秋のランカーシーズン、特に僕は狙いを定めて、ランカーが釣れやすい日を選んでいました。

経験上、この日なら特大級が出せるかもと…


あくまでもランカー狙いは確率の問題なので、過去のデータは貴重です。

季節、ポイント、タイミング、そしてアプローチ…もうイメージ的に完璧ですね。
後は現場で修正を加えてランカーを仕留めるだけ!

まぁ隊長サンクラスだと既にその日の為に仕事や用事も全てキッチリと片をつけているんです。まさに『俺の行動のベクトルは全て勝利に向けられている』ってことです。
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えっ?ベクトルってなーに?

わからんがな…そんなもんどーでもいいわ。言ってみたかっただけですよ。


まぁそんな訳で釣りに行けるのは確定なのでタックルを選んで、ラインやリーダー、ルアーの選定やフックの状態を細かくチェックします。
1ミリたりとも油断せず万全の準備を施しました。


んで…


前日に一本の電話がなりました。


あ?

ボートでヒラマサ釣りに行こうだと?

ランカーシーバス狙いで定めた日に?

はっ?オフショアのヒラマサ?

















りょーかいでーす!





えっ?狙いを定めたランカーシーバスは?

んなことはどーでもいいです。

ベクトル?

なんですか?ベクトルって?


普通にランカーシーバスよりヒラマサの方が魅力的じゃないですか?また美味そうな魚も釣れそうじゃないですか!

つーことでヒラマサキャスティングゲームに行く事にしました。

僕はね…

ヒラマサは釣った時あるの…でもね…50センチクラスの小さい奴…だから今回は5キロクラスが釣りたいの…

でも5キロのヒラマサ釣るタックルはないっていうね…
一応UC80Proと17セルテート HD 4000HにPE 2号にフロロ8号で行くけど…多分5キロクラスだと結構厳しいか?

まぁ厳しいだろうけど…

しょうがないね…ヒラマサタックル持ってないんだもん…


あとは、中古で買ったペロンペロンのライトジギングロッドにタトゥーラHDにPE0.8号、リーダーフロロ4号。

あとアジングタックル。


まぁ五目釣りって奴ですね。



午後イチから船に乗り込み、まずは青物狙い…


まずはトップで誘い出し。



UC80Proは30グラムのトップとかダイブさせるのに丁度いいね。


ん?


いきなり何かがチェイスしてくる。



んで…次のキャスト。



トップがダイブして浮き上がる瞬間…


ドバンとね!


うおーキタキタ…マジでヒラマサじゃねーかこれ!


でもね…コイツが引かねーの…全然引かねぇ…あっさり船縁まで寄ってきた…でネットで掬おうとした瞬間…

ビックリしたのか突然暴れ出すヒラマサ…


いきなり30メートル位突っ走る…


止まらでないんですけど…


つーか最初から暴れてよ…ビックリするじゃんか…


それでも根のないポイントなので、少しずつドラグを閉めてプレッシャーを掛ける…UC80Proのバットまで入る程度のドラグテンションを掛けてもまだ止まらない…

更にドラグを閉めて、少しずつポンピングしながら勝負する…

このまま寄せて走られてを幾度か繰り返して、上がってきたヒラマサ!


70センチオーバーの3.5キロ!
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やったー!嬉しいなマジで!


んで。


トップに反応がなくなったので、ヘビーシンキングミノーを高速リトリーブ…


で。


ドスン!


マジでドスンでした…




引く…確かに引くけど…さっきの感じじゃないなこれ…

ワラサか?


動きは鈍いけど、結構トルクのある引きだ…UC80Proをしっかり絞り込む…

最後の突っ込みなんて中々でしたよ。


んで浮いてきたのは…


70センチオーバーのシーバス…
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同船者もシーバスを連発している…


何…ヒラマサとシーバスって混同してるのか?


まぁそれはいいとして、この後、同船者はいい感じのショゴを連発…この間僕は何もなし…


まぁ僕チャンはヒラマサ釣ったから余裕って奴ですね…

で夜の部…


夜はアジングね…


ってこれはマジで贅沢コースです。



日中青物とかシーバスとか狙って、夜は繊細にアジングを楽しむって…


ボートアジングって中々難しいんすよ…いくら船長の操船が上手くても結局、船は動きます…
また魚探に移る魚影も17〜20メートルって…これ僕の通常のアジングです通用するレベルじゃないですよ。

でも…隊長サンクラスになると魚探に映る魚影は取り敢えずシカトしますね…だってライズしてるんだもんね…

なので0.8グラムのジグ単をスローに巻いて連発!

いいね!アジングもいいじゃない!


んで、食べる分のアジを釣って終了しました。



【総括】


僕は基本的にオフショアはしないっすね…なんとなく釣らせて貰っている感があるじゃないですかー

だから基本的にショアゲームの方が好きなんすけど…

でもね…おんもしれぇオフショアゲーム。

特にヒラマサは強いね!

まぁ本格的なタックルを揃えるのはもう少し先でもいいかな…UC80Proってシーバスロッドのカテゴリではないけど流石に5キロオーバーのヒラマサに通用するか分からないけど限界までコイツで勝負しよう。
のされたら次を考えよう。4キロなら行ける気がするけど5キロはどーかなー…

まぁその辺は追々って事で。

まー、たのしかったです。美味しい魚も釣れるからね。また誘って貰おう!
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以上でした。

勝利の方程式!

野球の勝ちパターンで組まれる投手の起用法ですね。

釣りにも勝利の方程式ってのがあると思います。


隊長サン的に秋の勝利の方程式は?

先発ファッシャッドJ138S/ガルバストロング

ファッシャッド100S

コモモ125カウンター

コスケ110F/R125F-SSR

サスケ120裂空

ですね…

これを時間帯と流れの強弱で使い分けます。

レンジ?

んなもん関係ねーです。

秋なんて目立てばなんでもいいんすよ…

と言う勝利の方程式が最近崩れました…


何故かって?


最近はことごとくヨドパターンにぶち当たっているからです。

ヨドってのは、汽水サヨリですね…

この時期特に多く見られます…

最大でも20センチ程度の小型のサヨリです。


最近隊長サンの行くポイントにはヨドが多くいてシーバスもついているけど、ランカーセイゴが多いです…
よくわかるのが表層でしかシーバスの反応を得られないからですね…

ちなみに数日前、デカイのバラシたのはイナッコパターンでした…

んーやっぱりこの時期はイナッコパターンの方が好きなんだよなぁ…

んで、そのポイントに行ってみました。

ほんの数日でここまで変わるのか?ってくらいベイトがいない…

まぁ…でもこのポイント最近見つけたんだけど、地形がマジで理想なんです…ここ絶対特大級出るだろ?みたいな。

なんで粘ることにしました。


夕まずめ、トップでチャパチャパやるけど反応なし…

んでガルバストロングで表層…


よーし!


よしよし!


えーじゃないか!

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ランカーフッコを釣りました!

コイツはいい引きしたね。バイトの出方も良かった!
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ポイントがヤバイ場所なのでヴァンクールが活躍した。

流石に75クラスだと中々引くのでね…

つーかマジで引きましたよコイツ…

ヴァンクールは特にデカイやつに有効だけど、僕的には重いルアーを軽快にキャストする為に買ったんです。でもパワーのあるシーバスを掛けると安心感がありますね!
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ガルバストロングみたいなストロングでもヘビーでもなんでもいいけど、こんなルアーを丸呑みしてくるんだから秋はたまらんですよ!


この後…


ムがつづきました…


ム?


無のムです…


しかし、確かに今年は少し難しい…隊長サンクラスなら秋爆など当然中の当然なんですが、本当に単発なんです…


潮も中々動かないので隊長サンはファッシャッド100Sで巻きの釣りを展開しました!

所謂、秘儀クリクリポンポンってやつです!


んでさっきと同じくらい75クラスのランカーフッコを釣りました!
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まぁ時合いもまだ続きそうだったけど、隊長サンはオジサンでもあるので、明日の仕事に備え帰るのでした。


【総括】


少し秋らしい釣りが出来ましたー

なんて別に隊長サンクラスだと特別騒ぐ事ではないけどちょっと渋いね…

実は後半もバイトは結構出てきたんだけど、どーにもバイトの質が小型っぽかったんすよね…

おそらくそれなりのルアーを入れればまだ釣れたんでしょうけど…

今回は間違いなくイナッコパターンでした…

でもイナッコも結構移動してました…

ベイトがいればイージーだけど、ベイトがいないとそれなり…秋はそこだけなんすけどね…

特に釣っても自慢できる話でもないんですけど敢えて言えば!

いい群れの回遊はなかったけど、数少ないチャンスを物にした隊長サンは偉い!

そー言うことです!


【使用タックル】

ロッド/15風神ADヴァンクール92H

リール/14モアザン3012H

ライン/upgrade X8/1.5号

リーダー/プレミアムマックス7号

【ヒットルアー】

ガルバストロング
ファッシャッド100S



釣れるミノーとは?

平均値の高いミノー…つまりよく飛んで、泳ぎ出しがよく、アクションレスポンスがよい…
個人的な好みだけどアクションの質は派手すぎない事…

レンジ…使う人のポイントによって好みが別れるでしょう…まぁ言えば全部好みの問題だけど…

まぁ釣れるミノーは使用頻度の高いミノー…

そりゃね…よく使えば釣れる確率も上がるって事です。
ただし何でよく使うのか?ってのがキモだね…それらを凝縮したミノーって実は中々ないものだ…


ダイワ【R125F-SSR】
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【スペック】
【全長】 125ミリ
【自重】20.3グラム
【レンジ】30〜50センチ
【フックサイズ】#5/3本
【カテゴリー】フローティングミノー

【概要】

ローリングアクション系のシャローランナータイプ。
前作はZ120F-SSR…
更にRの名を冠してフルモデルチェンジしたとのこと…
メーカーが言うある一点を無視すればこのルアーは傑作です。
ダイワのシャローランナーにはクロスカウンター 125Fってルアーがあるし、何故に似た様なシャローランナーを出してきた?

ご心配なく!R125F-SSRはクロスカウンター 125Fとは全く別のルアーです。



【飛距離】
【最大飛距離】10点/10点
【平均飛距離】10点/10点

めちゃくちゃ飛ぶルアーです。基本失速や飛行姿勢の乱れも少なく非常に良く飛ぶルアーです。
ただし、ウエイトが20.3グラムとシャローランナーとしてはやや重めなので張りの強いロッドの方が向いています。柔いロッドでも飛びますが、最大飛距離を味わうためにはやや硬いロッドの方が向いています。

後、向い風や横風にも強く、風を切り裂く様に飛びます。

どれくらい飛ぶかと言うと、よく飛ぶとされるコスケ110Fよりも明らかに飛距離が伸びています…下手するとよく飛ぶシンキングペンシル並み?近い重量だとスイッチヒッター85Sとかスライドアサシン100S並み?いやそれ以上に飛んでいます…
とにかく、シャローランナーでは最強クラスの飛距離です。
ミノーで飛ばしたいシチュエーションは多い…多いが故に使用頻度も高くなるルアーだと思う…

ミノーをより遠くに飛ばすってことはミノーで広範囲に探れることは勿論だけど、どんなに浮き上がりの早いシンキングペンシルでも飛ばしてデッドスローとかだと沈んでしまいます。でも大遠投した先でスローに見せられるのはフローティングミノーの特権なんですね…
飛距離のみを追求してヘビーシンペンとかを使うと、表層を狙う場合それなりに早く巻く必要もあり流石にミノーと同じレベルのアプローチは無理があります。

思いっきり飛ばして沖をスローに狙うって場合は迷わず使えるルアーですね!

ミノーをより遠くに飛ばしたいなら間違いなくオススメのルアー!

【アクション】

ゆったりとしたローリングアクション…コスケ110Fよりもピッチの緩いアクションです。
前作のZ120F-SSRと似た様なアクションです…
がR125F-SSRはとにかく泳ぎ出しが速い…前作からの明らかな改良が見れれます。

前作はそこそこ飛ばしたにしても、泳ぎ出しが鈍くて使っていて憂鬱だったけど、今作のR125F-SSRは全く問題ありません!着水と同時にアクションします。これは絶対にメリットでありデメリットは一切ないっすね!


【レンジ】


メーカーが言う、ある一点を無視してください…とはレンジです。

まぁ場合によってはメーカーの言ってる事も嘘ではないけど…

少し足場の高いポイントなら或いは50センチと言うレンジは嘘ではない…

しかし事がウェーディングになると最大50センチしか潜らない…なんてことはないです。もし50センチしか潜らないのであれば…と言うか50センチしか潜らせないのであれば、アップにキャストしてマジモンのデッドスローじゃないと無理です。
因みにマジモンのデッドスローとはアップにはキャストしてルアーを流れに乗せながらラインスラックを回収している程度です…
あとティップを高くしてレンジコントロールするしかないかなぁ…

ウェーディングで間違いなく水深70センチはあろうボトムを小突きました…
勿論、ナイトゲームのスローリトリーブで…

少し巻きを入れるとレンジが入りやすいミノーです。

R125F-SSRはシャローランナーとメーカーは言いますし、勿論、流しで使える、いわゆるドリフトを得意とするルアーではあるけれどシャロー系ミノーでもミドルレンジに近いルアーです。

コモモ=シャロー
コスケ=ミドルレンジ

R125F-SSRばコスケ110Fのレンジと同等か若干コスケ110Fよりレンジの入るミノーだと思います。
因みにクロスカウンター 125Fはメーカースペックだとマックス70センチとなってますが、こちらは頑張って50センチ程度だと思います。いいアクションが出るのは30〜40センチ程度のレンジ。

R125F-SSRの場合リップの作りは確かにシャローランナーだけど、ギリギリに設定したウエイトが50センチのレンジ…それを許さなかったってこと…
おそらく最長飛距離を叩き出すためにギリギリのウエイト設定にしたと思います…その証拠に汽水域では超スローフローティングになります。

ただし…メーカーが言う50センチば無視しても全然問題ありません。
強い流れ、表層に反応しない…波っ気がある…これらの要素で表層系シャローランナーに反応が渋い事って多々あります。そのようなシチュエーションで活躍するルアーです。
つまりコスケ110Fがそうであるようにって事です…
意外とニッチですが、実は出番の多い60センチ〜70センチのレンジのミノーだったりするんですねぇ!僕的にコモモの下のレンジ、所謂60センチ前後のレンジを行くミノーって大事にしています…

因みに僕は表層のコモモ 125カウンターとその下のレンジをコスケ110Fで狙っていました。
大凡ウェーディングで60センチ前後のレンジ…
今に至るまでにもザブラシステムミノー123FやハードコアミノーTTとか…まぁ色々使ってきたけど、60〜70センチのレンジって僕的にコスケ110Fの一強でしたがR125F-SSRは強力なコスケ110Fのライバルになりました。

つーかコスケ110F超えたかな…


【シチュエーション・使い方】


大河川や干潟、内湾のサーフ、またその圧倒的な飛距離を活かして凪の外洋サーフでも使えると思います。

特に素晴らしく飛ぶ事と少しレンジが入る事で流れの太い大河川の河口なんかは特に適しています。

使い方は、遠投してスローリトリーブで広範囲に探るこや、またピンに流し込むにしてもアクションレスポンスがよいので、デッドスローで流す釣りも得意だし、巻きでもアクションが暴れないので使いやすい!
またアクションが弱々しいローリングなので変に警戒される事もないでしょう。
よく飛んで少しレンジが入ってアクションが弱いルアーって回遊待ちで使い続ける事にも適しているんです。



【総括】


個人的にR125F-SSRは傑作と言っていい出来だと思います。
前作よりも明らかに改良された泳ぎ出しの良さ…まぁ前作のZ120F-SSRだってちゃんと機能すれば悪いルアーではなかったけど泳ぎ出しがクソだった…その一点で、つまずいて…だけではなく転んでました…シャローランナーで泳ぎ出しが悪いと結構致命的だったりします…

でもR125F-SSRはある意味別物のルアーです。
泳ぎ出しが良くなったのはさておき、驚異的な飛距離を手に入れた!そこそこ入るレンジ、全然違う様でコスケ110Fのライバル的なルアーだと思います。

コスケ110Fと比べるなら?#4の2本フックのコスケ110Fか?

#5の3本フックのR125F-SSRか?

アクションピッチの細かいコスケ110Fか?
アクションピッチの緩いR125F-SSRか?

もっと飛ばしたいか?

って所でしょうか?

このR125F-SSRは僕的にマジでオススメの一品です。必ずボックスに常備したいルアーになりました。
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以上です。

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