最近のネット販売業界はまるで禿鷹の巣窟、手数料稼ぎ、自分に利があれば何でもありが激しくなってきている。ある業者が廉値墓石販売を宣伝し50万円墓所セット、何社か競わせればこれだけ安くできる、現金 五万円キャッシュバックと煽り購入希望者の情報を取り,複数の墓石屋に流し見積もりをさせて施主が価格を競わせる、競わせるのはよいが、統一された図面、仕様書もなく各業者の施工基準でプラン見積もりを出させる。その結果施主が業者選定をし契約をすれば契約額の10~15パーセントの手数料を払わせ、その上に消費税8パーセント合計18%~23%引かれた金額で本当に安くできるのか?当然安くできているのだろう。結果として押し出されたしわよせはほかならぬ安く求めた施主に跳ね返る。(甘い話はうらがある)
同じことがネット業界大手アマゾンと手を組んだ葬儀業者が信仰を伴ったお寺の米櫃に手を突っ込んだ、佛教会はアマゾンに異議を申し込んだらしいが。この業者は本当に葬儀業者か? お布施の意味を知らなかったのか?。
お布施とは慈悲の心であると誰も教えていなかったのか、法事3.5万円~6.5万円に表示、勿論一回捕まれば不安心につけ込まれ、オプションを押し込まれ安いですよって本当かな?
嘘だろうな。勿論、アマゾンにもネット業者にもおいしく甘い蜜が入るであろう。
ネットに軽い気持ちで大切な個人情報は出さない方がいいに決まっているが、申し込めば出さざるを得ない考えものだ。この情報の行先は不安だ?
*ほんとにあった話(葬儀屋にお葬式を頼まれた僧侶が葬儀屋に手数料としてお布施の半分搾取された)笑えない事実もある。