東京教室の准教授が「副鼻腔炎」になったそうで、その話を電話で聞いた社長は「私も同じだわ! 私も副鼻腔炎かも?」などと言い出した。
ただ、朝、目覚めたときに鼻垂れらしいです。
寒い冬、鼻水くらいでるでしょ?

これは、バーナム心理というもので、誰にでも該当するような一般的なことを、自分に当てはまる情報だと信じてしまう心理です。
職業占い師の常套手段として説明されることも多いものです。

私は「心配なら病院で診てもらったらよろしいかと存じますが、鼻垂れ娘に戻ったということは、社長の日頃のアンチエイジングのご努力の賜物と存じます」とご申し上げました。

社長は「ウイルス性のもあるらしいのよ!」とか言ってますが、炎症において何らかのバイ菌が繁殖し、治療は抗生物質による細菌除去という措置がとられることに何の特殊性もなく、「あの、副鼻腔炎って、副鼻腔の炎症ですから、炎症に消炎剤を使うか、抗生物質を使うかはDrがね〜」とか申し上げておりますが、なんかかみ合ってないと思います。