2012年02月10日

2012 NAMMショウ その21(最終回) 「NAMMモデル パート5 渋く枯れた風合いのギター」

 ども!フジゲンオンラインショップのエフです。




 
 1月半ばからつづけてきた 2012 NAMMショウレポートもいよいよ最終回です。(今週は忙しくてぜんぜんブログ書けなかったですね〜)

 集中的にNAMMレポートを書いてきましたけど、10分の1くらいは世界最大の楽器ショウの雰囲気をお伝えできたんじゃないでしょうか。




 
 最終回は渋く枯れた風合いを醸す、なんとも言えないウッディなギターをご紹介します。

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 バンッとまずはイイ角度で一枚。


 「木で作りました!」ってカンジのウッディなギターですよねー。「木で作りました!もうホント全部木で作っちゃいました!」ってカンジの・・・
 

 ちなみにボディ材はアッシュです。


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 天神はこんなカンジ・・・(天神=ヘッドストック)


 金属パーツも錆びたような質感のメッキ仕様になってます。(Antique Gold:アンティークゴールドメッキ)


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 ホント渋いですねぇ。

 すぐロサンゼルスに送っちゃうって状況で撮影したんで、わたくしは音出しできなかったんですがヴィンテージな音色を奏でそうな雰囲気出まくってますな。


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 アップで見てみましょう。


 P-90を3発!ピックアップカバーも木製です。


 なんか古民家の囲炉裏で150年いぶされた木材を使用しました!ってカンジを醸しておりますなぁ。(わたくしの口調も年齢層高めの設定になってきてる・・・)


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 ピックアップカバー・コントロールノブ・5WAYスイッチボタンが全て木で作られておりますのぅ。


 これら細かいパーツもこのギターのために手作りした物です。


 サンバーストのかすれ具合なんか味がでてます。
 

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 よっこらせ・・・と裏返すとこんなカンジになっとります。


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 ネックの色をみてください。生地着色塗装法を用いているんで渋くていい感じになってます。


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 ヒールまわりは弾きやすいように面取りがほどこされております。

 ボディのかすれ具合も絶妙!


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 天神裏。


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 ボディ裏です。

 
 木目調の雰囲気を損なわないように、裏パネルも木材で製作されております。

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 ヒキの全身画像・・・どんなギタリストに合うんでしょうか?


 テキサスの田舎のテンガロンハット被ったカウボーイおじいちゃんが椅子に座って弾いているイメージが合うかな?(個人的に)


 こんなルックスですが、サークルフレッティングシステム搭載のダブルロックトレモロ仕様とコンテンポラリーなスペックです。


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 ウッディですね。(生鳴りがスゴそう)


 いや〜隅から隅まで堪能しました。


 どうでしょう?この木づくしのギターは。


 なんて名前付けましょうかねー<EOS−”GRANDPA”(グランパ)>なんていいんじゃないでしょうか・・・(こういうギターのご紹介だけあっていつもよりテンションが落ち着いてます)








 ・・・と!21回にわたってお送りしていたNAMMショウレポート!いかがでしたでしょうか!?
 

 つぎはドイツ・フランクフルト MUSIK MESSE が大きなイベントになります!


 わたくしドイツには行けないんですが、できるかぎり情報を入手してみなさまにお届けしたいと思っております。


 お楽しみに!!




 では!

fujigen_web at 19:56|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!NAMM SHOW 

2012年02月07日

2012 NAMMショウ その20 「NAMMモデル パート4 銀色の青いヤツ」

 ども!フジゲンオンラインショップのエフです。



 今日はずっと雨ですねー!(@長野県大町市)

 明日〜明後日からまた寒くなるそうですが・・・最近天気予報の精度の良さってホントおどけますよね〜。(おどける=方言です 意味:おどろく)

 午後から晴れるって天気予報士さんが言ったら本当に晴れますもんね。(もはや天気予報は時間指定のレベルに入っている・・・)


 
 本日はNAMMモデルご紹介パート5!銀色の青いヤツをご紹介します。

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 バンッとまずはリクツ抜きで正面画像を・・・


 第一印象からしてカックイイですね。


 みなさん第一印象はどんなカンジでしょうか?もともと!レーシングカーのイメージで製作されたギターなんですが、フジゲン大町工場では「ウルトラマン」という意見もあったりしてます。

 自分のウルトラマンのイメージは「赤」なんですが、いまどきのウルトラマンは青い種族もいるってことですかねー。
 
 ちょっと調べてみたら「ウルトラマン・ゼロ」ってのが近そうです。


 ・・・なので、勝手に命名!このギターの名前は<FL−”URTLA RACING BLUE”>とします。

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 まぁ名前のくだりは別として・・・リクツ抜きでカックイイギターですよね。(カッコイイでなくてカックイイが合います)

 なめらかな曲線に冷ややかな光沢の RACING BLUE カラーが硬質な輝きをはなっております。

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 テイルピースが不思議なカタチをしてますねー。

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 シルバーのエスカッションにシルバーのPUがトータルデザインにベストマッチしております。(EMGピックアップ!)

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 天神(=ヘッドストック)はこんなカンジです。

 アジャカバもシースルー RACING BLUE カラーに仕上げられてて、うっすら「富士弦」の文字が透けて見えるのがゲイコマです。(ゲイコマ=芸が細かい、アジャカバ=アジャストナット・カバー)

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 鉄板のチェッカープレートをイメージしたこの塗装面の格子状の仕上げの技術はスゴイですね。

 凹凸が透明な塗膜面の下にみえます。

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 いやマジメチャカックイイッス。

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 角度を変えて・・・

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 裏はこんなカンジ・・・

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 EMGピックアップなんで電池ボックスあります。

 ここで違和感発生!チューン・O・マチック&ストップテイルピースなのに胴裏ブッシュがある・・・(胴裏ブッシュ=ボディバック 弦のボールエンド止めブッシュ)

 実はこれはFGNの 「New Versatile Tailpiece ”FJTP"」 っていう新しいテイルピースなんです。

 普通のテイルピースとしても使えるし、裏通し仕様にもできるというスグレモノです。(FUJIGENオリジナル!)

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 ちなみにコントロールは1VOL・1TONE・トグルSWっとシンプル。(この角度チョーカッコイイ!)

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 全身画像。(イカス!)

 
 ここで目の錯覚ネタをひとつ・・・・・・実はボディのシルバーラインとヘッドのシルバーラインは同じ太さなんですよ。(ヘッドの方が太くみえる・・・)



 いやー眼福しました。
 
 アーティストのPVとかに出てきたら存在感ありすぎのギターですよね。



 そんなカックイイギターをカッコよく画像撮影できたことに一人満足しているわたくしエフでした。



 次回NAMMショウレポート最終回!(サミシイ気がします)

 NAMMモデル紹介パート5・・・おじいちゃんギターです。お楽しみに!




 
 では!

fujigen_web at 19:32|PermalinkComments(4)TrackBack(0)clip!NAMM SHOW 

2012年02月06日

2012 NAMMショウ その19 「NAMMモデル パート3 ピックガード風デザインOS」

 コニチハ!フジゲンオンラインショップのエフです。



 先週は全国的に寒かったですねー。

 長野県もずっとイタサムくて、金曜日などは(タブン)この冬一番の冷え込みとなりました。(朝方マイナス14度!!)


 イッテン今日はほのかに ”暖かく” 過ごしやすい一日となりました。(それでも朝マイナス6度とかでした。感覚おかしくなってきてるかも知れません・・・)

 残念なことに本日は雨が降ってきてしまって・・・雪もケッコウ溶けてきてしまいましたねーこれでゲレンデはガリガリになることでしょう。



 この時期、仕事終わりには毎日でも滑りにいきたいってもんですよねー( ⇒ 男の夢)。

 スノボとスキーは消耗する筋肉がちがうことを利用して一日両方滑ろうと画策する私エフがおとどけするNAMMショウレポート第19弾!(第21弾まで予定シテマス)



 NAMMモデルパート3はコレです。

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 <OS−”Evergreen” Special>です!(わたくし勝手に命名)

 木製ピックガード!!

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 名前の通り色あせないキルテッド・メイプルに映えるシースルーグリーンがホーント鮮やかですよね〜。

 ツヤッツヤしてる・・・シカシよーくみるとちょっと違和感が・・・なんだろうこの違和感は・・・

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 ミニスイッチが2発付いております。
 前がフロントPU&リアPUのパラレル。
 後ろがリアPUのタップスイッチです。

 イゼン違和感はぬぐえず・・・

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 裏はこんな・・・

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 ヒールまわりがいいカンジで弾きやすそうです。

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 製作中の画像がコレです。

 ・・・ん?ピックガードが・・・

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 なるほど!コレが違和感の正体だったんですねー。(てか一枚目の画像でわかった方もいたハズですが・・・)
 
 木製ピックガードが埋め込まれております。

 良くみてください。埋め込まれた木製ピックガードの外周がキレイなアバロニ貝で装飾されております。

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 ビスがイッコもなかったんで違和感あったんですねー。

 キレイに埋まってます。そして・・・よくピックアップ・ザグリをご覧あれ。(ザグリ=キャビティ 掘り加工部のことです。)

 しっかりばっちり分厚い板が埋め込まれているのがワカリマス。

 これだけ厚いと音色にも関係してきますよねー。 

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 で、完成直後がこの画像。

 違和感とかヌキにしてもキレイなギターですねー。

 エメラルドグリーンの発色が深いです。ホンマに・・・(なぜに関西弁?)

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 とおくでみかけて気になり・・・ちかくでながめてウットリ・・・仕掛けに気づいてビックリ!ってなギターですな。

 ピックアップをみると直付けってのがよくわかります。コード見えとるし・・・(なぜに関西弁?)

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 コントロール・ザグリの中はこんな感じです。

 ちなみにシングルコイルPUなのにタップスイッチって・・・と思った人もいると思います。
 
 パワフルなシングルコイルPUをタップして、ノーマルなシングルコイルPUの音色を出すって仕様になってます。(オモロイ)

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 ヒキの絵もステキですねー。

 とおくからでもエメラルドグリーンの発色が目を惹きます。
 
 とおくでみかけて気になり・・・あ、ちかくでながめてぇウットリ・・・ 

 ・・・なんてカンジでNAMMショウで注目をあびた<OS−”Evergreen”Special>ギターでした!



 次回NAMMショウモデルパート4はウルトラマン?スポーツカー?ギターです!

 では!
 

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フジゲンギターファクトリーとフジゲンオンラインショップの「今」をお伝えします!

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