group  /  Black Sea  CD 480円

mellewis5
Mel Lewis  /  Mellifuous  CD 980円

betts
Keter Betts / Bass, Buddies, Blues & Beauty Too CD 580円

wesley
The Fred Wesley Quartet / To Someone CD 980円

pointofview
Robert Trowers Quartet with Special Guests / Point of View CD680円

guy1978
Guy Lafitte / Nice Jazz 1978 CD 780円

risingtide
Tim garland / Rising Tide CD 580円

wethree
Dave Young, P. Dwyer, M. Lambert  /  We Three  CD 880円

joelabarberalive
The Joe LaBarbera Quintet / Live! CD 580円

ronpresents
Ron Carter  /  Presents Dado Moroni  CD 380円

cablestrio
George Cables Trio / Alone Together CD 1200円

これらを抱えて、御茶ノ水へ移動

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まだハッキリとは分からないが、ネット上の情報では、
大阪・日本橋にある中古レコード店「Disc J.J.」が閉店とのこと

今まで、さんざんお世話になったレコ店だけに、寂しい

梅田店も無くなり、ここ数年はフロアも大幅に縮小され
全品30%オフの投げ売り状態
このお馴染みのデザインのレコード袋も、
絵柄のない無地の袋になっていて
いよいよ危ないのかなと思っていたが・・

Disc J.J. の特徴の一つはレコードやCDを買うと、
ビニールの保護袋(ジャケットに被せる)を必ず付けてくれたことで、
この袋のあるレコードは、Disc J.J. で買ったものと判別できる

自分がこれまで買った中古盤のLPは
Disc J.J.、ビッグピンク、ディスクユニオン
この3つの店からの品でほぼ占められている

日本橋の店舗は、3階に手頃な値段の国内盤LPがあり、
2階は高めのオリジナル盤や欧州盤が揃っていて
ゆったりとレコードを探すにはもってこいの空間であった
あの時間が懐かしい

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梅田のディスクユニオンへ
レコードの枚数がいつもより少なめ

Don Joseph という人のアルバム
ジャケット写真のあまりの渋さについ手に取ってしまった
Johnny Griffin 盤 に参加している Rolf Ericson と同じくコルネット
コルネット奏者のアルバムを複数買うのはあまりないと思う

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Don Joseph  /  One Of A Kind  LP 780円

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Johnny Griffin  /  Sincerely Ours  LP 580円

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ジョージ川口 / スーパードラムス LP 480円

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Charles Mingus / Mingus At Monterey LP2枚組 880円

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The Bill Perkins Quartet / Journey to the East LP 480円

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The Milt Jackson Big 4 『at the Montreux Jazz Festival 1975』(LP)

Label:Pablo
Rec:July 17, 1975

Milt Jackson (vib), Oscar Peterson (p), Niels Henning Orsted Pedersen (b), Mickey Roker (ds)

Side A:①Funji Mama ②Everything Must Change ③Speed Ball ④Nature Boy
Side B:①Stella By Starlight ②Like Someone In Love ③Night Mist Blues ④Mack The Knife

Milt Jackson のライヴ盤でも特に気に入っているアルバム

選曲がとてもいいが、「Funji Mama」から明→暗→明→暗と
明るいアップテンポの曲と沈んだバラードの
コントラストが映えるA面の並びが、特に素晴らしい

「Funji Mama」の演奏が始まる瞬間の、
ラフな感じに、やおら4人の音が集まってきて
そこから一気に疾走するのがライヴらしくて最高

このアルバムで初めて知った曲が「Everything Must Change」
もともと良い曲が、達人である Milt Jackson の腕によって
最上級のカバーバージョンになっている

この曲のオリジナルは
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Quincy Jones 『Body Heat』(1974)

作曲者・Benard Ighner によるヴォーカル


オリジナルのせいか、ヴォーカルによるカバーが多い
リリース年代順に挙げていくと・・・

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Randy Crawford 『Everything Must Change』(1976)

「Street Life」で有名なヴォーカリストの1st アルバム
1975年11月のライヴでの音源が収められている
これを考えると、Milt Jackson がカバーしたのはかなり早かったことになる

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George Benson 『In Flight』(1977)

この頃は絶頂期の George Benson、
本家を上回る勢いで気持ちよさそうに歌う

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Sarah Vaughan 『Live at Rosy's』(1978)

2016年にリリースされた未発表ライヴ音源
ピアノ・トリオを従えて

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The Hi Lo's 『Back Again』(1978)

男声コーラスグループ(というよりは、Singers Unlimited?)によるカバー
こういう華麗な音作りで聴くのもなかなか

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Carmen McRae 『I'm Coming Home Again』(1980)

Grover Washington Jr. らフュージョン系の面々をバックに
渋みのあるヴォーカル

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Jackie Paris (1981)

これまた渋いヴォーカル!
ちょっと声にクセのある人の方が似合う曲なのか

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綾戸智恵 『Life』(1999)

綾戸さんのアルバムはあまり聴いてこなかったが
これは説得力あるなあと、改めて

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Shirley Horn 『May the Music Never End』(2003)

最後のスタジオ録音となったアルバム
バラードのイメージをやや崩して
ピアノの打音を強調するアグレッシヴなアレンジ

では、ヴォーカル以外のカバーはというと・・・

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David Fathead Newman 『Still Hard Times / Resurgence』(1980、1982)

テナーサックスの名人のイメージがある人が
ソプラノ・サックスでこれまた最高に沁みる演奏

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David Sanborn 『Pearls』(1995)

「泣き」のサックスといえば、やはりこの方
言うことなし

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Houston Person 『Rain or Shine』(2017)

この方も、「泣き」のサックスの巨匠
1934年生まれというから83歳、
まさに酸いも甘いも噛み分けた節回し

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Mal Waldron 『Breaking New Ground』(1983)

ちょっと意外な人による意外な曲のカバー
沈み込むピアノの音と意外に合っている

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David Williams, Cedar Walton, Billy Higgins 『Up Front』(1986)

こちらは安定のピアノ・トリオ
さらっとした味わい

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Jay Hoggard 『Harlem Hieroglyphs』(2016)

Milt Jackson と同じヴィブラフォンによるカバーはというと、
この Jay Hoggard のアルバムくらいしかあまり見当たらない
やはり先人が偉大過ぎたのか?
もっと色んな楽器で聴きたい曲である

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