鞆の民家


当社のリフォーム物件が経済リポートの「景観 デザイン」の欄で取り上げられました。

 2010年7月1日号の経済リポートをご覧ください。


 購入したときこの物件は 町並みから浮いたブルーの外観でした。

 「イクラなんでもこの色はないだろう。」と思い外観をリフォームしました。

 しかし、鞆地区のこの物件がある地区は「福山市伝統的建造物保存地区」に指定されており、外観を変更するのに「現状変更行為許可」が必要な地区でした。

 当初は単に「レトロな雰囲気」にすればよいと思って勝手にデザインをしました。
 そのプランを市役所に持参すると「広島大学で教授をされている顧問に 聞いてみます」ということで、デザイン一つ確定するのも手間が必要でした。

 結局、大正から昭和初期に建てられた民家に外観が似ているということで、窓の格子の意匠も支持を受けデザインが確定しました。

 完成してみると、以前のブルーの外観と違い町並みに溶け込んでいい感じです。

 建物は町並みを揃えると価値が上がると再認識しました。