表参道に行った帰り、まっすぐ帰るのがもったいなくて、神保町に行ってきました。
最近読んだ「森崎書店の日々」という本の影響です。

驚いたことに、「神田古本まつり」が開催されていました。
古本まつりのことは、「森崎書店の日々」の中にも出てくるのです。

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狭い歩道の車道側に、街の古書店が棚を出して古本を販売していました。
人でごった返していて、本を選ぶのは一苦労といった感じ。
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森崎書店を見つけることはできませんでしたが、物語の中に出てくる「すぼうる」という喫茶店のモデルになったであろう喫茶店「さぼうる」は見つけました。
残念ながら、定休日でした。

表参道に行ってきました。
TOBICHIに行くのが目的でしたが、ついでに、TOBICHIに WEBサイトで配られている地図を見て、行きたいところにマークを付けてから、行ってきました。

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TOBICHI以外でマークを付けて、行ってきたのは、次の4箇所。
  • Apple Store青山
  • フライングタイガー(デンマークの雑貨のお店)
  • 岡本太郎記念館
  • HEN'RI CUIR(アンリさんの店)

Apple Store 青山

開店 5分前にお店の前を通過。
入り口の向こう側とこっち側に開店を待つお客さんが5人ずつくらいの列を作っていました。

前日、Apple Store 青山について、AppleのWebサイトで確認して行きました。
Webサイトでは、店員さんは、みんなスカイブルーのTシャツを来ていたのですが、今日は、みなさんグレーのTシャツでした。

螺旋階段を降りると、壁一面、iPhoneなどの周辺機器(イヤホン、スピーカー、ケースなど)が販売のために飾られていました。Apple Storeなのに、Apple純正品だけでなく、サードパーティ製のものも多数売られていたのは意外でした。

Mac Book を触ってみました。
iPhoneに慣れているからか、タッチパッドの操作は自然にできました。
日本語入力については、ファンクションキーの使い方が普段使っているWindows PCとは違っていて、よくわかりませんでした。

これ以上、見たり触ったりすると欲しくなるので(というか、すでに欲しくなっているのですが)、30分ほどでお店を出ました。

フライングタイガー

デンマークの雑貨のお店。

ほんとにありとあらゆるものが売られているという感じのお店でした。
そして、値段も安い。

何も買わずに、お店を出ましたが、お店の中は一方通行になっていて、入り口から入って、出口から出るまで、一通りの商品を見ることができるようになっていました。

岡本太郎記念館

たまには、芸術に触れるのも良いだろうと、岡本太郎記念館に行ってきました。
前日のうちにプリントアウトしておいた入館割引券を持って。

TOBICHIの地図を頼りに適当に歩いていると、突然岡本太郎記念館の入り口に到着しました。
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そこは、岡本太郎さんのアトリエだったところだそうで、実際にアトリエも展示室として公開されていました。
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受付では、写真を自由に撮影してよいですよと言われました。
何枚か、iPhoneで写真撮影しました。

振り返るのに良いですね。

気に入ったのは、「植木鉢の犬」です。
庭に展示されていました。
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うり坊にも見えますね。

HEN'RI CUIR(アンリさんの店)

歩き疲れたのでやめようかとも思いましたが、HEN'RI CUIR(アンリさんの店)に行ってみました。

行ってみて正解。
入り口の作りがすでに芸術的で感動しました。
お店の中は、アンリさんの作品がたくさん売られていました。
まったく手が出ない値段ですが、贅沢な気分を味わうことができました。

表参道に行ってきました。

目的地は、TOBICHI です。
知り合いがSNSで、都内でほぼ日手帳を買ったら、トートバッグとボールペンが付いていたと書いていたので、どこで買ったのか教えてもらったのが、TOBICHIでした。



TOBICHI店内は、ほぼ日手帳とその仲間たち(ほぼ日ストアで売られている文房具やハラマキ、着るもの、タオルなど)が販売されていました。

入り口を入ると、すぐ左手に少し高くなった入り口があり、男の人がいて驚きました。お会計のレジが置いてある場所で、男の人は店員さんでした。

気になったのは、ほぼ日手帳製本キットです。
1年間使ったほぼ日手帳をカバーから外して、厚手の表紙をつけて、単行本のようにするためのキットです。
いいかも。
値段を確認するのを忘れました。

お店はとても小さいのですが、お客さんは私の他には1人、2人程度で、ゆっくりのんびりじっくりとほぼ日手帳を見ることができました。

ここでほぼ日手帳を買うと、ほぼ日ストアで購入したときについてくるボールペン(JetStream)とシリコン製のティッシュカバー(1,200円程度のもの)がついてきます。私は、先日、渋谷ロフトで来年のほぼ日手帳を買ってしまったので、何も買わずにお店を出ました。

次に向かったのは、3軒隣のTOBICHI2です。

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横から見ると、とても薄い建物です。

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「スソアキコの古墳と山高帽展」が開催されていました。

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外観どおりの小さなお店(?)で、ちいさな埴輪が売られていたり、ソスアキコさんの本が売られていたりしました。
壁には、古墳に埴輪がたくさん貼り付けられたポスターが貼ってありました。

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私も仲間入りしました。

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TOBICHI2の2階では、山高帽が売られていました。
私は、帽子が似合わないので、試着すらしませんでした。
2階の奥のほうで、お客さんと店員さんが熱心に話をしていました。
今思い返すと、店員さんはスソアキコさんだったようです。
1階で本を買って、サインをもらってくればよかったですね。

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