August 27, 2016

『Dr.が知っておかねばならない東洋医学の常識』 その216(第2217回)

IMG_4346




































ーーーーーーーーーーーーお知らせーーーーーーーーーーーーー


⭐️Dr.のための鍼術講座連載開始⭐️


昨年末から一時休止していました鍼狂人の独り言❗️❗️
再開はDr.が知っておかなければならない東洋医学の常識。
Dr.のみならず鍼灸師、一般の方にもわかりやすく解説しています。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

人気ブログランキングへ←1日1回クリックにご協力下さい!



Dr.のための鍼術講座 215

北辰会では寸関尺の位置に必ずしも臓腑経絡を配当させない。

せいぜい上焦、中焦、下焦に異常があるかなという位にしている。

色々と理由はあるが、

現代の難経学派が行っている六部定位診はとらないということが、

私は大事だと思っている。

順証、逆証を診る場合に、先天、後天の脈として

足の少陰腎経の太谿の脈と足の陽明胃経の衝陽の脈を診る。

足背動脈は人によって位置が変わるようなので、

衝陽穴で脈が触れない場合は、

足の厥陰肝経の原穴の太衝の少し上の脈の触れる所で代用する。

傷寒論≫では、扶陽の脈と太谿の脈のバランスで、

どの程度病気が進んでいるかを診ている。

したがって、鍼家の常套手段として逆証もしくは疑わしければ、

この太谿と衝陽の脈を診るということが大切である。







人気ブログランキングへいつもご愛読いただきありがとう存じます。
このブログは専門家の方はもとより、一般素人の方たちにも輪を広げ、東洋医学を幅広く喧伝したいつもりです。どうかブログランキングボタンを押してください。
ご協力お願いします。


Copyright © 2011 藤本蓮風 All Rights Reserved.




★鍼狂人 藤本蓮風関連ホームページ★

一般社団法人 北辰会
↑藤本蓮風が代表を務める鍼灸学術団体はこちらへ

藤本漢祥院
↑奈良・学園前にある藤本蓮風の治療院はこちらへ

産経関西 蓮風の玉手箱
↑産経関西の人気コラムはこちらへ。
文化人・西洋医をはじめとした対談を通じて、鍼灸医学の本質に迫ります。


fujimoto1005 at 05:00|PermalinkComments(0)Dr.が知っておかねばならない東洋医学の常識 | Dr.のための鍼術入門

August 26, 2016

『Dr.が知っておかねばならない東洋医学の常識』 その215(第2216回)

IMG_4344





















ーーーーーーーーーーーーお知らせーーーーーーーーーーーーー


⭐️Dr.のための鍼術講座連載開始⭐️


昨年末から一時休止していました鍼狂人の独り言❗️❗️
再開はDr.が知っておかなければならない東洋医学の常識。
Dr.のみならず鍼灸師、一般の方にもわかりやすく解説しています。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

人気ブログランキングへ←1日1回クリックにご協力下さい!



Dr.のための鍼術講座 214

特に脈力が有るのか無いのかということでは、

邪気と正気の虚実が錯綜する場合に、

どちらを中心にしないといけないのかを決めることに対して

大きな関わりを持ってくる。

脈力があれば瀉法を多少してもよいが、

いかに邪気がきつくても脈力が弱ければ、

瀉法は余程慎重にやらないといけない。

先述で風向きと月齢を見て

瀉法を慎重にやらないといけないと述べたが、

そのような意味でも脈力というものは非常に重要になってくる。

また北辰会では脈の幅も診る。

脈の幅というは、その人なりの脈の一番浅い部分と

一番深い部分との幅を言ったもの。

正気が満ちてくると脈幅が広くなり、

正気が弱ってくると脈幅は狭くなる。






人気ブログランキングへいつもご愛読いただきありがとう存じます。
このブログは専門家の方はもとより、一般素人の方たちにも輪を広げ、東洋医学を幅広く喧伝したいつもりです。どうかブログランキングボタンを押してください。
ご協力お願いします。


Copyright © 2011 藤本蓮風 All Rights Reserved.




★鍼狂人 藤本蓮風関連ホームページ★

一般社団法人 北辰会
↑藤本蓮風が代表を務める鍼灸学術団体はこちらへ

藤本漢祥院
↑奈良・学園前にある藤本蓮風の治療院はこちらへ

産経関西 蓮風の玉手箱
↑産経関西の人気コラムはこちらへ。
文化人・西洋医をはじめとした対談を通じて、鍼灸医学の本質に迫ります。


fujimoto1005 at 05:00|PermalinkComments(0)Dr.が知っておかねばならない東洋医学の常識 | Dr.のための鍼術入門

August 25, 2016

『Dr.が知っておかねばならない東洋医学の常識』 その214(第2215回)

IMG_4343





















ーーーーーーーーーーーーお知らせーーーーーーーーーーーーー


⭐️Dr.のための鍼術講座連載開始⭐️


昨年末から一時休止していました鍼狂人の独り言❗️❗️
再開はDr.が知っておかなければならない東洋医学の常識。
Dr.のみならず鍼灸師、一般の方にもわかりやすく解説しています。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

人気ブログランキングへ←1日1回クリックにご協力下さい!



Dr.のための鍼術講座 213

湯液の場合でも証を立てて、

その証に対して薬剤が5つか6つある場合がある。

その場合、どれが本当に良く効くのかを調べるために、

少しずつそれぞれを煎じて

匂いを一つずつ嗅がせながら脈を診ていると、

ある匂いにだけ見事に脈が反応するはずである。

そのような見極めにも使えるので、

胃の気の脈診法を使うと

非常にデリケートな変化をする気の動きがよく分かる。

このような脈診が中心になる訳だが、

カルテに記載することとして、

まずは脈が浮いてのいるか沈んでいるのか、

早いのか遅いのか、脈力が有るのか無いのかなどを

認識として持っておいてほしい。







人気ブログランキングへいつもご愛読いただきありがとう存じます。
このブログは専門家の方はもとより、一般素人の方たちにも輪を広げ、東洋医学を幅広く喧伝したいつもりです。どうかブログランキングボタンを押してください。
ご協力お願いします。


Copyright © 2011 藤本蓮風 All Rights Reserved.




★鍼狂人 藤本蓮風関連ホームページ★

一般社団法人 北辰会
↑藤本蓮風が代表を務める鍼灸学術団体はこちらへ

藤本漢祥院
↑奈良・学園前にある藤本蓮風の治療院はこちらへ

産経関西 蓮風の玉手箱
↑産経関西の人気コラムはこちらへ。
文化人・西洋医をはじめとした対談を通じて、鍼灸医学の本質に迫ります。


fujimoto1005 at 05:00|PermalinkComments(0)Dr.が知っておかねばならない東洋医学の常識 | Dr.のための鍼術入門